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店名 |
牛たんKOYAMA(コヤマ)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、牛タン、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
0246-28-5067 |
予約可否 |
予約可 平日はランチのみの営業となります。 |
住所 | |
交通手段 |
ハワイアンズ、アクアマリンパーク、イオン小名浜よりお車で約20分。 いわき駅から2,462m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 玄関前に灰皿設置 |
駐車場 |
有 8~10台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年5月1日 |
お店のPR |
厳選牛たんに独自の味付けをし、数日間低温熟成した後店主が炭火でふっくらと焼き上げます。
情報は、予告なく変更されることもありますので、最新情報は公式ホームページgyutan-koyama.comでご覧下さい。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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場所は平工業高校のすぐ近くの閑静な住宅地。
実は何度か訪問したのですが、いつも混んでいてなかなか入店できなかった店です。
いわき市ではあまりの馴染みのない「牛たん」ですから、よほど珍しいのか、それとも美味しいのか?
期待は膨らみます。
仕事でいわき市を訪れた際に敢えて時間帯をずらして訪問してみました。
幸いにも駐車場に数台分の空きがありました。
外観は一般住宅そのもの。
玄関引戸を開けて店内に。
一般住宅のリビングを改造したような店舗を想像していましたが、意外にも広くて開放感のある店内。
木製のフロアーに木のテーブルと椅子。
大正ガラスやアンティークな家具が飾られており、独特の空間が演出されている。
住宅兼店舗のレストランにあるような変な窮屈感は全くありません。
メニューを拝見。
炭火焼の「牛たん」は塩味と味噌味の2種類。
「牛たんと鶏つくね」
「牛たんシチュー」
「牛たん田舎煮」
「煮込みハンバーグ」
「豚肩ロース」
すべてにご飯、スープ、小鉢、香の物、ドリンクが付きます。
無難なところで「牛たん塩味1人前」を注文。
ちなみに1.3人前と1.5人前もあります。
前情報が全く無い店でしたので、提供された「牛たん」を見て驚きました。(笑)
白米にワカメの吸い物、付け合せはモヤシのナムル。
和食として知られている牛たん焼きとは趣向が違うと思います。
比べてしまって申し訳ありませんが、下味も仙台の牛タンとはまるで仕様が異なります。
仄かに感じられる赤ワインの風味。
炭火焼のようですが、溢れ出す旨味も仙台のような味ではありません。
かなり個性的な「牛たん焼き」ですね。
否定はしませんが、私のように仙台の牛タンの味を求めて利用すると痛い目に合うと思います。
なんと表現すれば良いのでしょうか?(汗)
やはり固定観念でしょうかね。
ご存じのように仙台の牛たん焼きには白菜の漬け物と南蛮味噌、そしてテールスープと相場は決まっています。
それがこちらの店では固定観念に捉われることなく、店独自の「牛たん」の味を確立している。
店の持ち味というものなのでしょうが、今や「仙台牛たん」はご当地グルメの域を越えていますからね。
本場の味に慣れている方にはなかなか受け入れられない味になると思います。
炭火焼き、無添加、使用している食材にもこだわり、そして丁寧な調理が施されている。
これはこれで素材の味が強調されている独自の「牛たん焼き」と割り切ることはできます。
定番と変則、伝統と革新。
学生時代を仙台で過ごした私としては、どこか物足りなさを感じる「牛たん」でした。