無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ニッカファンなら気軽に使えるバー
《 2017年05月 再訪 》
「ノースアイランド」でビールを頂いたあと、もう少し飲みたくて立ち寄った。
一杯だけ・・・のつもりが、結局3杯頂いて帰ることに。
ニッカバーだけにウイスキーの銘柄などは限られるが、ニッカファンなら安心して、かつ気軽に使える店では無いだろうか。
雰囲気も良く、おひとり様でも、カップルでも、もちろんグループでもお勧めだ。
今回頂いたのは以下の通りで、全てロックで頂いた。
******************************
◆ シングルモルト宮城峡
「シングルモルト余市」は、余市の蒸溜所や小樽のバー「リタ」で頂く機会が多いので、こちらのニッカバーへ来たときは宮城峡を頂くようにしている。
余市に比べてピートの効きを抑えたモルト原酒から作られたお酒は、とても飲みやすく口当たりが良い。
◆ フルム・ザ・バレル
ニッカのブレンデッドウイスキーの傑作品と言っても良いのでは無いだろうか?
パンチの効いた味わいがグッド!
コストパフォーマンスが非常に高く、この値段でこのようなウイスキー飲めるのは非常に幸せな事だ。
◆ シングルカフェグレーン
蒸溜所の売店で限定販売されている銘柄で、個人的には非常に好きなウイスキー。
今回はロックで頂いたが、グレーンウイスキーはハイボールで飲むのも好きだ。
夜はニッカバーに変身
《 2016年09月 追記 》
久しぶりの訪問である。
JR札幌駅からも徒歩圏内で使い易い店なのだが、札幌へ飲みに出ると、ついつい居酒屋やビアバーのハシゴなどしてしまって、もともと余り酒に強くはない自分としては、なかなかバーにまで手が回らない(笑)
ニッカバーと言うことでニッカ製品は豊富にラインナップしているが、ニッカバーであるがゆえにアサヒ取扱いのウイスキー以外を置けないというのは、ある意味でジレンマではある。
蒸留所限定の原酒シリーズや余市・宮城峡のエイジングシリーズなどが置けた頃は良かったが、原酒の枯渇によるニッカのラインナップ縮小以降は、ニッカバーで有ることのアドバンテージよりもリスクが大きいように思う。
今回は「竹鶴17年」などを頂いたが、もう少しリーズナブルな銘柄を頂きながら、この店の雰囲気を味わうのが賢い使い方かもしれない。
《 2015年09月 追記 》
徐々にこの店の謎が解けてきた。
椿サロン、円山ぱんけーき、ザニッカバーと3つのブランド名を冠するのは、それぞれの会社の共同出資によるものだという事らしい。
それぞれと関係はあるもののあくまで別会社であり、経営が異なるので資本関係は無く、あくまでザニッカバーの暖簾は掛けているが、ススキノのザニッカバーの支店という事では無いようだ。
今回はまず新しい「宮城峡」を頂く。
新「余市」は余市蒸溜所で頂いたが、宮城峡はまだ頂いていないかった(限定の宮城峡シェリーカスクは頂いたが)。
店長曰く、エイジングの表記は無いが、見た感じ、飲んだ感じではまだまだ熟成が進んではいない印象だという。
次に頂いたのは残り僅かという「宮城峡10年」で、やはり飲み比べてみると奥深さが違う。
ちなみに、余市・宮城峡の旧シリーズは終売品なので在庫限り、おひとり1杯までの限定で、無くなり次第終了との事だ。
余市のほうは本当に残り僅かながら、宮城峡のほうはもう少し余裕があるそうなので、興味がある方は早めにどうぞと言うところだ。
《 2015年05月 初訪 / 2015年08月 追記 》
北海道庁赤レンガ庁舎の前にある複合ビル「赤れんがテラス」の1階にあるバーである。
店の入口はビルの中には無く、一度西側(道庁側)に出て、ビルの外から直接出入りする形になる。
レビュータイトルにも書いたように、日中は別の店「椿サロン×円山ぱんけーき 赤れんが店」として営業し、夜になると「THE NIKKA BAR 赤レンガテラス店」として別の店に姿を替える。
バーテンダーに伺ったところ、ススキノの「THE NIKKA BAR」の関連店という事だが、そちらの公式サイトには赤レンガ店の情報は全く掲載されておらず、状況がよく判らない。
ちなみに、昼営業の「円山ぱんけーき」の公式サイトの方にも店舗情報などは載っておらず、店のフェイスブックに赤レンガ店という記述が見られるだけである。
さて、店内に入ると、右手窓側にテーブル席、左手にボトル棚とバーカウンターがあり、真ん中にはバーには珍しい入込み席のような大テーブルがあり、かなりの人数が座れるようになっている。
恐らくは昼間のパンケーキショップとしての仕様であり、夜営業ではパーティーなどで貸し切りが可能であれば有効に使えそうだ。
今回頂いたのはウイスキー3種、いずれも今まで飲んだ事の無いものばかりを選択、いつも余市蒸留所などで頂くモノではなく、仙台宮城峡蒸留所で作られた系統のものを試してみた。
******************************
◆竹鶴17年ピュアモルト
竹鶴は余市蒸留所産モルトと宮城峡蒸留所産モルトという、性格の異なる2つのモルトを掛け合わせたウイスキーだ。
個人的には、現状でニッカを味わうのに一番最適なお酒という気がする。
竹鶴のノンエイジではやや荒々しく、(新)余市ではやはり熟成が足りないように思う。
となれば、竹鶴17年、予算が許せば竹鶴21年でも良いだろうが、ウイスキーを飲み馴れていない方には価格差ほどの違いを感じられないかもしれない。
おそらく数年後には、余市の10年や15年といった新たなエイジングシリーズが出てくることは間違いないだろうが、それまでは竹鶴に生産を集中すると決めたニッカの主力商品として活躍してもらわねばならない。
◆シングルモルト宮城峡(新)
新しい宮城峡である。
この9月1日に「余市」とともに発売が開始になったもので、初めての余市は余市蒸留所の「ウイスキー倶楽部」で頂いたが、初めての宮城峡はこちら「ザニッカバー 赤レンガテラス店」で頂く事となった。
店長曰く「少々熟成が足りないようで・・・」との事だが、なんと言っても原酒不足は致命的なようで、モルト原酒を主力の竹鶴に回すために、余市、宮城峡の二大ブラントは後回しという感じなのかもしれない。
ただ、個人的にはそれほど荒々しさは感じられず、無論製法の問題もあるが、新・余市よりも新・宮城峡のほうが頂きやすい感じである。
◆シングルモルト宮城峡10年
シングルモルト余市とともに、シングルモルト宮城峡の旧シリーズはいよいよ残りわずかになってきた。
それでも宮城峡シリーズは余市シリーズに若干余裕があるようで、この店ではもう少しの間は頂けるようだ。
新シリーズの宮城峡と飲み比べて見たが、やはりその差は歴然で、力強さが全く違うという感じだ。
マッサン効果によるこの騒動がいつまで続くかは判らないが、原酒の熟成を待つには、あと5年ほどは掛かりそうな気もする。
◆シングルモルト宮城峡15年
5月に続いて2度目の訪店頂いたのは「シングルモルト宮城峡15年」、宮城峡は、小樽のバー「リタ」で12年を頂いて以来、2度目の事。
個人的に、無意味で勝手なこだわりなのだが、ここのお店では仙台宮城峡蒸留所のお酒を中心に頂こうと考えている。
12年と比べて・・・というわけでは無いが、マイルドで飲みやすいお酒という印象、旧シリーズの宮城峡も残りわずかということで、提供はお一人様1杯に限り、という事であった。
◆ ピュアモルト レッド
廉価版のモルトウイスキーで、ブラック・レッド・ホワイトの3種類があり、私も「ピュアモルト ブラック」は時々購入するモノの一つだ。
ブラックが余市蒸留所のモルトを主体に使っているのに比べ、レッドのほうは宮城峡蒸留所のモルトを主体に使っている。
モルトウイスキーの入門者にはお勧めのものかもしれない。
◆ 伊達
宮城峡蒸留所のカフェモルトウイスキーとカフェグレーンウイスキーを併せたブレンデッドウイスキーで、宮城県内の限定販売となっている製品である。
ピートの効きが素晴らしく、口に含んだ瞬間のインパクトはなかなかのモノだ。
バーテンダーの話では、震災で生き残った樽を使って作った製品ということで、宮城県内の限定販売となっているとのこと。
エイジングは記されていないが、年数の高いものもブレンドされているそうで、ある意味お得感の高いウイスキーかもしれない。
◆ カフェモルト
宮城峡蒸留所のカフェ式蒸留器で蒸留されたモルトウイスキーを使った製品である。
以前に蒸留所限定販売の「シングルカフェグレーン」を頂いた事があり、これは私が好きなウイスキーの一つで、この「カフェモルト」が販売された時に飲んでみたいと思っていた。
ただ、私が行く余市蒸留所の有料試飲場や、小樽のバー「リタ」などでは扱っていないのと、ボトルで買うと5千円を超える値段なのでなかなか飲む機会が無かった。
ニッカのモルトウイスキーといえば力強いイメージが強いが、これはマイルドで飲みやすいながらも、味わいは濃厚でなかなか美味しいウイスキーであった。
******************************
店内の雰囲気も良く、ニッカ製品が主体となるがメニューも豊富、コストパフォーマンスはそれほど高いとは言えないが、レシートを見る限りはテーブルチャージが掛からないのでその辺はお得感が高い。
機会を作ってまた訪れてみたい店である。
口コミが参考になったらフォローしよう
くのっちょ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
くのっちょさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
ザ ニッカバー 赤レンガテラス店(THE NIKKA BAR)
|
---|---|
ジャンル | バー |
住所 | |
交通手段 |
さっぽろ駅(札幌市営)から242m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
50席 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
昼 【椿サロン・円山ぱんけーき】 |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
《 2018年05月 再訪 》
特に何があったという事は無いのだが、レビュータイトルのとおり、これが最後の利用になるのかもしれない。
何か気に障ったわけではないが、店の雰囲気が暗い。
この暗いというのは、あるべき活気が無いということだ。
もちろんショットバーだから無闇に明るければ良いという事ではないが、オーセンティックな店では無いのだし、店の雰囲気にに見合ったエネルギーが感じられず、店が全体に沈んだ感じでなんだか重苦しさが漂う。
今回は「余市」と「フロムザバレル」をロックで1杯ずつ、ツマミにはミックスナッツを注文した。
もちろん、今回の事は「たまたま」なのかもしれないし、私の「思い違い」なのかもしれないが、これを機会に別の店を開拓してみるのも良いかなぁ~という感じでもある。
まあ、最後と言いながら、気が向いて訪れることもあるのかもしれないが。