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店名 |
GRIS(グリ)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
011-206-8448 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西8丁目駅から199m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今年のGW初日は素敵なお店との出会いから…
雑誌をパラパラめくって心惹かれたこちらのお店。
老舗のCaféが入るビルの4Fにオープンしたとのこと…
4Fは以前住居として利用していたらしく
そちらをセンスよくリノベーション。
4Fまで急な木造の階段をのぼりお店の入口は時代を感じさせる擦りガラス…
中が見えそうで見えない…この感じが好きです。
中に足を踏み入れると素敵なモノトーンの配色でまとめられ
スタイリッシュとノスタルジーが入り混じる何とも心地良い空間。
店内は入口から見ると横長の造りで小さなテーブル席2つと
大テーブルが1つ…そう広くはありません。
イチバン奥の席に座りましたがこちらからキッチンを見ると逆光で
作業するシェフの姿がシルエットとなり凛として美しいものでした。
和食と中華が食べられるお店とは珍しく
ランチを外した微妙な時間から営業というのも面白い…
まずは昼間から自家製の梅酒をソーダで割っていただきます。
コロンと一粒薄張グラスの底に沈む梅も絵になる爽やかな甘さ…
淡いグレーで統一されたインテリアと電球の温かみある灯りに
昭和な感じを残した擦りガラスから差し込む外からの明かりで
何ともいえない癒しの空間に身をおきます。
(帆立と春の山菜の春巻き)
キッチンから春巻きを揚げるいい音が終始聞こえてきていましたが
揚げあがりのサクッとナイフを入れる音が追い打ちをかけて美味しそう。
ふっくら小さめサイズの春巻きが斜めにカットされて登場。
帆立のいい香りが立ち昇りいただくとお口の中には
山菜の春のお味が広がります。
(グリの焼売)
お店の名前がついた焼売とは…それは頼んでしまいますよね。
小振りのせいろに入って登場…
この蓋を持ち上げ湯気の中から登場する瞬間ってたまらないワクワク感!
思っていたよりもとても大きいサイズでお肉ギッシリな肉々しいタイプ…
荒くたたいたようなミンチ肉なのでかなりジューシーです。
辛子醤油を少し付けていただきます。
(白味噌の豚の角煮)
豚の角煮といえばコッテリ醤油の濃い味付けを想像しますが
こちらは白味噌…
和食がベースになっているので優しいお味なのです。
どうしてこんなに柔らかな仕上がりになるのか…
お箸でさっくりと割れる柔らかさで脂の層がお口の体温で
溶けてなくなります。
白味噌がまたどこまでも優しくカラダに染み入ります。
(鯛そぼろと筍のせいろご飯)
せいろいっぱいいっぱいに詰まったご飯…
鯛も筍もたっぷり♪
こちらのお店は海のものと山のものを融合させるのがお上手。
鯛も筍もそれぞれ淡白なお味なはずなのに
合わさるとかなりの相乗効果が生まれるようです。
そして山椒の実!
ピリッと味を引き締める山椒の効果は絶大でとても爽やかなお味に。
優しいだけじゃないアクセントを効かせた美味しいご飯でした。
お店の方も素敵でちょうどいい距離感の接客でした。
かなり気に入ってしまったこちらのお店…
頻繁に訪れてしまいそうな予感!