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広島ラーメンの超王道。
中華そば きくま。
実は自宅から歩いていける距離にあるラーメン屋で実際お店の前をイヌの散歩で毎日通っている(笑)
厨房ヨコの排気口からのトンコツを炊く香ばしい匂いに、空腹時には目眩を感じることもある。
さてそんなきくまに久しぶりにやってきた。
中華そば650円、以前はビールもあったがメニューは遂に中華そばとおにぎりのふたつだけになったようだ。
お約束の原田製麺によるコシのあるストレート麺も健在だ。
コリコリと歯ごたえも楽しいメンマやモヤシなどトッピングもいかにも広島ラーメンと言ったルックスで確かにザ・王道といった雰囲気に安心できる広島人も多いだろう。
極めつけはやっぱりコクのあるとんこつ醤油スープで独特の優しい甘辛さは時代を超えて愛し続けられているのはよくわかる。
チャーシューは淡白ながらしっかりしたのが4枚もいれてあってチャーシュー麺がないネガを補っているかのようだ。
スープと麺とトッピングの塩分と量の配分が絶妙でそれぞれが同じようになくなっていく様はさすがは広島ラーメンの老舗の系列だと納得させられる。
気がつけばスープまで完食し、丼の底に骨片も確認できた。
なるほど佐伯区で一番人気を誇るのもなんだか当然ともいいたげなデキの横綱相撲に思わずアタマが下がったきくまだった。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/
青は藍より出でて藍より青し。
実は非常にご近所の中華そばきくま。
歩いて5分くらいかな?だけどなぜか普段はあまり来ないのよね。
今日は晩飯が用意されていないって事で急遽ここにやってきての晩飯になってしまったのだった。
昼はけっこう混雑しているようだけどさすがに夜はそこまでのことはない。
カウンターに座って注文するのだがメニューは中華そば600円とむすびの100円だけ。
餃子もビールも何もない思い切りは 陽気に習っているのだろう。
さてそんなに待たないでやってきたよ!中華そばきくまの中華そば600円。
本店格の陽気と比較すると少しスープの量が少なく見えるのだがこれは丼のせいかもしれない。
だけどこの丼とウッディな内装の全体に統一感をもたせてありこれは洒落た感じが嬉しいと感じた。
言わずもがなの原田製麺のストレート麺。
香りと言い歯ごたえと言いたしかに広島ラーメンにはこの麺がもっともしっくりくるのは疑いようのない事実であることは認める。
もやしやメンマも下処理がしっかりしていて全くと言って良いほど隙を感じない。
これは以前にはなかったしここまでやれるなら陽気よりも洗練されている。
とんこつ醤油のスープも同様で驚くほど丁寧な仕事ぶりがハッキリとわかりようになってきている。
運もあるのかもしれないが一昨年来た時と比較してぐっと旨くなっているのは間違いなさそうでアレコレと文句をつけたくてもこの出来だと黙らざるをえないってのが正直な感想だ。
この味をコンスタントに叩きだしているのなら相当にハイレベルのラーメン屋ということになるだろう。
全体の洗練度はオールドスタイルの広島らーめんの中では頭一つ抜きん出ているだろう。
気がつけばスープまでも完食してしまったくらいだからミシュランガイドに載ったのは「ダデ」ではないわな。
中華そばきくま。
あの「陽気」系のラーメン屋。
「あの」とはあの江波が本店で広島市内にいくつかの支店を持つ広島ラーメンの代名詞の老舗として広く認知されている超メジャーな陽気のこと。
実質陽気の支店なのに「陽気 五日市店」って店名じゃないのはオトナの事情でもあるのだろう。
それでも五日市で「あの」陽気のラーメンが味わえるってのはありがたいことではある。
広島ラーメンの源流のような店の血統を継ぐ店とはいえ自分はもともと広島市の人間じゃない。
子どもの頃喰っていたのは呉のラーメンだったので広島ラーメンに思い入れも郷愁のカケラもない(笑)
だから「あの陽気だから」ってのはまるでなく単純に自宅から一番近所のラーメン屋って思いしか持っていないので色眼鏡をかけることなくここのラーメンを分析できるかもしれない。
この日も自宅から自転車でふらふらやってきたのだが4台有る駐車場はクルマで埋まっている。
店内がさぞかし混んでいるんかと思って入店したらカウンターにふたり、1つのテーブルに4人が座ってる。
(○'ω'○)ん?全然クルマと客数があわんやん。
大将と配膳の女性が3人の4人体制。
メニューは中華そば600円とおにぎり100円のみ。
きくまの中華そば600円。
実はここは陽気に習っているのか大盛りも替え玉もない。
陽気の文法に習っているのなら間違いなく原田製麺のストレート麺。
予想通りっていうかいわゆる老舗の味なのだろう。
チャーシューはどっちかというとパサパサした食感であっさり系。
可もなく不可もなしっていえばいいのかな。
ちょっとびっくりしたのがメンマ。
ここのこんなに美味かったかな。
以前に食べた時は普通だったような記憶がある。
それに引き替え売りだったはずの観音ネギの個性はこれっぽっちもなくネギの存在すら感じなかった。
スープもよく言えば万人向け、悪く云えば凡庸極まりない。
薄い味付けで昔ながらというより古めかしい。
このラーメンに懐かしさをまるで感じることができない自分には単なる古めかしいことしか個性のないイニシエ系ラーメンとしか捉えることが出来なかった。
新メニューを出す必要はないかもしれないが未だにこの多様化のご時世に大盛りなし替え玉なしっていうのも自分のような人間には使い勝手が悪いと言わざるを得ない。
陽気と違って昼営業はありがたいが典型的な郊外店でありながら日曜定休もちょっと・・・
ラーメンってもちろん味が一番大事だけどそれだけじゃないのよね~
そういえば近所にありながら長い間来なかった理由はこういう陽気って名乗ってないのに陽気同様の客扱いっていう殿様商売的なコトが鼻についたからだったよな~とやっとその理由を思い出して店をでた。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp
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店舗情報の編集
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店名 |
中華そば きくま
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
082-942-5922 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
佐伯区役所前駅から397m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
22席 (カウンター6席テーブル5卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 7台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2009年6月5日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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中華そば きくま。
自宅から数分でたどり着けるいわゆる近所のラーメン屋さん。
久しぶりに入店すると武漢肺炎対策なのだろうシートがあちこちに張り巡らされていて感染対策が徹底している。
中華そば きくまの中華そば700円、ちなみにここのメニューはこの中華そばとおにぎり100円の2つだけだ。
大盛りも替え玉もないのは珍しい。
このようにレンゲも一緒にお盆に乗ってでてくるのは良いのだが箸は割り箸ではなく通常のタイプが卓上にたくさん刺して置いてあるって、ここまで感染対策やってるのに矛盾を感じずにはいられなかった。
原田製麺のストレート麺はもはや広島ラーメンの定番中の定番だがまあやっぱりピンズドの感はある。
脂が浮いたこっさりトンコツ醤油スープは優しい味わいではあるがしっかりと濃厚さはあって確かにウマい。
パッサパサ系のチャーシューもこの手のラーメンにはよくあっているとモヤシもシャキシャキと歯ごたえが楽しい。
コリコリのメンマも上質なものが使われていてさすがは行列ができるほどの人気店だけのことはある。
イヌの散歩で夜明けくらいの早朝にこのお店の前を通ることがあるのだがそんな時間にスープの仕込みをやっておられるようで凄まじい香りが漂っていることもよくあるので個人的にこのスープに馴染みがある。
一番近いラーメン屋なのでもっと通わないといかんのだがどういう訳か何年に一度しか足が向かない。
昔ながらの広島ラーメンに郷愁を感じないってのもあるが並んでまでは食べたくないっていうのがホンネなのかもしれない(笑)
https://www.rawota.hiroshima.jp/