真心込めた本物の味は「うかい亭 一花」の真骨頂♪　お店の名を持つメニューの「うかい」は大海老二本とロースカツの当店一のボリューム♪　～上州の美味しいお店を巡って～ : うかい亭 一花

2017.11.26に再訪せて頂きました。
高崎市の下小鳥町北の信号から東へ200Ⅿ程の所にあります。

この日の昼に最後のランチ営業でした炭焼き成吉思汗 いし田様で相当食べた為にお腹が空かず、帰りに烏川沿いをサイクリングしました。
仕事疲れが大分残っていたのと口コミを作り込みたかったので高崎環状線まで行きましたら、そこからは環状線沿いを入って家に戻る事にしました。
日曜の昼下がりでしたから車の流れは多いのですがミミー号MK-2(自転車)だと関係無いのですからスイスイと走って行き、下小鳥町北の信号を過ぎて行くと・・・以前に行きました「うかい亭 一花」様の前を通り
「鶏かつチーズ煮は美味しくて新しい時代を作る味だった！」
と思いだし、久しぶりに「うかい亭 一花」様の黄金の美味しいカツが食べたくなりました。
「口コミが早く出来たら行く事にしよう・・・遅ければ明日は仕事だからやめとくか」
と思い、家に戻って少し昼寝をした後にすぐに口コミ作りに没頭します。

スイーツの藤掛屋様の口コミを作り始めたのですが・・・自分は口コミ作りは一つ作るのに2時間は掛かり、日曜でも通常の三倍のスピードでは出来ません(笑)。
ですが、いつもの時間よりはかなり早く作り始める事が出来たので18時半過ぎには完成して下書きにし、明日の朝に上げる準備は整いました。
「食べログ戦士は生きている限りレビューをしなければならんのだ！」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが妄想内で言うので・・・(笑)、久しぶりに日曜の夕飯を近くのお店で外食する事にしました。
家系ラーメンの翔家様と迷ったのですが
「迷いは自分を殺す事になる。ここはトンカツだぞ！」
とまたしても食べログ戦士ぶっている(笑)いつも一緒のウサギのキーホルダーが妄想内で言うので、この日の昼過ぎに通った「うかい亭 一花」様にする事にしました。

ミミー号MK-2でお店に着いたのですが・・・駐車場は満車に近く、今回も
「本気かよ・・・(ﾟДﾟ;)」
と思うのですが自転車を置いて、中に入りますとやはり今回も混み合っていて人気店だと思いました。
前回と同じカウンター席に案内されてメニューを見ますと・・・
「サイクリングもして口コミも作ってお腹が空いたから・・・ボリュームのある物が食べたいな？」
と思い、見てみますと前回食べました鶏かつチーズ煮や厚切りロースカツもいいのですが、何故か海老フライが食べたくなります。
そしたら
「うかい(大海老2・ヒレかつまたはロースカツ) 当店一のボリュームです。かつはヒレかロースをお選びください。ご飯・味噌汁・お新香・小鉢三品付」
と少々高いのですがトンカツと海老フライが同時に食べれるメニューがあり、ロースカツをチョイスしライスの大盛にして以前の口コミを見ながら待ちます。

前回の本当に驚くほどに美味しい「鶏かつチーズ煮」は甘いタレととろけるチーズはまさに
「新しい時代を作るのは従来の卵とじのカツ煮ではない！」
と思ってしまう程で(笑)、他の方も頼んでいる方がいて
「これが若さか・・・」
と宇宙世紀最高のニュータイプに修正されて涙を流す4番目の名前の大尉みたいな事を思ってしまいました(笑)。
他の方の口コミを見ますと・・・海老フライも大変美味しそうで今回も
「せめて私の手でその業を払わせてもらう！ 」
といつも自分だけ高いところにいようとする金色のパイロットみたいな事を思いながら(笑)待っていましたら・・・大きいお皿に盛られた料理が運ばれてきました。

「うかい(大海老フライ2・ロースカツ)」は・・・ロースカツは普通のサイズでしたが大きな海老フライはどの方も見ましたら心がときめくほどの大きさで
「衣が・・・花を付けている」
と思い、大変美味しそうです。
先に真っ直ぐに立ち、見栄えの良い大海老フライを食べてみるのですが・・・口の中いっぱいに広がる海老の風味がたまらなく美味しく、そのまま思いっ切りかぶり付いてしまいます。
今回の美味しいポイントは大海老フライの身の締まり具合で香ばしく揚がった衣の中にはぷりっぷりのブラックタイガーだと思うのですが大きな海老が詰まっているのでとにかく
「美味い！」
と心底そう思いました。
海老フライ自体が美味しいのでそのままでも頂けますが・・・やはりタルタルソースとの相性は素晴らしく、舌に馴染む美味さがりご飯が進んでしまいます。

ロースカツも普通サイズなのでお肉には厚みがあり、旨味がたっぷりの脂身を持ったロースカツでした。
自家製のパン粉と季節でブレンドを変える油のおかげで衣は金色に輝いていて丁寧に作られているのがわかり、食べてみても
「トンカツもロースの旨味が引き出せていて美味しい♪」
と思い、それ以上でもそれ以下でもない自分には黄金に匹敵する物でした(笑)。
流行りのミディアムレアの仕様ではないのですが、熱の通り具合は丁寧な揚げ方なので丁度良く、お肉は柔らかいながらも歯応えがあります。
こちらはソースを掛けると脂身の甘さが至高の美味さに変わり、こちらもご飯が進んでしまいました。

小鉢の生ハムと玉ねぎのマリネや昆布の煮物、冷奴も一切手抜きは無く、味噌汁やご飯も美味しく・・・これも「うかい亭 一花」様の人気の秘訣の一つだと思います。
今回も美味しく頂けて
「本当の天祐はうかい亭 一花に出会えた事だな」
と思い、全ての料理はあっという間に無くなってしまいました。

お店の中はカウンター席とテーブル席、お座敷もありました。
中は非常に綺麗でこれなら老若男女問わず入りやすく、夜でも大変混み合っていました。

「うかい亭 一花」様は真心込めた本物の味ですから今回も安心して食べる事が出来ました。
大海老フライもロースカツも厳選されたお肉や海老を自家製のパン粉と季節でブレンドを変える油で揚げていますから・・・やはり品質が高く、高崎のトンカツ店の代表するお店の一つだと思います。
ランチメニューですと従来のトンカツやヒレカツ、ミックスもそれほど高い値段ではなく食べる事が出来て、しかも日曜にもランチをやっているのはかなり嬉しく、これも人気の秘訣の一つだと思います。
今回も海老フライとロースカツという人気揚げ物を両方食べれて
「しかしな・・・これで私は痩せ体系を失った」
と全然痩せ体系じゃないのにそう思うのですが(笑)、大満足で家に戻り、明日の仕事に備えて早めに休むのでした。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2016.7.24に寄らせて頂きました。
高崎市の下小鳥町北の信号から東へ200Ⅿ程の所にあります。

前日に群馬屈指のデカ盛り店パンプキン様で恐ろしい量のパスタを食べたのであまりお腹が空いていません。
しかもこの所は仕事や私用が忙しくて、なかなか疲れが取れないのでこの日は無理をせず遠出をするのは止めました。
ですが、前日に食べ過ぎたので運動しない訳にはいかないので朝の9時から吉井町のプールに行き3時間泳いでカロリーを消費します。
今回は泳いでカロリーを消費するのが目的でしたので水着を忘れずに済みました(笑)。

お昼になり運動したおかげでだいぶお腹が空きました。
問題は何を食べるか・・・なのですがこの日も暑かったので熱い麺類という気分ではなくラーメンとジャンボ餃子は却下します。
次はお得に食べれる焼肉にしようと思いお店の前まで来たのですが、看板に
「ランチ有ります・日曜、祭日は除く」
と記載してあり自分は貧乏なのでお店まで来て、この日は日曜と言う理由で却下します(笑)。
となるとトンカツになるのですが自分はトンカツマニア(笑)で高崎のお店はほぼ行き尽くしているので
「仕方ないけど伊勢崎か渋川まで行くか・・・」
と思って調べたら、一つだけ高崎で行ってない人気のトンカツ店がありました。
それが今回の「うかい亭 一花」様だったのです。

「うかい亭 一花」様は家から遠くはないので頻繁にお店の前を通っていたので存在はよーく知っていました。
ランチが日曜もやっている事も事前に調べていたのでこの日もちょうど日曜でしたからまさに天祐(思いがけない幸運)なのです(笑)。
吉井町からそのまま「うかい亭 一花」様に行ったら・・・日曜のお昼時でしたから駐車場が満車で
「本気かよ・・・(ﾟДﾟ;)」
と思ったらすぐに1台、駐車スペースが空いたのでこれも天祐で
「自分にもツキが回ってきたのかな・・・( *´艸｀)」
と思います。
しかし、本当の天祐は思いがけない物を頼んだ料理だったのです！

中に入りますとやはり混んでいましたがカウンターは空いていて、そこに案内されました。
メニューを見て
「何にしようか・・・やっぱり厚いトンカツかな？」
と思って見ていたら思いがけない物を見つけます。
「鶏かつチーズ煮・チキンカツ+チーズがとろ～り」
正直に言えばイロモノっぽいので迷ったのですが
「迷いは自分を殺すことになる！口コミは戦場だぞ！」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが4番目の名前の大尉みたいな事を妄想内で言うので(笑)、鶏かつチーズ煮(大盛)を注文。
調べてみましたら、ここの鶏かつチーズ煮は誰も頼んだ事が無くて
「私は人身御供(生贄に捧げる事)か？ 」
と再び、いつも一緒のウサギのキーホルダーが4番目の名前の大尉みたいな事を妄想内で言うので(笑)
「せめて私の手でその業を払わせてもらう！ 」
といつも自分だけ高いところにいようとする金色のパイロットみたいな事を思いながら(笑)待っていたら料理が運ばれてきました。

鶏かつチーズ煮は見たら・・・美味しそうなカツ煮の上に金色に輝くチーズがとろけていてイロモノどころか、とても美味しそうなのです！
一切れ箸で取って食べてみましたら、これが目から火花が出るほど美味しいのです(笑)。
適度にサックリしたカツのお肉は鶏モモ肉で厚くジューシーで食べ応え十分で、しかも大きいのは揚げ物好きの自分には嬉しい仕様です。
今回の美味しいポイントは甘いタレととろけるチーズの相性で甘目のタレと濃厚のチーズが最高の連携プレーを味あわせてくれるのです(笑)。
このタレとチーズは豚肉よりも鶏肉の方が合うかもしれません。
そのまま食べても美味しいのですがご飯の上に乗っけて食べても自分には黄金に匹敵する物で、それ以上でもそれ以下でもない美味しさです(笑)。
あまりにも自分好みの濃厚な味で
「本当の天祐はこの鶏かつチーズ煮に出会えたことだな」
と思いながら美味しく完食してしまいました。

お店の中はカウンター席とテーブル席、お座敷もありました。
中は非常に綺麗でこれなら老若男女問わず入りやすく、混む理由がわかりました。

本当に驚くほどに美味しい鶏かつチーズ煮で甘いタレととろけるチーズはまさに
「新しい時代を作るのは従来の卵とじのカツ煮ではない！」
と思ってしまう程です(笑)。
ですが、ランチメニューですと従来のトンカツやヒレカツ、ミックスもそれほど高い値段ではなく食べる事が出来て、しかも日曜にもランチをやっているのはかなり嬉しく人気の秘訣の一つだと思います。
この日の食事はこの一食だけだったのですが十分にお腹が一杯になり満足して又、金色のチーズカツ煮を食べに来ようと思ったのでした。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。