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ミミー、再び下仁田かつ丼のフラッグシップ店へ出撃! きよしや食堂の下仁田かつ丼は蓋は飾りだが美味しさは100%なのです!! ~群馬カツ丼名店巡り~
2017.10.14に再訪させて頂きました。
下仁田駅から西へ50M程の所にあります。
桐生のソースカツ丼と並び、群馬のもう一つのカツ丼の聖地である甘楽郡下仁田町。
群馬の西の外れにある下仁田町はやはりネギが有名なのですが・・・下仁田駅周辺には卵とじかつ丼やソースカツ丼と違い、揚げたカツをサッと醤油ダレに潜らせてサッパリ食べれます「下仁田かつ丼」があり、提供する町内8店舗の加盟店ではスタンプラリーまでやっていて、達成者には特産の「下仁田ねぎ一箱」がもれなくプレゼントされます。
自分はスタンプラリーこそしませんでしたが、下仁田町内の提供する8店舗は笑いあり涙ありでしたが・・・全て食べまして、各店舗ごとに特徴のある「下仁田かつ丼」を十分に堪能しました。
達成してから1年ほど下仁田町には行かなかったのですが・・・再び美味しい「下仁田かつ丼」が食べたくなり
「さて問題は、秋の長雨でロードバイクで行けるかどうかだが・・・」
と前はミミー号MK-2(自転車)で下仁田へ行っていたのですが、今回は雨天でも車で出撃を決意します。
行くお店は自分が「下仁田かつ丼」にハマったきっかけのお店で下仁田のフラッグシップ店と言ってもいい程の行列が出来る人気店である「きよしや食堂」様。
今回は約2年ぶりですがあの快味を再び食べれるのを心から楽しみにしていて、仕事中も
「見えるぞ、私にも下仁田のきよしや食堂が見える!」
と某大佐みたいな事を思ってしまうぐらいに「きよしや食堂」様の事を考えてしまっていたのです(笑)。
2017.10.14。
この日もやはり朝から雨で週末の度に秋の長雨になる天候を大変恨むのですが恨んでも仕方ないので食べ終わったら運動する為の水着を持って車で下仁田へと向かいます。
今回はトンカツの連食でしたので・・・しかも「きよしや食堂」様は週末は並んでいる人がいる程の人気店なので開店直後に入らないと時間が掛かってしまう可能性があり、10時に高崎を出発しました。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)の住む吉井から国道254号をずっと西へ進み、甘楽~富岡を抜け、鏑川を渡って下仁田町へ入るのですが高崎からは30キロ以上あるので
「車でも1時間以上掛かるのにミミーは良く自転車で下仁田まで来たな・・・?」
と自分で自分を感心してしまい、苦笑いしてしまいました(汗)。
山の方は霧になっていたのですが・・・11時20分頃にお店の周辺に着くのですが駐車場の場所が良くわからず
「どうする?あの駐車場を見つける方法は?・・・スマホよ、教えてくれ。どうしたらいいのだ?」
と最後の決戦でニュータイプに打ち勝つ方法を探していた赤い彗星の様な事を呟きながら(笑)探し・・・すぐにわかり、3台しかない駐車場に無事に車を停めて颯爽と中へと入ります。
前回行った時も開店時間の前でも食べれたみたいで開店5分前でしたが・・・中に入りますと
「いらっしゃいませ~」
と元気な声がしてきて、すでに郵便局の人が美味しそうにラーメンを食べていました。
勿論、今回も頑固オヤジのお勧めメニューと書いてあります(笑)「下仁田かつ丼(大盛)」を迷いもなく注文。
待っている間、壁を見たら
「当店はお客様にご協力してもらう我がままな食堂です。人手不足なので勝手ながらお茶、お水はセルフでお願い致します」
と張り紙が貼ってあり
「下仁田も過疎化で人手不足か・・・?」
と感じながらもウサ子ちゃんと最初にここに来た事を思い出します。
最初に「きよしや食堂」様に来たのはウサ子ちゃんとお付き合い始めた頃の初夏だったと思います。
自分はこの時は全く「下仁田かつ丼」を知らず、富岡の大塩湖でアヒルのボートを一緒に漕いでいた時に
「お昼は下仁田に行きましょう♪きよしやのカツ丼は有名だからミミーの口に合うと思うわ♪」
とまるで自分の心を優しく触れられた様な感触があり
「冗談はやめにしてくれないか」
と赤が好きな派手好きの仮面の男みたいな事を言うのですが
「行かないとあんたはここで刻が見える様になるわよ?」
と言われ、この時からすでに逆らえない状態でした(笑)。
蒸し暑い中、混んでいた店内のお座敷に座り二人で「下仁田かつ丼」を食べて・・・あまりにも美味しくて
「こりゃ美味い!こんなお店を知ってるなんて・・・ウサ子ちゃんは凄いよ!」
と彼女を感心してしまい、尊敬の眼差しで見てしまいました。
刻は流れ・・・今回も一人なのですが、また「きよしや食堂」様の「下仁田かつ丼」をレビュー出来ると思うと嬉しくなるのですが
「前回以上のを書かないと」
とドンドンお店に人が来て相席になる中、プレッシャーを感じてしまいます。
そして・・・遂にカツがはみ出している蓋の上の漬物がいい味出している相変わらずのボリュームの「下仁田かつ丼」が運ばれて来て
「蓋なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ!」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが言うので
「きよしや食堂の良い口コミが私に書けるか?」
と聞いたら、奴は
「ミミーの口コミの能力は未知数です、保証できる訳ありません!・・・ですが気休めかもしれませんが、ミミーなら上手くやれますよ!」」
と言うので
「ありがとう。信じよう」
と自分は返事をするのでした(ジオ○グの整備兵とシ○アの会話みたいなのは勿論、妄想です、笑)。
「きよしや食堂」様の「下仁田かつ丼」は大盛ですと蓋が閉まらない程で開けてみますと・・・厚みのあるトンカツが2枚乗っていますからボリューム満点で今回も見るからに美味しそうでした。
食べてみますと・・・わかっていたのですがタレを潜らしていてもサクサク感があり、トンカツの肉は赤身を叩いていていますから大変柔らかく
「これだよ・・・これ!」
と思う程に素晴らしく美味しく、やはりでほっぺが落ちそうになってしまいました。
今回の美味しいポイントはやはり伝統を守り、創業以来継ぎ足してきた門外不出の甘辛い醤油タレでサクサク感のある厚みのあるトンカツに和風だしの効いたタレが染み込みますと・・・甘辛さが食欲を増進し、サッパリとしていますから何枚でも食べる事が出来る美味しさがあるのです。
お肉も拘りの赤城ポークの麦豚を使ってますからコクと旨味があり、カツにしても美味しくてうっとりしてしまいます。
前回と同じ、白菜の漬物や沢庵、お味噌汁もかつ丼に良く合い、良い仕事をしていますし、ご飯も大盛ですとかなりの量でサービスが悪いとはとても思えません(笑)。
途中で相席になったのですが・・・食べ終わるまで気が付かず夢中になって食べてしまい、久しぶりの「下仁田かつ丼」を美味しく堪能させて頂きました。
お店の中はテーブル席、お座敷席が有り、暖簾に沢山の絵、メニューなどが至る所に貼ってありますが何故か田舎の実家を感じさせてくれる懐かしさもあり、我がままな食堂と書いてありますが店員様の愛想は良いので安心して食べれますよ♪
テイクアウトも出来ますからお土産にどうでしょうか?(15時-18時頃まで)
「きよしや食堂」様はやはり「下仁田かつ丼」のフラッグシップ店と思う程の美味しさがあり、今回も味、量ともに十分に満足させてもらい食べて元気になりました。
創業以来継ぎ足してきた門外不出の醤油タレはトンカツが何枚でも食べれてしまう程の美味しさがあり
「はっきり言う。気にいったな」
と某大佐も自分と同じ事を思うでしょう(笑)。
赤城ポークの麦豚を使っていますトンカツも柔らかくてサクサクなので食べてみて、改めて拘りを感じました。
富岡製糸場からもさほど離れてないので昼食に迷った方は一度は行ってみる価値が有ります・・・「きよしや食堂」様の「下仁田かつ丼」は蓋は飾りですが(笑)、値段は手頃でも現状で美味しさは100%完成してますし、お肉は大変柔らかいですから老若男女問わず必ず満足される思います。
お店を出て、すぐ側の下仁田駅まで行ってみましたら・・・歴史を感じる面影があります。
「また、下仁田に来よう」
と思いながらもすぐに車の所まで行き、雨の中を二店目のある磯部へと向かうのでした。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
下仁田かつ丼のフラッグシップ店 ~群馬カツ丼名店巡り~
2015.9.26に寄らせて頂きました。
下仁田駅から西へ50M程の所にあります。
下仁田は小さな町なのですが桐生と並ぶほどかつ丼が盛んで、きよしや食堂様はその代表的なお店で行列が出来るほどです。
自分も下仁田かつ丼が大好きで高崎から30キロはあるのですが度々、自転車で行ってしまいます。
前日の雨で心配したのですが当日は大丈夫だったのでミミー号(自転車)で出発。
途中の吉井町で彼女のウサ子ちゃん(仮名)の身内が出ている運動会を少々、見学した後に国道254号をずっと西へ進みます。
吉井~甘楽~富岡を抜け、約2時間で下仁田町へ到着。
12時前だったので店内は合席になるほど混雑しており、店員さんが水を持ってきたと同時に「かつ丼ね」と言われるほどでした。
本当にカツ丼だったので「大盛で」と言って、お昼のニュースを見ながら待ちます。
前回来た時は30分近く待ったので今回もその位かなと思ったら10分ぐらいで蓋が閉まらないほどの下仁田かつ丼が運ばれてきました。
下仁田かつ丼はしょうゆダレなのですが、甘辛いのですがさっぱりしていて何枚でも食べる事が出来る美味しさです。
カツは赤身を叩いていても意外と厚いのですが大変柔らかく、衣はサクサクでほっぺが落ちそうになります。
白菜の漬物や沢庵、お味噌汁もかつ丼に良く合います。
合席の人より料理が遅く来ても、自分の方が早く食べてしまう程の夢中になる美味しさでした。
お店の中はテーブル席、お座敷席が有り、暖簾に沢山の絵、メニューなどが至る所に貼ってありますが何故か田舎の実家を感じさせてくれます。
テイクアウトも出来るらしく自分がいた時だけで30食は注文が入ってました。
富岡製糸場からもさほど離れてないので昼食に迷った方は一度は行ってみる価値が有りますよ。
下仁田かつ丼のフラッグシップ店といってもいい程の人気店で久しぶりに味、量ともに十分に満足させてもらい元気なって高崎方面に帰りました。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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店名 |
きよしや食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、かつ丼、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0274-82-3176 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
上信電鉄線下仁田駅から徒歩約2分。 下仁田駅から60m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(4名×2テーブル、小上がり4名×5テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 3台、近隣に町営無料駐車場有り |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1938年 |
備考 |
2017年4月より、定休日の変更 |
初投稿者 | |
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きよしや食堂様の下仁田カツ丼に使う創業以来継ぎ足してきた門外不出の甘辛い醤油タレは、厚みのある赤城ポークの麦豚を使っていますサクサクトンカツにタレが染み込みますと甘辛さが食欲を増進し、サッパリとしていますから何枚でも食べる事が出来る美味しさでほっぺが落ちそうになってしまいました
2017/11/15 更新