洋-HIRO-
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肉汁たっぷりのふわふわハンバーグとアメリカンなオムライスの幸せ
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入口
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メニュー①
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メニュー②
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オムライス（デミ）＋ハンバーグ９０ｇ（上から）
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オムライス（デミ）＋ハンバーグ９０ｇ（斜め上から）
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ハンバーグから食べると肉汁が溢れた。。。
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オムライスとハンバーグの断面
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セットで出てくるサラダ
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店舗基本情報
| 店名 |
洋-HIRO-（ヒロ）
|
|---|---|
| ジャンル | ハンバーグ、カレー、オムライス |
|
予約・ お問い合わせ |
0577-32-8639 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
高山駅から車で10分 高山駅から885m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
16席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
有 6台 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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１０月３日（水）昼の訪問。
高山に出張する予定があって、以前から気になっていたハンバーグ屋さんを訪問しました。丘の上の巨大な寺院？の近くにあるお店ですが、逆方向から来ると駐車場に入れ難いのがたまにキズだったりします。丘の上からアクセスするのはいいんですが、丘の下からアクセスする時は要注意です。。。
１１時４５分くらいに店内に入りましたが、ログハウスっぽい雰囲気の店内はほぼ満席でした。選択肢は４人が座れるテーブル席とお座敷の２人席が空いていて、何でログハウスっぽい雰囲気なのにお座敷あんねん、とか密やかなツッコミをいれつつ、お座敷席に座ります。手書きのメニュー表は少し重厚感があって、開くと店主の後ろ姿の画像と『この人が作ってます』の文字が一面にドーンと書かれていて、、、そんなこと興味ないねん、と密やかに呟きつつページをめくります。。。
オムライスのデミを小さいハンバーグトッピングで注文しました。
お座敷の隅の２人用の席はなかなかの窮屈さで、ちゃぶ台に置かれた落書き帳をパラパラとめくります。中にはびっくりするくらいハイレベルな漫画を描いている人もいますが、さすがにトイレの落書きのように下品な書き込みはありません。人はなぜ密室になった途端、低レベルかつエロい落書きをするのでしょうか。。。注文してから３０〜４０分くらい待って、オムライスが配膳されました。脚シビれたわ、と密やかに呟きつつ受け取ります。
スプーンを手にとって、先ずはハンバーグを切り取ります。ふわふわに柔らかなハンバーグから肉汁がしみ出て、何とも美味しそうです。看板メニューのハンバーグは牛肉１００%で、ウデ肉を使っているというより、モモやロースのブロック肉をこの店で２度挽きしてる感じにふわふわです。ウデ肉を使っているハンバーグは、たまにスジの部分が混じってたりして、なんか固いのあるー、と密やかにペッとする事がありますが、肉肉しさに欠けますが、そんな心配は無用なハンバーグです。
続いてオムライスを一口、、、。
白ごまのつぶつぶした食感とふわふわの玉子の組み合わせが新鮮で、チキンライスはトマトの風味よりもケイジャンスパイスの刺激を先に感じます。鶏肉も見当たらない感じだったので、チキンライスというかジャンバラヤと言った方が正しいかもしれません。デミグラスソース＋ジャンバラヤ＋ふわふわ玉子の組み合わせですが、ジャンバラヤのスパイシーさがデミグラスのコクと喧嘩する感じで好き嫌いが分かれそうな気がします。僕はオムライスと言えば、スタンダードなケチャップ味のチキンライスが好きで、このジャンバラヤに合わせるんだとしたら、スパイスの相乗効果を狙ってサラサラしたインドカレーにするとか、マイルドなホワイトソースでコントラストを楽しんだ方が良さそうな気がしました。
ジャンバラヤじゃなくて、カレーピラフだったらデミグラスソースが合うのかもしれないけど、最後までスパイシーさが気になって、妻の作ったオムライスの方が、このオムライスより美味しいと思いながら食べました。
家庭のオムライスは最後の味付けで愛情が加えられている気がするし、、、それはまさにニッポンの家庭料理で、妻やオカンの作ったオムライスに勝てるものはないと思った今日この頃です。。。