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汁なし坦坦麺（⇒担担麺が正しい）って、広島の名物なの？
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じむち
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
汁なし担担麺センター キング軒 薬研堀出張所
|
|---|---|
| ジャンル | 汁なし担々麺 |
| お問い合わせ |
082-246-1761 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
広島電鉄 銀山町電停下車 徒歩５分 胡町駅から295m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
9席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
2013年8月1日 |
| 備考 |
汁なし担担麺専門店です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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そもそもの話、坦坦麺（⇒担担麺）てのは汁なしってのは当たり前だったんだろう、とも思うのだが。
広島で、最近、流行っているという汁なし坦坦麺（⇒担担麺）は、その四川での当たり前からの直輸入ということでもないみたい。
元祖は「きさく」という店みたいなのだが、その「きさく」、「くにまつ」とともに並び称されるというのが、こちら、「キング軒」。
一番、ベーシックなものをと、２００ｇの麺の５８０円の食券を購入。辛さが選べるとのよし。二辛でお願いする。
ドンブリの下のほうに少々つゆ、というかスープみたいのがあって。麺は熱盛り、上に載せられた、肉味噌と青ネギと麺をひたすらに混ぜる。店の壁には、訓示のように「３０回以上、混ぜる」って書いてあるし。で、麺は、広島は廿日市の口位製麺所による中細麺。加水率は低めだったみたいなので、よくよく混ぜることで、ホントにタレと絡まって、吸い上げていたりするのやもしれない。
ドンブリの下のほうのタレと肉味噌の味付けには、独自の調味料が使われる。
HPを拝見すると、ベースの醤油もどうやら特製なんだとか。で、自家製というラー油、しかも、ただのラー油じゃなっくて五香ラー油と、（小生自身、ゴマの風味はあまり感じられなかったような気もするが）芝麻醤（ゴマダレ）と、あと、花椒も少々（デフォの按配はわりと控えめなので、適宜、後から、適宜、振りかけつつという設定）。
二辛でお願いしたせいか、唐辛子の辛さも、そこまでたいしたこともなかった感じ。
花椒だけじゃなくて、唐辛子も調味料として置いてあるので、辛いのがホントにお好きなヒトは、好みに応じて、適宜、補うべく。小生自身は、花椒こそ足したものの、唐辛子は、特段の追加もせずということで。
具材が、肉味噌と青ネギだけの、ホントのシンプル設定で、ディスプレイがかなり淋しい感じだったような気もする。まあ、一杯、５８０円だし、そんなものかと。