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脂の浮かない澄んだ塩スープ。
麺屋 廣島弐番。
基本的に18時開店の夜専店ながらゴールデンウィークの間だけランチ営業されていると公式サイトに出ていたので久しぶりにやってきた。
色々あるがやっぱりここは基本となる塩らーめんの大盛りを細麺でお願いした。
すっきりとした塩らーめん然としたルックスが印象的な麺屋 廣島弐番の塩らーめん(大)650円。
なにも言わなければ細麺が指定されているようだけど、このスープならこれがベストマッチなことは間違い無さそうだ。
チャーシューも鶏で脂身は全然感じられないササミのような食感にここのラーメンはあくまであっさり路線の追求なのだと実感させられる。
デフォルトでタマゴが入っているのはやっぱり嬉しいし、何よりこれのお陰でより鶏を意識させられてしまうようだ。
ネギは広島激辛つけ麺のような細切りでしかも多めに入っていてこれも麺の細さに合わせてあるかのようだ。
それにしてもほとんど脂の浮かない透明なスープは上品で洗練されており、香味油などに頼らない素で勝負されている清々しさを感じてしまう。
当然ながらこのままスープまで一気に完食してしまったのだがここまでシンプルに徹していながら後を引くラーメンもなかなか無い。
さすがはとんこつ醤油や尾道系全盛のココ、広島で塩らーめんを全面に出しておられる実力はダテではないことを思い知らされたような気がした。
大盛りにすれば量もじゅうぶんでお腹いっぱいになって店を後にしたのだった。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/
可能性を感じさせる和風ラーメン
広電の本川町駅のすぐ前に麺屋 廣島弐番がある。
当然ながら目の前は路面電車も通る大通りで駐車場は持っていない店舗である。
ちなみに自分はこういう市街地のある駐車場なしの店舗に行くときはほとんど広電の路面電車でやってくる。
そもそも車庫入れが超苦手だし加えて車高が低くすぐ底擦りする自分のクルマなんぞで立体駐車場に入れようなんて悪夢以外何物でも無い。
もう一台自宅にある1400GTRは車幅1メートル・車重340㎏もあろうかとする超巨体だからこちらもごちゃごちゃした市街地での駐めドコロなんてないのである。
別に鉄ヲタでもないのだがひとりでブラッと30分くらい電車に乗ってこうしてラーメン喰い歩くにもなかなか楽しいと感じているのだった・・・歳か??(笑)
さてここ麺屋 廣島弐番だが日曜・祭日が休みだから自分の場合平日にくるしかない。
廣島壱番って店名にしなかったのはなぜなんだろう??(笑)
店内は店の両端にカウンターだけで12人くらいかな?
大将らしき若い男性と女性ふたりの3人体制だ。
メニューは基本、塩らーめんと味噌らーめんということらしい。
今は冬だからいいのだが夏になったら味噌らーめんはほぼ出なくなると予想されそこをどうするのか興味あるところだ。
それとここの特徴は麺が太、中、細と3種類から選べるコト。
2種類ってのは時々あるが3種類は珍しい。
ランチサービスでかやくごはんと白ごはんが無料でサービスされるようだ。
これは大食いのヒトには朗報だろう。
( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
麺屋 廣島弐番の塩らーめん600円。
なんとなんと透き通っているスープ。
まったく脂が浮いていないがね〜
白髪ネギもこういうあっさり塩ラーメンには定番ながらよく合う。
難も理由はないが好みで細麺でお願いした。
これがまた程よいコシで美味いやないの〜〜(゚Д゚ )ウモォー
これはなかなか面白い。
チャーシューっていうかこれってハム??
どうやら鶏肉らしい。
だからなのかほとんど脂身を感じない。
トータルで見ればベクトルは完全な和風ラーメンなのだろう。
ちょっと前にうどん屋さんが母体の和風ラーメン・わ〜めんってのを食べたがコレと同系統と考えて良いだろう。
麺はこちらの方が好ましいかな?
超あっさり和風だしスープは同じでもコッテリチャーシューで脂を徐々にスープに追加していくわ〜めんに対してこちらは終始あっさり味を追求していく分アクセントが足らず少し後半に飽きがくるような印象をもった。
このように最後まで脂はほとんどない。
豚骨しょうゆのどちらかといえばコッテリしたラーメンが好まれるこの広島という地でトンコツレスのラーメン屋をやるのはなかなかチャレンジングなのだが最近増えてきたこの和風塩ラーメンという新たな潮流の行く末を期待を込めて見守って行きたいと思う。
http://zuzuzuzu9999.blog.fc2.com
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店名 |
麺屋 廣島弐番
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
082-296-0522 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
広電本線本川町電停より徒歩1分 本川町駅から76m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年10月5日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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麺屋 廣島弐番
夜専のラーメン屋さんだけど公式サイトにあった鯛塩らーめんが食べたくて夕方にやってきた。
基本的にワンオペのお店のようで最初に出迎えてくれるのは自動券売機。
潮(鶏ラーメン)、鶏豚(鶏豚ラーメン)、和油(油そば)そして鯛(鯛塩ラーメン)とあって麺の量で値段が違うシステム。
鯛のダシが入った魚介系塩ラーメンと考えれば良さそうだ。
これの食券を買ってカウンターに座った。
ちょっとまってからキタヨ!!麺屋 廣島弐番の鯛塩らーめん950円。
なるほど〜これは今流行りの淡麗清湯系というやつか。
スープは油がほとんど浮かずキレイに澄んでいてこれがどういうラーメンか物語っている。
実はココは過去にも何度か来ていてもう何年も前からこの手の淡麗清湯塩ラーメンを追求しておられるので決して流行りに乗っかった訳じゃない。
以前は太麺細麺が選べたが今はおそらくは太麺の方がデフォルトになっているようだがこれはこれで悪くない。
トッピングの目玉であろう炙った鯛だけどこれはさすがにラーメンに入れるにはややパンチ不足と言わざるをえず通常のチャーシューの方が嬉しいが鯛塩らーめんのシンボルのような役割をしているのだろう。
それより鯛のダシが効いたスープはもはや鯛のお吸い物との境界が相当に曖昧になるくらいだけど、ギリギリのところでなんとかラーメンとして成立しているようだ。
トッピングの海苔は公式サイトにあるような「ばら干し焼きのり」ではないようだけど個人的にあまり海苔の香りが強いのは苦手なのでこれくらいが程良いような気もする。
レモンは単なる飾りだと思っていたがスープ全体に若干の酸味を与えておりこれはこれでしっかり機能しているようだ。
後半に入ってももともとアッサリしているからか食べ飽きることもなくグングンいけるのがここのラーメンの特徴だったことを思い出した。
最後は丼持ち上げてスープまで完食してしまった。
いやいや広島ではちょっとマイナーな塩ラーメンでは相変わらずの高い評価を受けているのも納得出来る。
値段はけっこう張るがそれに見合った内容に感謝してお店を後にしたのだった。
どうでも良いことだがここの近隣のコインパーキングは30分100円が相場のようだったがクルマをコインパーキングに入れてこのラーメンを食べ終わってクルマに戻ってきたら駐車料金100円だったので思い出上方修正されているかもしれない(笑)
https://www.rawota.hiroshima.jp/