丸源坦々麺780円普通に美味しい : 丸源ラーメン 三原店

新年2日目フランチャイズ店しか開いていないだろうと訪問。
11時半入店では行列も無く、色々な流れが問題なく進む。
メニューから丸源坦々麺780円と、鉄板卵チャーハン380円、餃子2皿をコール。
丸源坦々麺には見た目2枚のチンゲン菜だが、1/4株ｘ2個のボリュームで野菜好きにはうれしい。加えてモヤシと白髪ネギでとで美味しい。
肉味噌を先に溶いて食べて下さいとのインフォにそうしてみる。
スープはゴマダレに辛味油がチラしてあるも、あまり激辛でもなくスープの甘みを楽しみながら美味しい。
麺は薄く半透明系麺で自身が嫌うゴム麺のようで残念。
スープは美味しい感じなのになぜかテンション低く残念。

鉄板卵チャーハンは味薄く、まったく鉄鍋であおっていないので香ばしくなく評価ゼロ。

三連休中日、三原から脱出するバイパス渋滞で市内にUターン、で当店に仕方なく入店。
前回肉そばで当店売りの肉量がメニュー画像と違いかなり少なかったので醤油豚骨をコール、加えて同行家族も全員肉そばをスル―？？？

店内は相変わらず、よく言えば威勢が良い魚河岸のよう、悪く言えばただただ騒がしいだけで、来来亭も地域に合わせおとなしくなり、かの中国人民のみなさんも日本に合わせそれなりに声のトーンを押さえていただいているのに、ここは相変わらずで残念。
バイトのノリのテンションが最悪だとお伝えしたい。

コールは豚骨醤油系白だったか650円税別なのだが、下敷き皿にスープの素やら何やら飛び散り、厨房では流れ作業で大学生バイトがノリで調合しているのだろうと邪推してしまう。

豚骨醤油ラーメンは油でドロドロ、味もはっきりしなくて辛い元とニンニクチップを加えてどーにか食べられる。

よりによってこんなFC店だなんて、一風堂か博多屋、極とんか博多屋に来てほしかったし、もう再訪はいいかな。


2013.7.15　肉そば　スープは美味しい　☆2.9
今年3月開店した待望のFC店。
開店当初から良い評判が立たなかったが、押し寄せる客をさばききれないことによるものだろうと、店員さんがこなれて来るまで訪問を控えてきた。
過去3回訪問したがいづれも「行列」に跳ね返され、ようやく訪問実現したが直後に行列発生で、リピートによるものなのかいまだに一巡していないのか。

店内は良く言えば活気あふれ、かの「来頼亭」を軽く凌駕するが、悪く言えば騒々しく「水が無いっ！」との怒号が飛び交う。

4人で醤油ラーメン630円、醤油豚骨ラーメン682円、お店一押しの肉そば682円、鉄板たまごチャーハン大504円をコール。
提供にかなり時間がかかると推測したが、思いのほか時間がかからずすべてのラーメンが到着。
時間はかからなかったが、ラーメン４杯中２杯の受け皿に「醤油タレ」や「豚骨ダレ」やらが飛び散り、厨房は飛び散った液体でベチャベチャなのでは、、、といらぬ心配をしてしまう。

醤油、醤油豚骨ラーメンとスープをすすってみたが、やはり《サイドメニュー》で勝負の味では無い。

お店一押しの肉そばは一見して？？？？。
メニュー画像では丼一面お肉で覆われているが、出てきたラーメンには丼の1/4ほどしかお肉が乗っていない。
トッピングについてはコメントをしていないが、メニュー画像の肉量と比べかなり少ないのは「肉そば」を売りとしている当店にとってまずいじゃろぅ？
肉量決められているだろうグラム数を、店員さんたちにしっかりと教育して欲しい。
モミジおろしみたいな薬味はとりあえず別皿に移動させ、デフォのスープを味わう。

スープはさすが一押しラーメンのスープで美味しい。
2時間経ったら処分している「来頼亭」に似た感じの鶏がらスープ、80～90点のスープで飲み干しやすくて美味しい。

麺は自身が「ゴム麺」と揶揄している、麺の味がまったく感じられない、過去格安ラーメン店で提供されたような麺で、好感度0だ。
太目のストレート麺は美味しいスープを従えるでもなく、それでもスルスルと食べられるが、プッツンと噛み切られる食感も好感度残念。

薬味役のモミジおろしは味を引き締めるとは思うが、別添えにして好みの量で調整したい。

期待の新店初訪だったが、一番お安いラーメンが630円とはもはやブルジョア階級御用達料理で、そのほかいろいろと残念。