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暖簾の前には人だかりはいませんが、実は右横のガレージスペースに沢山!
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中は常に熱気むんむん♪
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ソースは、専用スプーンで取り皿に分けて使うからとっても衛生的♪
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ハイボール、これがめっちゃ濃い!
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①きす
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②通称にし→あかにし貝 最初はソース
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②通称にし→あかにし貝 次はレモンで
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③広島はやっぱり穴子
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④とり貝
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⑤くじら 壱:衣なし
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⑤くじら 壱:衣有り
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⑤くじら 壱:衣有り
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⑥あさり
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⑦なんだっけ。。。 いわし?
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⑧イカだと思います。
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常に、アルミ皿にこうしてソースやら醤油をいれて、漬け♪漬け♪していただくスタイルですツケ
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≪初日夜の2軒め≫
18歳まで近隣に住んでいながら、また大人になって幾度となく帰省しているにも関わらず、
こちらのお店の存在を知りませんでした。
事前にレビューを色々と拝読し、わたし的に抱いてイメージとしては… 以下のような感じでした。
・予約不可
・かなりの人気店らしく、少なくとも開店と同時には入店しないといけない模様
・瀬戸内の魚介類か楽しめる串カツ
・尾道で串カツって、これまでそんな食習慣ってあったっけ?
・店内はどうやら狭いもよう
・比較的大将が小うるさい感じ?
結果は、まぁ、遠からず近からずそんな感じであったのは確かです。
------------------【入店するまで】------------------
まずスッタモンダの入店まででした(失笑)
①お店の前に着いたのは17時15分頃。
暖簾の下には誰もいなかったのですが…横のガレージスペースにたくさんのゲストが隠れていました。
わたし:「お待ちでいらっしゃるんですよね?」
別ゲスト:「もぅ、1巡めはいっぱいじゃけぇ。。。」
えぇ~っと、どうすればいいかさっぱり分からずΣ(・∀・;)
開店までのしばし時間を待ちました。
②10分ほど待っていると、店主らしき人が出てきてウェイティングのゲストを店内へと案内し始めました。
わたし:「このまま待ってればいいでしょうか?」
店主:「1巡めはもぅいっぱいじゃけぇねぇ、次は19時か、19時30分頃ぐらいになろうかなぁ…」
意味がよく理解できず、つっこんで伺ってみると、連絡先を伝えておけばどうやら空いたら連絡をしてくださるらしい。
ってことで、近隣をブラブラし、結局ふと目に入った「かき左右衛門」へ
③19時過ぎにお店にいって、店をのぞくと・・・
店主:「ごめんねぇ、まだ空かんけえねぇ。。。」
そして、ふと例のガレージを見ると、17時の段階ではいなかった5人組のウェイティングゲストがいる。
聞くと、彼らはこの次に入店できる、つまりは2巡めにあたってるとのこと。
もぅさっぱりわかりません (。´-_-`。) シーン
状況が飲みこめないということあって、一旦粘り強く待ってみました、30分程。
④結局、30分程後に、その5人組が先に案内され、そのタイミングで、店主に伺うと、
店主:「21時頃になるかもしれんねぇ」
なんじゃぁーーーーぃ、それは! ェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェ
⑤さすがに諦めて帰ることにして・・・、尾道水道の冷たい夜の潮風を感じながら、
宿泊ホテル方面にとぼとぼ歩いて帰っていたところ。。。
な、な、なんと! 10分後ぐらいに、突如として、お店から電話がかかってきた。
店主「空いたけぇどうされる?」
わたし:「行きます! 5分後に到着します!ダッシュで向かいます!」
そして、「なんなん、これは?」と発狂に近い言葉を発しながらも、
歩いてきた道をカレとゼーハーゼーハー言いながら駆け足で戻った私たちでした。
⑥入店すると、あの少し前に入ったゲストは…
ちょうどドリンクが目の前に出てきたタイミングのところでした。
はぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、長いみちのりでした、ホントに (;´ρ`) グッタリ
------------------【店内で、そして、いただいた料理等】------------------
名物はやっぱり瀬戸内尾道の地の魚介類。
ということで、以下をいただきました。
※当然、一部は瀬戸内のものではありませんので(失笑)
串はいずれも1本からオーダーすることができますが、
店主や大将の”良きタイミング” を伺いながらオーダーというのが大前提です。
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■きす
■とりがい
■あかにし貝(通称にし)
■いわし
■あなご
■くじら(衣あり/衣なし)
■あさり
(※こちらはちょうど売り切れだったのですが、仲良くなったお隣のステキなご常連紳士がわけてくださいました!)
■イカ
■これに、生中やら(自動的に濃い)ハイボールやら・・・
お会計は二人で8,000円強。
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瀬戸内の旬存分に堪能できるネタの数々。
※ちなみに、魚介系は上記以外はタコがあります。
もちろん、野菜も5種類ほどありますが、ゲストのほとんどは魚介類をオーダーしていらっしゃいました。
ネタそのものをじっくり楽しめるような味わいに仕上がっていますが・・・
大阪でいうところの串カツや串揚げではありません。
それは、ご店主や大大将もおっしゃっていて、フライの域の食べ物のポジションです。
大大将がその昔、大阪にいらっしゃったということで、そのスタイルを地元尾道で展開されたという経緯のもようです。
うん、それはそれでいいと思うし、美味しいもの♪
元来、この備後エリアで、「串かつ」をいただけるお店ってほとんど知らないし、
そもそも「串カツって?」っていう地元民も多いと思います。
そぅ、だからこそ、ここは「尾道流 串カツ」なんでしょうね♥
あさり に至っては、お写真をご覧になってもお分かりかと思いますが、串にささってはおらず、
その姿は、まさに「あさりフライ」です。
凝縮した甘みとさくっとしたフライ独特の食感で、濃厚なハイボールも進む♪進む♪
肩を寄せ合って和気あいあいと・・・、お隣さんだったり、時にはご店主や大大将と話したり、、
そして、トイレに行くには一旦出口を出てからぐるっと廻りこんでの「和式トイレ」だったり、、
かれこれ40年以上になるというこちら。
この港町尾道にあってのこの味で、そしてこの空間で、
さらに、この温かい常連さんたちに見守られてきたからこそ、今があるんだろうなぁと思います。
楽しいひとときを本当にありがとうございました!
次回の帰省時は、もと早く行かなきゃ!!
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おひとり女子度 ♥♥♥♡♡
きっと再訪度 ★★★★☆
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