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第二回上州ラーメングランプリ・round15 群馬で一番美味しいラーメンを作るという信念のゆうき屋の愛と勇気を再び貰う為に無化調味玉塩ラーメンをミミーが食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2018.2.17に再訪させて頂きました。
沼田市の沼田病院から西へ200M程の所にあります。。
自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
群馬のウサギが選ぶグランプリも渋川、中之条、沼田の北毛ラウンドに突入し、第十五戦は群馬で一番美味しいラーメンを作るという信念のを持つ沼田市の「ゆうき屋」様でこの美味しい信念は自分に愛と勇気与えてくれたので・・・普通のより三倍手間暇が掛かる美味しいラーメンを三連食の締めとして食べる事にするのです!
前回「ゆうき屋」様に行きましたのは丁度、一年前の同じ日でした。
翌日にマイレビューアー様に会うので沼田にある樫の木様の麗しいバームクーヘンをお土産にするので買いに行った時にその後に寄ったのですが・・・「群馬で一番美味しいラーメンを作る」という信念と礼を重んじるお店の姿勢に
「高崎から来て本当に良かった!」
と感激して、名古屋遠征に行く前に愛と勇気を頂けました(笑)。
その時に「群馬で一番美味しいラーメンを作る」という事はどんなに困難でくじけそうになると思いますが
「信じる事をやめないでほしい」
という事を自分にも言い聞かせ、お店の繁栄と再訪という願いを託しながら沼田を後にするのですが・・・あの煮干しと獣系のスープの厳選した素材の味を生かしたスープとしなやかで絹糸みたいな麺との相性が抜群の一杯は今回の「上州ラーメングランプリ」の沼田代表しては当然であり、今回は「北毛ラーメン三連食作戦」の大トリで敬意を表して訪店する事にしました。
渋川代表の麺処 いち林様で大盛ラーメンと丼ぶり、中之条代表のらーめんダイニング 庵様では大盛ラーメンと丼ぶり、そして和え玉とすでに3~4人前は食べていたので相当満腹になり・・・しかも前日も寝たのが遅かった為に少し睡魔も襲ってきた為に中之条のコンビニエンスストアで少し休む事にしました。
自分は消化が大変良いので1時間もすれば食べられる状態になるので目覚ましを掛けて寝て起きるのですが・・・仕事疲れもあったからか寝過ごしてしまい起きたら13時半過ぎなので
「やばい!間に合うかな・・・?」
と思い、中之条から沼田の「ゆうき屋」様までを調べますとは25キロもあり、時間にすると40分以上も掛かるのです!
お店の営業時間は14時半までなので
「しまった!もっと近いと思っていた」
と北毛の土地勘が無い自分の浅はかさに後悔するのですが、すぐに国道145線から沼田へ向かいます。
中之条辺りは雪が舞う天気で
「沼田も雪かな・・・?」
と思うのですが高山村に入りますと天気が良くなり晴れてきて
「食べログの神が自分にゆうき屋に行けっ!と言ってるんだ!」
と良い様に解釈しますが・・・山の天気は変わりやすいのでこの後も雪が降ったり止んだりで食べログの神様は気まぐれなのかもしれません(笑)。
ですが・・・「ゆうき屋」様に行くのは気まぐれ気分ではなく心底行きたいので閉店時間が迫っていますから焦るのですが沼田市街に入る勾配が険しい遊覧坂に入り、時間を見ますと14時10分前で
「間・に・合・えーーーーーーーーーー!!」
と言いながら突貫していき(笑)、お店の前に到着します。
雪は止みました。
「ギリギリだから・・・麺切れとかスープ切れとかで食べられないかもしれないが?」
と不安に思いながらながらも看板を見てみますと
「営業中」
と書いてあり、食べログの神はやはり自分を見捨ててはいませんでした!(笑)。
中に入りますと店員様のお母様達が元気に
「いらっしゃいませ~♪」
と言って下さり、ラーメン連食の後に沼田に来た努力は水の泡にならずに済みました(笑)が・・・閉店時間ギリギリでも多数のお客様がいて、この後にもお客様が入ってきたのでやはり人気店というのが改めてわかります。
お冷を持ってくる際に
「もう白湯と定食物が終わってしまったんですよ」
と店員様は申し訳なさそうに言うのですが今回は最初から塩ラーメンを食べたかったのと食欲は回復はしたのですが・・・ここの名物定食であります「麻婆豆腐」は小さい土鍋に入った相当な量なのでそこまでは食べられそうではなかったですからこの事は全くノープロブレムでした。
なので「味玉塩らーめん」にチャーシューを1枚トッピングして、サイドメニューに「ギョーザ」を注文。
お店名物の「麻婆豆腐」や「黄金炒飯」が今回は食べれなかったのは残念だと思いますが、深呼吸をしてゆっくり待ちます。
「北毛ラーメン三連食作戦」というランチタイムにラーメンだけの三連食というのは初めての経験で元々汁物はお腹に溜まりやすいですから・・・二食目を食べた時点では相当な満腹感があったのですが今回はお店とお店との間のインターバルを長めに設定したのでそれが幸いして食欲はかなり戻りました。
ですが・・・たとえメタボになっても自分のポリシーとしてサイドメニューを出来るだけ頼むとスープまで飲み干すというのがあり
「でも・・・これがギリギリだな。この後泳いでも今日は満腹感は取れないかもしれない」
と思い、覚悟を決めました。
この後、行きます昭和村の温水プールの場所を調べたりして待っていますと・・・スープの良い香りが漂ってきて
「今回も期待できそう♪」
と思いながら待っていましたら
「お待たせしました」
と女性の店員様がスープの綺麗な輝きが大変魅力的な「味玉塩らーめん」と上品そうな美白な皮でこちらも美味しそうな「ギョーザ」が運ばれて来ましたので、いつも一緒のウサギのキーホルダーが
「各員の健闘を祈る」
と妄想内で戦艦の艦長みたいな事をいうので
「あいよ」
と青いモビルスーツに乗る歴戦の女パイロットみたいな返事をしました(笑)。
まずは「味玉塩らーめん」から食べてみます。
スープを飲んでみますと・・・醤油スープの時と違い、塩の旨味がほのかに出る感じですが尖のない塩ダレが円やかに主張しますが煮干しと昆布の旨味が口の中で穏やかに広がり、豚と鶏の旨味もそれぞれ主張しながらも上手く溶け合っていますからから複層的で出汁の甘みが出ている天晴れなスープなのです。
最初の美味しいポイントは豚、鶏、昆布、煮干しをそれぞれの鍋で温度管理をしながら煮出しており、スープの手間暇が普通のラーメンの三倍掛かる所でしかも無化調の健康志向なのですが十分な旨味も感じられます。
前日に塩を振って下味を付けた豚肉は一晩熟成させてからオーブンでじっくり焼いて、きつね色に焼けた肉を脂と共にそれを煮出してスープを取り、鶏は丁寧に灰汁を取ってから最後の仕上げに香味野菜を焦したスパイスの効いた鶏油を混ぜています。
煮干しも片口イワシ、白口イワシ、鰹、ウルメ、鯖、スルメ等の多数の良質の材料を使っているので美味しさのマトリックスを生み出し、日高昆布の香りの良い出汁も上品な甘味を出してくれますから塩スープの方も最初の一口からしみじみ美味しく、今回も幸せを感じる心が癒されるスープは並み外れた優秀さを感じますが・・・上にあります本枯節の魚粉を溶かしますと魚介の旨味が強調されて豊かな風味をプラスしてくれました。
次の美味しいポイントの小麦の風味も豊かでしなやかで絹糸みたいな麺で細麺のストレートでコシがあり、加水率が低めのと少し硬めの茹で加減ですから「パツン」とした歯触りでやはり気持ち良く、加水率が低いですから麺がスープを良く吸い込み程よい絡み具合で魚介と鶏と豚の旨味が染み出したスープとの相性は抜群で美味しい共演を楽しむ事が出来て
「再びしなやかで絹糸みたいな麺を食べられる喜びを思い出してしまった!」
と思う程に今回も感動しました。
豚の肩ロースと鶏のチャーシューは噛みしめますと歯にしがみ付くような弾力がありますから食べ応えが満点で肉特有の美味いがありますから美味で煮卵の黄身は液体に近い半熟具合で今回も舌に媚びる美味さがあります。
ネギ、メンマ、カイワレもといった歯触りの良いトッピングも入っていますから食感に緩急が付き、口に入れるとそれが「ぱーっ」と花開く美味しさがあると改めて感じました。
上品そうな美白な皮の「ギョーザ」も食べてみますと・・・野菜中心の餡ですが甘みがあって飽きの来ない美味しさがあります。
モチモチ皮に野菜中心でもジューシーですから食べ応え満点で
「ライスが欲しい・・・」
と思う程に美味しく、健康と本物の味を届けて頂きました(笑)。
三連食の最後でしたので・・・20分程掛かりましたが最後のスープまで綺麗に飲み干して
「ミミーの胃は伊達じゃない!」
事をデカ盛りじゃなくても改めて確認する事が出来ました(笑)。
お店の中はテーブル席とカウンター席、お座敷があります。
白を基調とした店内は明るくて大変清潔感があり、再訪しても居心地の良いオシャレなお店ですし、サービスも素晴らしく提供出来ないメニューがあって申し訳ない気持ちからかコーヒーを頂いてしまい、こちらこそ申し訳なく思ってしまいました。
「ゆうき屋」様の無化調で煮干しと獣系のスープは厳選した素材の味を生かした豊かで奥が深い風味とコクは幅広い年代に受ける大変優れた物で群馬のラーメン屋さんの中ではやはり屈指のラーメンだと再訪して改めて思いました。
「群馬で一番美味しいラーメンを作る」という信念と礼を重んじるお店の姿勢はやはり素晴らしい物があり、拘りの味を食べて頂きたいというお店の想い、お客様をきちんともてなすという接客の良さ、店主様は銀座の老舗中華料理店で修業したらしく、その伝統と無化調を重んじる姿勢・・・この気持ちはやはり明日はきっとあると自分には十分に届き、今回も心を込めて口コミを書きました。
この後に行こうと予定していたプールがメンテナンスの為に休みで高崎まで戻って泳いだのですが・・・へとへとになりながらも21時過ぎに彼女のウサ子ちゃん(仮名)に
「沼田のゆうき屋の塩ラーメン・・・凄い!無化調なのに素材自体の味を引き出す調理法は群馬でも屈指の美味しさだ!」
と連絡しますと
「あんたの方が凄いわよ!ラーメンを三連食する為に夜まで泳ぐとは・・・どのラーメンも大変美味しそうでミミーの根性を見せて貰ったわ♪今日はゆっくり休むのですよ♪」
と労いの事を掛けて頂くのですが・・・この後にも口コミを書いてしまい、寝るのが深夜になってしまうのですが「北毛ラーメン三連食作戦」を予定通りに消化して「第二回上州ラーメングランプリ」は大きく進展するのでした(笑)。
沼田や尾瀬方面に行かれた方は是非とも「ゆうき屋」様に寄ってみて下さい・・・無化調に拘り、健康と本物を届ける美味しいラーメンを提供します人気店なので早めの時間に行かれる事をお勧めします。
特に白湯系や銀座の老舗中華料理店で修業した店主様の中華の技術が光り、本格的で並み外れた優秀さのある美味しい「麻婆豆腐」は売り切れ必須ですから・・・愛と勇気を信じて(笑)「ゆうき屋」様に行ってみて下さい。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
群馬で一番美味しいラーメンを作るという信念のゆうき屋 この信念はミミーに愛と勇気与えてくれた! ~上州の美味しいお店を巡って~
2017.2.17に寄らせて頂きました。
沼田市の沼田病院から西へ200M程の所にあります。
この日の夜に名古屋への遠征の為に仕事を半休しました。
半休を取った訳は名古屋で待つ友人と自分の大切なマイレビューアー様である尾張の華々しい素敵レディー・みんみん1号様へお土産に沼田にある樫の木様の麗しいバームクーヘンを買いに行きたかったなのです。
その日の仕事は半日で終わらせなければならないので絶望的な量でしたがトイレ休憩も取らずに頑張り、時間は多少過ぎてしまいましたが終わらせて、すぐに会社を後にしました。
沼田までは会社のある倉賀野からですと40キロはあるので玉村ICから関越自動車道に乗って沼田には13時過ぎに着き、名古屋で待つ人達のお土産を購入して満足するのでした。
任務を終えますと・・・昼食時なのでお腹が空いてきます。
沼田といえば「上州沼田とんかつ街道」があるので「ミミーの沼田トンカツ遊戯」を再開しようか・・・と考えていたのですが以前にマイレビューアー様から
「沼田に美味しいラーメン屋さんがあるよ」
と聞いていた事をここに来て思い出し、以前からブックマークしてましたからそこに行く事にします。
それが今回紹介します「ゆうき屋 」様なのです。
そこにはラーメンだけでなく土鍋に入った麻婆豆腐も名物らしく
「寒い日に辛いのを食べて暖かくなるのもいいしね♪」
と思い、雪が残る中をお店へと車を走らすのでした。
お店に入りますと・・・ランチのピークタイムは過ぎていましたがかなりの盛況で
「やはり人気店なんだ」
と思いますがカウンター席に案内されます。
お冷を持ってきて貰った際に
「白湯が終わってしまいました」
と言われたのですがオーソドックスなメニューにするつもりでしたので醬油らーめんの「麻婆豆腐定食」を注文。
その時に
「麺大盛りで味玉とチャーシューをトッピングして貰えますか?」
と聞きましたら大丈夫で安堵しながら待ちます。
次の日からいよいよ待望の名古屋デカ盛り遠征なのですが・・・3キロの量なので万全の態勢でないと完食も出来ない量なので
「高崎に戻ったらすぐにプールに行って最終調整するか!」
と思い、ギリギリまで追い込む事にします。
何かを炒めている音がして、その音だけで鍋捌きが上手いというのがわかり
「期待できそう♪」
と思いながら待っていましたら・・・
「お待たせしました」
と女性の店員様が美味しそうな醤油らーめんと土鍋には入って美味しそうにグツグツと音を立てている麻婆豆腐が運ばれて来ました。
まずは「醤油らーめん」から食べてみます。
スープを飲んでみますと・・・かなり濃厚な感じで煮干しと昆布の旨味が口の中で広がるのですが、豚と鶏の旨味もそれぞれ主張しながらも上手く溶け合っているから複層的で深い味わいの天晴れなスープなのです。
最初の美味しいポイントは豚、鶏、昆布、煮干しをそれぞれの鍋で煮出しており、スープの手間暇が普通のラーメンの三倍掛かる所でしかも無化調の健康志向なのです。
前日に塩を振って下味を付けた豚肉は一晩熟成させてからオーブンでじっくり焼いて、きつね色に焼けた肉を脂と共にそれを煮出してスープを取り、鶏は丁寧に灰汁を取ってから最後の仕上げに香味野菜を焦したスパイスの効いた鶏油を混ぜています。
煮干しも片口イワシ、白口イワシ、鰹、ウルメ、鯖、スルメ等の多数の良質の材料を使っているので美味しさのマトリックスを生み出し、日高昆布の香りの良い出汁も上品な甘味を出してくれますから最初の一口からしみじみ美味しく、幸せを感じ心が癒されるスープは並み外れた優秀さを感じました。
次の美味しいポイントのしなやかで絹糸みたいな麺は細麺のストレートでコシがあり、加水率が低めなので「パツン」とした歯触りで気持ち良く、加水率が低いですから麺がスープを良く吸い込み程よい絡み具合で旨味がかなり強く濃いスープとの相性は抜群で
「しなやかで絹糸みたいな麺を食べられる喜びを知ってしまった!」
と思う程に感動しました。
豚、鶏のチャーシューは噛みしめますと歯にしがみ付くような弾力があって食べ応えが満点で煮卵の黄身は液体に近い半熟具合で舌に媚びる美味さがあります。
ネギ、メンマ、カイワレもといった歯触りの良いトッピングも入っていますから食感に緩急が付き、口に入れるとそれがぱーっと花開く美味しさがありました。
次は「麻婆豆腐」を食べてみます。
大き目の豆腐がドロドロした赤黒い油に絡まっている麻婆豆腐の美味しいポイントは半サイズなのですが・・・小さい土鍋に入った普通サイズにしか見えない量で驚き
「沼田は遠かったけど・・・遠ければ遠いほど食べられる喜びは多かった!」
と思ってしまいました(笑)。
少し時間が経ちましても「グツグツ」しており、ニンニクと唐辛子がほどよく効いた匂いが白い湯気とともに鍋から立ち登っていますが、食べてみますと最初に山椒と豆板醤の辛さが「ピリッ」ときますが、それはすぐに引き
「美味しい!」
と思える渾然たる甘辛さが後からきます。
挽肉がたっぷりなのでコクと旨味があり、生の玉ねぎの薬味はサッパリ感と甘さを演出します。
店主様は銀座の老舗中華料理店で修業したらしく、その中華の技術はかなり本格的で並み外れた優秀さの麻婆豆腐は沼田まで行って食べる価値がある一品でした。
麻婆豆腐をご飯にたっぷり掛けて、美味しい麻婆丼を食べられる喜びを嚙みしめながら15分程で完食してしまいました。
お店の中はテーブル席とカウンター席、お座敷があります。
白を基調とした店内は明るくて大変清潔感があり、居心地の良いオシャレなお店だと思いました。
煮干しと獣系のスープの厳選した素材の味を生かしたスープの風味は幅広い年代に受ける優れた物で群馬のラーメン屋さんの中では屈指のラーメンだと思います。
麻婆豆腐も本格的かつ量が多くてサービスの良い一品で、拘りの味を食べて頂きたいというお店の想いは自分には十二分に届き明日がきっとあると思いました(笑)。
なぜなら、お会計の際に
「美味しかったです。ご馳走様でした」
と言いましたら、店主様はわざわざ厨房から出てきてお辞儀をしてくれて「群馬で一番美味しいラーメンを作る」という信念と礼を重んじるお店の姿勢に
「高崎から来て本当に良かった!」
と感激して、名古屋遠征に行く前に愛と勇気を頂けました(笑)。
「群馬で一番美味しいラーメンを作る」という事はどんなに困難でくじけそうになると思いますが
「信じる事をやめないでほしい」
という事を自分にも言い聞かせ、お店の繁栄と再訪という願いを託しながら沼田を後にするのでした。
心配ないからね 君の勇気が~♪
だれかにとどく 明日はきっとある~♪
どんなに困難で くじけそうでも~♪
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ~♪
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ~♪
帰りの車の中で「愛は勝つ」を鼻歌しながら
「3キロがどんなに困難で挫けそうでも信じる事。ウサ子ちゃんがいる自分には・・・必ず愛は勝つ!」
と「ゆうき屋 」様から頂いた愛と勇気を信じて(笑)名古屋デカ盛り遠征前の最後の調整でプールに行くのでした。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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店名 |
らーめん食堂 ゆうき屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
027-825-8178 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
沼田駅から2,053m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター4席、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル1卓、小上がりに4人掛けテーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 道路を挟んで向かい側のショッピングセンター敷地内が契約駐車場(場所の指定はありません) 店舗横の駐車場は、第一生命の駐車場になりますでの、ご注意ください |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年12月31日 |
備考 |
●券売機で食券を購入 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2018/03/14 更新