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店名 |
丸長 支店
|
---|---|
ジャンル | 焼きそば、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0575-23-3557 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
関口駅から221m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
18席 (テーブル席のみ) |
---|---|
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【丸長】と店名を耳にすると元祖 東京ラーメンの店 【丸長】を思い浮かべられる方も
きっと少なからず、いらっしゃることと思う…。
【丸長】から分離した【丸信】には若い頃、夢中になって食べに通った思い出がある。
そして独立組で一番知名度の高い店は誰もが知っている今や全国に暖簾分けの
店を有するのではなかろうかと思われる東池袋の【大勝軒】だろう…。
そしてその岐阜にも【大勝軒】の暖簾分け店の【岐阜大勝軒】と云う店がある模様…。
ここは同じ岐阜ではあるが刃物の街の岐阜県関市である。
暖簾には 丸長支店 と書かれていたが前述した東京の【丸長】とは無関係な店で
あると思われる食堂 兼 居酒屋風の店のレビューをちょいと…。
暖簾には大きく【中華そば】の文字。
当然ながら中華そばをウリにされている店だと思われる…。
興味本位で暖簾をくぐってみる細面の白シャツ姿の店主が、ひと言、いらっしゃい…。
店内の雰囲気は街場の大衆食堂的なモード全開でありテーブルには未だ片付け
られていない丼があちこちに散見された。
僕は【中華そば】を麺固めで、友人は壁面に貼られた品書きの【やきそば】の文字が
相当、気になったようで同じものではなく別のものをと考えたようで【やきそば】と云う
選択になったようなのだが、後になって気がつくこととなるが店主には【中華そば】の
麺固め×1、と【中華そば】×1+【やきそば】と注文が聞こえていたようである。
先ずは【中華そば】の麺固めのものから供された。
友人が、ひと口、味見をと…云うことで小鉢を借りて麺を移し食べ始めだしていると、
新たに友人分の【中華そば】と間髪入れずに【やきそば】も運ばれてきた(笑)
【中華そば】は実にシンプルなもので細めのちぢり麺に小振りな焼豚が2切れと薄く
切り分けられた蒲鉾が2切れ、メンマと青ねぎのきざみが少々と云う内容だった。
スープは魚系+動物系のWスープに落花生油の風味を加えたような味がする独特な
味のものだったが、これが後をひく味であり意外にも美味しいものだった。
化調特有な味は全くと云っていい程、舌に感じらず身体にも優しそうな一杯でした。
麺は固めで頼んでおいて正解だった。
固めに茹で上げられた、ちぢり麺はスープを良く絡み食感もなかなか良いものだった。
一方、普通に頼まれた友人の麺は、ちょっと伸び気味で、ゆるかったようである…。
具材の焼豚は小振り過ぎ、メンマは穂先の部分が御情け程度に少量のせらており
存在感は極めて薄い脇役だったが味付はそれなりにされており、まずまずの味…。
【やきそば】は麺とキャベツを軽く炒めただけのものの上に青海苔と少量の紅生姜。
一見、塩味のやきそば?とも思ったが味は軽く塩味がつけられた程度のもので卓上の
ウスターソースを加え自分好みの味に仕上げて戴くと云うもの…。
濃厚コテコテなソース焼そばとは異なりスパイシーなウスターソースを自分好みの味に
なるように後掛けしながら戴く、この【やきそば】は意外にも結構イケる味だった。
近隣に店を構えられている、すし屋の吉野の先代と二代目に當店のことを尋ねた際に、
昔から、あの店の中華そばの味に馴染んでおり決して絶品と云う味ではないが、ときどき
無性に食べたくなるときがある…。と話されていた。
地元の方々にはなくてはならない存在の店のようである。
不思議な事に確かに、もう一度、當店の【中華そば】を戴いてみたいような気がする…。