具材のひとつひとつに技光る一杯 : ペンギン

醤油らーめん全部のせ大盛1750円

近くに伺います所要ありましたので、こりゃペンギンさんへ行けるチャンスじゃ！
開店直後でございましたので、並ぶ事なく入れましたー。やったー！

★醤油らーめん全部のせ大盛1750円

こちらのお店ではお値段張りますが、絶対に具材全部乗せにされます事をおすすめします。
鶏100%のスープ、麺をはじめ、具材のひとつひとつにキラッと光る技を感じる事ができて、都度とても幸せな気持ちが満喫できます。

全部乗せ1500円に大盛250円をプラスして1750円、駐車場代金200円を含めると2000円近いなかなかな値段になりますが、ぜんぜん納得できます。
ラーメンに2000円
考え方は人それぞれかと思いますが、私の中ではお値段は優先順位二の次でございますので、あまり気にしません。
しかしそういう点ではお昼を安く、ささっと済ませたい方には不向きです。

今日は超ご無沙汰してましたペンギンさんで
特製醤油全部載せ　1500円＋大盛250円
結構なお値段になりますよ。

私の中でペンギンさんは広島の素晴らしい淡麗系ラーメンの中で三指に入ります。

ペンギンさんの素晴らしいのが、一つ一つの仕事に全くの手抜きなく、一口一口が大きな感動を呼ぶのですが、和食お料理みたいにかしこまったばかりのラーメンではなく、ラーメンならではのどことなく庶民の味わいってところもちゃんと抑えてあるところです。

11時半くらいに伺いましたら外に一人待ち。
やったー！　と思って並ぶもそこから炎天下の下20分。
ギリくじけるところだった…
お店の配慮で日傘が置いてあって助かりました。
ヤバかった。

お店のスタッフさんは明るく笑顔で細かいところに気配りのできる方でした。
ラーメンのクオリティに恥じない環境って大切ですよね。

大人気の中華そば　ペンギンさんの前を通りかかったら、誰も並んでなかった。　
ので、いそいそとコインパーキングへ入れて戻ってきてみたら五人待ちになってました　笑

並んで食べるのは本意ではございませんが、
まあええか。という事で並んだものの、寒い中30分待つハメに。
待ってる間に「やっぱやめて他所行こうか」と葛藤しつつも。
自業自得やけどね。

中華そば　
醤油全部載せ1350円

相変わらずパーフェクトな美味さ。
スープ、麺、具材、温度　全て素晴らしいです。
お店はキレイでスタッフさんも礼儀正しくハキハキされてて、大人気になるべくしてなってるお店ですね。

こちらの中華そばが好きな理由に
「スープが甘くない」というのがあります。
私的に中華そばに至っては、
変に甘味を感じるスープとか味付けに違和感を感じてしまいます。

またまた来てしまいました。ペンギンさん。
美味いラーメンはいつまでも脳裏に入っていてるのです。

★醤油ラーメン全部のせ　1300円
前回いただきまして好印象の醤油ラーメン。
鶏の旨味が嫌味なく出してあってクセが少なく食べやすいです。

店内はオシャレで清潔感も抜群ですので、女性客のお一人様もちらほらいらっしゃいますね。

具材全部のせはお得感がありますね。
とくに鶏チャーシュー、豚ももチャーシュー、ワンタンが秀逸でございます。

ただ今日は着座してからの提供までにかなり時間がかかりました。
あとスープが少し温度が低かったです。
毎日営業されているといろいろ大変だと思いますが、こういう細かいブレは大袈裟かもですが、命取りですので気をつけていただきたいですね。

前回　醤油ラーメンをいただいて、その技量の高さに感動しましたので、今回はもう一種類のメニュー　
★塩ラーメン　ワンタン、チャーシュー追加　1200円
をいただきました。

メニューには、
「鷄　海老　あさりのお出汁」と書いてありますね。
実際それぞれのお出汁を感じるクオリティ高いスープで、きっと材料費もかかってるのだろうと思わされるスープですが、全体的に輪郭のボヤけた味わいだと感じました。
実際に醤油ラーメンよりも50円アップになります。

醤油ラーメンは訴えたい事がハッキリわかる味わいでしたが、塩はイマイチ伝わってこない印象です。

麺は醤油ラーメンと同様の仕様ですね。
スープの味わいがボヤけてる分、麺はもう少しバリッと固め仕上げのほうがメリハリが効いて合うように思います。

前回いただいて素晴らしいクオリティのチャーシューとワンタンは相変わらずの素晴らしさです。
こちらのお店へお立ち寄りの際はぜひオーダーしていただきたいです。

びっくのーずさんのあった店舗に新しくできたオシャレなバー兼ラーメン店。

久しぶりに美味い醤油ラーメンをいただきました。
東京ラーメンだねこれは。
素晴らしいクオリティです。

★醤油ラーメン全部のせ1300円
鷄のお出汁が丁寧にとってあって、かつ鷄脂の香りと旨味が重なってます。
醤油は若干甘み寄りですが、キリッとした辛さも失わず調和しています。

麺は中細ストレート加水率高めのチュルチュル麺ですね。
これもスープとよく合ってます。
やわ麺仕上げも美味いかも。

チャーシューは豚もも、鷄胸の二種類ですが、どちらも素晴らしい柔らかさとしっとり感です。

ワンタンは海老がぷりぷりの状態で入ってます。
私的にはもう少し豚肉感を抑えたほうが好きかも。
でもこちらのラーメンを食べる時にはぜひ一緒にオーダーしてほしいです。

煮卵は何のひねりもない普通の半熟たまごでした。
煮卵と呼んでいいのかどうか？
メンマは穂先の長く連なったタイプで、最近の意識高い系ラーメン店でよくお目にかかるやつです。
個人的にはもっと普通でいいんじゃない？と思います。

店内に駅西中華そばのたかひろさん実筆の、
「基本に忠実に」　
の色紙が貼ってありました。

もうすでに人気店みたいで、12時すぎに伺いましたら外で6人待ちでした。
店内に案内されてオーダーしてからも食べるまで20分くらい待ちました。
13時くらいには「スープ終了」の声が厨房からしてましたので、当分の間競争率は高そうです。

が、塩ラーメンも気になりますので、また伺います。