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店名 |
赤麺 梵天丸 五日市本店
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、汁なし担々麺、ラーメン |
お問い合わせ |
082-208-5366 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「広島市佐伯区城山1-4-19」から移転しています。 |
交通手段 |
広電バス 五日市落合バス停下車徒歩1分 五日市駅から1,835m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
53席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前13台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年3月1日 |
備考 |
3/1(土)移転リニューアルOPEN |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昔からある広島駅近くの有名汁なし担々麺屋さんではない。
広島中心部から10キロ離れた佐伯区の最近評判の「赤麺 梵天丸 五日市本店」に伺う。最近ではここ佐伯区に「梵天の担々麺あり」と徐々に知られてきて県外からの来客も多数だそうで、1日400人の集客かあると言う大人気店。
食券自販機では左上ボタンの法則に従って
「特製(温玉付き、肉そぼろ、ネギ増量)担々麺」を選びつつの辛さも選ぶため「2辛(標準)830円」ボタンをポチッとプッシュ。辛さをまぎらわす為の「小ごはん(80円)」もポチッ。
辛さは0〜100の段階があるが普通の人には1〜2をお薦めだと言う。辛さ100は「元祖梵天斬り」とネーミングされた生唐辛子、ハバネロ、山椒がたっぷり入っていると言う。聞いただけで頭皮に汗をかいてくる。
まずはごはんとザーサイが運ばれる。麺が来る前にご飯とザーサイで数口いただく。このザーサイがいい感じに辛くてことのほか美味い。これだけでご飯一杯いけてしまう。しかもザーサイは土産に買って帰れるらしい。なるほど、やるな。
その3分後、担々麺着丼。
肉そぼろ、ネギで麺が隠れているが、それでもフォトジェニック。
食べ方の案内が店内に掲げられていて、どんぶりの底部にタレがあるのですくうように20〜30回麺を混ぜるようにと書かれている。
直ぐに混ぜないと麺が固まるから早くとも注意書き。
あっ、これ、食べる前にお客にイベントさせて記憶に残る料理にしてる計算とみた、多分。
混ぜる作業も案外楽しい。こりゃ、忘れないわ。
ひと口食べる。程よく辛いけどそれぼどでもない。
テーブル上にある「花山椒」「自家製ラー油」「自家製辛口海老ラー油(ハバネロ入りらしい)」を駆使して、徐々に味変を楽しみながら自分の好みを見つけていく。これが案外楽しい。
花山椒が結構痺れるので好み。これ少し多めに使う。海老ラー油も旨味があって麺と馴染むので、これも次は増量してみよう。
と、まあ、突き詰めるには何回も来ないといけないのも店の戦略かな。
麺をかき混ぜる行為も徐々に味変していく作業も自分が麺作りに参加して初めて美味しい担々麺になる。
美味しくて楽しければ僕らはどこにでも行きますよ。