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hidenori1976さんの他のお店の口コミ
店名 |
まつ久ら(まつくら)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
011-518-2103 |
予約可否 |
完全予約制 キャンセルポリシーについて |
住所 |
このお店は「札幌市中央区南5条西3」から移転しています。 |
交通手段 |
すすきの徒歩3分 豊水すすきの駅から333m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
頂いておりません。 |
席数 |
7席 (カウンター7席のみ。※貸切時8名まで) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) 個室(最大4名)のご予約はネット上には掲載しておりません。直前お電話でお問い合わせください。※個室は天井部が空いているため、音漏れ等をお気になさる場合にはご遠慮ください。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ビル内喫煙可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
貸切の場合のみお子様(乳幼児含む)可 |
ドレスコード | 香水、柔軟剤等のご使用はお控えください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1962年 |
備考 | |
お店のPR |
北の大地の恵みを蓄えた地物食材を、京料理の技法により北海道の日本料理として再構築する。
親子三代続く1962創業の老舗。令和4年11月より、京都・鎌倉の名店で腕を磨いた若き主人が暖簾を継ぎ、新しいスタートを切った。三代目店主がカウンターのオープンキッチンで全ての料理を「目の前」で仕立てあげる。北海道の厳しい寒暖差により旨みを蓄えた地物食材を主軸に据えた繊細かつ時に大胆なコース料理、そして若き熱量が食べ手の心を動かす。 |
初投稿者 |
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今日は仕事納めのお疲れ様会で、弊社スタッフと共に、すすきの日本料理店「まつ久ら」さんにお邪魔しました。
カウンター7席の小さなお店。
個人的にこういった料理人の顔が見える店が好きです。
仕事の都合でバタバタと時間ギリギリに入店したため真冬に汗だく。苦笑。
最初の飲み物は冷たい水をいただく。
その後、お任せで日本酒をお願いした。
まずは小林酒造北の錦冬花火。小林酒造といえば、私が札幌に移住した年に見学にお邪魔した酒蔵でもある。
すると「北の錦って、北斗随想のとこですよね?」と、スタッフYさん。
お!ご名答。ちゃんと勉強してますね。笑。
そして今日のマイぐい呑は、森陶岳グイノミにした。
さて最初の料理は、白子、菜の花、百合根に聖護院かぶらの蕪蒸し、白子を使った餡かけ。
会席お決まりの先付け三種かと思ったら、いきなりの変化球に少々戸惑うが、これは実に美味そうで、またしっかり美味い。
「わぁ、美味しい!」とスタッフAさんも感想が溢れ出る。
次の料理は、蝦夷あわびにヤマドリタケのリゾット風。これがまた痺れる美味さ。
既に次の料理が待ち遠しく、準備している工程を首を長くして覗き込んでしまう。
この主人、若いが凄腕だ。
次はみかんの葉に隠れて登場したヒラメの刺身。昆布締めしたヒラメの身でジュレ状にした醤油とアオサを包み、格子状に編み上げている。ブヒッもう何も言えねぇ。
たまらず酒をおかわり。次の酒は山形正宗辛口純米。イイねぇ。
ここで刺身がもう一皿。脂の乗りまくった大助(おおすけ)。大助とは、俗に言うところのキングサーモンである。脂がテカテカで醤油が弾かれる。トロンと美味い。
ここで主人がおもむろにカスカスカスカスと削り節を作り始めた。まぐろ節だそうである。少しずつおつまみとして提供された。旨みが強い。
この店の出汁は、このマグロ節と本枯鰹節の混合だとのこと。1番出汁を少しずつ試飲。醤油も塩も添加せずにこの旨み、恐れ入ります。
と来れば、次の料理は椀ものですね。
クロソイを使った椀。ここは鯛で行きそうなところを、地の魚を使うところが拍手である。
さらに酒を追加。次はKINCHAKU。ガスが強く酸味もあり爽やか。
次の料理は「まつ久ら芋」と店名を冠した逸品。ジャガイモのバター煮。なんでも主人のお祖父様のスペシャリテだとか。
チープになりがちなジャガイモが主役の料理である。芋本来の旨みを壊さない優しい甘さ。
次は、焼いたあんこう身、肝ソース掛けに慈姑のチップス。下町の庶民の味も一段も二段も上等な料理になる。美味い。
酒が進む。
次は、田酒純米大吟醸生百四拾。
次の料理は、真っ赤に焼いた石の上で片面を焼いた帆立にうるいと大根おろし
なんでもない帆立も憎い演出でご馳走になる。
続いて、クエのアラから取った出汁をひいた青菜の上に焼いたクエの身に生胡椒。
一品一品は一口ずつだが、既に10品目結構な満足感もある。
最後の酒は飛露喜特別純米でした。
次は食事になるが、3品から選択ができるらしい。鯖の棒寿司、マグロ節の卵かけ御飯、まつ久らの出汁に塩だけのラーメン。
おすすめは、全品を少しずつだと。笑
もちろん、おすすめ通りに頂きました。
デザートに金柑入りどら焼き。
最後に主人自らたてたお茶を頂きました。
いやはや、満足中の満足。美味かった。
またこよう
ごちそうさまです。
マイぐい呑のすすめ
https://www.myguinomi.com