無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
早稻田の文士さんの他のお店の口コミ
サイゼリヤ(比治山下、段原一丁目、比治山橋 / ファミレス、イタリアン、パスタ)
カレーライス専門店 ブラザー(高田馬場、目白、西早稲田 / カレー)
レストラン セゾン(池袋、東池袋、東池袋四丁目 / 洋食、ハンバーグ、ステーキ)
汐見(早稲田(メトロ)、江戸川橋、早稲田(都電) / そば、天ぷら、日本料理)
麺屋 ごとう(駒込、巣鴨、千石 / ラーメン、つけ麺)
東京芸術劇場 ドリンクコーナー(池袋、要町、東池袋 / バー)
店名 |
閉店
麺屋台 横綱家
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、焼き鳥、居酒屋 |
住所 |
このお店は「広島市安佐北区深川5-40-8」から移転しています。 |
交通手段 |
本通り電停、袋町電停から徒歩5分 袋町駅から317m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 11:30~15:00まで完全禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2014年9月1日 |
備考 |
メルペイも使用可能 |
お店のPR |
家系ラーメン横綱家が新たに「麺屋台 横綱家」としてリニューアルオープン!
広島市の家系ラーメン店が新たに「麺屋台 横綱家」としてリニューアルオープン! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
家系ラーメンと云へば、横濱のみならず、東京都内に於ても、何軒も存在してゐる、ラーメン界の一大勢力と云へませう。
私の母校があります早稻田界隈にも武道家さんと云ふ御店があり、最近の早大生を中心に愛好されてゐるやうです。學生街と云ふ土地柄か、家系の中でも濃厚なスープが特徴と聽きます。
が、私は早稻田をたづねる際、ラーメンを食べる時には、メルシーさんかとしおかさんを擇んで了ひます。
家系で、私が都内で食べた事があるのは、新宿南口の町田家さんのみでして、それも何年かまへが最後です。家系が特に苦手と云ふ訣ではなく、たゞ食す機會が餘りなかつただけの事です。
寧ろ、濃厚なラーメンは好きなくらゐなのですが、最近は歳のせゐか、或は二郎のやうなラーメンに飽きたせゐか、あつさりとした醬油や鹽を好ましく思ひます。
が、全く濃厚なラーメンを食べない訣でもなく、本日の御晝は濃厚な味はひのラーメンが食べたいと思ひました爲、廣島市は袋町にあります家系ラーメンの御店・横綱家さんをたづねました。
ラーメン大(880圓)の食券を券賣機で購入して、ホールの女性に渡します。その際、「(味の濃さ)濃いめ、(油の量)多め、(麺の固さ)普通」と傳へます。都内で食べた家系は町田家さんのみですが、食べログやFacebookを始める以前に、廣島の當店もたづねてゐます。
が、何年かまへで味や量に就いては忘れてゐますから、定石としましては、全て普通にすべきなのでせうが、その日の氣分から、上記の註文にしました。
結果としましては、その註文で正解だつたと思ひます。大盛は1.5玉と表記されてゐるのみで、何グラムかは分かりませんでしたが、私としては、多くもなく、少なくもないと云ふ量でした。廣島はうどん文化の爲か、グラムではなく、玉數で表記するお店が多いやうに思へます。先日、たづねた三田製麺所の店員さんも、何グラムですか、と此方が訊いても、玉數で答へてゐました。
家系は、しよつぱ旨と形容される濃厚スープに鶏油が用ゐられてゐるのが一般的な特徴との事ですが、當店の場合、しよつぱいと云ふよりは、寧ろ、仄かに甘味を感じました。味は濃いめにして正解で、普通だと私は薄く感じたと思ひます。同じ豚骨醬油でも、廣島の場合、あつさりとしたスープの御店が多い爲、當店もその傾向に合はされてゐるのかも知れません。
具は、家系らしく、海苔が三枚、チャーシューが一枚、ほうれん草、それに白ネギが極わづかです。
麺は中太麺、もしくは太麺の多加水寄りで、幾分、モチモチしてゐます。かう云ふ麺であれば、矢張り、スープにはパンチが欲しいのが本當ですので、途中で、卸ニンニク、豆板醤、紅生姜、擂り胡麻を加へると、私好みの風味であるスープへと「味變」が出來ました。
家系に就いては詳しくない私ですので、家系としての評價は出來ませんが、一杯のラーメンとして、大變美味しく頂けました。
御馳走樣でした。