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店名 |
千秋庵 本店(せんしゅうあん)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、和菓子、喫茶店 |
お問い合わせ |
011-251-6131 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄・市電すすきの駅下車 狸小路駅から50m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
関連店舗情報 | 千秋庵の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<お店について>
1921年創業の和洋菓子店。
2022年10月、「株式会社きのとや」や「Kコンフェクト株式会社」「株式会社COC」「株式会社ユートピアアグリカルチャー」からなる「北海道コンフェクトグループ」の傘下に。
現在の当主は5代目となる中西克彦氏。
<商品>
■山親爺…税込145円
・直径…約8.8cm
・厚さ…約4.5mm
・重さ…約10g(3枚で約32g)
・原材料名…砂糖(国内製造)、小麦粉、鶏卵、餅米、牛乳、バター、加糖練乳、食塩/膨張剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
1930年、店舗を新築しその店舗完成記念として「原始林」とともに発売開始となった商品で、今ではお店の代表菓の一つ。
2017年に三重県で開催された第27回全国菓子大博覧会では外務大臣賞を受賞。
バターとミルクを使用した洋風煎餅。
商品名の「山親爺」という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称。
パッケージにはスキー板を履いた熊が鮭を背負う姿のレリーフ調のデザインが施され、何とも言えないシュールさ。
そんな袋に同じデザインが表面に施された3枚の煎餅が入っているのですが、袋に直接3枚入っているのではなく、さらに3枚まとめてセロファンで包まれた状態で入っています。
袋内の余剰スペースで動いてしまうことで外周が割れてしまったりするのを防ぐ目的と思われますが実際のところは不明。
円形に型抜きしてあり、外周には等間隔に凸凹とした切れ込みのような模様入り。
この型、初期の型は創業者岡部式二氏による手彫りによるもので、1972年には厚生労働大臣より卓越した技能者として優秀技能賞「現代の名工」を授与されているのだとか。
カリカリとした硬質な食感で、玉子のコクとバターの香り。
バター感のあるリッチな瓦煎餅といった感じで、美味しい。
3枚入りなのでCP的にも良いと思います。
■ノースマン…税込180円
・直径…約7.5cm
・厚さ…約1.2cm
・重さ…約49g
・原材料名…こしあん(小豆、砂糖、還元水飴、酵素水飴)(国内製造)、小麦粉、バター、マーガリン、食塩、鶏卵、醤油/酒精、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆を含む)
1974年4月発売開始となった和洋菓子。
北海道産小豆を使ったこし餡をパイ生地で包んだお菓子で、道外出張が多かった初代が持ち帰ってきた横浜中華街の「パイまんじゅう」をヒントに、一年の研究を重ね完成させたのがこのお菓子。
商品名は和訳するとそのまま「北の人」で、北の大地に生きる人々のたくましい力を表しているのだとか。
2022年10月、ノースマンを象徴する力強さと懐かしさを併せ持ったパッケージにリニューアルし、北国文化を感じられる織物や編み物をモチーフとし、商品バリエーションと共に豊かな文化性を表現するデザインに。
ロゴは、リニューアル前と同じ北海道を代表する画家栗谷川健一氏によるデザインで、「北の人」の強い存在感と伸びやかなたたずまいを表現したもの。
さらに、「ノースマン」がこれからも「北の人」を表現し続けるブランドであることへの決意を込めて、先人たちの開拓者精神の象徴である 「七光星」もデザインに加わりました。
パイ生地は500層以上に折り重ねているそうで、マーガリンも使用していますがきちんとバター感もありしっとりとしていて美味しい。
餡には北海道産の生の小豆の皮を剥いてから製造したものを使用しているそうで、ほっこり甘くさらっとしており口どけも良く、その上、餡の量も多いので幸せ。
パイ生地と餡を組み合わせた和洋菓子は良くありますが、満足度の高い商品です。