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ホスピタリティ、味、器、感動の連続です!
【第?回訪問 2016年7月】
「わぁ、初夏らしくて素敵!」
鱧、鮎、岩牡蠣と、夏の味覚オンパレードな大満足コース!
視覚・味覚・嗅覚、ココロも存分に満たされるお料理とおもてなし、ご紹介しますね。
まずはビールでかんぱーい♪ 泡がとってもクリーミー。
<先付>
あじさいが添えられて、しっとり上品な夏を感じます。
大女将が詠み、若女将がしたためる句も、お楽しみのひとつ。
素敵なガラスの器は、山芋のすり流し。
素麺瓜の酢のもの。丸い赤玉は、スイカをくりぬいたもの。
姫さざえ。珍味、タコの子。
目も舌も大喜び、いつ伺っても『かけはし』さん最高です。
<獺祭 発泡にごり酒スパークリング50>
山口県岩国市『旭酒造株式会社』の「獺祭 発泡にごり酒スパークリング50」。
しゅわしゅわなにごり酒、初夏のお料理と相性バッチリですねぇ。
<おつくり>
穴子の薄づくりと、盛合せ。
しらさ海老、鯵、タコなど。
おつくりが2皿出てくるだけで感激なのに、包丁づかいと盛り付けの美しさ、素材の良さに、感激が増すばかり。
<獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分>
少し甘みのある口当たりと、華やかな香り。あぁ、旨し。
<鱧と焼き茄子>
鱧をいただくと「夏が来た」実感がわきますね。
オクラとジュンサイも入っていて、涼やか。
<鮎>
続いても夏の味覚、鮎!
丸々太った鮎をふっくら仕上げてあり、身の香り高さが素晴らしい。
若鮎なので骨もまだ柔らかく、頭から尻尾まで丸ごといただきました。
<竹鶴 小笹屋>
広島県竹原市『竹鶴酒造』の「小笹屋」。
お米のコクがしっかり感じられる銘酒。
竹鶴会長さんオススメの熱燗も大好きですが、冷酒も美味し~ぃ!
<アコウ>
蓋をとるのがもったいないほど、素敵な器。
薄味の昆布出汁であっさり煮てあるのは、肉厚なアコウ(キジハタ)。
歯を跳ね返すような弾力と、深い旨みがたまりません。
アコウの旨みを吸った焼きネギとお豆腐も美味しいわぁ~。
<岩牡蠣のフライ>
迫力満点!
岩牡蠣は生でいただくイメージが強いけれど、揚げると旨みが凝縮されて、これまた美味しいですね。
のせてあるマイクロトマトが可愛い。
「牡蠣が苦手な方へ」と出てきたのは、でべらの揚げ物。
予約の際にアレルギーと好き嫌いをしっかり確認される『かけはし』さんのおもてなし、すごいです。
<竜眼 五一わいん 酸化防止剤無添加>
長野県塩尻市『林農園』「竜眼 五一わいん 酸化防止剤無添加」。
爽やかスッキリで、和食とよく合う白ワインです。ぶどう品種:竜眼
<鯖寿司>
脂ののった肉厚な鯖と、絶妙な炊き加減の酢飯。
「この鯖寿司、まるごと一本食べたい。鯖寿司専門店でもやっていける」と感じる極上品。
「鯖が苦手な方へ」と出てきたのは、華やかなちらし寿司。
赤出汁をいただいて、ほっこり。
濃厚なプリンまでしっかり完食して、ごちそうさまでした。
あぁ、今回も大満足&大満腹。本当にありがとうございました。
<ミホとめぐる尾道>
http://onomichi-miho.com/gourmet/17184/
【第10回訪問 2013年12月】
伺うたび、お料理の美味しさと行き届いた接客に
感動しまくる『かけはし』さん。
今回はつっくんのお誕生日祝いでお邪魔しました。
≪お祝の黒豆&先付≫
「お誕生日のお祝いの席です」と伝えてあったので、
金箔がかかった黒豆が登場♪
牡蠣の黄身焼きに、トリガイのぬた、酢の物。
黄身焼きはレモンが爽やかで、ぷりぷりの牡蠣を
引き立ててくれてます。うー!美味しい!!
≪でべらの昆布〆≫
尾道の冬の風物詩、でべら!
昆布〆は初めていただいたけど、ぶち美味しいですね。
甘みのあるでべらの身に、昆布の旨味が染みこんで、
えもいえぬ美味しさです。
でべらとくれば、お酒はでべら酒ですよね~♪
とっても幸せな組み合わせに、うっとりです。
≪あこうの焼き物≫
高級魚あこう登場!
ぷりっとした身にタレが絡んで、こりゃ~旨いっ♡
≪焼きワタリガニ≫
茹でるのがポピュラーなワタリガニですが、
焼きもめっさ美味しいですね!
身をほじるのに意識が集中して、
お部屋がシーンとしちゃいます(笑)
≪鯛せんべい、カレイの揚げ物≫
鯛のすり身を板状にして揚げた鯛せんべい。
鯛の旨味がギュッと濃縮されていて、感激!
カレイの姿揚げは、パリパリサクサクでビールが進みます(笑)
≪うにめし≫
〆はうにめし♡
添えられた卵は、黄身ならぬオレンジ身!
プリンッと盛り上がった美しい卵黄に感動です。
まろやかなうにも美味しかったぁ。
≪プリン≫
デザートは、いつものプリン。
こだわりの卵から作られてるので、濃厚で美味しい♪
【第9回訪問 2013年5月】
約3ヶ月ぶりの『かけはし』さん♡
3月・4月は電話するたび
「ごめんなさい、満席なんです」
と予約が取れず、さみしい想いをしてたんです。
《付き出し》
季節感満点♡
かぐや姫が現れそうなタケノコが素敵~!
フキの入ったタケノコの木の芽あえに、ギザミの南蛮漬けetc
下ごしらえから丁寧に作られた愛情が伝わるお料理で、
いつもながら感動です♪
《鯛の薄づくり&白子》
身の引き締まった瀬戸内の鯛と、まったりした白子♡
もみじ形の器もいいですねぇ~。
《こぶ鯛のこぶ〆》
こぶ鯛に、昆布の旨みと塩気が染みこんで美味し~ぃ!
コリコリした歯ごたえもたまりません(≧∇≦)
《巻貝のおつくり》
いや、もう!
乾杯のビールに始まり、白ワインがグビグビ進んじゃいます♡
「和食に合う白ワインです」 と勧めてくださった『竜眼』、旨し♡
《鰹の藁焼き》
わたし、鰹のタタキ大好物なんです~(≧∇≦)
大将が藁で炙ったという鰹、香ばしさがたまりませんっ!
2切れといわず、お皿いっぱいぶん食べてみたい♡(笑)
《お魚の焼きもの》
お魚の名前を忘れてしまった・・・(^^;)
甘辛いタレが白身に絡んで、めっちゃ美味しい♪
《カワハギの煮付け》
ホロリと身がほぐれる新鮮なカワハギ♡
身も肝も最高に美味しいですよね~♪
《天ぷら》
春らしい山菜と、さよりの天ぷら♡
サクサクッと軽めに揚げてあって、おなかいっぱいな状態でも
美味しくいただけちゃいます♪
終始細やかに気遣ってくださり、本当に居心地のいいお店♡
また伺いま~す♡
【第8回訪問 2013年1月】
2013年、初かけはし♪
夕刻になって突然お電話したにも関わらず、素晴らしいお料理を
用意してくださいました♡
≪お付き出し≫
シャコ酢、赤なまこ、カラスミ、クワイ。
季節感ある句と盛り付けも素敵ですねぇ♪
お味は言うまでもなく、最高に美味しいです♡
こちらは、菜の花のおひたし。
寒さに凍える毎日だけど、少しずつ春に近づいてるんですね♪
春に向かう気分と、優しいお味にほっこり。
≪フグの昆布蒸し≫
「エッ!いつの間に熱燗頼んだん?」と、ナマ王と同時発言(笑)
熱燗のとっくりではなく、三段重ねの器なんです。
とっても素敵ですよね~♪
一段目に入っているポン酢を、二段目に注ぎます。
三段目には・・・♡
フグの昆布蒸し。
昆布の旨味を吸って、ふんわり蒸されたフグ、いと旨し♡
≪太刀魚のおつくり≫
薄づくりの太刀魚が美しく盛られています。
またまた、お皿にも感動♡
プリッと引き締まった太刀魚、旬のものは本当に美味しいですね♪
≪おつくり盛り合わせ≫
鯛、タコ、車海老等。
車海老は捌き立てらしく、まだピクピク動いてました♪
どれも素材がよくて、美味しぃ~い!
≪げんちょうの焼き物≫
下味を付けて、香ばしく焼かれたゲンチョウ。
ゲンチョウって、舌平目の尾道弁なんですよ~。
幼いころから「舌平目のムニエル」なる高級料理に憧れてましたが、
いつも食べてる「ゲンチョウのバター焼き」とほぼ同じものだと
知った時はビックリでした(笑)
甘みのある身は、揚げても焼いても煮付けても美味しいですよね~♪
エンガワの揚げ物も最高♪
≪メバルの煮付け≫
これまた、美しい器が登場!
視覚も喜ばせてくれるお店って、嬉しいですね(^^)
尾道名物メバルの煮付け。
一切煮崩れさせず、お箸で触るとほろほろ身がほどける技術に感動。
お出汁を吸ったお豆腐と牛蒡も美味しいわぁ♡
≪揚げ物≫
備前焼の趣ある器♡
海老、小梅、フキに、 衣違いのフグの揚げ物が3種♡
淡泊だけど旨味の強いフグの身って、何にでも合いますねぇ♡
≪お茶漬け≫
美味しいお出汁でいただく、お茶漬け。
たらふくいただいたので、御飯は小盛にしていただきました。
色とりどりのあられも可愛い♡
お漬物もとっても美味しいんですよ♪
≪デザート≫
1月らしく、自家製の豆餅&黒豆。
このブルーの器も素敵ですねぇ!
豆餅は、ふわふわした食感と、生姜の風味が絶妙。
こんなに美味しい豆餅、生まれて初めていただきました♡
光沢ある黒豆も、美味しかったぁ~♡
かけはしさん、2013年もよろしくお願いいたします。
【第7回目訪問 2012年12月】
大好きな『かけはし』さんの冬コース、冬の味覚満載ですよん。
≪付き出し≫
赤なまこ、クワイとカラスミの揚げ物に、ほうれん草のおひたし。
一人ごとに異なる句も、楽しみの一つです。
優しいお味が、冷え切った体に染みわたるわぁ♡
≪ワタリガニの茶碗蒸し≫
贅沢にワタリガニを使った茶碗蒸し。
ワタリガニの身、子がたっぷり使われているので、口に含むと、
濃厚な旨味がひろがります♪ あぁ、幸せ♡
おなかの中から温まっていく感覚、冬のご馳走ですねぇ。
≪おつくり≫
これ、なーんだ?(笑)
宇宙人にも、グレムリン(変化後)にも見えると評判です。
尾道名物、オコゼです。
薄づくりにされると、弾力と甘みが引き立ちますね~♪
よく身が締まってて、美味しい!!
シャコ、太刀魚、貝の盛り合わせ。
どれも新鮮プリプリで、白ワインが進んじゃいます♪
≪焼きもの≫
「2時間かけて焼いたんですよ」という蕪♡
ほっこり柔らかくなっていて、美味~~~っ。
牡蠣とウニの旨味も凝縮されていて、最高の取り合わせです♪
こんなに手をかけ、心をこめてくれるお店、なかなか出会えないですよね。
あっという間に「予約の取りにくい店」になっちゃったのが、納得です。
≪蒸しもの≫
昆布でくるまれているのは、冬の味覚の王様ふぐ♡
淡泊なふぐの身に、ほんのり昆布の風味がついて、絶妙な美味しさ♪
≪でべら酒≫
ふぐのひれ酒ならぬ、でべら酒♡
ふぐよりも甘みが強くて、美味しいんですよぉ~♪♪
≪揚げもの≫
お魚とお野菜の天ぷら盛り合わせ。
パリパリに揚げられたヒレ部分、表面さっくり中身ほくほくの白身、
どれも美味しくって、本当に幸せ♡
≪にぎり≫
「ダイエット中だから、ごはん物は辞退しようかな」
と思ってたんですが・・・。
「握りです」と聞いた瞬間、ダイエット休止決定!(笑)
尾道名物あなご、生海老、ぷりぷりのタコ、淡泊で歯ごたえのいい白身、
瀬戸内の鮮魚って、どうしてこんなに美味しいんでしょう♡
女性の口に難なく入るサイズなのも、さすがです。
オコゼちゃんと再会(笑)。
美味しい美味しい赤出汁に変身して、私達の前に現れてくれました♡
オコゼって、本当にいい味が出ますねぇ~♡
『かけはし』さん、今回もたくさんの感動をありがとうございました♡
【第6回目訪問】
伺うたびに新たな感動をいただける『かけはし』さん。
なかでも今回は、超サプライズの連続でした♡
予約の際、「ちょっとしたお祝いごとで、20代の子を連れて行きます」とだけ、
サラッとお伝えしてたんです。
すると!!
≪先付≫
祝い箸に、金色の「寿」、金箔のかかった黒豆!!
写真右上は「賀節」(がせつ)という、尾道伝統のお祝い料理。
素晴らしい「祝い膳」を整えてくださっていて、泣きそうになりました(≧∇≦)
≪松茸の土瓶蒸し&鱧しゃぶ≫
2品目は、紅葉した柿の葉と銀杏が敷かれた土瓶蒸し。
各人の前にこのミニ練炭が置かれ、野趣気分が盛り上がります。
ただの土瓶蒸しではないんですよ~♪
脂ののりきった落ち鱧をしゃぶしゃぶでいただけるんです!
松茸の香りが移った鱧、最高ですね~♡
お出汁は通常の土瓶蒸しと同じく、すだちを絞っていただきます♪
≪おつくり≫
鯛のおつくりは、さっぱりとポン酢で。
身が引き締まっていて、甘味があって、美味しい!
「めでタイで、鯛をご用意したんですよ」と言われ、更にメロメロです♡
太刀魚、サザエ、青みかんの中にはタコ。
尾道の地物なので、鮮度抜群。
メンバー3人とも「美味しい」「旨い」「ヤバい」の繰り返しです(笑)
≪鯛の幽庵焼≫
「めでタイ」をここまでして下さるとは(≧∇≦)""
ありがちな塩焼きではなく、手をかけて幽庵焼にして下さってるのが
さすがですねぇ。
鯛本来の旨味に、香ばしさが加わって激旨ですっ。
≪ステーキ≫
いや、もう、どこまで感動させて下さるんでしょう!?
「えっ!かけはしさんでステーキですか?」と驚いてお聞きしたら、
「若い方はお肉も入っていたほうがいいかなと思いまして」と♡
「祝い膳にして下さい」とも、「若い子向けにして下さい」とも、ひとっことも
お願いしてないのに、このホスピタリティ・・・。頭が下がります。
柔らかくて上質なお肉、すっごく美味しい♡
≪ワタリガニの餡かけごはん≫
〆まで贅沢~っ(≧∇≦)
蟹のなかでは一番ワタリが好きなので、ズキュンです♡
大将、女将さん、本当にありがとうございました♡
【第5回目訪問 2012秋コース】
眼で、舌で、秋を満喫させていただきました^^
大好きな『郷土味かけはし』さんの秋コース。
いつもながらの優しいお味に、ほっこりします。
≪炊きもの≫
世羅米の新米を使って、大根を炊いた一品。
芯まで柔らかく、でも形よく炊かれていて、体があったまる~♪
大根の上には、松茸とワタリガニがのってます。
秋らしい句と紅葉が、秋気分を盛り上げてくれますね♪
≪和え物≫
柿の白和え、タタミイワシ、鯖寿司。
季節感溢れる美しい盛り付けに、もう、視覚からノックアウトです^^
上品な白和え、尾道では珍しいタタミイワシ♪
〆加減、酢飯の具合が絶妙な肉厚鯖寿司、最高でした♪
≪おつくり≫
塩焼きがポピュラーなギザミ(写真奥)のおつくりにビックリ!
新鮮だからこそ出来る技、仕入れがいいんですねぇ~。
ギザミ、鱧、太刀魚、イカ、フグに、太刀魚の皮の素揚げ。
「美味しいものは、多くの種類を少しずつ食べたい」女性のハートを
しっかり掴んでますよね。
≪穴子の山椒焼き≫
尾道名物の1つ、穴子さん♡
少し甘めのタレに山椒がピリリときいて、ふんわり焼かれた穴子の
味を引き立てていますっ(≧∇≦)
生姜、蓮根の細工も美しいなぁ。。。
≪揚げもの≫
銀杏、舞茸、鯖、ねぶと、蓮根、海老芋etc。
写真左手前のイチョウ形は、なんとサツマイモ。
さっくりあっさり揚がっていて、満腹気味でもいただけちゃいます♪
伺うたびに行き届いた接客に感動しますが、今回もまた1つ発見。
お客さんがお手洗いを使うたび、スタッフが清掃されてるんです!
満席で忙しくても、細かなことに手を抜かない姿勢が素晴らしい~っ♡
またファン度が上がっちゃいました♪
【数回目訪問】
盛り付けと器の美しさ、素晴らしい接客に定評のある
『郷土味かけはし』さん。
伺うたびにファン数値が上がってゆきます^^
≪先付≫
黒と濃緑の市松模様が素敵な器に、一目ぼれ♡
大女将作、若女将書による短冊も、毎回の楽しみです。
目でも舌でも楽しませていただけて、ほんと幸せ。
≪穴子のおつくり≫
facebookにアップしたら、全国から反響がありました。
そうですよね、穴子がおつくりでいただけるって、尾道でも珍しいですもん。
フグよりも甘みが強くて、美味しいんですよ~♪
≪焼き物≫
お魚の名前を忘れてしまったのですが、ふっくら焼き上げてあって
美味でした♪ 和食のこの美しさ、いいですねぇ~。
≪めばるの煮付け≫
脂がのっためばるを、上品に煮付けてあります。
さすがプロの技ですよね。家じゃこんなに綺麗に仕上げられません(^^;)
お魚をほぐすのが苦手な私にとって、ほろほろ身がほぐれるめばるは
救世主的存在ですっ(笑)
管ごぼう、お豆腐も、めばるの旨味を吸って美味しい!
≪でべら酒≫
アルコールメニューに、尾道らしい「でべら酒」が増えてました♪
穴子、めばる、でべら・・・
尾道に暮らしてて良かったなぁと思う内容です(^^)
≪揚げ物≫
イチジクの天ぷらに驚きましたが、揚げることで甘みが増していて美味しい!
秋らしい舞茸、銀杏もいいですね~。
この他に、椀もの、ご飯もの、デザートもついて、コースで5,000円。
満足度から考えると、とってもリーズナブルな値段設定だと思います♡
その他、7,000円以上のコースもあり。
大切な日に、大切な人をご案内したいお店です♡
【第1回目訪問】
ホスピタリティの高さに感動です!
それも、予約の電話を入れた時から。。。
「お嫌いなもの、苦手なものはありませんか?」は、ちょっと気の利く
飲食店なら確認してくれるものだけど、
「皆様、初めてのご利用でいらっしゃいますか?
お連れ様が前回ご来店になったのは、何月頃でしょうか?」
等々、お料理や器が被らないよう細かく気遣って下さるのがすごい。
≪付きだし≫
つくしと、鯛の白子。
大女将作、女将書の句が添えてあるのがなんとも素敵。
一人一人違う句なので、読みあうだけで盛り上がります。
お味は、期待以上!
しっとり上品な味付けで、美味し~!!
尾道商店街入り口の『郷土味かけはし』さん。
オープン当初からずっと気になったたんですよねぇ♪
大将のおばあ様が営まれていた「柿本うば車店」を覚えてる身としては、
こうしてお孫さんが素敵なお店を繁盛させておられるのが、すごく嬉しい。
≪茶わん蒸し≫
鯛の出汁で蒸された茶わん蒸し。
鯛の子ものっていて、春の訪れを舌で感じさせてくれます。 こちらも、ほんと美味しい。
≪おつくり≫
なんと、これで一人前!
透き通る白身が美しいアコウ、まだ動いてる車海老、タコ、鰹。
添えられたマイクロトマトも可愛い。
車海老の頭は、揚げ物にして下さいました。
パリパリ感と、濃厚な味噌がたまりません♪
≪焼きもの≫
表面こんがり、中はふっくら、素晴らしい焼き加減。
お料理の美味しさ、盛り付けの美しさに加えて、器もとっても素敵。
織部焼だそうです。
アルコールは、焼酎、日本酒、ワイン等揃ってます。
長野県産の辛口白ワインと、吉乃川いただいちゃいました(^^)
≪蒸しもの≫
春の山菜と、ぷりぷりした白身。
素材の良さに感動、お出汁の美味しさに感動。。。
≪揚げもの≫
小ぶりな瀬戸内鯛に、山菜。
ロール状の鯛大葉巻き、絶品です♪
苦みのある山菜が、また旨し。
≪筍ごはん≫
ごはんの量、〆のタイミング、すべて丁寧に確認して下さいました。
大将、女将、スタッフの皆さん、素晴らしいホスピタリティ!!
大好きな木の芽がたくさんの筍ごはん、まっこと美味でした(^^)
≪プリン≫
デザートは、オトナなプリン。
優しく上品な食感と味わいで、しっかりデザートまでいただきました♪
絶対また行かなくっちゃ。
季節ごとにお料理と器がどう移り変わってゆくのか、本当に楽しみ!
全個室なので、気兼ねなく寛げるのもいいなぁ(^^)
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艶女ミホ
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店名 |
郷土味 かけはし
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0848-24-3477 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
尾道駅から徒歩で6-7分。アーケード街の入り口にあります。 尾道駅から279m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
38席 (カウンター6席、個室4人×3部屋(掘りごたつ、2名から利用可能)、2階個室20名(座敷)まで) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 4人×3部屋 2階は20名まで |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 1台、近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
備考 | |
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予約が取りづらいことで有名な人気店、尾道駅から程近い尾道商店街入口にある『郷土味かけはし』さんですが、2018年夏はラッキーなことに6月・7月と続いてお邪魔することができました。
毎回素晴らしいお料理とおもてなしに感動するのですが、今回は衝撃性・意外性・緩急の付け方にビックリしどおし!
視覚・味覚・嗅覚、ココロも存分に満たされるお料理とおもてなし、ご紹介しますね。
<郷土料理かけはしのメニュー>
昼夜ともコース料理のみで、要予約。
昼の部は3,500円~、夜の部は5,400円~。
お酒は日本酒を中心に、焼酎、ワイン、梅酒、ビール、ソフトドリンクなど。
<夜のコース>
氷が敷き詰められた木枡形に、七夕を詠んだ短冊がかかった笹とブルーの器が目に涼やかなトマトそうめん。丁寧にとられた上品なお出汁に、甘みのしっかりしたトマトがのったお素麺は、真夏日に火照った体を優しく鎮めてくれます。
お抹茶に寒天が入った和スウィーツのような、冬瓜と青菜(なんだったっけ・・・)のすりながし。青菜のほろ苦さと冬瓜の甘みがとけあって、とっても爽やか。
プリミティブな器で登場したのは、ヒラメの昆布〆。昆布の旨みをまとって少しねっとりしたヒラメの旨みはさることながら、目はこの器に釘付け。すごい意匠だなぁ。
ここからは冷酒。
これまた印象強い器で登場、マゴチのお刺身 白子添え。とろり濃厚な白子と、身が締まった淡泊な白身が美味しいこと。
レモンイエローの差し色がきいた、しまなみブルーの海に浮かぶタコの燻製とタコ壺。手前の梅肉ソースでいただきます。
しっとりした漆器汁椀には、なんとも贅沢な、アワビのお吸い物。ベースのお出汁が極上なので、アワビの風味が際立ってます。
サザエのはぶて焼き、黄身の味噌漬け添え。雲丹がのせられたサザエの壺焼きなんて、生まれて初めていただきます。
※「はぶてる」は尾道の方言です。「すねる」「ふてくされる」の意。
コリンコリンのサザエとまろやかな雲丹は、もう至福の境地。黄身の味噌漬けは、これ1つで日本酒2合は呑めちゃう酒泥棒です。
尾道の郷土料理、イギス豆腐と〇〇(名称伺ったのに忘れてしまった・・・)。
贅沢な素材が続いたので、子どもの頃から慣れ親しんだ郷土料理にホッと和みます。
和んだところへ、この日一番意外性のある一皿が!パッと見は「美しく盛り付けられた天ぷらでしょ?」なのですが、なんとなんと、鹿肉の天ぷらなんですよ。
視覚への強烈なインパクト、味覚への多幸感と続き、いったん和んだところへまさかの夏ジビエ!柿本大将ったら、いつにも増してやってくださいますなぁ~♡
これは赤ワインいっとかなくちゃですよね。すごく柔らかくてクセのない鹿肉の天ぷら、大変おいしゅうございました。
〆は、鱧入り冷やし汁茶漬け。おなかいっぱいでもサラサラ流し込める冷やし汁、柿本大将の手にかかると格別に美味しいですね。
写真を撮り忘れましたが、かけはし特製濃厚プリンも美味しくいただいて、ごちそうさまでした。
いやぁ、今回も素晴らしかった!! 大将、女将さん、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
1階には個室が3室(2名~8名まで対応可能)、2階はお座敷(20名まで)。カウンターも数席あり。
玄関、お部屋、お手洗い、いたるところに季節の草花が活けてあり、心が和みます。
予約時の電話応対、お出迎えからお見送り、お料理を出すタイミングや声がけなど、行き届き過ぎるほどの目配り気配り心配り、とにかくおもてなしが素晴らしいんです。
宴席・接待・御祝・お結納などの目的、苦手な食材やアレルギーなど、その人その人に合ったお料理を仕立ててくださるので、どんな方でも安心してご案内できますよん。
唯一困るのは、冒頭にも書いた「予約が取りづらい」こと。早めの予約を心がけましょう。
『ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版』ミシュランプレートに選定されています。なぜ星がつかないのか不思議で仕方ありません。
<ミホとめぐる尾道>
https://onomichi-miho.com/gourmet/wasyoku/39584/