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店名 |
移転
カプリーチョ(Capricho)
|
---|---|
ジャンル | 中南米料理 |
住所 | |
交通手段 |
東武小泉線 西小泉駅下車 徒歩15分 西小泉駅から551m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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子供と群馬県大泉町にあるペルー料理屋に突撃である。
看板は現地語で正確にはわからんが「ローストチキン」みたいなことが書いてあるようだ。
入口を開けると、食料品を売る店になっていて、その奥の方にイートインスペースがある。
若いオッチャンが店番で、ワシの顔を見て何語で挨拶しようか迷っているようだ。
「ランチいいですか」と先制攻撃をかけると、「いらっしゃいませ。どうぞ」と返してくる。
先客はなしである。
今日は年に一度のブラジリアンデイという祭りなので、店は空いているようだ。
カタカナのメニューを持ってきてくれる。よかった。
やはりおすすめはチキン料理である。
丸ごと1羽から、半分、4分の1と量が選べる。
お祭りの屋台でいろいろ食ってるから、4分の1羽の¥550を頼む。
子供は、混ぜご飯とキャッサバ芋添え¥1200にする。
チチャモラーダという飲みものを頼む。
これは、1リットルで¥600である。
先にチチャモラーダがくる。
濃い紫色の少し濁った液である。
見た目は赤ワインとそっくり。
コップにあけて、恐る恐る飲む。
をを。甘い。めちゃくちゃ甘い。砂糖の甘さ。
調べると紫トウモロコシのジュースで、アルコールはないそうだ。
シナモンも少し入っているかな。さわやかな香味もある。
子供は一口飲んで「もういらない」ワシは「・・・。」1リットルも飲むことになる。
ワシのチキンがくる。
ローストチキンとポテトフライとサラダである。
ローストチキンはペルー風のスパイスが効いている。
食べたことない味なんで説明できないが、スパイシーである。
胸肉と手羽がついている。脂がしっかりと落ちていて香ばしくて旨い。
を。ここでも「カライ」がついてくる。
唐辛子入りのドレッシングみたいな調味料である。
クリーミーなチリのようなこれを、ポテトフライにかけると旨い。
呼び名がわからん。
子供のアロス-コン-チキン-パパ-ラ-フンカインナがくる。
タンドリーチキン付きのペルー風混ぜご飯に蒸かした芋が添えてある。
混ぜご飯をもらって食う。
おじやのようなソイソース味の混ぜご飯である。米は硬めで、具はミックスベジタブルである。
これは少々がっかりな感じである。
チキンはもも肉のタンドリー風のチキンだそうだ。これはくれないらしい。
キャッサバ芋をもらう。
サツマイモとジャガイモを足して3で割ったようで、バサバサしたワイルドな食感である。
これに辛子マヨのソースがかかっているので、意外と食べられる。
お世辞にもおいしいもんではないが、滋養とか地力を感じる食物である。
というわけで、群馬県のペルーとブラジルの旅は終わりである。
ごちそうさま。
うはははははははは。