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「かつ政を語ろうじゃないか」とレビューしたら・・・光栄にも本当に店主さんと語って頂いたぁ!美味しさの源流は聞けば聞くほど奥が深いぜ!アリーナ席の至福よ・・・
もう美味いのは判ってる!でも毎回身悶えしてしまう美味さに恥じらうオジサン、それは私だぁ!日替わりランチのクオリティに驚愕!手作りコロッケの妙!
新・「かつ政を語ろうじゃないか」
また昼休みにこっそり嫁さん誘って平日ランチへ
最近は行列当たりまえになってるしぃ涙
嫁さんとラーメンの話でペチャクチャ・・・
そして順番きたw
いや、こういう時、相方いると時間がすぐ過ぎて
助かりますww
何かと略・・・
さぁて!今回の注文はぁ?
定番「ロースかつ定食B」&「日替わりランチ」
もうね、私の定番!ロースかつの美味さはもう以前のレビューで
ご説明済みですよね
そう!サクサク感と「脂の甘み」の競演!
ソースと織りなす咀嚼の夢見心地たるや!!
そしてレモンさん、カラシさんの名立たる名脇役も
このドラマを引き立てる!
そうなのです
オジサンが身悶えしてしまう美味しさ!
まさに恥じらってしまうくらい・・・
そして今回はぁ!!
「日替わりランチ」なのさぁ!
今回の日替わりはコロッケ&カツ2枚
コロッケ好きな嫁さん大喜びw
いやぁ、カツはね、もう日替わりのでも美味いのですよ
もちろん、脂の甘みを堪能できますぜw
そして!手作りコロッケ!
これね、嫁さん大絶賛でしたぁ!
「これは家じゃ作れないよぉ~」って
料理好きな嫁さんも言っておりました
サクサクの中はフワフワトロトロのマッシュポテトさんが
恥じらいながらタップリといるのです
食べ応えある上、甘みとジャガイモの香りが程よく相まってる
そうです!ご飯の進むことったらアナタ!
何か背徳的な・・・それでもやめられない・・・
なんてめくるめく妖艶で素晴らしい珠玉の時間なんだぁ!
名脇役のキャベツさんにはお店オリジナルのドレッシングが
しっかりと舞台袖で構えております
そしてお味噌汁は決して主張しない、濃すぎない・・・けど!
お出汁がキッチリと効いた超絶ナイスアシスト!
さぁ、来たぞ!美味しいごはん!!
舞台は整った!
日替わりランチ!この納得感!お得感!満足感!
おい!おい!おい!
これで千円だぞ?!!おい!!おい!
そりゃアニマル浜口になりますって!
リライトヴァージョン、短け~~ww
いかに普段ふざけているかを実感しました。汗
今後気を付けます
毎回、@お馴染みの余談@のコーナーです
今週、日曜日!午後に例のクッサイクッサイラーメンのお店「廣」に
「例のヤツ」と一緒に行く予定ですw
背の大きいオジサンと目つきの悪いオジサンがキャッキャ言いながら
大き目のSUVで来たら・・・逃げてください(笑)
(背の大きい方が私ですww)
店主の熱き思いを紡ぐ。匠の伝承は成された!ホッと胸を撫で下ろすオジサン!それは私だ!どんなもんだぁ!
「かつ政を語ろうじゃないか」
前回レビューの続編となります
さて今回なんですが・・・
きっと長くなると思います
御覚悟のほど・・・(笑)
「店主さんが引退する」という情報を敬愛する某レビュアーさんから
伺い・・・落ち込むやら、心配になるやらで・・・
かと言ってご本人に話しかけるなんて申し訳ない・・・
もうね、私、ドキがムネムネだったわけです
「もしこのお店が無くなるなら全部のメニュー食う!」
との熱い決意をしたわけです
今回の注文はなんと!?ドドン!
「生姜焼き定食」!
そして定番「ロースかつ定食B」!!
まずは「生姜焼き定食」から・・・
ハッキリと申し上げます
聞き逃さないよう、しっかりと聞いてくださいよ!
「美味い!」マジ美味いです!
目から鱗、とはよく言ったもの
親子3代で通い、今までの数十年間、一度も頼まなかった自分を
呪いたい(笑)
自分にバチを与えてやりたい!
タンスの角に小指を軽ぅ~くぶつけさせてやりたい!
風呂上がりにほんの少しだけ深爪させちゃいたい!
パックのお刺身に小さい魚のヤツで間違えてソースかけちゃわせたい!
そんな表現したくなるほど美味い!
どうだぁぁぁい?ワケわかんねぇだろうぅ?(笑)
嫁さんにもいつも叱られてるんだぜぇ!
とにかくね
お肉が柔らかく甘い(脂の美味しい甘みね)
ショウガのテイストも程よい!
レギュラー選手である自家製ドレッシングを纏ったキャベツさんの
妖艶とも言えるナイスアシスト!
ここで「カラシ」さんも狂暴かつ繊細に華を添える
この一連の料理の美しい甘い脂の輝きたるや、アナタ!
スーパーボウルハーフタイム時、堂々と登場!の「ビヨンセ」を彷彿とさせます!
力強さとセクシー・・・
そして絶妙なお相手、炊き立ての美味しい白米参上!
私はすべてを掻き込む!
そう。
ひたすら愚直と言えるほど無心に掻っ込む!
お出汁の効いた猛烈に上品かつ全体のバランスが
取れた濃すぎないお味噌汁
犯罪的とも言えるような絶妙な塩見の強くない
コクのあるお漬物!
こんな幸せ満載の味覚の波状攻撃をどうやって迎え撃とう?
・・・もう必死である
しかし・・・そんな状況の私を止めても無駄な話。
ブレーキの壊れたダンプカーである!
そう、私を「かつ政」に現れた往年のスタン・ハンセンだと
思って頂ければご理解しやすいでしょう
ブルロープを振り回し客席を闊歩している気分である!
そんな中、
そうです
最初の不安・・・
荒れ狂う戦いを終えた私は勇気を出して厨房で一休みして
らっしゃる店主さんに声を掛けてみました
数十年通い、初めて!話し掛けてみたんです!
そしたら・・・
「ちゃんと跡を継いでくれる人がいます。今厨房にいますよ」
とても誠実そうで優しい雰囲気のある店主さん。
父の代から通っている旨や色々なことを含め
(もちろん手短に)お話して頂き一安心。
匠の伝承は成された!
そして引退なさる店主さん、今後もお店に出て
しっかりと後継指導やお手伝いをするそうです
「そうだったのか・・・今食べた珠玉の生姜焼きは新たな伝承者のものだったのか」
私の人生の「とんかつナンバーワン」は守られた!
もう安心だ
うん。安心した
良い事があった日だ
今夜も嫁さんとウォーキングを楽しもう
いつまでもかつ政を元気に楽しめるように
Fin
さていつもの余談ですw
興奮してまた長文ですわ・・・
え?ホントに最後まで読んじゃったんすか?
もしかして・・・ヒマなんですか?
後悔してません?(笑)
是非今後もお付き合いくださいwww
続・かつ政を語ろうじゃないか。唯一無二の丁寧な料理
私ですね、あんまり同じお店のレビューを書かない方向なんですよ
でもですね、写真撮ったので載せたくて書いてます
(料理の詳細は前のレビュー参照おなしゃす)
普段はですねぇ
ほとんど写真撮るの忘れてガンガン食べちゃうのです
半分くらい食べてから
「やべ!写真撮ってない!」
なので食いかけ画像が多いのであります
この場を借りて・・・ごめんください(笑)
さて
かつ政とは・・・
ある意味、とんかつは甘くサクサク、オリジナルソースも
程よい主張の上、美味しい!
のは解かってるんです
キャベツ、お味噌汁、お漬物、ご飯・・・すべてが丁寧な仕事で美味い
単品じゃなく全部が美味い
単品が美味いから何かでごまかして
ご飯を進める、じゃないんです
全部を楽しめる至福な食事の時間なのです
今回は家族4人なので4種を楽しみましたw
いや、エビフライ(敢えてのタルタル無し)も絶品
ポークソテーなんてアァァァァ~タ!!
これ、豚肉を純粋に楽しむにはコッチかも?
しかしながら・・・
4種のシェアはよろしくなかったです
自分の味覚が色々交互に食べるもんだから
ブレブレになってしまい・・・
(いや、完全なる自己責任&超絶な失敗でした)
ハイ、今後はその1品を心底楽しむようにします
ってね、そのくらい美味しいお店です
とんかつって美味いですよねぇ~
これを発明した人が目の前にいたら
思い切りハグしてあげたい・・・
閑話休題
停まっていたいた仕入れのトラックを発見
グローバルってお肉でした
速攻、調べたら赤城の下の方のお肉屋さんでした
そのお店のお肉・・・メチャ美味い!
そのレポートはまた後のお話で(笑)
満を持してかつ政の素晴らしさを書きます
亡き父の大好きだったお店です
大切な友人、お客様との食事はココにしています
自信を持ってこのお店を薦められるから
ただし、若干、換気のせいか油の香りがきついかも
お店も年季入ってます
今どきの感じの雰囲気のお店じゃないです
では始めます
いつも注文は「ロースかつB定食」一択です
そして嫁との時はランチの日替わり定食をシェアしてます
かつを美味しく食べられるための程良いサイズに刻まれたキャベツ
そして味わいのあるドレッシング
いつもキャベツのおかわりをします
2回目はオリジナルのソースに絡めてとんかつを食べるためです
とにかく素晴らしく美味しいお漬物
出汁が驚くほど効いている深みのあるお味噌汁
ブランド豚を使ったとても甘くて香りのあるとんかつ
サクサク感と一緒に流れ出てくる甘い肉汁
それを包み込み口に広がる「そのための」オリジナルソース
後方からキャベツが華を添えます
この素晴らしい料理の組み合わせを迎え撃つ、美味しく炊かれた艶のあるご飯
味わいながらしっかりと噛んで・・・思い切りかき込みます
美味しいお漬物で口を整え、最高のお味噌汁で次のとんかつをリセット
また次のひと口に繋がります
仕上げは濃すぎない、少な目のコーヒー
とんかつの後味とのハモリ上手w
アイスコーヒーの場合、すでに砂糖が入ってるのも嬉しい
そして美味しい
とんかつ、お漬物、味噌汁、コーヒー最高のバランスです
とてもきめ細やかな料理の美味しさを感じられるお店です
なぜか毎回、お店を出た後、嫁とガッツポーズをとってしまう・・・(笑)
淡々ととんかつを揚げているご主人、きっと素晴らしいセンスの良い人ですね
来週あたり母、家族を連れてまた行く予定です
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ピーガー夫婦
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
かつ政(かつまさ)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ |
お問い合わせ |
027-253-7059 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
NHK入口バス停から152m 新前橋駅から1,083m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
32席 (カウンター6席、個室1室) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店舗前 10台/第2駐車場 5台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
備考 |
〒371-0847 |
お店のPR |
かつ政です。
脂身のおいしいロースカツ、しっかり肉のヒレカツ、甘い玉ねぎの串カツ、大きな海老フライや秘伝タレの生姜焼き、厚さがびっくりのポークソテーなどが主なメニューです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いやはや、どうもどうも。
最近レビュー頻度がダダ下がりのピーガーですw
私ですね「美味しい!って思ったお店のみ!」の
スタンスで行こうかと思っております
イマイチかなぁ、自分の口には合わないなぁ、とか
コスパ低くない?とか
思った時はレビューしませんし
何よりも自分の気持ちですし、ディスっても「不毛」でしょw
そんな中!
ここ、「かつ政」は書いちゃうぜ!
いや、書くに決まってるじゃん!
そんじゃ、いくぜぇ~~ww
いいかい?だってランチ千円だぞ!?
バチクソ美味いけど・・・千円なんだぞ!?
夜メニューと同じ超絶出汁の効いたお味噌汁!
上品な味付けの美味しいお新香、そしてキャベツおかわり無料!
ご飯もお代わりOKなんだぜ?
そしてこの食べログ高評価ですぜ?
ランチやお料理の詳細は以前のレビューを読んでくださいなw
今回はね、
「匠の伝承」を成し得た2代目店主さんと語って頂いたお話。
偶然、仕事の関係もあり嫁さんと遅いランチタイム
ギリ終了間際に入りまして・・・店主さんと目が合って・・・
店主さんが私たち夫婦を見て
「もしかしてですが・・・食べログやってます?」
「え・・・はぃ・・・」
「ピーガーさんですか?」
ギク!っとしつつ・・・
「・・・は・・・はぃ・・・なんで御存知なんですか?」
「私、意外にエゴサしてるんですよwいつもレビュー読んでますよw」
「背の高い旦那さんのご夫婦ですよね(笑)」
「ありゃぁ~~~!!」
「今日は作ってる場所が見えるアリーナ席へどうぞ(笑)」
わぁお~w
相撲で言うところの砂被り席ですやんw
店主さん「私、滅多に話しないキャラなんですけどね・・・ww」って(笑)
あざぁ~すワクワクですww
ランチタイム終了近い空いてきた時間
それでも「お仕事の邪魔」にならないよう、
至極のステキな時間、店主さんとの会話タイムに・・・(笑)
「匠の継承」までのプロセスやご趣味の話も聴くことができて
至福の時間でした
まずね、
そりゃ天才肌の初代店主さんの後継は
かなりキツかったでしょうし
このハイクオリティなお料理を維持、継続することは至難の業とも
言えるんじゃないでしょうか
2代目の店主さん、息子さんとか血縁関係は無く
お互い趣味の「陶芸教室」で知り合ったそうです
そして意気投合なさって・・・現在に至るわけです
「数回、心が折れかけましたねぇ」
異業種からの修行でかなり大変だったと伺いました
初代店主さんが長期間付いて教えてくださり・・・
切磋琢磨して・・・
「やっとこなせるようになりましたよ・・・」
丁寧に下拵えし、包丁を丁寧に入れて
丁寧にカツを揚げる姿。これは頑なな程の芸術だ。
素晴らしい!
大丈夫です!美味い!
美味しさはそのまま!
匠の伝承ってマジで素晴らしい!
店主さん「あのね、この生姜焼きの秘密のスパイスは・・・」
おぉっと!秘密、秘密wこの辺にしておきましょう・・・うふ(笑)
そして色々お話は続き・・・
「このカツを載せてるお皿・・・初代の焼いた皿なんです」
半分くらい?が陶芸をなさってる店主さんがご自身で焼いたお皿らしいんですよぉ!
もし売ってるなら我が家用に買いたいくらい(笑)
天才肌の人って何やっても巧いんだよなぁ・・・
学生時代、父に
「美味いトンカツ屋見つけたぞ!行くぞ!」って連れて行かれ、感動し
それから数十年通った美味しいお店のルーツを聞ける幸せ・・・
「この店、美味いね」って言葉を連れてった友人から聞くだけで
何故か亡き父のセンスを褒められているようで嬉しい感覚あるんですよ
ある種、思い入れも強いのかもしれないですが・・・
そういう感情論抜きでもメチャ美味いっす
いや、これマジでw
そして私たちも食べ終わり帰りがけに
「私が死ぬまで通いますよ!」
店主さんも「私もぶっ倒れるまで作りますよ!」
「お互い頑張りましょう!」って。
同世代のオジサンの固い結束に満面の笑みの私。
どうすか?
たまにはふざけてないレビューも良いかも・・・でしょ?(笑)
イイ!って言ってくれぇ!(笑)
さて基本ですね、
私はどこでも店主さんとお話することは滅多にないです
ってか、笑顔で「美味しかったです、ご馳走様です!」は
言いますよ、そりゃ。
通っていても「常連ヅラ」なんてのはありえません
作ってる珠玉のお料理を邪魔したくない、と申しますか・・・
でも・・・フレンチとかで、ご挨拶系は別ねw
写真撮るのも1枚のみ(多くても2枚)にしてます
許可を頂き食う直前にパシャ!だけにしてます
(なのでいつも画像少なくてさーせんww)
まぁ、美味しいお料理は速攻食いたいですしww
誰もが味覚や価値観は違うんです
なので
自分が「美味しい!」と思ったお店のみ、レビューするのが
最近のピーガースタイルになってきました
そこでお願いよぉ~~ww
低浮上になっても、みなさん、見放さないでねぇ~~~(笑)