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佐久間北大
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店名 |
Fisherman's Cove(フィッシャーマンズコーブ)
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ジャンル | シーフード |
予約・ お問い合わせ |
(+1) 6716463463 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
グアム202 Hilton Road, Tumon Bay, 96913, Guam |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
個室 |
無 |
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禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 海が見える、ホテルのレストラン |
オープン日 |
2010年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日は何食おうかと頭を悩ませて、そういえばこっちに来て魚食ってなかったので魚が食いたいとゆうと、早速に愚妻がガイドブックをめくりはじめ、色んな地の魚が市場の様に並べられていて、それを自分で選んで調理方法も指定できるとゆう店があるとゆうので速攻で3名の予約を入れました。
場所は、ヒルトン グアム ホテル リゾート&スパ の1Fだとのことで調べてみるとタモン地区の西の外れの方で結構遠そうでしたが、こちらは送迎のサービスも無いようで、仕方なしに宿泊しているホテルから自前でタクシーで向かいました。
ヒルトンに着いても何の案内も出ておらず、ホテルも大きいので場所も解ら無かったのでフロントに聞き 、言われたとおりにホテル内を結構歩いてやっとお目当てのこちらの店に到着ですが、かなり解りづらいですね。
店は漁港の市場の様な感じを想像していましたが、意外と小さく、まあホテル内のレストランですから明るくて綺麗で良い雰囲気です。
入口から奥に掛けて、ひな壇に色々な魚やカニ、海老、貝等が綺麗に並べてあって、ちょっとテンションが上がる感じです。
入口で予約した旨伝えると、すぐに席に案内されましたが、席は何だかファミレスみたいな感じで、隣の席からも近くて出入りするにもちょっと窮屈な感じです。
すぐにウエイターさんがメニューを持ってきてくれましたが、やはり日本語のメニューは無いようですが、一応料理の写真は載っていてまあ解り易くはなっていました。
このウエイターが曲者で、最初我々を見て日本語で挨拶なんかしてくるもんだから日本語が話せるのかと思ったら、全く通じないばかりか、このメニューの初めの方に乗っているお勧めと思われる料理ばかりを薦めてきます。
自分で素材を選んで調理法も指定できるとゆうので態々この店に来たのに、こちらの質問にも全く理解できず、御仕着せの料理ばかり薦めてこられても困ります。
日本語の解る奴はいないのか聞くと、困った様な顔をするばかりで、困っているのはこっちの方だと思い店内を見渡すと、遠くの方に日本人と思しきウエイトレスさんを発見したので、彼女を連れてくるようにお願いして暫く待つことにしました。
いやー、まさか風俗でもないのにチェンジかけるとは・・・、いえいえ風俗など行ったことも無いので良くは解りませんが、漸く彼女が来てくれて、改めてスタートです。
ひな壇まで一緒に同伴・・・、いえいえ一緒に行ってもらい、その場で魚やそれに合う調理法の説明をしてもらったり、そのまま注文も聞いてくれてどうにか思ったような展開に持ち込めました。
先ずは殻付きの牡蠣が沢山積み上げてあったので、少し生でレモンだけ添えて出してもらい、あとカキフライにしてもらうようお願いしました。
ムール貝はワイン蒸しで、愚娘の好きなシュリンプをボイルしてマヨネーズ系のソースを添えてもらい、ズワイガニの足を少しと、愚妻の大好きな鮪のポキ、さらに大きなマヒマヒ(シイラ)の切り身があったのでムニエルにして、バターと醤油とレモンでソースを作って欲しいってお願いしました。
テーブルに戻り白ワインをボトルで頼み、次々とやってくる頼んだ料理を片っ端から平らげました。
カキフライはちょっと甘めの変なソースが初めから掛けてあって微妙な味でしたが、ちゃんとタルタルソースを分けて持って来いと指定しないと料理人のサガとして余計な事をしたがるようですね。
ズワイガニはなんか嬉しくなってちょっと頼んじゃいましたが、身の入りも悪く水っぽい感じで、これは要らなかったです。
マヒマヒのムニエルはボリュームもありサッパリとした白身にバターと醤油が良く合って、これが一番美味しかったですね。
このシステムは慣れれば慣れるほど、適量を美味しく食べる方法が解ってきそうでまた来たいと思いました。
しかし、周りのテーブルを見まわすと、ステーキとロブスターのワンプレートや最初に薦められたお勧め料理ばかりが並んでいて、我々だけ違う店で食事してるみたいでしたね。
お客さんは日本人が多かったので、もっとこの店を楽しめるように日本語の解るスタッフを増やさなければ駄目ですね!
帰りにホテルの玄関のベルスタッフにタクシーを呼んでもらうべく、宿泊先のホテルの名前を告げると愚娘がそれを遮る様に「DFSまでっ!」って勝手に行き先を変更します。
「お前ふざけんのもいい加減にしろよ、一体DFSばっかり何回行ったら気が済むんだ。」ってゆうと、「DFSまでって言えばタクシーは無料送迎してくれるんだよ。」とのこと。
宿泊ホテルはDFSの隣なのでそりゃ助かるし、流石にこの島の色々なルールを良く知っているもんだとちょっと感心しつつ、タクシーはDFSの裏門に着いて本当に無料で得した気分で降りましたが、そのままDFSに吸い込まれて行ったことはなんだか半分騙されたような腑に落ちない気分でした!