再訪♪～サスガに老舗( *'∀')bｱｯﾊﾟﾚ!!　☆柳橋 こだに☆ : 柳橋 こだに

(2022.7再訪)

7月後半の休日。
土用の丑の日に鰻が食べれなかった（実際は2切食べたんですがｗ）ので～

｢柳橋 こだに｣さんにやってきたました(^^♪

住所　　　広島市中区銀山町1-1　うなぎビル2F
営業時間　11：30～14：00、17：00～21：30
定休日　　日・祝
駐車場　　なし※最寄のコインパーキング等
総席数　　35席
タバコ　　全席禁煙

広島でうなぎと言えば･･･なこだにさん。
1947(S22)年の創業。
広島市内を流れる京橋川にかかる柳橋西岸にある「うなぎビル」
伺ったのは13時過ぎ･･･20名ほどの待ち客が並ばれています。
20分程待った頃、お店の方が並んでいるお客さんを数えながら看板らしきものを持ってこられます。
「コチラは3名様？」
「ハイそうです」
「では、コチラのお客様までとなります。恐れ入りますが、コチラの看板を・・・」
という事で、完売案内の看板係に任命されましたwww
その後、13～14組くらいのお客さんが来られましたが、看板を見られて「あ～ぁ」「え～っ!?」というご発声をほぼ全員が成されておりました(;^_^Aｿﾘｬｿｳﾅﾙﾜﾅw
待つこと、約1時間半で入店･･･最終の案内ですwww

■うな重（上）　5,480円
　コスパで言うと、ひつまぶしが良いとは思
　うんですが、お重を食べないと～です。
　もう来れないかもしれない（←根拠は無いw）
　ので、大奮発の「上」です(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
　並んでいる途中にオーダーは済ませてあるの
　で、待つこと3分ほどで提供でした。
　お重、うなぎのタレ、お漬物、澄し汁がお盆
　に載せられてきます。
　お重の蓋を開けると～ウッヒョ～ｗ
　鰻さんこんにちは！
　もう食べる前から美味しいですwww
　ひと口分を箸で運ぶと、うなぎの香ばしさと
　タレの甘さが広がります。
　お米の炊き加減も上々で、粒が立ってるのに
　モッチリ感あります。
　もう思い残すことは･･･あるんですが、今日の
　ところは無い！って気分ですwww
　米粒一つ残さず完食です(･∀･)ｲﾋｯ

来年も来れると良いけどなぁ･･･
これ以上価格上昇すると、財布の紐も緩くはなりづらいですよねぇ(´ε`; )ｳｰﾝ

ご馳走様でした♪

(2016年1月5日再訪)

年始休暇の最終日、遅い初詣のあとでランチに再訪です。

広島市中区銀山町1-1 うなぎビル　２Ｆ　「柳橋 こだに」さんにやって来ました♫

13時ごろランチタイムの終わりを狙って伺ったつもりでしたが、ほぼ満席（人気ありますねぇ）
空いていた小上がり席に通していただきました。
京橋川は望めませんが、まぁ仕方がないですね。

前回同様に瓶ビール(笑)
アテはう巻きにしてみましたよ。
フワフワの出汁巻きに鰻（ざく切り）が包まれています。
正月明けから贅沢ですm(__)m

そして前回と同じく、ひつまぶし（S)です。
前回は、何も考えず3杯で食べきってしまったので、今回は4杯に分けて頂きました。
まぁどうやって食べようと、美味しいのには変わりないので、大満足ランチでした～

今度は、夏バテした頃にすっぽん鍋を頂きに来ましょうかねぇ(笑)

ご馳走様でした♪

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(2014年5月30日訪問)

お仕事中の皆様スミマセン！
平日休みを取って、広島でうなぎと言えばココ！「柳橋　こだに」さんに行ってきました♪

午前中で所用を済ませて、ランチは何処にしようかな～ということで、最近は嫌なこと続きだったので、
思わず発奮です。（財布は大丈夫か！？）

広島市内を流れる京橋川の西側にならぶマンションやビルの一角にありますね。
市内電車の走る相生通りより南に100ｍ位？ですかね。
店名に付いている柳橋は、幅がわずか３ｍほどの人と自転車しか通れないちいさな橋の名称ですね。
昔はこの一体に柳の木があったことから名付けられた様子。

さて、お店の前に来ますと、東側は川に向かってうなぎの絵（？）が書かれています。
マンションが立ち並ぶ前は、さぞかし目立ったことでしょうが、現在はマンションより低い建物なので、近くまで来ないとよく見えないですね。
お店の入口は、南側で１Fは調理場と持ち帰り用の窓口です。
ショーケースを見ながら、階段で2階に・・・。

13時前ですが、結構お客さんが来られてますね。（6割くらい？）
一人でしたので、窓際の席とはいきませんでしたが、川の見える席に座らせて頂きました。

メニューを拝見。

先ずはビール（600円）よね！（昼のみサイコ～！）
アテには・・・うな肝串（880円）ですかね！？
メインは、丼か重かはてさて・・・おっ！「ひつまぶし」もあるんですね。
ほんじゃ～（小）でお願いしましょ（っと言っても、2,750円）

普段では考えられない金額を、お願いしているとわかってんでしょうか（大丈夫かオレ！？）

うなぎ百選なる冊子があり、読んで待ちました。
うなぎ百選とは、とことん、うなぎにこだわる食味文化誌なのでそうです。
うなぎ川柳とかあって、そういう世界観の方もおられるんですね～。
全国の蒲焼き専門店で配布されているようですが、広島ではこちらの「こだに」さんだけが加盟されているようです。

早速、ビール（キリンラガーの大きいやつ）がキンキンに冷えたグラスとともにやって来ましたよ♪
コチラのような老舗というか、品のいいお店はやっぱりサービスの質が違うんですねぇ～
店員さんは、若いイケメン男子（どうやら息子さんっぽい）です。
グラスにビールを注ぎまして、写真を撮りつつグビグビっと～～～プハ～（いやいや上品にしましょう！）
昼間っから呑むビールは何でこんなに美味いのよ～！

一杯目を飲み干したところで、うな肝串さんのご登場！
うわぁ～タレがたっぷり絡めてあって美味そうですねぇ。
肝の苦味もナイス！なほど、タレが効いております。
ビールと肝串でお腹も落ち着きましたねぇ。
程なく、メインのひつまぶし（小）も出てきました。
運ばれてきた膳には、大きめのカードサイズの「ひつまぶしの美味しい召し上がり方」という、
ご親切な案内もありました。
レビュー的にもそれに従って、ご紹介するほうがイイですよね（笑）

ひつまぶしの入ったお櫃を開けると～～～
むぉぉぉぉぉ～小サイズとは思えんボリューム♪
うなぎも１．５身でしょう～（嬉）

先ず一杯目は、そのまま茶碗に取って食べますよ。
うわぁ～サスガに専門店のうなぎはちゃいますなぁ！
鰻の身がフワフワですよ～タレも甘すぎず、あ～美味い！

あっという間に２杯目です（笑）
薬味（ネギ、山葵、海苔）を掛けていただきますよ～
タレの甘さに反比例する山葵のお陰で、旨さが引き立ちます。
ネギの食感と海苔の味も加わって、味の変化が楽しめますねぇ。

そして、３杯目は、２杯めに頂いたように薬味を載せ、更に
だし汁（特製カツオ出汁）をお茶漬け風に掛けますよ～。
もう超特急で食べ進みます～～～

４杯目は・・・もう残ってない（爆）
残っていれば、お好きな食べ方で～というご案内でした。（スミマセン！）

おっと！忘れておりましたが、お吸い物は肝吸いです。
ちゃんと肝らしい肝がで～ンと入っとります。

最後にお茶も頂いて、満腹のお腹を擦りながらお店を後に・・・。

高くて美味いは当たり前でなきゃ困るんですが、いや～満足出来ました。
ハレの日用のお店として、MYリストに入れときますね。

しかし、平日の昼間っから４K超は財布に響くぞ～～（笑）

ご馳走様でした！