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裏返し(2回目)の今回は「らーめん」と「きくすい冷麺」を食べてみた!
喜多方市の「菊水(きくすい)」で週末限定の朝ラーを楽しむ
喜多方市の隠れた名店「菊水(きくすい)」。平日は11:00~の営業なので、タイミングが合わず中々行けないでいたが、週末は朝7:00~朝ラーを営業してるというのを知り、行ってみた。市内に入り、市役所前の通りを西に向かう。道路沿いの在るのかと思ってたら、道路から少し入った場所に店舗は在った。
愚生は「チャーシューめん」と「コロコロチャー丼」。かみさんは「しょうがらーめん」を注文。「チャーシューめん」。じっくりと煮込まれたチャーシューは、箸で持ち上げられないくらいトロトロ。
トロトロでも味のしないのがあるが、ここのチャーシューはしっかりとした味わいがある。スープは透き通り、昔は手打ち蕎麦も提供してたらしく、和風出汁が効いてます。麺はモチモチで食感とのど越し好し。
「しょうが らーめん」にはチャーシュー2枚とコリコリなメンマ、ナルトと刻みネギ、喜多方ラーメンには珍しい海苔もトッピングされている。そこに擦りおろした生姜ではなく、超極細の千切りされた生姜が載っている。生姜の千切りが載ってるだけで、こんなにインパクトが違うものか。かなりうまし。
「コロコロチャー丼」。刻みチャーシューの上には刻みネギ。マヨネーズがかけられていて、タレはチャーシューのタレというより、ソースかつ丼風の味わいもして絶品。煮玉子をトッピングするのも好いかも。
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店名 |
きくすい
|
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ジャンル | そば、ラーメン、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0241-23-2200 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR喜多方駅 徒歩11分 喜多方駅から884m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 |
喜多方観光協会 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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裏返しの今回は基本の「らーめん」と「きくすい冷麺」を食べてみることに。煮干しと豚ガラが香る喜多方ラーメンとは違って、飛魚(あご)出汁で採った和風スープは香りとコクがあり、そこにチャーシューダレが加わって奥深い味わいに仕上がってます。店主の丁寧な仕事ぶりがうかがえる渾身の一杯。
「冷たいらーめん」を食べるつもりが、「この夏・再登場」に釣られてつい「きくすい冷麺」を注文してしまった。チョイ辛なスープはキンキンに冷えていて、ツルっとした麺との相性もバツグン。愚生的には酢を入れたいところだが残念ながら無かった。次回は暑いうちに「冷たいらーめん」だな(笑)
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