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Quel beau hospitalitê♪
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plat
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les entree
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les entree
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ビルの入り口とは別に南向きの入り口があります
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amuse
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amuse
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北海道産発酵バター
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les dessert
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kuan
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
ル・ヴァンテール（LE VENTER）
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄 南北線 すすきの駅より 徒歩２分 すすきの駅（市営）から188m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| サービス料・ チャージ |
※サービス料 無し。消費税別 |
席・設備
| 席数 |
28席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| オープン日 |
2008年5月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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H26.05
今回のＧＷは日程が短かったこともあり、札幌帰省はするものの、家内と恒例の小旅行を断念。その分市内で行ったことが無い店に行こうということになりお邪魔した２店目。
本当は前日のランチをお願いしたかったが既に当日では予約ができず、やむなく翌日5/4のランチに変更。5/3～5/6の4日間のランチは 4,800円または8,900円コースのみとのことで、せっかくなので8,900円のコースをお願いしました。電話の応対も大変丁寧で言うことなしです。
お店に入ると一番奥の席へ案内されました。席を座るなり、ダンシングクイーンが活けられたテーブルには一流品が設えられています。ベルナルド社のギャラリー・ロワイヤルに始まり、カトラリーはクロストフルシルバー、グラスはなんだろう…（結局わからず仕舞い）
まずはソムリエールから今日のメニューをひと通り伺いました。料理への期待も高まりますが、直接苦手なものなどを事前に聞いてくれる心配りが、すばらしいですね。
以下、頂いたものを書いていますが、僕のスキルが料理のクォリティについてゆかず、間違っていたら笑って読み飛ばしてください。
Amuse bouche＞蕪のムース、ガスパチョに、トマトの泡のソースを冠したもの、タスマニアサーモンのサンド、チーズが練りこまれたプチシュー（名前忘れた）の３品
Les entrée＞
・筍のポワレとホタルイカをケイパーなど酸味の利いたソースで頂きました。皿にちりばめられたレモンピールが爽やかに香ります。
・今が旬のホワイトアスパラとあさりをパルメザンチーズとあさり出汁の泡ソースでいただきました。泡のあさり出汁が素晴らしい。
Plat（Poisson）＞昆布〆したハタのマリニエール（かな？）ウドとベーコンが添えられていました。半生状態に〆られたハタの身とパリッと焼かれた皮目が絶妙なコンビネーションでした。
Plat（Viande）＞道産牛フィレのロティとアンドゥイエットを、行者にんにくのソテーといただきました。（何のソースだったか、これも忘れました）
Les dessert＞ラムレーズンアイスが乗ったサヴァラン（ババ・オ・リュムだっけ？）ラム酒の香りが秀逸でした。
Petit four＞食後の茶菓は持ち帰りにしてもらいコーヒーのみいただきました。
Cafe ou the＞「あらカップもマイセンですか」素晴らしい。
なんて言うか人の記憶なんてあてにならんもので、特に食べたことが無い物の名前はホント覚えられません（> <;）
道産食材を巧みに盛り込んだ料理の数々に只々感激のランチでした。ですがなにより、その味の然ることながら、お店の格を感じたのは、やはりスタッフ全員が、（ワインは当然でしょうが）料理ひとつひとつへの造詣が深く、もてなしのレベルが非常に高かったことです。丁寧かつ、時にはユーモアも交えた説明は本当に素晴らしいものでした。
Impressions diverses ＞正直なところ出身地でありながら「札幌」という歴史の浅い土地柄等々もあり、元来レストランのレベルに期待はしていませんでした。（お恥ずかしい限りです）でも今回、ル・ヴァンテールにお邪魔して、こちら（東京）でも名店と言われるフレンチに負けない、自信を持って紹介できるお店が北海道にあるのだと、初めて知ることができました。大変うれしい一日になりましたこと、感謝申し上げます。