無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
カッペリーニ風 トマト昆布水つけ麺
ペンギン
期間限定でカッペリーニ風 トマト昆布水つけ麺をやるとの情報を得たのでこれ狙いでやってきた。
平日の開店時間少し前にやってきたのだがもうけっこう行列ができていてさすがの人気店だ。
開店時間になり入店して自動券売機でカッペリーニ風 トマト昆布水つけ麺の食券を買ってカウンターに通された。
どういう訳かわからないが45分くらい待たされてからキタヨ!!ペンギンのカッペリーニ風 トマト昆布水つけ麺1200円。
昆布水つけ麺には最初から味がついているということと、好みでグラナパナードチーズを加えて味変させると説明された。
カッペリーニとは正確にはカペッリーニで細い(素麺並)パスタの事を指すようだ。
ただこれはパスタではなくあくまでも中華麺で確かに最初からトマトの酸味の効いた味付けがされている。
夏野菜がアクセントになっていてこれを塩ベースのかなり洋風なつけダレに浸して食べるというもはやどこの国の料理なのかわからん仕様になっている。
ただハッキリしているのはこのヌルヌル昆布水が麺にまとわりついてつけダレをしっかり纏わせてから口の中に入ってくるのでガンガン食べることが可能だ。
チャーシューは2種類で最初は鶏チャーシューをつけダレで温めてみたがこれは柔らかくてなかなかのもんだ。
ここでグラナパナードチーズをどんなものかと少しだけ入れてみたが更にイタリアンの風が強くなったような気がして笑いそうになった。
低温調理されたもう一方のチャーシューもつけダレにいれてみたがもう温度が下がって熱が通らない事に気がついて落胆していたがこのレアの状態でもじゅうぶんに旨味があってウマい。
ここで残ったグラナパナードチーズを全部入れてみたが濃厚さがグッと増したので残った昆布水も全部つけダレにぶっこんでみた。
元々つけダレが少々塩分過多に思えたのだが残った昆布水くらいでは塩分変化はなくこのままグイッと飲み干すには少々辛いので残させてもらった。
かなりチャレンジングな試みだしこれを具現化するのは大変だったと思うが相当個性的なつけ麺ができつつあるように思えた。
ただここまでやれるのならもう少しツメてより完成度を上げて欲しいと思うのは欲目なのかと自問自答してしまったペンギンのカッペリーニ風 トマト昆布水つけ麺だった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
鰹昆布水つけ麺1350円
ペンギン
公式サイトでメニューを一新されたと知ってやってきた。
どれにしようか悩んだが未食の鰹昆布水つけ麺にすることにした。
入店すると以前はなかった自動券売機。
これで食券を買ってカウンターに通された。
まず出てきたのはトッピングの3種類チャーシューにスダチ?に塩、そして野菜。
これにゴマとショウガがついてくる。
これに続いて醤油のつけダレと塩のつけダレという2種類のつけダレの登場だ。
これはさすがに予想していなかったのでビックリした。
そして最後に昆布水に浸かった麺が登場する。
これがペンギンの鰹昆布水つけ麺1350円。
これをツインつけダレで食べ分けるというのはさすがに初めての経験だ。
まずは指示されたとおりに麺だけでいただくことにした。
麺にスダチを絞って塩を少しつけて食べたが、もうこれだけでこのまま食べ切れてしまいそうな麺の風味に思わず唸ってしまった。
続いては賑々しく塩ダレと醤油ダレとの比較するしてみることにした。
好みはあると思うが一言で言えば辛口の塩ダレに甘口の醤油ダレといった感じでタンパクな鶏チャーシューなどはこの塩ダレに浸した方がウマいと思った。
対して甘口ながら味わいが深く感じられる醤油ダレにはレアチャーシューを選んでみた。
そしてローストされたチャーシューは再度塩ダレでチャレンジしたがこれもなかなか悪くない。
しかしこれまでも「昆布水つけ麺」なるものをいくつも食べたがこれだけ麺にヌルヌルとしたローションのような昆布水は初めてだ。
ヌルヌルだけではなくしっかり昆布の旨みが纏わりつかせてあるのもスゴい。
後半に入ると今回のこのつけダレでは自分が醤油ダレのほうが圧倒的に好みであることがだんだんわかってきてこちらを自然と贔屓するようになってきた。
グルっと長い穂先メンマも非常に相性が良いしさきほどのゴマとショウガもこちらに入れてしまった。
海苔と野菜を塩ダレに入れたのだがどうも自分にはやや塩辛く思えてきてだんだんと敬遠してしまうようになった。
麺を醤油ダレに全部ぶっこんで麺の丼には昆布水が残った。
この昆布水は迷うことなく醤油ダレに追加してスープ割りすることにした。
最初半分だけ入れたが全部行けそうだったので全部ぶっこんでしまった(笑)
結局塩ダレはそのまま残ってしまったがそれ以外は完食。
正直最初は1350円って結構高いなと思ったのだがこの内容ならば高いどころか逆にお安くも感じられる。
個人的には塩ダレをもう少しだけブラッシュアップされたらもっと凄いつけ麺化けるような気がしたペンギンの鰹昆布水つけ麺だった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
夏の冷やし醤油らーめん エキゾチカ
ペンギン
公式サイトにて夏の冷やし醤油らーめん エキゾチカをやると知ってやってきたが開店時間数分前だったがもう数人の待ち客がいた。
開店時間に入店すると奥のカウンターに通された。
冷やしを注文すると「ハラペーニョ」です、と別皿にはいったのがまずはやってきた。
ちょっと待ってからキタヨ!!ペンギンの夏の冷やし醤油らーめん エキゾチカ950円。
これはこれはちょっと見られないルックスだ。
確かここはあの原田製麺の麺だったと思うが通常よりも若干太めだけど冷やしたことでのコシが凄まじい。
魚介と鶏のスープだと思うが非常に上品なのに主張もしっかりとあってこれならけっこうクセのあるトッピングでも受け止められそうだ。
ライムが乗せてあったがとりあえずは絞らないでそのままにしておくことにした。
最初にこれは辛いペーストが入っているかと思ったのだがこれはトマトペーストでどちらかというと酸味をプラスしている。
枝豆入りエビ団子。
うん、これには参った。
おそらくこういう冷製ラーメンにはベストマッチなんじゃなかろうか。
公式サイトに書いてあったスペイン産ガリシア豚チャーシュー細切り。
低温調理してあるようで柔らかくて先程のエビ団子との対比が面白い。
ズッキーニ酢漬けとヤングコーン。
ズッキーニってこうやると丁度メンマのような役割になっているのに驚いてしまった。
トドメはハラペーニョとなんといってもパクチー。
この2つのトッピングで一気に南国風になっているのだがあの手この手でよく考えたもんだ。
これに最後にライムを絞っておそらく完成ということなのだろうが複雑な味付けながらちゃんとバランスが取れていてしっかりしたスープがにこれがラーメンであることを認識させてくれる。
太麺は後半にかけてもコシを失わないのでずっと旨さを保ち続けているようでこれだけ工夫が凝らされていたら食べ飽きることは全く無い。
特にパクチーの鮮烈な良い意味での青臭さは味覚を一瞬にしてリセットしてくれるようでそういう意味ではこのラーメンには必須だろう。
スープと麺、そして多彩なトッピングが同じようなペースでなくなっていって最後に丼の底のペンギンが見えてきた。
いやいやこの内容で950円は納得というより安い気がしてしまったペンギンの夏の冷やし醤油らーめん エキゾチカだった。
オススメ。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
秋の麺 秋刀魚とスダチの醤油らーめん
ペンギン
秋の限定麺である秋刀魚とスダチの醤油らーめんをやっていると聞いてこれ狙いでやってきた。
店内に入ると洋食店にあるようなグルッと回ったカウンターに案内された。
目の前にメニューとは別に貼ってあるこの限定麺をお願いした。
ちょっと待ってからキタヨ!!ペンギンの秋の麺 秋刀魚とスダチの醤油らーめん900円。
秋刀魚と言ってもスープにだけ入っている事が多いがこれは本当に秋刀魚がデーンとトッピングとして乗っかっていてその存在感も凄い。
これに半分のスダチが付いてくるのだが既に薄切りされたのがトッピングとして添えられている。
まあこれくらいではスダチの味わいはほとんど感じられない。
ラーメンに於ける魚のトッピングってなかなか合うのがないと思うが焼いた秋刀魚の方身を入れるなんて大胆だと思うがやはりラーメンにはイマイチマッチしていないと言わざるを得ない。
その秋刀魚があるのだがちゃんとチャーシューもあって値段が値段だけにトッピングは豪華だ。
さてそろそろスダチを絞って味変を試みてみようと思う。
思い切って全部絞り出してしまったがかなりスープの味は変化する。
秋刀魚とラーメンの相性みたいなのにこのスダチが介在して秋刀魚のマッチングはかなり向上したように思うが今度はラーメンスープとして魚介の旨味みたいなのが弱くなったようにも思える。
焼いたネギに穂先メンマとなかなか凝った造りなのかよくわかるのだがやはり秋刀魚のトッピングというのはラーメンとしての全体のバランスを崩してしまい易いようだ。
かなりチャレンジングでおもしろい発想だとは思うがこれだけ大きな秋刀魚を入れるとなるとスープの魚介成分とやや被ってしまって肝心のスープの味の焦点がボヤケているような気がしてならない。
全体としてはオリジナリティがあって素晴らしいと思うがあくまでも個人的な意見としてはもう一歩詰めが甘かったんじゃないかと思うペンギンの秋の麺 秋刀魚とスダチの醤油らーめんだった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
イワシと夏野菜の涼麺
ペンギン
公式サイトにて夏の限定麺をやると告知されていたのでやってきた。
ビストロのような店内に入るとパーティションで2人づつに仕切られたカウンターに案内された。
目的である夏麺のこのイワシと夏野菜の涼麺を注文した。
どうやら煮干しと鶏のダブルスープと書いてある。
さてちょっと待ってからキタヨ!!ペンギンのイワシと夏野菜の涼麺900円。
要は冷たいラーメンのようでこれはなかなか涼し気なルックスだ。
レギュラーメニューである醤油ラーメンよりも麺がやや太く感じられるのだがどうなんだろう?
これも原田製麺なのか自分にはわからない。
イワシと夏野菜の涼麺ってくらいだからドーンと2尾はいっているイワシは揚げてあるのか香ばしくてなかなかのもんだ。
これならじゅうぶんにチャーシューの代わりを担えるだろう。
レモンはさっそくギュッと絞ってその酸味をスープに追加したがあっさり味をさらにさっぱりさせてしまったのかもしれない。
トマトみたいなのやシソ、それに小さく切った鶏チャーシュ?みたいなのがトッピングされていてバラエティをもたせている。
オクラやナスなどの定番夏野菜はさしずめメンマの役割を果たしているようでこれも箸休め的には面白い。
隠し味的なのかはわからないが細切りされたミョウガがアクセントとして非常に効果的に使われていて印象的だ。
ただこの手のラーメンはインパクトに欠けるので後半に食べ飽きてしまうのだがここらへんで酸っぱさか辛さの追加ができるようにしてくれたら嬉しい。
それでも全体的にやっつけ仕事ではなくよく丁寧に作り込まれた冷製ラーメンであることは疑いようがなくなんだかんだと思いながらもスープまで完食してしまったがな。
これにもう一捻りあったらさらに良いのにと欲張ったことを期待してしまうくらいだったペンギンのイワシと夏野菜の涼麺だった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
ペンギンの醤油らーめん
ペンギン
ここは以前は何のお店だったのか知らないが最近に出来たラーメン屋さんのようだ。
外から見る限り看板もないしパット見はラーメン屋さんにはとても見えない。
近づいてみるとメニューがあってこれで初めてそれと気づくことになる。
店内に入ってもその印象は変わることはなく大きなカウンターに通されたがキレイで明るい店内はまるで女性客を意識しているかのようだ。
そのカウンターからの景色はこんな感じで他の客が見えないように配慮されている。
自分は詳しくないのでわからないが「ビストロ」ってのはこういう雰囲気なんじゃなかろうか(笑)
ちょっと待ってからキタヨ!!ペンギンの醤油らーめん800円。
どうやらここはあの原田製麺の麺を使っておられるようでしっかしとコシがあってさすがはお馴染みの大定番麺だけのことはある。
明らかに色が違うチャーシューが入っていてこれはまあ最近の流行りではあるが今となってはそれほど目新しいってことでもない。
メンマは穂先の長いタイプが一本入っていてここらへんもキッチリと押さえてあるようだ。
鶏ベースの醤油スープは広島ラーメンとは完全に一線を画していてちょっと洋風な感じすらある。
魚介は入っていないようなので卓上のコショウがあうのではと味変を試みた。
これがそうもピンズドだったようでちょっと甘めで優しすぎるスープにピリッと一本筋が通ったように味がはっきりするようになった。
だけど自分にはちょっとオイリーすぎるのかスープまで全部完食というのはキツく感じられてしまった。
悪くはないのだがあとひとつふたつ旨味またはもっと鶏自体の旨味攻撃が欲しいというのがまあ正直な感想でどちらかと言えば小さくまとまってしまっているように思えなくもない。
だけどもう一捻りすれば大化けするポテンシャルもじゅうぶんに感じさせてくれたペンギンの醤油らーめんだった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/
口コミが参考になったらフォローしよう
zuzuzuzu
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
zuzuzuzuさんの他のお店の口コミ
中華そば○(伴、大原、長楽寺 / ラーメン)
中華そば&じゃこめし ゆ希(鷹野橋、市役所前、舟入本町 / ラーメン)
担々麺専門店 鳳(八本松 / 担々麺)
麻婆麺専門店 神鳴りて鸞は舞う(八丁堀、胡町、立町 / ラーメン)
ぶっとび亭(柳井港 / ラーメン)
味噌屋 蔵造(七軒茶屋、梅林 / ラーメン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ペンギン(penguin)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、ビアバー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
鷹野橋駅から140m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年11月1日 |
備考 |
支払いは券売機で現金のみ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ペンギン
公式サイトにて2023年末限定でクワトロ煮干しらぁ麺をやると告知されていたのでこれ目当てでやってきた。
開店時間少し前に着いたのだがさすがに人気店だけあってもう数人の待ち客がいた。
開店時間のなって入店しまずは自動券売機で食券を購入する。
特性クワトロ煮干しらぁ麺の醤油のチケットを購入してカウンターに通された。
公式サイトによるとこのクワトロ煮干しとは「焼きあご、いりこ、さば、うるめ」ということらしいがやはりこのお店のラーメンには期待してしまう。
チョット待ってからキタヨ!!ペンギンの特製クワトロ煮干しらぁ麺醤油1500円。
店内に原田製麺だと告知してあったので間違いないと思うがこの手のラーメンにもさすが原田製麺の麺ってよく合うんだなと実感する。
スープはクワトロ煮干しと言うだけあってどえらい煮干しの旨味が押し寄せてくるのだが臭みとかエグみとかは完全に消し去っていてここらへんの処理は凄い。
特製ラーメンなのでワンタンとチャーシューは追加増量されているのだがこのワンタンはかなりの一品でこれだけのために特製にしても後悔しないだろう。
チャーシューは鶏と豚の2品種、3種類のが驕られていてどれもこれも丁寧に造り込まれていて思わず唸ってしまった。
レア、コッテリ、そしてアッサリした鶏チャーシューとバリエーションも豊かで食べ飽きせない工夫が随所に見られる。
これだけの肉がどっさり入っているのにスープには脂がほとんど浮いておらずどういう仕様になっているのか不思議ではある。
メンマは一本の長いタイプで海苔もおそらく普通のとはちょっと違うようで隅々まで気配りしてあるのが理解できてしまう。
ネギは2種類で違った楽しみがあるし柚子は完全な隠し味に使われていて決してでしゃばらずこのへんのセンスも抜群だ。
もう迷うことなくスープまで余裕で完食。
1500円と決して安くはないがその値段に見合った内容だと満足感も高かったペンギンの2023年末限定特製クワトロ煮干しらぁ麺醤油だった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/