ボン・ダボン
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marus713
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ボン・ダボン（BON DABON）
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
0581-58-8150 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東海北陸道美濃インターから、板取川を上流にさかのぼり、２５６号線を北上すると洞戸高見の街に入り右側にあります。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 工場直売 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年1月26日 |
| 備考 |
現在コロナウイルスの影響により |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2020/05/22次点で「営業自粛」されていると書かれている。
「ミシュランガイド2019」にも掲載されているイタリアンのお店「ア・ドゥエ・パッシ」さんにて
2020年7月25、26日
【ペルシュウ・ボンダボン会】が開かれた。
これは不定期に開催されるイベント。
日本で唯一のパルマハム職人である多田さんが、このお店に自前のスライサーを持ち込み直接ハムを切り分けて下さった。
その切りたてホヤホヤの生ハム（ペルシュウ）が食べ放題！
今回初めて参加させて頂いた。
パルマハムは熟成期間が17ヶ月、24ヶ月の2種類が食べ比べられた。
熟成期間24ヶ月の方がカドが取れてまろやかな感じとなる、と多田さんが話されていた。
このイベントではペルシュウ食べ放題のほか、相性の良いトルタフリッタ（揚げパン）まで食べ放題だった。
【ペルシュウとトルタフリッタ】
素揚げされた感じのプレーンな感じのトルタフリッタにお肉の旨味が凝縮したペルシュウ。
一緒に食べるとトルタフリッタの油感によるまろやかさ、ペルシュウの塩味が組合わさり、口の中で溶けていく感じ。
これは旨い！
これにアップチャージで注文したノンアルコールグラス赤ワインをチビリと飲んでみる。
これ合うねぇ！
味が締まる。
自分で車を運転してなかったら普通の赤ワインを頼んでただろうけど。
本当ならこちらの方が絶対に幸福度が高い！
【アップチャージのイタリア産メロンと熟成期間24ヶ月のペルシュウ】
メニューの「ペルシュウのお供」に
・イタリア産メロン ¥600
と書かれていた。
えっ、ひと切れ600円？！
少し困惑する。
店員さんに
「メロンってペルシュウに合うんですか？」
とお伺いすると
「お客さんのペルシュウ、24ヶ月の方ですか？」
と話される。
「そうです」
と答えると
「24ヶ月のペルシュウと滅茶苦茶相性が良いです！」
と答えられた。
なのでお高くても即注文！
そのままでも十分に甘く完熟しているメロンだけど、ペルシュウと一緒に食すとペルシュウの塩味との相乗効果で更にメロンが甘く、ペルシュウもまろやかに感じられる。
これは旨い！
再度ノンアルコールグラス赤ワインを一口。
これにも合うんだな〜これが！
キリッと味が締まるんだよね。
食と食の組み合わせ、出会い、「マリアージュ」って本当に大事だね。
平生「ア・ドゥエ・パッシ」さんでもペルシュウを頂く事はできるけれど、1皿に半分位。
いつも
「うわー、これはもっと食べたい！」
とは思っていた。
今回のイベントで僕は、皿いっぱいに敷き詰められたペルシュウを8皿位食べまくった。
メインを注文し忘れるほどペルシュウ、トルタフリッタを食べまくり、堪能することができた。
他のお客さんはペルシュウを切り分けられている間、多田さんと和やかに会話をされている。
「私、このイベントの為に頑張って働いているんですよ」
と話されている方もみえた。
僕は文書を書くことはいくらでも頭に浮かんでくるのだけど、会話する言葉は瞬時に浮かんでこない。
後からなら浮かんでくるのだけど・・・
ボキャブラリーが少ないので会話は大の苦手。
なので多田さんとは少し会話をするに留まった。
このイベントの時間中、ずっとペルシュウを切り分けられてみえた。
ご苦労様でした。
そして幸せな食の時間をありがとうございました！
（2020/07/26）