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店名 |
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130(カルイザワクラブ ホテルカルイザワ1130)
|
---|---|
ジャンル | ホテル |
予約・ お問い合わせ |
0279-86-6111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
軽井沢駅から車で40分程度 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オープンテラスあり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1995年7月7日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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*** マロワン<Malouin>の Smug tongue,,,,, Just for your information,,,,,
◎心はどれだけ幸せだったか?
太平洋クラブ軽井沢リゾートで一泊2ラウンドをした後に、そまま帰路につく予定だった。
もともと予約していた白樺から浅間にコースを変えたので二日目のスタートが遅めで、ゆっくりシャワーを浴びていたら薄暗くなってしまった。暗くなってから山道ー高速を運転して帰るのは疲れると思い、急遽もう一泊してから帰ることに。折角だから天然温泉付きの宿がいいねと、近隣をネットで探したところ、このホテルに源泉掛け流しの露天風呂付きの部屋があるということで、早速予約した。
誤解されないように、最初にRemarkしたいのは、このホテルの滞在において食事以外では心はかなり幸せだった事。
特に、心に幸せを与えてくれたのは、部屋の源泉掛け流しの露天風呂の湯、レストラン以外の従業員の心遣い、屋上テラスからの夕刻、夜、早朝の360度の眺望、そして約30年前に建てられたバブル時代の遺産的老朽化した建物なのに、メンテがかなり良く、寛げた客室などなど。他にも加点ポイントはたくさんあった。だから滞在全体の評価は3.0ぐらいと感じている。
しかし、ここは”食べログ”なので、そのレビューの主眼であるべき ”食”、具体的には1泊2食付き以外の料金設定が無く、ホテルで取らざるえない夕食と朝食のビュッフェについてのみで、点数をつけさせて頂いた。
食については、夏には2人で5万円以上、このオフシーズンでも4万円弱という中堅リゾートホテルの供する食事としてはendureできない。厳しい言い方になるが、美味い不味いを評する域に達していない。言わば、食べていると些か哀しくなるほどのレベルであり、上述の加点ポイントでの心の幸せが一気に萎んだのは残念の極みだ。
◎舌はどのくらい唸ったか?
夕食、朝食ビュッフェとも舌は全く唸らず、寧ろ舌が捻れたという感じだ。
夕食の”ウリ”のステーキは肉質や味を論じる前に、鉄板に引いた油を管理しないから劣化・酸化し、それが肉にまとわりついて、細切りされた肉小片を2切れ食べただけで、胸焼けしてそれ以上食べ進められなかった。
だからなのか?ウリなのにこの肉を取っている人は少なく、焼き置きの肉が鉄板の横にたくさん積み重ねられていて、焼く係のおにいさんは手持ち無沙汰な状況だった。
(その後、大浴場でお会いしたC国からの団体客が大挙してレストランに来られて、肉は一気に捌けていたので食材ロスは回避できているようだったが)
朝食の”ウリ”と思われるのは、地元のご婦人が目の前で握ってくれる”おにぎり”。
握り方が団子風なのは郷土スタイル?としても、混ぜ込んでいるのがホテル内のお土産売店で売っている”おにぎりの素”的な野沢菜や佃煮系のパックの既製品なのは興醒め。ご婦人の横にはそのパックが宣伝として立てかけてあった。
他のものについては写真を参照願いたいが、解凍品ばかりで、総じて学生時代に行ったホテルとは名ばかりのスキー宿の夕食バイキングを彷彿させるものだった。Buffetレストランは規模が広大で、雰囲気はスキー宿というより修学旅行で泊まった団体向け旅館の宴会場。
オフシーズンでガラガラなのに二人がけテーブルとテーブルの間は50cm程度。しかもあるエリアにまとめて座らせて行く。つまり全体の1/4ぐらいのところに全員がギュっと押し込められている。
そのほうが皿をかたずける側が楽だからと推測するが、近すぎるお隣の人に気を遣ってしまい、常識ある人たちはヒソヒソと会話せざるえない環境になり、シーンとして陰気な雰囲気が漂う。これでは寛ぎに来たリゾートでの夕食が愉しくなるはずも無い。
一方で、C國からの団体客入店後は、罵声を浴びせ合う様な大声のやり取りが間近で多発。一気に「陽気」な雰囲気に。無料のdog-and-pony showを愉しんだ(笑
なお、味の評価は、有り体に言えば1.5だったが、朝食の牛乳が濃厚・美味であったので、0.2加点した。
サービスで一番驚いたのが、夕食時のホールスタッフ。
食器の上げ下げと料理皿の補充だけを行うには十分すぎるほどの結構な人数が配されているが、それらのスタッフがお客の動きの動線を無視して、厨房など自分の行きたいところにに向かって最短距離をズンズン進む。当然、Buffetで取った食べ物の皿を持ったお客の目の前をも足早に横切る事になるが、譲る事も、ひと声かける事も無い。お客が驚いて息を呑んでいても御構い無し。
◎足が自然と、またここへ来たいと動くか?
源泉掛け流しの露天風呂付きの部屋での素泊まりができるようになればあり得る、、、、
◎会計担当の我が家の財務大臣の反応は?
suffering from insipid buffets night and morning.
☆In a word ~一言で言えば : gloomy Buffet
●他の人は言わないかもしれない A straight tip
なぜか、源泉掛け流しの露天風呂付きの部屋には素泊まりの設定がない。食事付き料金以外では泊めてくれない。他の一般室には全て素泊まり料金があるにも関わらずだ。
ホテルも自らを良く分かっているのだと思う。ハイグレードの部屋を選ぶ宿泊客は、ここの食事には飽き足らず、必ず外に食べに行ってしまうであろう事を、、、、、