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店名 |
周(あまね)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、うなぎ、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
|
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
呉駅から578m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
電話番号 |
0823-24-9091 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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春のお彼岸です。
足腰弱くなったマダム、生まれ故郷は川原石。
その山の上の墓地には車で行くことができません。両親と先祖の眠る墓への参りも、もう厳しくなりました。
気づけば自分の母親の享年を越えて2年の80歳。
これが最後じゃねー、とえっちらおっちらと歩いて行きました。
よくがんばって歩いたので、お昼は張り込んで呉市の有名な割烹へ、ランチで伺いました。
川のそばにある「周(あまね)」さんです。
「呉市」で検索して、15位に上がってきます。
夜のお値段は1万円以上、
ランチは2000円~3000円。
マイレビさんのお名前もありますねー。
調べてみると、メニューに「うにめし」。
うにめしに単品はなく、天婦羅かお刺身のセットで3000円。
ちょっとお高いですが、
雲丹好きマダムに提案すると、快諾(笑)。
12時前に着くつもりが、親戚の家でお喋りが1時間も長引く( ´;゚;∀;゚;)
さて、お店の真ん前の川沿いにコインパーキングがありますので、そこに駐車。
外観は白い壁のあっさりした雰囲気。
お店に入ると満席だったので、15分ほど時間潰しをして入店しました。
人気ですねー。
店内はそこそこ経年さを感じます。
まずカウンターがあり、8~10席。
奥に座敷もあるみたいです。
割烹と聞いてましたが、雰囲気は普通のお寿司屋さんですね。
カウンター奥は雑然としてたりして、そんなに敷居が高い感じはないです。
が、割烹と謳うだけあって、夜はいろんな料理がコースだったり、瀬戸内の海鮮が出てくるようです。
注文は予習通り「天婦羅とうにめしのセット」で。
お刺身も考えましたが、量的に少ないとみたので。
お隣はカップルさん。
女性の方がうなぎ丼を食べてらして、ちょっとうらやましいと思いつつ(笑)。
マダムはしっかり生ビール(小)。
歩いた後なので美味しそうです(笑)。
10分ほど待って、まず天婦羅が登場しました。
中サイズの大振りのエビ。
衣は少なめです。
それがドンと2尾。
野菜はレンコンが2枚、さつまいも2枚、ししとう2個、大葉が1枚。
エビが2尾だと、やはり豪華に見えますね✨
食べてみましたが…なんだろう?ちょっと匂いがありました。
海臭いのではなく、なんか別の…
そこが惜しかったですが、大きさとプリプリ感はしっかりありました。
天つゆはすごく薄味!
上品ですね。
そしてうにめしです。
ん?
丼…ではないです。お茶碗ですね。
普通盛りのご飯の上に、
雲丹と海苔がちりばめられ、
真ん中に卵黄の大きいのが乗せられております。
雲丹の量は、板の半分くらいですね。
あとはわさびが添えられております。
3000円もするので期待が大きすぎました(笑)
天婦羅といくら丼は2000円。
天婦羅とうにめしは3000円。
てことは、雲丹だけで1500円…?
んー、割烹のものなら相場ですか。
雲丹はそんなに濃厚ではなく、あまり鼻に抜けません。
あっさりした雲丹でしたね。
あとは空芯菜のお浸し、
しば漬け、きゅうり、大根の浅漬け。
浅漬けは自家製のようです。
とても美味しかったです。
お吸い物は澄んだおすまし。上品なお味でした。
量的にレディースサイズ。
その証拠に、マダムが完食!
うーん、3000円はお高いかなぁ…
雲丹は、国産かどこ産かも書いてないですしね。
予習では「周 定食」のほうが良さそうな感じでした。
うにめしは、レビューに無かったので、仕方ないですねー。
調理は丁寧さが伺えたので、次のメニューを試してみたいです!
ごちそうさまでした(^人^)