甘味の醤油、喉奥に感じる塩、甘辛味噌! : わをん

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3.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味3.5
  • サービス2.5
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.0
2020/01訪問1回目

3.0

  • 料理・味3.5
  • サービス2.5
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.0
¥1,000~¥1,9991人

甘味の醤油、喉奥に感じる塩、甘辛味噌!

新年早々の、2020年〔令和2年〕1月3日、厄除けのために家族で出掛けたのは群馬県太田市にある『反町薬師』だ。『反町薬師』は正式名を『瑠璃山妙光院照明寺 反町館跡』〔群馬県太田市新田反町町896〕と言うが、この正式名を知っている方の方が、むしろ少ないことであろう。そのくらい『反町薬師』でよく通った名なのである。私どもは「家内安全」を、次男坊は後厄になるので「厄除け」を、併せて、既に帰京してしまったのだが、長男坊夫婦のために「家内安全」を祈願してお札を 3枚 戴いて来た。
その後、ちょいと足を伸ばして昼食を摂ったのがこちらである。こちらは家の奥さんの実家に近く、何度か目にもしていたので、気になっていた店舗でもある。
因みに、こちらの店が 2020年〔令和2年〕最初の訪問店となった次第だ。。。


『らーめん わをん』
群馬県太田市由良町2081-4
0276-50-1173


埼玉県深谷市稲荷町から太田市尾島町を経由して太田市に至る群馬県道275号由良深谷線の太田市側の起点は、太田市由良町の「宝町」交差点であるが、その地点は、伊勢崎市の旧境町に当たる「境栄」交差点から延びる群馬県道312号太田境東線〔例幣使街道〕と三叉路を為している。その三叉路の「宝町」交差点から北東進すること 200m 余りで、道路右手(南東側)に『らーめん わをん』はある。


こちら『らーめん わをん』、店内を見回すと、先ず目立つのが各種フィギアの数々だろう。『ONE PIECE』『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』は、まあ、Σd(・∀・) なるほど !! 的な感じではあったが、それに加えて『初音ミク』のフィギアも置かれていた。そして、店舗奥には『maimai』のポスター!「音ゲー」絡まりとあれば「VOCALOID」も必然であろう。ゆえに、『初音ミク』のフィギアの存在も、ふむふむと納得した次第である。まあ、いずれにしても、こちら『わをん』の店主、相当にオタク的要素が入っているような気がする。。。(^O^)v

その一方で、店舗として残念なのは、全席喫煙 OK である点だ。我々の食事中はご当人が退店してくれたので苦しまずに済んだが、配膳待ち中に二度、店内に煙草の煙が漂った。店内はほぼ満席状態で、この時間の来店客数は 15名 余り、その中の一組の夫婦、たった二人が、30分 足らずの間に 合計 4本 の煙草を吸った感じである。こう言った喫煙者比率を鑑みるとき、2名 の嗜好の満足のために 13名 が被害を被ると言うのは如何したものか。そろそろ、公の場での喫煙に関しては、法的基準・規制が設けられるべき時期に来ているのではなかろうか。。。

そんなこんなを考えながら、大人しく配膳を待っていた私なのであった。


こちら『らーめん わをん』は、基本メニュー5種類に、各種トッピングを加えていくことで自分のメニューを構成していく仕様だ。

「醤油らーめん」680円(税込)
「塩らーめん」680円(税込)
「味噌らーめん」750円(税込)
「辛味噌らーめん」800円(税込)
「ベジ鶏そば」800円(税込)〔夜の部限定〕

「大盛り」150円(税込)

トッピング

「コーン」「バター」「わかめ」「煮玉子」各100円(税込)
「ネギ」「辛ネギ」「メンマ」「岩のり」各150円(税込)
「チャーシュー」250円(税込)

「ニンノク」「刻み柚子」無料

こんなスタイルの同店では、月曜~金曜のランチタイムであれば、「半ライス」無料 となっている。更に、「日替わりランチ」がどのラーメンでも +150円(税込)で戴けるのだが、その内容は、「ミニチャーシュー丼」「鮭のり丼」「とろろごはん」などが、日替わりで食すことが可能だ。この +150円 と言う価格に関しては、実際、リーズナブルだと思う。

また、メニュー表の裏面には以下の記載があって、『らーめん わをん』のコンセプトが述べられている。国産・国内産に拘り高品質・安全な食材使用を心掛けている旨が伝わってくるのであった。

…………………………………………
お客様各位
らーめん わをん を、ご利用いただきましていつも有難うございます。
当店では、スープに使う鶏がら・ゲンコツ・モミジも国産のものを使っています。
さらに、国内産の小麦を百パーセント使用した麺を使用しております。
これからも当店をご利用いただけます様、よろしくお願い申し上げます。
らーめん わをん 店主
…………………………………………

因みに、「国産」とは、海外から輸入したものでも、国内で一定期間飼育されれたものであれば、「国産」と表記が可能なのだそうだ。食肉の場合は、子どものうちに空輸されて、日本で育てられれば「国産」と表示可能だという。加工食品や工業製品の場合であれば、「国産」とは、ある商品がその国で作られたものであることを指す言葉で、最終的な加工が施された場所のことを「原産国」と呼ぶようになっているため、輸入材料を使っている商品でも、「国産」と表記することが出来ると言う。
一方、「国内産」は、国内で生まれ、加工まで全ての工程を国内で行ったものみが表記出来るのだと言う。日本生まれの日本育ちが「国内産」と言うことになろう。


さて、こちらへの当日の現着は 13:05。ピーク時間も過ぎ、客が引き始める時間帯であった。先客の中、2テーブル、6人分程の品が未配膳であったが、それを含めて考え併せても、我々の配膳待ち時間 25分 と言うのは如何なものか。最初に「餃子」が配膳となって、それから 3分後 に「ラーメン」類の配膳であったのだが、「ラーメン」類の配膳まで、何と 28分 掛かったことになる。
これまでのレビューを拝見すると、この配膳待ち時間の長さを指摘するものも散見されるのだが、いや、これはどう考えても、他店に比してかなり遅い部類に属するだろう。何と言うか、個人的にがっかりしたし、余り怒るようなことのない家の奥さんも、「遅いよねえ、ここ」と口にしていたのも事実である。 ┐(´ー`)┌


「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円(税込) → 総額 1,080円(税込)
「ニンニク」「刻み柚子」無料


配膳品を一目見て、「うん? 塩 ??」、そんな声が私の口から漏れた。まるで「佐野らーめん」スープのようで、薄口醤油のイメージの色味なのだ。家の奥さんが注文した「醤油らーめん」と比べる限り、確かに色味はわずかに薄いのかな、と思いつつ、配膳写真撮影、計量の後に実食へと入る。


先ずは、問題のスープの味わい。。。「節系香る塩」と言った感じであろうか。返しの塩味が、舌先ではなく喉奥で感じられる感じの後追い感が良い。塩分濃度はやや高めであるが、塩っぱ過ぎると言うわけではなく、適度な塩分濃度とは思われる。全体として、後追いの塩の味わいが強めに感じられるイメージで、化調の味わいをその風味の中に感じるような気がしたが、気の所為であろうか? まあ、私の馬鹿舌ゆえに当てにはならぬのであるが。。。(;^_^A

スープの出汁は、鶏がらともみじ(鶏足)に、げんこつ(豚のひざ関節)を加え、節系〔鰹節と鯖節を使用とのこと〕を使ったトリプルスープである。すっきりした味わいであるが、節系の味わいがやや前面に出ている感じか。もちろん、鶏・豚のコクも充分に感じられて、丁寧な作りを感じさせる美味さである。

「塩らーめん」のスープは、そんな味わいが喉奥で後追いで感じられる品であったが、家の奥さんの「醤油らーめん」のスープは甘味を強く感じる仕上がりで、次男坊の「味噌らーめん」は、辛味噌も少し混合しているのだろう、メインの白味噌との合わせ味噌の感じで、その甘辛さが独特であった。キリッとした輪郭がありつつ全体的に甘めの感じで、余り食したことのない独特の「味噌らーめん」であったように思う。


麺は、手打ち風に打たれた機械打ち角刃麺、平打ちの多加水中太麺である。程良く縮れていて、スープの絡みは先ず先ずであった。「大盛り」としての麺量も先ず先ずで、大抵の方が満足いくであろう配膳量であった。結果として、総重量(実測値)も 1,017g と、一般的な「大盛」量としては、充分と言える量であった。

麺の味わいに関しては、多加水麺ではあっても、それなりのコシと歯応えがあって、つるつるの食感が印象的だ。但し、麺延びは早めに来る感じで、ゆっくり食していると、風味が落ちる感じであった。
色味は透明感があって、青竹手打ち風ではあるのだが、ピロピロ感は全く感じられなかった。まあ、「佐野らーめん」を謳っているわけではないので、その当たりは全く問題なし。むしろつるつる食感ともちもち食感の複合する感じで、独特の味わいが愉しめる麺と言えよう。


豚バラ肉のロールチャーシューは、ほろほろ系の品で、脂身の甘味が際立っていた。スープに浸しておくと、脂身のつなぎ目から解れる感じで、箸でリフトするのも難しい感じになった。この柔らかさは実に美味である。家の奥さんも「チャーシューは旨かったよね」と口にしていた。

このチャーシュー、当然のことながら、「ミニチャーシュー丼」のチャーシューと同じものだ。このチャーシューが 3枚 載る「ミニチャーシュー丼」が 150円(税込)で戴けるのであれば、これは相当にお得である。ここは「日替わりランチ」を頼まない手はないなとも感じたのであった。

しかしながら、量的には、厚み、サイズ感ともに乏しく、チャーシュー1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 13g、2枚目 14g、3枚目 14g、4枚目 9g、5枚目 15g と、合計重量 65g であり、「チャーシュー」250円(税込)を支払っての品としては、余りにも心許ない。通常品の「らーめん」にはデフォルトで 2枚 のチャーシューが載り、そこは嬉しいところであるが、「チャーシュー麺」としての扱いでこの量は、聊かがっかりであった。(T^T)


その他のトッピングは、メンマ、ワカメ、水菜、刻みネギである。メンマは甘めの味付けで、シャキシャキ感は先ず先ず。やや塩っぱめのスープに程好くマッチしていた。ワカメ、水菜、刻みネギに関しては特筆事項はなく、極々普通の味わいである。


日替わりランチ「ミニチャーシュー丼」150円(税込)


メニュー説明の段でも記載したのだが、この「日替わりランチ」は、どのラーメンを選んでも、+150円(税込)で戴ける。選んだラーメンに、「ミニチャーシュー丼」「鮭のり丼」「とろろごはん」などから選択して、一品だけ食すことが可能となっている。その日の日替わり品は、店舗入口入って直ぐの立て看板に記されていて、二種類のメニューが書かれているようだ。その中から選ぶことが出来るシステムとなっている。繰り返すようだが、この「日替わりランチ」+150円 に関しては、実際、リーズナブルだと思う。

今回の配膳品「ミニチャーシュー丼」の総重量(実測値)は 212g、チャーシュー重量(実測値)は 3枚分 で 39g。チャーシューの量は先ず先ずであろうか。ご飯量は、メンマ、刻み海苔、刻みネギ 込みで 173g と言うことになり、具材・薬味分を除いて、ご飯量 150g は盛られていると考えて良かろう。通常 1杯 のご飯〔中盛〕が、炊き上がりで 150g(0.4合、米 65g、3,250粒)、大盛 200~240g とされるのだが、「ミニ丼」であるにも関わらず、しっかりと中盛量が盛られるているのは嬉しい限りだ。


味わいに関しては、チャーシューに甘めの醤油ダレがかけられ、味わいは全体としてマイルドで、かなり食べ易い品である。
直径 13cm の、白い中盛ご飯茶碗に、チャーシューが3枚、メンマ、刻み海苔、刻みネギ が搭載されているのだが、チャーシューの程良い塩分濃度と、甘めの醤油ダレとの対比が、上手くバランスが取れていて、先ず先ずに美味であった。一口、家の奥さんに「あーん」してやったが、まあ、あっと言う間の完食であった。


メンマを食し、家の奥さんのスープを味見し、この「ミニチャーシュー丼」の醤油ダレを食したことから思ったことは、こちらの醤油系は、全体として甘めの味付けなのだろうかと言うことだ。ことによると、その辺が『らーめん わをん』店主の好みなのかも知れない。


「餃子」340円(税込)


全オーダーの中、この「餃子」が一番最初に配膳となった。これを摘まんでいる中に「らーめん」が配膳されるイメージであった。従って、『らーめん わをん』を知る最初のメニューであったわけだ。

一口食すと、ニンニクがほどよく利いていて、韮が大量使用されている野菜餃子だなと感じられる。その分、食後の口臭の方は要注意だ。午後、対人関係の接客業務などある場合は、避けた方が良かろうと言うレベルの利き具合であった。野菜の刻みは、手切りではなくフードプロセッサーの刻みと思われる。野菜の繊維質の中に、筋感ではなく粉感のようなものがわずかばかり感じられた。

表面についた焼き色は、かなりしっかり目の色味である。じっくりと時間をかけて焼き上げられた感じが好ましい。皮は厚手で、もちもちとした食感が心地好く、焼き色の強い背面部分のカリカリ感との対照性が、なんとも美味なる食感であった。

今回の総重量(実測値)は 134g、この価格 340円 をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.54円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、平均的よりやや高めという感じの価格設定となっている。まあ、高いと言っても許容範囲ではあろう。

餃子自体は、量に関してはちょと少ないかなとは思ったが、味わいは先ず先ず、これを戴きながら、どんな「らーめん」が来るのかとわくわくした。o(^o^)o まあ、そんなことを思う余裕があるくらい、全体として待たされた感の方が大きかったのではあるが。。。


総じて、こちら『らーめん わをん』、先ず先ずに美味し! されど、少々難もあり。惜しい !! そんな印象であった。
本日もご馳走様。先ず先ずに美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円 → 総額 1,080円(税込)
「ニンニク」「刻み柚子」無料
総重量(実測値)1,017g
うち「ニンニク」「刻み柚子」重量 5g
うち麺・具材重量 693g
うちスープ重量(麺・具材等完食後)324g
チャーシュー1枚当たり重量(実測値)
1枚目 13g、2枚目 14g、3枚目 14g、4枚目 9g、5枚目 15g〔合計重量 65g〕
器サイズ
直径 22cm、高さ 8.5cm、器重量 726g
「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」150円(税込)
総重量(実測値)212g
チャーシュー重量(実測値)39g〔3枚分〕
器サイズ
直径 13cm、高さ 6cm、器重量 195g
「餃子」340円(税込)
総重量(実測値)134g
器サイズ
横幅 18cm、縦長 10cm、高さ 2.5cm、器重量 216g

実食総重量 1,363g
うち固形物重量 1,039g
支払額総額 1,570円(税込)

訪問日 : 2020.1.3(金)


2020年、新年最初に選んだ店舗として、ううん、どうだろう。ちょっと残念な感があるか。。。決して美味くないと言うことはない。そこそこに美味いし、チャーシューのほろほろ感など悪くはなかったのだが、そのチャーシューで言えば量が少ない。その他諸々、これは好いのだがこれが、、、そんな感じであった。
先ず第一は配膳時間であろうか。流石に 30分 近く待たされたら、それは高評価には繋がるまい。
煙草もなあ。。。そう言えば、この新年から、私の一推し店が、ついに全面禁煙に踏み切ったようだ。時代の流れはそんな方向性である。

  • わをん - 「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円 → 総額 1,080円(税込)「ニンニク」「刻み柚子」無料

    「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円 → 総額 1,080円(税込)「ニンニク」「刻み柚子」無料

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」返しの塩味が、舌先ではなく喉奥で感じられる感じの後追い感が良い。塩分濃度はやや高めか、が、塩っぱ過ぎると言うわけではなく、適度な塩分濃度とは思われる。全体として、後追いの塩の味わいが強めに感じられるイメージだ。

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」返しの塩味が、舌先ではなく喉奥で感じられる感じの後追い感が良い。塩分濃度はやや高めか、が、塩っぱ過ぎると言うわけではなく、適度な塩分濃度とは思われる。全体として、後追いの塩の味わいが強めに感じられるイメージだ。

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」麺は、手打ち風に打たれた機械打ち角刃麺、平打ちの多加水中太麺である。程良く縮れていて、スープの絡みは先ず先ずであった。「大盛り」としての麺量も先ず先ずで、大抵の方が満足いくであろう配膳量であった。

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」麺は、手打ち風に打たれた機械打ち角刃麺、平打ちの多加水中太麺である。程良く縮れていて、スープの絡みは先ず先ずであった。「大盛り」としての麺量も先ず先ずで、大抵の方が満足いくであろう配膳量であった。

  • わをん - 「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」150円(税込)

    「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」150円(税込)

  • わをん - 「餃子」接写。表面についた焼き色は、かなりしっかり目の色味である。じっくりと時間をかけて焼き上げられた感が好ましい。皮は厚手で、もちもちとした食感が心地好く、焼き色の強い背面部分のカリカリ感との対照性が、なんとも美味なる食感であった。

    「餃子」接写。表面についた焼き色は、かなりしっかり目の色味である。じっくりと時間をかけて焼き上げられた感が好ましい。皮は厚手で、もちもちとした食感が心地好く、焼き色の強い背面部分のカリカリ感との対照性が、なんとも美味なる食感であった。

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」配膳品を一目見て、「うん? 塩 ??」、そんな声が私の口から漏れた。まるで薄口醤油のイメージの色味なのだ。家の奥さんが注文した「醤油らーめん」と比べる限り、確かに色味はわずかに薄いのかなと思いつつ、、、

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」配膳品を一目見て、「うん? 塩 ??」、そんな声が私の口から漏れた。まるで薄口醤油のイメージの色味なのだ。家の奥さんが注文した「醤油らーめん」と比べる限り、確かに色味はわずかに薄いのかなと思いつつ、、、

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」チャーシュー以外のトッピングは、メンマ、ワカメ、水菜、刻みネギであった。メンマは甘めの味付けで、シャキシャキ感は先ず先ず。やや塩っぱめのスープに程好くマッチしていた。

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」チャーシュー以外のトッピングは、メンマ、ワカメ、水菜、刻みネギであった。メンマは甘めの味付けで、シャキシャキ感は先ず先ず。やや塩っぱめのスープに程好くマッチしていた。

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」豚バラ肉のロールチャーシューは、ほろほろ系の品で、脂身の甘味が際立っていた。スープに浸しておくと、脂身のつなぎ目から解れる感じで、箸でリフトするのも難しい感じになった。

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」豚バラ肉のロールチャーシューは、ほろほろ系の品で、脂身の甘味が際立っていた。スープに浸しておくと、脂身のつなぎ目から解れる感じで、箸でリフトするのも難しい感じになった。

  • わをん - 「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」上から。味わいに関しては、チャーシューに甘めの醤油ダレがかけられ、味わいは全体としてマイルドで、かなり食べ易い品である。一口、家の奥さんにあーんしてやったが、まあ、あっと言う間の完食であった。

    「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」上から。味わいに関しては、チャーシューに甘めの醤油ダレがかけられ、味わいは全体としてマイルドで、かなり食べ易い品である。一口、家の奥さんにあーんしてやったが、まあ、あっと言う間の完食であった。

  • わをん - 「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」接写。直径 13cm の、白い中盛ご飯茶碗に、チャーシューが3枚、メンマ、刻み海苔、刻みネギ が搭載されているのだが、チャーシューの程良い塩分濃度と、甘めの醤油ダレとの対比がバランスが取れている。

    「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」接写。直径 13cm の、白い中盛ご飯茶碗に、チャーシューが3枚、メンマ、刻み海苔、刻みネギ が搭載されているのだが、チャーシューの程良い塩分濃度と、甘めの醤油ダレとの対比がバランスが取れている。

  • わをん - 「餃子」340円(税込)

    「餃子」340円(税込)

  • わをん - 「餃子」上から。今回の総重量(実測値)は 134g、この価格 340円 をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.54円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、平均的よりやや高めという感じの価格設定となっている。

    「餃子」上から。今回の総重量(実測値)は 134g、この価格 340円 をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.54円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、平均的よりやや高めという感じの価格設定となっている。

  • わをん - 「餃子」餡拡大。一口食すと、ニンニクがほどよく利いていて、韮が大量使用されている野菜餃子だなと感じられる。その分、臭いの方は要注意だ。午後、対人関係の接客業務などある場合は、避けた方が良かろうと言うレベルの利き具合であった。

    「餃子」餡拡大。一口食すと、ニンニクがほどよく利いていて、韮が大量使用されている野菜餃子だなと感じられる。その分、臭いの方は要注意だ。午後、対人関係の接客業務などある場合は、避けた方が良かろうと言うレベルの利き具合であった。

  • わをん - の奥さんが食べた「醤油ラーメン」680円(税込)

    の奥さんが食べた「醤油ラーメン」680円(税込)

  • わをん - 『らーめん わをん』メニュー表1

    『らーめん わをん』メニュー表1

  • わをん - 『らーめん わをん』メニュー表2

    『らーめん わをん』メニュー表2

  • わをん - 『らーめん わをん』メニュー表「ドリンクメニュー」

    『らーめん わをん』メニュー表「ドリンクメニュー」

  • わをん - 『らーめん わをん』メニューポップ「チャーハン」500円(税込)

    『らーめん わをん』メニューポップ「チャーハン」500円(税込)

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗外観

    『らーめん わをん』店舗外観

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗入口

    『らーめん わをん』店舗入口

  • わをん - 『らーめん わをん』営業時間

    『らーめん わをん』営業時間

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「テーブル席」

    『らーめん わをん』店舗内観「テーブル席」

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「お座敷席」

    『らーめん わをん』店舗内観「お座敷席」

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「カウンター席」

    『らーめん わをん』店舗内観「カウンター席」

  • わをん - 『らーめん わをん』テーブル付属の各種調味料類

    『らーめん わをん』テーブル付属の各種調味料類

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗入口付近の立て看板には、本日の「日替わりランチ」での提供メニューが書かれている。

    『らーめん わをん』店舗入口付近の立て看板には、本日の「日替わりランチ」での提供メニューが書かれている。

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「ONE PIECE フィギア」

    『らーめん わをん』店舗内観「ONE PIECE フィギア」

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「ドラゴンボール フィギア」

    『らーめん わをん』店舗内観「ドラゴンボール フィギア」

  • わをん - 『らーめん わをん』店舗内観「初音ミク フィギア」

    『らーめん わをん』店舗内観「初音ミク フィギア」

  • わをん - 『らーめん わをん』店内閲覧用の漫画本類 その1

    『らーめん わをん』店内閲覧用の漫画本類 その1

  • わをん - 『らーめん わをん』店内閲覧用の漫画本類 その2

    『らーめん わをん』店内閲覧用の漫画本類 その2

  • わをん - 『らーめん わをん』お客様への注意書き

    『らーめん わをん』お客様への注意書き

  • わをん - 「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円 → 総額 1,080円(税込)「ニンニク」「刻み柚子」無料 総重量(実測値)1,017。gうち「ニンニク」「刻み柚子」重量 5g、うち麺・具材重量 693g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)324g。

    「塩らーめん」680円「チャーシュー」250円「大盛り」150円 → 総額 1,080円(税込)「ニンニク」「刻み柚子」無料 総重量(実測値)1,017。gうち「ニンニク」「刻み柚子」重量 5g、うち麺・具材重量 693g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)324g。

  • わをん - 「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 13g、2枚目 14g、3枚目 14g、4枚目 9g、5枚目 15g〔合計重量 65g〕

    「塩らーめん」「チャーシュー」「大盛り」「ニンニク」「刻み柚子」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 13g、2枚目 14g、3枚目 14g、4枚目 9g、5枚目 15g〔合計重量 65g〕

  • わをん - 「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」150円(税込)総重量(実測値)212g。

    「日替わりランチ」「ミニチャーシュー丼」150円(税込)総重量(実測値)212g。

  • わをん - 「餃子」340円(税込)総重量(実測値)134g。

    「餃子」340円(税込)総重量(実測値)134g。

  • わをん - 『反町薬師』にて厄除けの祈祷をお願いした。

    『反町薬師』にて厄除けの祈祷をお願いした。

  • わをん - 『反町薬師』は正式名を『瑠璃山妙光院照明寺 反町館跡』〔群馬県太田市新田反町町896〕と言う。

    『反町薬師』は正式名を『瑠璃山妙光院照明寺 反町館跡』〔群馬県太田市新田反町町896〕と言う。

  • わをん - 『反町薬師』門前に出ている出店。

    『反町薬師』門前に出ている出店。

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店舗基本情報

店名
わをん
ジャンル ラーメン、餃子
予約・
お問い合わせ

0276-50-1173

予約可否
住所

群馬県太田市由良町2081-4

交通手段

県道312号線 宝泉小入口交差点の南

細谷駅から1,187m

営業時間
  • 月・水・木・金・土・日

    • 11:30 - 14:30
    • 17:30 - 22:00
    • 定休日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

席・設備

席数

34席

(カウンタ-6席 テーブル4人用2卓 小上がり6人用2卓 4人用2卓)

個室

禁煙・喫煙

全席喫煙可

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

空間・設備

カウンター席あり、座敷あり

特徴・関連情報

利用シーン

一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ドレスコード

ない

オープン日

2012年7月1日

初投稿者

ジャンキー犬山ジャンキー犬山(274)

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