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店名 |
和食処 登喜将(本店)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0848-62-7393 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三原駅から370m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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三原は駅前というか道に備え付けられてるオブジェからして、タコ推しでいらっしゃるし。お土産で買ったタコセンベイも旨かったし。とにかく、三原では、タコを食っとけって感じ。
この店は、三原港からわりと近くというロケーション。港から駅にかけて、いくつかタコ料理を看板にしていらっしゃる店はあるみたいなのだが。日曜日ってこともあったしと、こちらにお伺いしてみた。
小生的には、勿論、タコを食いにお伺いしたようなものなのだが、店的には、フグだとか、寿司だとかも主要な商品として取り扱っていらっしゃってたようでもある。
特段、予約もせずにお伺いしたのだが、丁度、12時過ぎってこともあって、1階は当然のように満席で。2階の宴席スペースみたいなとこに、相席ということで、通される。
でも思ったんだけど、駅前でさえ、あまり人影が見当たらない、三原の街としちゃ、なんだか凄いことではなかろうか。
コースでお願いしても良かったのだけど。単品でお願いしつつ。ここいらのタコって、基本、マダコってことでオーケイ?
・タコのやわらか煮。梅煮。なにかというと食べる一品。こちらの品が格別とまでは言わないにしても、安定感がある一品かと。
・タコの刺身。茹でじゃなくて、生だった。添えられてた薬味は、醤油とワサビか、梅酢か。
タコの刺身というと、韓国料理のサンナクチが有名。あっちだと、タコがまだ動いてて、口のなかで吸盤が貼り付いてくるなんてことはザラw。たしか、コチュジャンか、ごま油と塩で食ってた思うのだが。
生タコの刺身の薬味としちゃ、ごま油と塩ってのは、あっても良かったかもしれない。
・タコの天ぷら。これは、もっぱら塩で。なんか顆粒状のやつだった。タコが身厚でふっくら、そりゃ旨いだろw。
・カサゴの煮付け。メニューには、ホゴとあったが、これが、カサゴのこととのよし。豆腐、ゴボウ、シイタケ、シシトウとが添えられる。
ちなみになのだが、ここいらのヒトにとって、このホゴ、すなわち、カサゴと、オコゼってのは、天と地ほどに違うものってことみたい。圧倒的に高級なのが、オコゼで。ホゴは、まあフツウにってことみたいで。ホゴってなにって店員さんに聞いたら、あれあれって、なんて言うんだっけって感じ。ネットで調べて、オコゼでしょって言ったら、ああ、そうって感じ。
東京でだったら、このホゴをカサゴって言われても、へぇそう旨いねとかって言いそうw。
・タコの釜飯。固型燃料でその場で炊く。火が落ちてからの蒸しも含めて、35分間。タコ以外に、ニンジンとギンナンも入ってた。小生的には、このまるまるとしたギンナンがとても良かったし、全般的なかなかに良い按配だった。
そもそも、固形燃料ひとかけで、お釜で美味しいご飯が炊けるってのは、ちょっとした衝撃だったかも。
お吸いものも添えられてて。具材に鯛のアラとミツバと。この何気ないお吸い物にも、ばっちりと鯛が入ってたとこに、少々、ビビる。
昼だから、控えめに、瓶ビールを、都合、2本だけ。お勘定もふたりで7千円ちょいだったんで。
ふたりで網羅したコースをお願いするくらいなら、単品で頼んでも楽しかろうという判断は、やっぱ、アリ。
広島旅行、最後の昼飯がタコ尽くしだったことは、非常に良かったと思う。まさに、「けり」を付けたような気分。