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東海一のスッキリ処。あの文化屋食堂が再覚醒!『バングラッシー』-<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
バングラッシー(bhanglassi)
|
---|---|
ジャンル | カレー、インドカレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄岐阜駅 徒歩11分 (810m) 名鉄岐阜駅から771m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
14席 (カウンター8席、テーブル2席×3卓 ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 電子タバコもNG。 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキング利用。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
中学生以下の入店不可。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年1月25日 |
備考 |
予約・待ち合わせ、泥酔者入店厳禁。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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岐阜。
高島屋南商店街にはかつてレトロ風情漂うアーケード街が賑わいを見せ、
『スッキリしてってください。』という掛け声が名物の『カレーの文化屋食堂』という、ちょっと怪しげなお店がありました。
ところが、この界隈の再開発でほとんどのお店が立ち退きに。
『カレーの文化屋食堂』も2019年1月26日に閉店。
『カレーの文化屋食堂』があったあたりにはでっかいタワーマンションが建っていました。
面白い街だったんだけどなぁ。貴重な個性が消えてしまいました。
かつて昭和の活気があったアーケードもぽっかり空洞に。こうやって忘却は進んでいくのでしょうか。
いや、そんなことはありません。
ちゃんとココロある抵抗勢力が残っているのです。
アーケードを奥へ進んだ角にあるパン屋、その2階。
『bhanglassi』
読みは『バングラッシー』、意味は・・・調べてください。
インドあたりのとあるドリンク。覚醒、スッキリするやつです。
けれどこちらのお店は多分合法。
・・・もうおわかりでしょう。この『バングラッシー』、あの『カレーの文化屋食堂』が転生復活したお店なのです。
立ち退きの後、新たな場所がなかなか見つからなかったところにここの一階のパン屋さんが「うちの2階空いてるよ」と申し出てくれたのだそうで。近くへ移転できて本当によかった。
『お久しぶりです。スッキリしてってください!』
マスターもかわらず。
店内はカラフルポップ。
いや、以前からカラフルでサイケデリックだったのだけど、窓が広く光が射すようになったのでポップになったのですね。
前店舗に比べて風通しもスッキリです。
メニューは「覚醒カシミール」一択。
そりゃそうです。みなスッキリするためにここへ来るのですから。
★覚醒カシミール¥1400
おおぅキタキタこのビジュアル。
お椀型ターメリックライスのトップにレーズン、その上に黒い覚醒カシミールという、スッキリ整理されたビジュアル。
左右は日替わりでこの日はたまごカレー、蕪のアチャール(郡上白鳥産)ときた。
覚醒カシミールはその名の通り、バチッと辛い発汗系。毛穴フルオープンで体内換気バッチリ。いいぞスッキリ、ご飯がススムススム。
蕪もフレッシュ食感でこれは良いスッキリですね。
★ムルギーアチャール¥400
オプションでやってきたチキンピクルス。
ムルギー=鶏肉です。キュッとした酸っぱ辛さがたまりません。これまたスッキリ!
★Chai¥500
食後のチャイもマサラ効いてスッキリ!
コロナの折も折、世の中スッキリしない出来事ばかりですが、こちらはあいもかわらずスッキリ。
わざわざスッキリしに行く価値があるレベルのスッキリでした。
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell