八昌
（はっしょう）- 予算：
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- 定休日：
- 木曜日
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赤でも青でも無い、達磨の八昌
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肉玉そば(税込900円) ・茹で生中太麺(磯野製麺) ・ミツワソース(お好み村はミツワソース) ・焼き方:かなり押く押さえる ・焼き上がりの形:まずまず綺麗な焼き上がり ・お皿で食べる【鉄板はNG】
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まずお皿に載ったお好み焼きを箸で食べるため、バラバラに崩して食べる事になります お好み焼きとしての一体感を全く感じません お皿で食べるにしてもヘラは必需品なのでは？と強く思った次第です
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広島電鉄八丁堀電停から徒歩4分のお好み村2階にある「だるまの八昌」さん。 1970年開業、店主さんと男性スタッフ1人と女性スタッフ2人の5名体制。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
八昌（はっしょう）
|
|---|---|
| ジャンル | お好み焼き |
| お問い合わせ |
082-247-4820 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
八丁堀駅から294m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
16席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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広島電鉄八丁堀電停から徒歩4分のお好み村2階にある「だるまの八昌」さん。
1970年開業、店主さんと男性スタッフ1人と女性スタッフ2人の5名体制。
戦後、新天地に集まったお好み焼き屋台が立ち退きになり、1963年にそのお好み焼き屋達さんが入居したお好み村が誕生し、1994年に現在のビルとなりました。
昔のお好み村は戦後の屋台の集まりのような猥雑さがありましたが、ビルになった時にすっかり観光地化されたなぁ。と思ったのを覚えています。
八昌にはいくつか系譜がありますが、そもそも八昌は創業者の古田隆則氏が創業し、その直系の娘さん達が運営する｢元祖八昌｣《赤八昌》さんがあります。
また一番有名なのは、創業者のお弟子さんである故小川弘喜氏(2022年没)が薬研堀八昌→五日市八昌→銀山町八昌と移転しつつ次々にお弟子さんに暖簾分けした《青八昌》さん、それに加えてお弟子さんが独立したお好み焼き店も多く広島県内にとどまらず都府県に広く存在しています。
こちらのお好み村にある八昌さんは、創業者の古田隆則氏が運営する八昌《赤八昌》が、お好み村から移転した際に、残った店をそのままの店名で、現在の店主さんが引き継いだお店。(1970年)
赤い暖簾に達磨が付いていることから《達磨八昌》と呼ばれます。
お席はカウンター12席のみ。
肉玉そば(税込900円)をお願いしました。
お店の実力が分かる定番です。
こちらの基本的な組み合わせ
・茹で生中太麺(磯野製麺)
・ミツワソース(お好み村はミツワソース)
・焼き方:かなり押く押さえる
・焼き上がりの形:まずまず綺麗な焼き上がり
・お皿で食べる【鉄板利用はNG】
①生地を丸く拡げ、千切りキャベツ&モヤシを載せ、調味料を振り、鰹節&天かすを載せ、ラード掛け、豚バラ肉3枚載せます。
②約10分後、1度目の反転、形を整えます。
③約1分後、茹でた生中太麺を鉄板に投入、丸く形を整え、ラード掛け、調味料を振ります。
④約3分後、かなり強く押さえた後、麺にベースを載せます。
⑤約2分後、卵を割り玉子を鉄板に投入、黄身を潰して丸く拡げ、直ぐにベースを載せます。
⑥約2分後、2度目の反転、お好み焼きをお皿に載せ、それからカットします。
⑦約1分後、ミツワソースを塗り、青海苔を振って完成。
焼き上がりまで約19分でした。
12枚を1度に焼くため最初に時間が掛かっていますが、実際の焼き時間は10分くらい。
さて実食です。
まずお皿に載ったお好み焼きを箸で食べるため、バラバラに崩して食べる事になります。
お好み焼きとしての一体感を全く感じず、箸が進みません。
生地は厚く、バラバラなのでキャベツの甘みも感じ難く、ミツワソースの付いた上部とミツワソースの付いてない下部、辛過ぎました。
お皿で食べるにしてもヘラは必需品なのでは？と強く思った次第です。
ご馳走さまでした。