６周年を迎えた「祥瑞　さっぽろ」 : 祥瑞 さっぽろ

1ヶ月ぶりの訪問です。

今回は、いつもより早めでシェフのいる時間にお邪魔できたので、しっかりしたチャームです。

どれもワインに合う感じです。

ワインは、珍しくフランス　アルザスのGustave Lorentz Riesling 2010

それでもやはり、リースリングです。

爽やかさとミネラル香を楽しめ、品のよさを感じさせる辛口で、まろやかな口当たりで美味しいワインです。

鴨のパテ・ド・カンパーニュ

濃厚で旨みたっぷりで、胡椒をきかせてピリッとしたパテは味わい深く、ワインが進みます。

ピクルスも酸味がきつくなく自分にはちょうどよい感じで美味しい。

いつも頼むフリットの盛り合わせです。

いつたべても安心の美味しさで飽きません。

この日ものんびりと、カウンターで美味しいワインとツマミで楽しい時間を過ごせました。

12月6日に６周年をめでたく迎えられ、遅ればせながら行ってきました。

リースリングは、LEINER（ユルゲン・ライナー）です。

前回と同じで、どうしても辛口のリースニングが好きなので偏ってしまいます。

バランスが良くすっきりした辛口リースリングは、やはり美味しい。

軽く、芽キャベツのフリット、オリーブ、生ハム

芽キャベツのフリットのほろ苦さは、リースニングと良く合います。

生ハムが、美味しかったので追加でいただきます。

友人たちといつものように楽しい時間を過ごさせてもらいました。

松岡さん、スタッフの皆様、６周年おめでとうございます！

今後も、また、通わせていただきます。


２ヵ月ぶりの訪問で、友人たち６名でお邪魔しました。

まずは、ソヴァージュ リースリング Q.b.A. トロッケン 2011 (ゲオルク・ブロイヤー) です。

よく頂くリースリングで、琥珀色をして香りはフレッシュな果実の風味、鮮烈な酸と十分なミネラルが

感じられリースリングらしい辛口で力強さがあります。

芽キャベツと季節野菜のフリット

定番の芽キャベツのフリットは、ほろ苦さが良く、

さつまいもやレンコンのフリットもさっくりした歯ごたえで美味しい。

自家製鶏レバーのペースト　バケット添え

レバーの癖が抑えられていて甘さがありまったりとした口当たりで、バケットに塗って食べると

ワインが進みます。

赤は、Spätburgunder 2010（Weingut Friedrich Becker）シュペートブルグンダー2010　（フリードリッヒ・ベッカー）

淡いルビー色で、ベリーやチェリーの甘い果実の香りで凝縮した果実味としっかりした酸味で

余韻も長めで美味しいワインでした。

ゆったりと友人たちと楽しい時間を過ごせました。

また、近日中にお邪魔すると思います。


いつものように通っていて、半月ぶりの訪問になります。

いつものように、まずはリースリングから

ソヴァージュ リースリング Q.b.A. トロッケン (ゲオルク・ブロイヤー) です。

透明で香りはフレッシュな果実、鮮烈な酸と十分なミネラルがはっきりとわかる力強い味わいの

辛口リースリングで美味しい。

連れはなんとバーボンのロックです。

メーカーズマーク　レッドトップです。

祥瑞にもバーボンがあったんですね。通ってましたが今まで知りませんでした。

バーボンのロックは、自分だけかもしれませんが渋さを感じます。

つまみには、大好きなフリットを

ほろ苦さのある芽キャベツのフリットは何の酒にも合う気がします。

赤は、Two Vines Cabernet Sauvignon　2010（ツーヴァインズ・カベルネ・ソーヴィニヨン）

アメリカのワシントン州のワインです。

滑らかタンニンで、ミディアムボディーの飲みやすいワインでした。

いつもながら楽しい時間を過ごせました。

また近いうちにお邪魔します。


半月ぶりの訪問になります。

ワインガーデン２０１３リラマリアージュに、行きたかったのですが都合が付かずお店の方に伺いました。

チャームです。

ピクルスとオリーブの入ったサラダです。

友人は、金滴の大吟醸、自分はやはり、ここに来ると必ずいただくリースリング

爽やかですっきりした飲み口で美味しい。

これから、暑くなってくる季節にはますます美味しく感じること間違えなしです。

道産２種類のアスパラガス、オランデーズソースのグラタン風

アスパラとオランデーズソースという黄金の組み合わせです。

やはり甘味のあるグリーンと少しほろにがさのあるホワイトの食べ比べは良く、ワインも進みます。

残ったソースもバケットを頂き綺麗に完食しました。

ブルーチーズバケット

チーズの香りよいバケットはおつまみにぴったりです。

やはり、好きな厚焼き卵を

なぜか好きなんです。はっきり言って毎日玉子焼きでも飽きないぐらい好きです。

最後に、わがまま言ってメニューにないホワイトアスパラガスのソテーを作っていただきました。

今回も、友人達と楽しい時間を過ごさせてもらいました。

いつも感謝です。


１ヶ月ぶりの訪問になります。

12月4日に４周年を迎えられ、当日は所用があって参加できず、お祝いがてら遅目の時間に訪問しました。

チャームです。

定番の揚げそばにナッツの軽いおつまみです。

クリスマスシーズンということもあり、頂いたワインは

シャトー・カロン・セギュール　1998年

自分には、あまり関係ないですが、クリスマスやバレンタインに人気のハートがトレードマークのワイン

良年の1998年ですので、少し早いかと思いましたが、チェリーやハーブなどの甘い香りに複雑さがあり、

硬めのタンニンも良い具合に熟成が進んでいてそろそろ飲みごろを迎えたようです。

フィニッシュは流石の長さが有り、上品な凝縮感が良いワインでした。

前菜盛り合わせ

芽キャベツ、鶏レバー、プロシュート、厚切りのハム、ピクルス、フリッター、ナチュラルチーズ、

オリーブという盛り合わせでワインの友にはピッタリです。

遅い時間からの訪問でしたが、楽しい時間を過ごせました。

これからも、５周年、６周年と頑張ってください。


1か月ぶりの訪問になります。

今回は、混雑していてどうにかカウンターの端の席に友人と座れました。

チャームです。

定番の揚げ蕎麦に、ミックスナッツ

ワインは、ドイツの白、２０１０　Ｆｒａｎｋｅｎ

ドイツらしいボトルに入ったジルヴァーナー　クー・ベー・アー　トロッケンのものです。

ジルヴァーナー種のワインです。

辛口のイメージのフランケンですが、こちらは、フレッシュで、果実味と辛味のバランスが良く、

さっぱりした飲みやすいものでした。

前菜盛り合わせ

芽キャベツ、生ハム、牡蠣の素揚げ、サラダの盛り合わせでワインには良く合います。

カルボナーラです。

卵黄と生クリームが溶けるソースが、太めのフェットチーネに良く絡み美味しいカルボナーラです。

ベーコンの塩味とブラックペッパーがピリリと効いたアクセントになった好みのカルボナーラでした。

今年最後の訪問になるかもしれませんが、楽しい時間を過ごさせていただきました。

また、お邪魔します。


すすきのにある「祥瑞さっぽろ」に行ってきました。

場所は、札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウンふじ井3F

店内は、カウンターにテーブル席があり、ゆったりとした造りで、一人でも立ち寄れそうな、

居心地の良い雰囲気です。

ワインや地酒が適度に揃っていて、アルザスのワインが多いのがいい感じです。

チャームです。

いただいたワインは、WilliHaag　2007（ウィリ・ハーク　2007）

グレープフルーツのような、少し酸味のある柑橘系の香りで、やや甘口でフレッシュな白ワインです。

前菜三種盛り

マリネされた魚やハムがワインのの仄かな甘さと良く合います。

さすがに、松岡さんの選ぶマリアージュだけある気がします。

店内に流れる70〜80年代の音楽が、自分の世代には懐かしさがありいやされます。

遅い時間の訪問でしたが、今度は食事もできそうなのでゆっくりとしたいお店でした。