バター&チーズの小山を崩してダイナミックに味変する牛乳ラーメン 麺味@東大垣 : 麺味

久しぶりに家族四人で麺味さんへ。

18:30 入店・着席・注文
18:35 ラーメン到着
18:40 酢豚、餃子到着

【まとめ】
牛乳ラーメン 880円
リピート。
鶏出汁のベースがしっかりしたクリーミーなスープ。
バター&チーズで構成された
カロリーの小山を崩してダイナミックな味変。
コクとクリーミーさが二段階上がる。

ネギ盛り餃子 570円
リピート。辛味と酸味のコンビネーションがいい。

チーズ餃子 500円
スブタ 900円
リピート。

大垣駅へ妻を迎えに行った帰りに夕食利用。

18:30 入店・着席・注文
18:35 酢豚到着
18:40 ラーメン、唐揚げ到着

【まとめ】
パイコウメン 1050円
リピート。手のひらサイズの肩ロースが二枚。
あっさり醤油に徐々にコクが加わるのがいい、
ウスターソースのような香辛料が効いていて美味い。

スブタ 900円
リピート。シャキシャキ野菜、ケチャップ主体の酸味強め

鶏の唐揚げ[五個] 550円
リピート。どれも美味しい。

妻を大垣駅に迎えに行った帰りに夕食利用。

19:25 入店・着席・注文
19:30 料理到着

【まとめ】
麻婆飯 780円
リピート。コク旨麻婆豆腐美味し。ご飯とのコンビも最高。

スブタ 900円
リピート。どの具材も分厚くてゴロゴロ。
シャキシャキで瑞々しくて美味しい。

家族四人でコロナの湯に行く前に夕食利用。

17:45 入店・着席・注文
17:50 料理到着

【まとめ】
中華飯 810円
リピート。生姜が効いててポカポカする。

麻婆飯 770円
リピート。コク旨で美味しい。

ネギ盛り餃子 550円
リピート。ネギたっぷり。

家族四人でコロナの湯に行く前に麺味さんで腹ごしらえ。

17:45 入店・着席・注文
17:55 料理到着

【まとめ】
あんかけ焼きそば 880円
ごま油が香るしっかり目に焼いたそばに
具材たっぷりのあんかけがどっさりかかっている。
材料の中身はきくらげ、いか、タケノコ、キャベツ、
玉ねぎ、海老、ブタ、ユリ根、小松菜とバリエーション豊か。
麺はちょうど焼きそばと揚げそばの中間みたいに
おこげが出来るぐらい炒めてあり、美味しい。
生姜醤油ベースの餡掛けで体がポカポカする。
どれも野菜はシャキシャキで甘い。

海老シュウマイ 570円
直径30mm程度の球状の焼売。
トップには小エビ、中はふわふわのすり身。
薄味なので酢醤油や辛子をつけて頂くとGood。

妻とコロナの湯に行く前に夕食利用。
（コロナの湯の前は大体いつもここ）

18:30 入店・着席・注文
18:45 料理到着

【まとめ】
チャーシューメン 900円
麺
太さ1mm程度の少し縮れた中華麺。

スープ
いつもの鶏だしをベースにしたあっさり醤油。
旨味も塩味も伝わるがとっても優しい。
鶏と野菜と醤油が手を繋いで回っている感じ。

具（チャーシュー、輪切りネギ）
チャーシュー
直径80mm程度、厚さ3mmの
大判チャーシューが麺を隠すように六枚入っている。
肉質は1/5が脂身で自重でギリちぎれない程度の柔らかさ。
余計な味付けなしでThe豚って感じ。

輪切りネギ
割愛。

肉餃子 290円（通常 390円）
直径20mm程度、長さ50mmのものが五個。
すりおろし生姜が添えられている。
もちっとした皮にスタンダードな肉餡。
生姜と共に頂くととてもさっぱり。

家族四人でコロナの湯へ。
その前に麺味さんで腹ごしらえ。

18:30 入店・着席・注文（ちょうど満席）
18:45 餃子到着
18:50 ワンタンメン到着

【まとめ】
五目ワンタンメン 900円
麺
太さ1mm程度のややウェーブした中華麺。
長さは少々短く、具材多めでも食べやすい。

スープ
滋味深い鶏・野菜だしに
具材の旨味や甘味が折り重なった塩スープ。
タンメンレベルまで各食材の風味が
溶けてないので鶏の存在感を感じることが出来る。

具
キャベツ、キクラゲ、金華ハム、豚肉の薄切り、
インゲン、エビ、タケノコ、いか、くわい
麺より多い気がするほどの
ボリュームでどれもシャキシャキ。

ワンタン
もっちり皮のワンタンが五つ。
ちゅるんとした舌触りで美味。

ネギ盛り餃子 550円
リピート。辛味噌ミンチ、ネギ、
生姜、お酢のコンビネーションが最高。

コロナの湯に行く前に腹ごしらえ。

18:10 入店・着席・注文
18:15 中華飯到着
18:20 春巻き到着

【まとめ】
中華飯 810円
中華飯と卵スープのセット。

中華飯
運ばれるとごま油の香ばしい香りがお出迎え。
パッと見た感じ量が多いように感じるが
ご飯ではなく、餡がとても多い。
具材は豚肉、エビ、いか、小松菜、キクラゲ、
卵、タケノコ、玉ねぎ。全てがシャキシャキ。
かなりの粘度を帯びた餡はコク旨甘い感じで結構甘め。
最初はこの甘味、その後から肉と野菜の旨味と
胡椒のホッティーさが現れる。胡椒の使い方が好き。
ここの料理は全体的に香辛料の使い方がツボ。

卵スープ
鶏出汁が効いてて美味い。
実はこっちの方が塩味が強い。

春巻[三本] 570円
リピート。

コロナの湯でさっぱりした後に近くの町中華へ。

20:00 入店・着席・注文
20:10 春巻き到着
20:15 麻婆飯・焼売到着

【まとめ】
麻婆飯 770円
直径170mm程度、高さ50mmの麻婆飯。
深さ25mmまでご飯が盛られ、
大量の麻婆豆腐がかけられる。
前回麻婆豆腐が美味しかったので確信して注文。
コク旨な麻婆豆腐がのっていて本当に美味い。
オイスターソースかな？凄くコクがある。
シャキシャキのネギも甘くて最高。

肉焼売 400円
直径20mm程度、高さ30mmの焼売が五個。
もちもちの皮を纏った肉餡。
しっとりねっとりとした食感。
肉の他にも貝のような、海老のような魚介の旨味もある。
そのままでも和からしつけても美味しい。

春巻き[三本] 570円
直径20mm程度、長さ80mmのパリパリ春巻きが三本。
とろみのあるベーシックな肉餡。
ネギの甘味と肉の旨味がジュワリと伝わる。

GW初日の外食は麺味さんで。

19:05 入店・着席・注文
19:10 餃子・麻婆豆腐到着
19:15 炒飯・味噌炒め到着

【まとめ】
炒飯 750円
直径140mm程度のドーム型チャーハン。
具材は卵、チャーシューの細切れ、
ハム、グリーンピース、人参、ネギ。
コクがあってしっかりとしたラードがベース。
だが、過度な塩っけがないので
家のチャーハンの味付けにかなり近い。
本格中華と家庭中華が融合した
中華屋が余った材料で作る
いい意味で力の抜けた味わいのチャーハン。

麻婆豆腐 650円
辛さは控えめでコクと旨味が強い。
ごま油と中華味噌のコクがバンバン。
なんだろう、日本麻婆豆腐と
中華麻婆豆腐のいいとこ取りのような感じ。

鶏肉の味噌炒め 870円
ネギ盛り餃子 550円
リピート。前回同様美味い。

お風呂帰りに妻と相談し、近場の麺味さんで食べ納め。

18:40 入店・着席・注文（六割程度の埋まり具合）
18:55 料理到着

【まとめ】
パイコウメン
柔らかい中華麺
×豚肩ロースの素揚げの旨味と甘味が
溶け出した鶏旨塩との組み合わせ。
この素揚げが引き締まった赤身と
とっても甘々な脂身が本当に美味い。
また、これから出る出汁がスープへ
徐々に混ざり合い複雑な味わいに変化する。

鶏の唐揚げ[五個]
固めの衣と引き締まった鶏肉の唐揚げ。
噛めば噛む程、エキスが流れ出す
スロースタータータイプの唐揚げ。

ネギ盛り餃子
ゆで餃子におろし生姜、辛味噌、ネギをのせた一品。
生姜・辛味噌のエッジとネギの甘味、
酢の酸味が口の中で混ざり合い最高。

【詳細】
パイコウメン 980円
麺
太さ1mm強の柔らかい中華麺。

スープ
豚の旨味・甘味が溶け出した鶏旨塩。
鶏の旨味がハッキリと現れた塩スープに
グイグイ豚の旨味と甘味が加わり、
どんどん複雑な味わいに変化する。
その変化はスープの色味すら変えるほど。

具（豚肩ロース、小松菜、ネギ）
豚肩ロース
大きさは器を隠すほどの手のひらサイズ、
厚さは10mm程度の骨つき豚肩ロースの素揚げ。
甘辛な下味で旨々、脂身はとても甘々。
引き締まった食感でものすごく美味い。
上述でも記したがどんどんどんどん出汁が
スープへ移っていくがずっと美味しい。

小松菜、ネギ
割愛。

鶏の唐揚げ[五個] 510円
直径30mm程度の球状の唐揚げが五個。
パリッパリで固めの衣に引き締まった肉。
噛めば噛むほど豊富なエキスが滲み出てくる。
スタートダッシュタイプではなく、
スロースタータータイプの美味しさ。
ドレッシングかけの千切りキャベツが添えられている。

ネギ盛り餃子 550円
太さ20mm程度、長さ60mmの餃子が五個。
上にはおろし生姜、辛味噌、たっぷりネギがのっている。
エッジが効いた生姜と辛味噌に対し、
ネギの甘味と酢の酸味がいいコントローラー。

お手伝いを頑張った子供たちのリクエストで昼食利用。

13:55 入店・着席・注文（先客六名有り）
14:00 味噌炒め到着
14:10 冷やし中華到着

【まとめ】
冷し中華[さっぱり味]
山のように盛られた中細麺
×注がれた薄味の鶏ガラ塩スープの組み合わせ。
酢・醤油・ラー油・胡椒で自分好みに調整。
さっぱり旨辛で暑い日にもぴったりな一品。

鶏の味噌炒め
回鍋肉の鶏肉ver.の炒め物。
油通しされた食材はシャキシャキで美味しい。
前回の回鍋肉より油っぽくないもの嬉しい所。

【詳細】
冷し中華[さっぱり味] 850円
麺
太さ1mm程度の中華麺が山のように盛られている。
啜り心地はがよく、コシもそこそこ。

スープ
薄味の鶏ガラ塩スープが注がれている。
各種調味料で自分好みにカスタマイズ。
最初はお店オススメ通りに入れ、さっぱり旨辛。
麺を啜ると酢の酸味が鼻腔・舌下を刺激、
その後に鶏塩と醤油の旨味が直ぐに追随、
最後にラー油と胡椒のW辛味が織り成すように到達。
細やかに自己流アレンジ出来るのは高ポイント。
場所毎に濃淡がつけれるのもいい。
チャーシューは胡椒多め、メンマはラー油多めで頂いた。

具（大判チャーシュー、錦糸卵、
メンマ、ハム、きゅうり）
大判チャーシュー
直径100mm程度、厚さ3mmのものが二枚。
肉質は1/5が脂身。
少なめだが冷やされているのでちょっとねっとりする。
ホロホロと口の中で崩れていく。
しっかりとした醤油味の昔ながらの焼豚。

錦糸卵
スプーン一掬い分の細い錦糸卵。
そう少し量が欲しい。

メンマ
甘めのメンマ。

ハム、きゅうり
割愛。

鶏の味噌炒め 870円
前回の回鍋肉同様にボリュームのある味噌炒め。
具材は鶏、玉ねぎ、キクラゲ、
人参、ピーマン、タケノコ。
鶏肉は薄く衣の張った唐揚げのよう。
他は油通しされ、とても食感がいい。
味付けはちょっとピリ辛の中華味噌味。
町中華の炒め物にハズレ無し。
回鍋肉より油脂感少ないのも嬉しい。

妻を名古屋に迎えて行った帰り道。
久しぶりに伺いたく再訪。

19:00 入店・着席・注文（半分程度の埋まり具合）
19:10 料理到着

【まとめ】
天津飯[塩味]
天津飯とスープのセット
天津飯はご飯の甘味に鶏ガラの優しい旨味、塩味、
ネギの清涼感、とろとろ卵のコクが絶妙にマッチ。
スープは舌の脂を洗い流し、口をリセットしてくれる。

回鍋肉
生姜が入った珍しい回鍋肉。ボリュームは多め。
生き生きとした各食材に丁度いい塩梅の味噌。
脂っこいが生姜で油脂感がキャンセルしてくれる。

【詳細】
天津飯[塩味] 800円
天津飯とスープのセット

天津飯
直径150mm超、高さ50mmの天津飯。
高さ30mmまではご飯が盛られている。
その上にはとろとろ卵とたっぷりの塩餡。
卵は分厚い層を成していて食感と満足感を両立。
餡は鶏ガラで優しく包んでくれる穏やかな塩味。
具材は海老、蟹、細切りタケノコ、ネギ、グリンピース。
特にいいのはプリプリの海老と青臭さなく爽快なネギ。
各パーツがマイルドにマッチしてて美味しい。

スープ
輪切りネギと卵の塩辛さは無くとても穏やかスープ。
舌の脂を注ぎ、洗い流し、口の中をリセットしてくれる。

回鍋肉 870円
予想以上のボリュームの回鍋肉。
具材はピーマン、人参、タケノコ、キクラゲ、豚肉
キャベツ、生姜と王道から変わりものまで。
少々辛いが濃くもなく薄くもなく丁度いい塩梅の味噌。
どの食材も食感・風味がいい。
特にピーマンと生姜が良かった。
脂っこいが生姜で油脂感がキャンセルしてくれる。

名古屋に妻を迎えに行った帰りに夕食利用。

18:50 入店・着席・注文
18::55 ラーメン・ご飯到着
19:00 餃子到着

【まとめ】
牛乳ラーメン
軽くウェーブがかかったちょい柔らかめ中太麺
×魚介の旨味が効いた牛乳うま塩スープの組み合わせ。
うま塩と牛乳の美味しい出会いを果たし、
何とも言えない味わい。
どことなく和風クラムチャウダーに似ている。
 また、トッピングのチーズやバターが
徐々に溶け、スープが移り変わるのもGood。

二色餃子セット
肉餃子と海老餃子のセット。
どちらも普通に美味い。
特に海老はこんにちはした尻尾からも
分かる通り、一尾丸々入っている。
プリプリした食感でマヨ付けて食べると最高。

うま辛ごはん
美味すぎる旨辛ミンチのりご飯。

【詳細】
牛乳ラーメン 830円
麺
太さ1.5mm程度の中太麺。
軽くウェーブがかかっていてちょい柔らかめ。

スープ
魚介の旨味が効いたうま塩に
牛乳を合わせた奇妙なスープ。
塩スープの旨味と塩味、牛乳のまろやかさ、
チーズとバターの二種のコクが折り重なり
何とも言えないが美味しい。
どことなく和風クラムチャウダーような味わい。

具（チーズ、バター、もやし、
ネギ、コーン、メンマ）
チーズ
スライスチーズが一枚。
溶けるとスープのコクと乳感が一層強くなる。

バター
いつものバターが一切れ。
徐々に溶け出し、油脂感とコクがスープに加わる。
溶け具合とコントロールして
グラデーションを楽しむとGood。

もやし、ネギ、コーン
どれも野菜が甘い。

メンマ
甘い味付けで全体の雰囲気を壊さない味。

二色餃子セット 450円
肉餃子と海老餃子のセット。

肉餃子
直径15mm程度、長さ60mmの焼き餃子が三個。
焼き目はパリパリ食感、皮は普通。
中身は豚肉とキャベツ、普通に美味い。

海老餃子
肉餃子と同じ大きさの茹で餃子が二個。
上記の肉餃子に海老が一尾INしている。
海老の食感がよく、マヨをつけて食べると美味い。

うま辛ごはん 210円
直径120mm程度、高さ40mmのお茶碗に
すり切り一杯のご飯が盛られ、
スプーン一杯の旨辛ミンチがのっている。
美味すぎて自然と無くなる。

妻を岐阜駅に迎えに行った帰りに
久しぶりに食べたくなり夕食利用。

22:25 入店・注文（三名の先客有り、
この時点で五目系売り切れ）
22:35 料理到着
22:55 退店（十名のお客有）

【まとめ】
黒こくメン
パンチの強い黒胡椒が練り込まれた麺と
それに負けない豚肉の甘味、コク、脂感が
強い豚ベースの醤油スープが相まって辛美味しい。

青唐辛子餃子
茹で焼きされたもちもちの皮の中に青唐辛子、豚肉、ネギ。
青唐辛子が豚肉とネギを引きたててとても辛美味しい。

うま辛ごはん
辛肉味噌 on 白飯。
赤唐辛子の辛味と豚肉の旨味、米の甘味とコクが
互いに引き立て合いとても旨辛美味しい。

【詳細】
黒こくメン 750円
麺
太さ2mm程度の少し縮れた細麺。
黒胡椒が練り込まれており直に辛く、スパイシー。
そこそこ辛いので苦手な人は注意

スープ
豚の甘味とコク、脂感が効いた豚ベースの醤油。
優しくも力強く、麺のパンチに
負けておらずバランスが取れていて美味しい。

具（もやし、煮玉子、輪切りネギ、メンマ）
もやし
シャキシャキのもやしが小さい一掴みほど。

煮玉子
完全に火が通った完熟煮玉子がハーフが二つ。
うっすら醤油味が付いている。

輪切りネギ、メンマ
割愛。

青唐辛子餃子 450円
太さ20mm、長さ70mm程度のものが五つ。
茹で焼きのようで皮はもちもち。冷めると若干硬くなる。
中の餡は豚肉と青唐辛子、ネギとシンプル。
青唐辛子の辛さが豚肉の旨味、ネギの甘味を
引きたててとても美味しい。
こちらも黒胡椒とは違った辛さだが
そこそこ辛いので苦手な人は注意。

うま辛ごはん 200円
直径100mm、高さ50mm程度の
小さめお茶碗に擦り切り一杯のご飯、
その上にスプーン大きめ一掬いの辛肉味噌が乗っている。
唐辛子の辛味と豚肉の旨味、米の甘味とコクが
互いに引き立て合いとても美味しい。
こちらは赤唐辛子系の辛さでギリギリ旨辛。

家族4人での夕食に利用。

待ち時間
18:25頃、注文(待ち時間無し)
18:40頃、ラーメン到着

【まとめ】
パイコウメン
あっさりとした塩スープに時間が経つにつれ
溶け出す豚ロース肉の旨味、塩味、甘味。
ここ近辺で唯一無二の一品。
うま辛ごはん
ピリッと辛い肉味噌でドンドンご飯が進みます。
本当は丼いっぱい食べたい。

パイコウメン 950円

スープはとてもあっさりした塩味。
浸かっている麺は中太ちぢれ中華麺。
どちらも一般的な中華屋さんの塩ラーメンと言った感じ。
具はネギとチンゲン菜っぽい葉野菜、
それと器を覆い隠すぐらい大きな骨付き豚ロース肉。
肉は甘辛く味付けされ（一度炊いて
あるのかな？）素揚げしてある。
味の濃さはあっさりとしたスープと調和しており
更に豚の甘味、旨味を上手く引き出せており丁度いい塩梅。
食感は柔らかすぎず、硬すぎず、程よい噛みごたえ。
噛めば噛む程、味が出てくる。
食べ進めるとこの肉の味がスープに染み出し
味が徐々に変わり飽きずに食べれます。
とても美味しいし、私の知る限り
この近辺ではここでしか食べれないと思います。
※排骨麺（パイコウメン）と言う料理は
中華麺の一種だそうです。

うま辛ごはん 150円

手の平サイズのお茶碗に少し硬めのご飯が盛られ
その上に旨辛く味付けされた肉味噌が乗ってます。
お気をつけください味付けは「旨辛」です
「甘辛」ではありません。
辛党の方が満足されるかはわかりませんが
辛いものが苦手な方にはちょっと辛いと思います。
肉と味噌の旨味、ご飯の甘味 コクと辛さが
とてもマッチし、美味しいです。
気づいたらご飯が無くなっています。
ここのお店は殆ど当たりですが個人的に一番の当たりです。