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Fly to the moon 第89幕 贅沢な塩焼き 天然ダイ切身
暑くなったけど、頑張っていきましょう、って事で、美味しい魚を食べに行きます、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
お店到着が12時少し過ぎ、数分待ちましたが、わりとすんなり入れました。
カウンターのいつもの席、1席だけ入口に背を向けて座ります。
今更ですが、この席はあまり好きではありません。
人の出入りが近くて落ち着かないし、冬は寒い、目の前はカウンターの目隠しと、その上に並ぶ酒瓶で何も見えない。
今日なんか、綺麗なお姉さんが揃い踏みなのに、何も見えん。
あのクソ高いラーメン屋みたいです(笑)
まぁ、大して待たずに入店出来るので、仕方無いですね。
◆うみそら定食(天然鯛切身塩焼)1000円
をいただきます。
待つ事しばし、ご飯、味噌汁、お造りの定食に続き、鯛の塩焼きは、厨房のヘルプに入っていた綺麗なお姉さん(A)さんが自ら運んで下さいました。
隔絶された私に、顔を見せて下さったのかと思います。アリガタヤ(◡ ω ◡)
塩焼きは、切り身が4切れ程、ちゃんと皮が付いているのとか、やっぱりわかってますねぇ、焼き魚の多くは、この皮目が美味いのです。
私もこのお店で覚えたのですが、白身魚の塩焼きにワサビで食べると、本当に美味しい。
ご飯がモリモリすすみますが、おそらくお酒にも合うはず、う〜これで飲んでみたい。
おかわりもいただき、しっかり食べました。
いろんな意味で、満足です。
ごちそうさまでしたm(__)mm(__)mm(__)m
Fly to the moon 第88幕 刺身定食の恍惚
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
本日は、綺麗なお姉さんがおられました。
至って満足です。
終わり。
・・・って、これじゃ100%怒られるので、真面目にやりますm(__)mm(__)m
少し遅めの訪問でしたので、待つのは覚悟しておりましたが、すんなり入れました。
カウンターが空いていて、お一人様の特権ですね。
4〜5名の待ち客が数組、居られましたが、飛ばしちゃいました、ゴメンね。
◆刺身定食 1500円
をいただきます。
ちょうどお客様入れ替わりのタイミングで、料理が一段落していたらしく、意外に早く提供されます。
サラダと小鉢(蓮根のキンピラ)を食べて助走は十分、味噌汁からいただきます。
出汁の利いた味噌汁は、たくさんの根菜とワカメがいっぱい、時にはアサリやシジミも入ってます。
この味噌汁で、ワカメしか具が無かったって人もおられましたが、逆に極めて珍しい、どんだけ日頃の行いが悪いんだろう、と感心します。
さて、メインの刺身、わりと最近食べた時とさほど大きく変わりません。
内容がある程度定番化していますが、鮮度だけに頼らず、美味しい所を出しているので、刺身の美味さを堪能出来ます。
女将さんがメニューボードを回収しながら、
「今日はあまり変わり映えしなくて・・」
と言われましたが、定番の美味しい物を食べたい時もあるのです。
世の中、焼きそば一本とか、塩サバだけとかで人気を博しているお店もたくさんあります。
うみそらさんは、定番がしっかりした前提での日替わりネタですから、大丈夫です。
いつもの
◆ジンジャーエール 300円
を飲みながらのほほんと過ごしていたら、手の空いたご主人がやって来られて、すごく丁寧に差し入れの御礼を言われました。
いやいや、こちらこそです。
「センス良いな、と思いました」
そう言われて、睦月神楽、天狗です。(笑)
(豚もおだてりゃ木に登るのです)
ごちそうさまでした。
綺麗なお姉さんにお見送りいただき、帰路に着く私の足取りは、ほぼスキップ。(笑)(*^_^*)
Fly to the moon 第87幕 初夏を告げる鶏魚(イサキ)
GW真っ只中、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
行列を覚悟していたけど、意外にお客様少なくすんなり入店出来ました。
入口前のカウンター席、1人だけ向きが違うし、目の前の酒瓶で何も見えんし、冬場はお客様出入りの度に寒いし、諸々不満はありますが、ボッチ飯故に待たずに入店させてもらえる事も多々ある訳で、ありがたいと思ってます。
日頃良くしてくださる綺麗なお姉さん方に、GWの忙しさを多少なりとも、紛らしていただこうと、手土産持参したのですが、女将さん以外、今日のスタッフは全員男のコ、オッサンのスケベ心は見事に爆散(笑)です。
◆うみそら定食(イサキ塩焼き)1200円
を注文しました。
サラダと小鉢のホタルイカを食べて、少し待つと配膳。
アラ?何かお造りが・・・・
「気持ちだけですけど」
と女将さん、ありがたくいただきます。
そしてメインのイサキの塩焼き。
予想よりもひと回り大きいのは、さすがうみそらさんです。
この魚、初夏を知らせる物だと思っています。
八十八夜から梅雨明けぐらいまで、季節感を感じる物です。
食べてみると、旨味が強い身で、皮目には脂が
あります。
イサキが刺身でも皮付きが多いのは、この皮目が美味しいからです。
それを塩焼きにすると、最高に美味しい。(と、私は思う)
ご飯がすすむので、すぐにお茶碗は空になります。
おかわりいただくと、イケメンバイト君が
「・・・ありがとうございます」
「ん?」
「あの、差し入れありがとうございます。」
「あ~いやいや(笑)」
続いて長身バイト君、
「ありがとうございます、綺麗なお姉さんじゃ無くてすみませんけど、いただきます。」
ん、この子、口コミ読んでるな。(笑)(笑)
完食後
◆ジンジャーエール 300円
をいただき飲んでいると、
「こんにちは〜」
「え?」
「いつもありがとうございます、後でいただきます。」
ご主人が厨房で手が空いたタイミングで、わざわざ挨拶に出て来て下さいました。
「いやいや、そんな大した物じゃないから、こちらこそありがとうございます。」
忙しいのに、恐縮です。
こういうご主人だから、バイト君達もきちんとしているんでしょうね。
良い経営者の所には、相応の人が集うって事です。
真逆の経営者を知ってますけど、経営者共々履歴書を書いたら、どこも雇用しない様な連中が集まってますから。
綺麗なお姉さん方は不在でしたが、とても気持ち良く過ごさせていただきました。(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第86幕 刺身は切り方ひとつで美味さが変わる
実はこの日は、食べログに口コミ投稿が無い、久留米市の新店に行こうとしたのですが、駐車場を利用しようと思っていたお店近くの施設に大勢の来客、駐車場に入ろうとする車が、軽く渋滞していましたので、あっさり諦めていつものお店です。
GW甘く見てました。
そういう事で、ここなら外さない久留米市の「うみからそらへ」さんです。
いくつかの同じお店のローテーションが多くて、見ている人は飽きるかも知れませんが、どうでも良さそうなお店に食べログ投稿のために行ってみて、やっぱり失敗だった、とかマイナスな投稿するのも、読む側が迷惑だし、お店にも営業妨害だし、何より私自身面倒くさい。
そんな感じて基本、お馴染みの店、時々口コミが少ない、またはゼロとかのお店、合間でお手軽なパンや粉もん、スイーツなんかが入るような投稿構成になって来てます。
ただし、私がヘビーローテーションするいくつかのお店、特に「玄海鮨」さん、「ボーノ」さん、「B−yond」さん、そしてこちら「うみからそらへ」さんは、食べに行って貰えば、全員とは言わずとも、かなりの高確率で、喜んでいただけると確信しています。
うみそらさん、完全に出遅れたので待つのを覚悟でしたが、ちょうどカウンター席が空いたタイミング、すんなり入れました。(笑)(*^_^*)
今日は
◆ゴマオリーブサーモン定食 1300円
をいただきます。
博多名物の料理、「ゴマサバ」のサバを当店自慢のオリーブサーモンに置き換えた料理です。
胡麻醤油で和える必然性がわかりませんが、先日の刺身が美味しかったので、お試ししてみます。
提供された料理、まずサーモンの切り方が先日の刺身と違います。
細長く(と言っても断面は1辺が1センチあまり)切られています。
刺身の切り方よりも、胡麻醤油とよく絡みますね。
実食すれば、タレと馴染んでいるのがわかります。
日本人の嗜好に合うよう育てられただけあって、程好い脂、臭みの無さ、見事なご飯泥棒っぷりです。
ご飯のおかわりをいただいて、美味しく完食しました。
それにしても、切り方ひとつで味が変わると言う話を、改めて思い知るランチでした。
ごちそうさまでした。
◆ジンジャーエール 300円
までいただき、退店しました。
Fly to the moon 第85幕 トラウトサーモンの国内養殖は もはや常識
福岡県民は、食べ物屋さんで待たない、行列しない事では全国トップクラスらしいです。
それはこちらがある久留米市でも同様で、行列を見るのは数軒のラーメン屋さんと、最近は知らないけど海鮮系のそ○馬さんぐらいでしょうか?
そんな中、30分待ち当たり前ながら、お客様が押し寄せるのがこちら「うみからそらへ」さんです。
電話で呼び出してくれるので、行列こそありませんが、うどんやラーメンなんかより回転が悪いにも関わらず、5、6組待ちが普通です。
大雨の浸水被害で閉店した前のお店を引き継ぎ、「うみからそらへ」としてオープンしてから数ヶ月、食べログの口コミすら無かったところから、徐々にお客様が増えたのに、またも大雨の浸水被害、3ヶ月近い休業を強いられたけれど、再開後は続々と来店するお客様。
いつしか待つのが当然の人気店に。
微力ながら、ずっと応援して来た私としては、嬉しい様な悲しい様な。
特にお気に入りのお店は、ほぼこんなパターン、コレも浮世の定めさね。
本日は運良く、退店された跡を片付ける間、わずかに待っただけ、それでも綺麗なお姉さんから、
「お待ちいただいて、ありがとうございます。」
って、丁寧に言われて、こういう気配りが、このお店の人気の一因だと再認識します。
本日のお薦めから、
◆オリーブサーモン刺身定食 1300円
をいただきます。
意外に早く配膳されたオリーブサーモン、見た目からしてキレイです。
脂のノリが良いのがノルウェー産、脂がのらないのがチリ産、と決めつける人も見受けられますが、さすがに商品にこだわる日本人が国内で安全安心に育てて流通させるトラウトサーモンは、飼料にオリーブを混ぜているそうで、理想的な脂のノリが見て取れます。
そもそもノルウェー産のサーモンは、安価に「トロ」の状態が食べられるとはいえ、脂が強過ぎます。
養殖物でアレは、もはや不健康なサーモンではなかろうかと(フォアグラのガチョウを連想する)不安になるし、ウクライナ侵攻以降、ロシア上空を航空機が飛べなくなった現在、強調していた鮮度も、確実に1日分劣っているはず。
そこで、国内産のサーモン、養殖経費から、割高かも知れませんが、輸送コストの差もあり、今こそ商機というタイミングです。
サーモン刺身はノルウェー産じゃないと食べられない、なんてしょうもない固定観念で物言う人は、より良い物を進取する感覚を身につけるべきですね。
適度な脂ののったサーモン、美味しいのですよ。
基本的に、美味しい物って健康には良くない、と思っていますが、時代は先へ進んでいますね。
少し大ぶりな刺身でおかわりまでいただきました。
調べた所では、オリーブサーモンの旬は4、5月ぐらいとか、食べるのはまさに今ですね。
ごちそうさまでした。
Fly to the moon 第84幕 刺身定食の至福
毎度お馴染み、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
本来はこの日、このメニューを食べに来る予定でしたが、諸事情によりちょい前倒しで海鮮丼を食べに来たので、間隔短めです。
本日いただいたのは
◆刺身定食 1500円
9種類前後のお刺身が食べられます。
この日は
⚫〆サバ
⚫ブリ炙り
⚫生エビ
⚫タイ
⚫サーモン
⚫マグロ(トロ)
⚫貝柱(タイラギ)
⚫カンパチ
⚫タコ
⚫切り落としの漬け
さらにあしらいに玉子焼きと海苔。
うみそらさんの魚の扱いは、ご主人が若いにも関わらずかなりのもので、適正に美味しい状態で提供されます。
情報があふれる今の時代、皆さん御存知かと思いますが、生きてる魚を捌いた直後が1番美味しいとは限りません。
確かに、アジやサバ、サンマなど比較的小型の青物は、鮮度が勝負ですが、それは足が早いからでもあります。
特に白身の魚は、捌いて少し時間が経った方が、旨味成分が増して、より美味しいといわれます。
捌きたてのゴリゴリ食感が全てなら、コンニャクでも噛んでろって話です。
むろん、切り方ひとつで味が変わるのも、刺身の面白い所、料理としては単純なだけに、誤魔化しが効かず、技術と知識が物を言うのです。
そうそう、うみそらさんのストロングポイント、素敵な接客をされる綺麗なお姉さんの1人がお辞めになったそうで、私の小学校の後輩と言う事でしたので残念ですが、新・綺麗なお姉さんを補充してありました。
まだまだ不慣れみたいなので、皆様暖かい目でお願いします。
おかわりを酢飯でいただく裏ワザを駆使して、ミニ漬け丼などやってみたり、胆嚢いや堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第83幕 正直な商売されてます
検査のため前夜から絶食で腹ペコ、本当はうどんかなんかが良いのかも知れませんが、ちょっと事情があって、途中ココア一杯飲んで、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
前日投稿されたこちらのお店の口コミで、当店のメニュー、
◇7種の海鮮丼定食
について、
「玉子焼きも1種に数えて7種」
という記述がありました。
こちらの口コミを見ておられる方々なら御存知かと思いますが、「うみそら」さんの料理は、原価が心配になるぐらい気前良く、そんな詐欺みたいな嫌らしい商売はされません。
当該投稿の写真を見て見れば、使用されているのは、マグロ(トロ)生エビ、タコ、サーモン、タイ、カンパチ、ブリ、玉子焼き。
対して記述では、ブリが抜けています。
どう見ても、隣り合うブリとカンパチを一緒くたにされている様です。
生エビが1切れ以外は、2切れずつ盛られているのに、カンパチだけ5切れはおかしいでしょうし、似てはいますが、見て、食べれば違いがわかると思うのですが?
いずれにせよ、こういう間違いに基づく誤った口コミは、お店の信用に関わります。
ロスが出る分を考慮した価格設定が、海鮮を扱うお店では当然なのですが、うみそらさんは売り切る前提で値付けされているらしく、かなり気前よい価格設定です。
そんなズルい商売するはずも無く、間違いで悪印象を付けられては気の毒です。
故意にそんな事をされるレビュアーさんでもないので、極力やんわりした表現で
「ブリを数えて無いですよ〜」
みたいなDMを送ったけれど、読まれて無いのか、私如きの言う事に耳を貸す必要を感じないと言う事なのか、リアクションは無し。
私なんかとケタ違いのフォロワーさんがおられる方ですから、きっと影響も小さく無いと思うので、微力ながらうみそらさんの名誉回復のために、私がお手伝いしようと、うどんの予定を変更して、海鮮丼を食べに来た次第です。
そういう事で、「うみからそらへ」さん、いただくのは
◆7種の海鮮丼定食1200円
です。
開店直後ですが、ちょっとだけ出遅れたので、少し長めの待ち時間、綺麗なお姉さん(A)さんに、件の口コミについて説明、話し終わった所に女将さんも来られたので、もう1度話します。
こんな事で、食べログ口コミ拒否とかされたら、100回までもう少しの私も困る。
女将さん、
「玉子焼きも1種類?そんな事しませんよ~」
多少困り顔、お店としては本当に迷惑な事ですよね。
そうこうするうちに、私の海鮮丼定食を配膳。
貝出汁の利いた、美味しい味噌汁を一口飲んで、海鮮丼をいただきます。
ネタをチェック、マグロ(トロ)、生エビ、タコ、タイ、サーモン、ブリ、カンパチ、ちゃんと7種で、玉子焼きは彩り。
今日はブリとカンパチを離して盛られています。
ご主人、女将さんから伝わったか、件の口コミを見られたのか、今日は盛り方が違います。
これなら、魚の見分けが出来ない素人さんでも、間違えにくいでしょうから、よろしいかと思います。
間違いや知識不足に起因する悪評は、お店にとって営業妨害でしかありませんから。
海鮮丼は間違い無く美味しいし、人気メニューですね。
ちなみにブリは、養殖物ではありますが、大分産の「カボスブリ」と言うのを使われる事が多く(入荷が無い場合も、稀にある)柑橘類の果皮を飼料に混ぜて与えられたブリは、リモネンの効果なのか、特有の臭みが少なく、食べやすい様です。
ついでにサーモンも、小豆島辺りかな?瀬戸内産の物を始め、多くは国内産の物を提供されています。
やたらと脂が強い北欧産、逆に脂ののらない南米産と比べて、日本人の嗜好に合うし、安心安全かと思います。
そういう事で、「うみからそらへ」さんは、至って正直かつお客様思いの商売をされている事を、私、睦月神楽が確認いたしました。(笑)
おかわり貰って再構築、美味しく完食しました。
◆ジンジャーエール 300円
もいただき、しばらくゆったり。(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第82幕 魚のお店でも 和牛ハンバーグがある
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
食べたくても無い事もある
◆和牛ハンバーグ定食 1400円
が、今日はあるらしいのでいただきます。
再三、申し上げておりますが、睦月神楽は肉派でございます。m(__)m
海鮮丼なんかと比べると、多少長めの待ち時間がありますが、それもまた楽し。
ハンバーグは、大根おろしものった和風、甘じょっぱい醤油ベースのソースがたっぷりで、それに浸って半煮えの野菜も美味しい。
もちろんご飯もおかわりです。
◆ジンジャーエール 300円
も飲んで、のんびりさせていただきました。
帰りには、綺麗なお姉さん表までお見送りいただき、鼻の下伸ばしっぱなしで帰りましたとさ。めでたしめでたし。
ごちそうさまでした。
Fly to the moon 第81幕 料理は美味い・・・接客も親切丁寧・・・
毎度お馴染みの久留米市「うみからそらへ」さんです。
腹一杯食べても、まあまあ健康的な食事になります。
本日は
◆うみそら定食(ブリ煮付け)1000円
をいただきました。
さすがうみそらさんの煮魚、美味いし、ボリューム満点です。
ご飯は当然、おかわりをいただきます。
しかぁ〜し、今日は悲しい事が1つ。
今日のスタッフは、オーナー、女将さん、イケメンバイト君3名?
あろう事か、綺麗なお姉さん達が1人もいない。
嗚呼…私は何を楽しみに、遠い道のりをやって来たのか・・・・
悲しい、切ない、虚しい、寂しい・・・・
ごちそうさまでした。m(__)m
また来ます。
Fly to the moon 第80幕 久しぶり マグロのレアカツ
毎度お馴染み、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
オーダーストップちょい前に駆け込み〜。
今日はイケメン君が3人もいます。
メニューボード持って来たのは、新顔君。
「当店のご利用は初めてでしょうか?」
う〰ん、初々しいなぁ~春だなぁ~
(いいえ、80回目ぐらいです〜)
そう言いたくなるのをぐっとこらえます。
オジちゃんけっこうお茶目なのよ(笑)(*^_^*)
ハンバーグが欠品らしいので、本日のお薦めから
◆マグロのレアカツ定食 1100円
をお願いしました。
意外な速さで提供、女将さんにそういうと
「中がレアやけん、すぐ出来る。」
なるほどね、確かに。
塩、ワサビ、マスタードが添えてあり、新人君が「お好みで」と説明してくれます。
ホント初々しくてカワイイですよね~
女のコだったら、百倍カワイイだろうな~
マスタード+ちょい塩が、かなり美味しかったです。
ご飯もおかわりいただいて、食べ終えたら、店内ガラン〜営業終了時間です。
あ、ちなみに綺麗なお姉さん(B)さんもおられました。
女性客が多いお店なので、イケメン君需要があるでしょうが、世の鼻の下が長い私みたいなオジさんの事も考えて、ハンバーグは品切れでも、綺麗なお姉さんは切らさ無いで下さいませ。(笑)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第79幕 フライも食べる
我が朝倉エリアは、車のナンバーは「久留米」つまり筑後エリア扱いながら、免許管轄は福岡という、何とも宙ぶらりんな扱いをされています。
正確には筑前なのに、適当に分けられるために、マイレビ様の中には、朝倉は筑後、冷水峠越えたら筑後と認識しているみたいな方も居られます。
そういう事で、運転免許の更新は県内4ヶ所ある試験場の内、福岡試験場が管轄なのですが、私、ほぼ筑後試験場で更新しています。
何故なら、私、運転が下手くそなので、福岡市内のシビアな交通状況にビビリ散らかしているからなのです。
この日も比較的空いている筑後試験場で手続きを終え、少しブラブラして久留米市内まで戻って来ました。
ちょうどお昼時、吸い寄せられる様に「うみからそらへ」さんへ。
あまり考えていないと、綺麗なお姉さんがいる所へフラフラと行ってしまうのは、正常な男の哀しいサガなのです。(笑)(笑)
ハンバーグ食べたいと思ったけど、本日は欠品、
◆特選ミックスフライ定食 1300円
をお願いしました。
⚫ささ身チーズフライ
⚫カキフライ
⚫フイッシュフライ
と言う事でした・・・が、そこはうみそらさん、ささ身チーズフライがデカい。
細長いタイプのつもりだったのに、出て来たのは、トンカツ型。(笑)
コレは、腹パンパンコースやな。
夜にお招きされてるけど、ここ数日寝込む寸前だったから、軽く食べて整えておこうと思ったのに、無理やな。
と言うか、うみそらさんで「軽く食べる」のが無理な話よね。(笑)
綺麗なお姉さんに引き寄せられる、自身のスケベ根性を恨むしか無いっすね。(笑)(笑)(*^_^*)
ちなみにフイッシュフライ、ブリだかカンパチだかの切り身のフライ、もったいない素材です。
もちろん美味い!
頑張っておかわり我慢、店内今日も大忙しの中、空気を読まない私は
◆ジンジャーエール 300円
など注文し、ノホホンと過ごしました。
そして、通いつめる事80回になろうと言うこの日、初めての出来事が・・・・
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第78幕 生もの食べたい
最近、利用頻度が増しております、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
この日はどうしても、お刺身が食べたくて、なのに各種お刺身系のメニューが売り切れ続出、入れ込んでた
◇倍盛り海鮮丼
まで限定数終了、また見飽きたとか悪態つかれるだろうけど、
◆七種の海鮮丼 1200円
をお願いしました。
少しお時間いただきます~といわれましたが、隣のオジちゃんよりも先に提供、不満そうな顔されてましたが、焼き物とか時間がかかるからね、仕方無いよね(笑)
3日間絶不調だった私、何とか海鮮丼を完食しました。
やっぱ、酢飯とか生ものって、体調落ちてても食べられますね。
綺麗なお姉さんにお見送りしていただき、お店を後にします。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
Fly to the moon 第77幕 うみからそらへ 本領発揮
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
お刺身食べたくて来たはずが、本日のお魚見て、気が変わりました。
アラカブ(カサゴ)がある。
先日、凄いのを見たもんなぁ。
でも、コチがある。
見た目はちょっとビビるけど、白身で抜群に美味い魚。
アラカブはまた縁があった時と言う事で、
◆うみそら定食(コチ塩焼き)1100円
をお願いしました。
ちょっと時間がかかってますので、このお店の事だから大ぶりなヤツなんだろうなと、予想していたのですが、やはりうみそらさん、更に斜め上を行ってました。
ご覧下さいませ。
デカイです。
頭と尾っぽは、ほぼ皿に収まって無い。
お皿も小さくはないのに。
しかも、マゴチだろうと思ったら、この頭の形状、胸ビレの形は、希少な『ワニゴチ』ではありませんか。
見た目ちょっとグロいけど、まぁマゴチも程々にそうなんで、笑えるか怖いか、の違いですね。
写真撮影もそこそこに、試合開始。
何せ、ワニゴチ丸っと塩焼きなんて、次はいつ食べられるかわからないので、興奮しております。
上ずった睦月神楽、なかなか見ものかと思いますよ。
白身でギュッとしまった身質ですから、なかなか手強い、けどホントに美味しいんです。
このサイズだと、普通は姿造りとか、生チリで食べられるであろう魚、それを塩焼きは、ある意味凄い贅沢。
美味しい物で腹一杯は幸せです。
食べ終わってジンジャーエールを飲んでいると、この日は厨房のヘルプに入っていた綺麗なお姉さん(A)さんも、ちょこっと顔を出して下さいました。
手にはボウルを持って、何やら作業しながらですが、わざわざ挨拶に来られた感じで、コチラのお店でも丁寧に扱っていただいて、ありがたい限りです。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
退店の際も、見送りしようとしたイケメンバイト君を制して、綺麗なお姉さん(A)さんが外までお見送りして下さいました。
オジさんは、こういう接遇に弱いのよねぇ(笑)
Fly to the moon 第76幕 タイカマ煮付け やはり大きい
前々日も来たのですが、久留米にちょっと用があって、ついでに昼御飯に寄りました。
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
先日見た、地元エリアNo.1レビュアー様ご注文のアラカブ(カサゴ)の見事なサイズに、劇症性煮魚食べたい病を発症してしまいました。
しかし、この日はアラカブは未入荷。
そりゃそうだよね、あのサイズをあの値段で提供とか、そうそう出来る事じゃ無い。
でも煮魚食べたい、何食べよう。
1100円でタイがある。
だけど、1300円のタイカマもある。
丸ごとよりもカマが高いって事は、カマの方が魚体が大きい、多分刺身用に仕入れたタイだろうから、質が良いのは間違い無いはず、
そういう事で
◆うみそら定食(タイカマの煮付け)1300円
を発注しました。
待っている間に、先日の事を思い出したのですが、メニューボードとおしぼりを持って来た男の子が、
「当店のご利用は、初めてでしょうか?」
と尋ねて来たのです。
初々しくて、新人のバイト君みたいです。
「あぁ、何度か来てるから大丈夫よ。」
(ほんの70回程だけど(笑))
と答えておきました。
魚と調理法を選ぶ、うみそら定食のシステムの説明がバイトの第一歩なのですね。
女将さんによると、卒業したバイトちゃんの後がまの募集をかけたら、応募は男の子ばかりだったとか、オジさんの楽しみは、雲散霧消。
そんな事考えてたら、定食が到着。
うん、予想以上のサイズです。
このカマの部分、脂ののりが顕著でココが1番美味いという人もいる部位です。
私もそう思う。
塩焼きももちろん美味いのですが、このサイズのタイを煮付けにした時の破壊力たるや、控えるつもりのご飯をバクバク食べてしまって、後悔するのです。
まして、うみそらさんの煮付けは好みの甘目の煮汁がたっぷりで、レンゲまでつけてくれます。
思わずご飯3杯・・・・
いえいえ、何ならあと2杯いけそうです。
途中で自制心が帰って来たので、無茶はしません。
美味しく完食いたしました。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
P.S.
幻と言われ、実在を疑われていた、綺麗なお姉さん(B)さんの撮影に成功しました。
写真を掲載いたします。m(__)m
Fly to the moon 第75幕 白子の天ぷらは必食
体調がようやく戻って来たのですが、次週は仕事がちょっと厳しい。
ちょっと贅沢して、美味しい物食べようと、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
開店時間を目指して行くと、オープンちょい前に到着、並んでいる先頭が見覚えあるデッカイオジサマ。
おお、地元エリアNo.1レビュアー様では無いですか。(笑)
奥様と御一緒に開店待ちです。
何かさも予定通り、現地集合しましたよ、の体でスルッと先頭に紛れ込みました。
どうせ同席してもらうから、問題無いっしょ。
カウンター席に3人並んで案内してもらいました。
お刺身系を食べるつもりでしたが、本日のお薦めに白子と刺身定食があります。
コレはこっちやな、と思ったら、うみそら定食の今日のお魚に、アラカブ(カサゴ)があります。
この魚の煮付け、最高に美味いんですよね。
広島辺りじゃ「ホゴメバル(反故、つまり失敗のメバルって意味合い)」なんて気の毒な呼ばれ方してますが、福岡では美味い魚として認知されています。
朝倉の帝王様と迷っていると、現物を見せてくれました。
予想の5割以上大きい。
このサイズだと高級魚扱いで、中洲辺りで食べると、片手ぐらいはとられそう。
だけど、白子も食べたい。
かなり悩む所だけど、エンペラーオブ朝倉様が、アラカブの唐揚げを注文されているので、
◆白子天ぷらと刺身定食 1400円
にしました。
あ、白子は調理法が選べるので、私の場合天ぷら一択です。
開店直後で注文が立て込んで、しばらく待ちましたが、提供された料理は納得出来ます。
白子天ぷらは、量もたっぷりで、これ単品でも値段分ありそうです。
レモンを絞り、塩をチョイとつけて口へ運べば、酒が欲しいと泣いちゃいそうな美味さです。
そして刺身がこれまた美味い。
店主さん、若いのに魚の扱いを良くわかっておられる。
もりもり食べて、至って満足。
シン・朝倉の皇帝様が、デカいアラカブの唐揚げといまだ格闘中で
◆ジンジャーエール 300円
を追加して、ノンビリ見物させていただきました。
このサイズだと、骨が固くなるから、頭から丸ごとは諦めて、私なら煮付けだな~、でもご飯を際限なく食べちゃいそうだなぁ。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第74幕 ゴマカンパチ という定番メニュー
毎度お馴染みの久留米市「うみからそらへ」さんです。
コチラのウリは、その日の仕入れで変わる『今日のお魚』から選んだ魚を3種類の調理法から選んで食べられる、「セレクト✕チョイス」の定食。
そして、本日のお薦め料理の定食。
ですが、それ以外にも、基本的に常時用意されている「定番メニュー」もあります。
◇海鮮丼
◇刺身定食
◇ミックスグリル定食
◇チキン南蛮定食
◇和風ハンバーグ定食
等々ですが、その中から
◆ゴマカンパチ定食 1300円
をお願いしました。
博多を代表する料理の一つに、生のサバを胡麻醤油系のタレに漬け込んだり、まぶしたりする「ゴマサバ」という料理があるのですが、それのカンパチバージョンですね。
大分?に「リュウキュウ」とか言う料理があるそうですが、まぁそれと同系統かと思います。
ちなみに、開店から数分後に入店したので、綺麗なお姉さん(C)さんから
「今日は早いですね。」
と言われましたが、今日はお客様の出足が遅くて、余裕で入店出来ました。
その後は、いつもの様に満席になり、待ちが出る事になってたので、ラッキーではありました。
1回転目のお客様の料理が作られているのですが、煮炊きしない私のゴマカンパチは、予想よりも早く提供されました。
一口目、美味っ!
甘目の胡麻醤油ですが、魚の旨味を邪魔しない、上手く引き立てて次の一箸を誘う味だと思います。
デカいシャモジを持って、人様の食卓に突撃してた落語家が、何処かのエッセイみたいなので、
「九州の魚は良いのよ、でも醤油が甘くて、それで台無し、醤油が刺身に合わない。」
とか言う話を書いてましたが、醤油が甘いからって刺身に合わないと言うのは、塩味が全てみたいな醤油を食べ慣れている東京のお方の、自分の経験値から生まれた先入観であって、食文化の多様性をもっと理解して欲しいですね。
逆に、私なんかは、甘くてとろみがある醤油で食べる刺身が大好きです。
以前、何処かで書いた気がしますが、昔々、砂糖が貴重だった時代に、比較的砂糖が潤沢だった(関東とかと比べて)九州では、甘い料理でもてなすのが、上客への対応だったそうで、私の母のルーツである鹿児島では、もてなし方が不足だと、
「砂糖屋が遠いぞ(砂糖が不足、つまりもてなしが足りない)」
と言う慣用句があったそうです。
食文化とは、そうした物だと認識していただきたいですよね。
特に食を伝える事を生業とされる方は。
福岡では、ブリやヒラマサ、そしてカンパチ等のいわゆる「青物」の刺身が好まれる傾向みたいで、とにかくマグロ、みたいな感じは少ないかと思います。
中でも、現在ではカンパチが人気の様で、海鮮系のお店では、カンパチの刺身は定番になっている印象です。
故に、ココでも、定番メニューになっている様です。
美味しいのでご飯がすすみ、おかわりまでキッチリいただきました。
熱い出汁か焙じ茶でお茶漬けにしたいので、有料でも良いから、用意して貰えないかなぁ。
あ、でもそれだと、遠慮なくご飯を食べ過ぎる客が出て来るな。(笑)(*^_^*)
それから、お通しの小鉢が、今日は「ホタルイカ」でした。
コレって春の使者って言われてたんでしたっけ?
不意に、菜の花の辛子醤油和えが食べたくなったりしました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
この日は、ホールは、綺麗なお姉さん(C)、(D)さんと、イケメンのバイト君でしたが、
会計済ませて外へ出る途中振り返ると、厨房にいた綺麗なお姉さん(A)さんを見つけました。
手を振ったら笑顔で返してくれたので、そのまま店を出たら、ダッシュで外までお見送りに出て来て下さいました。
ちょっと話して、改めて挨拶して帰りましたが、わざわざ本当にありがとうございます。m(__)mm(__)mm(__)m
こういう心配りが、また来ようという気になる理由の1つですよね。
美味しい、コスパ良い、接客が心地よい、コレが揃っているのは、うみそらさんの強味だと思います。
Fly to the moon 第73幕 旅立ち
世のオジサン達に私は問いたい。
あなた、ぢょしだいせーからホテルに誘われたら、どう答えますか?
私?私はフェミニスト(ただの浮気者)で、人類の行く末を憂う者(ただのスケベ)なので、(想像上の)尻尾をバタバタ振りながら、突撃するのではなかろうかと、自覚しております。
理性よりも欲望❗
さて、それはいったん置いといて、昼御飯に久留米市の「うみからそらへ」さんです。
大学生のバイトちゃんが、卒業、就職でお店からも2月で卒業する事になり、それまでにまた来るよ、と約束していたので、何とかこの日仕事上がりに駆けつけました。
ハイハイ、ちゃんとバイトちゃん居ましたよ。
後で聞いた話では、翌日が最後の出勤だったとか、約束守れて良かったです。
さてさて、本日は
◆チキン南蛮定食 1000円
◆ジンジャーエール 300円
をいただきます。
ボリューム満点の鶏肉料理、実は肉派の私の好物の一つなのです。
今日のお魚が、あまり唆らなかったし、時間が遅くて品切れも多かったからでもあります。
まだまだお客様一杯ながら、意外に早く提供されたチキン南蛮、ボリュームたっぷりで、ガッツリ食べたい時にぴったり、腹ペコの私、がっつきます。
オーダーストップの時間になり、少し余裕が出来たバイトちゃんと話しましたが、就職先は遠方の県、職種はホテル勤務とか。
「私、ホテルマンになります〜」
「いや、ホテルウーマンやろ(笑)」
ひとしきり笑って、
「いつか、私のホテルに来て下さいね。」
・・・ぢょしだいせーに、ホテルに誘われた。
とは、言わないのか?
誘われてるよね。(笑)
でも、そういう事を言う場合、連絡とれる様にしとかなきゃ、私、郵便番号も学籍番号も教えてもらってないで。(笑)
バイトちゃん、いつもの様に見送ってくれました。
「これからも、うみからそらへをよろしくお願いします。」
そう言って笑顔で。
こんな良い子の未来が、明るい事を祈ります。
ごちそうさまでした。
Fly to the moon 第72幕 ゴマ鯛を食べて春待つボッチかな
寂しいなぁ・・・何が?ってお気に入りのバイトちゃんが、卒業、就職で遠方に行ってしまうので、コチラのアルバイトももうすぐ卒業しちゃうんですよね。
「神楽のお気に入りって、どんな娘や?」
そう思った方は、さぁ急いで「うみからそらへ」さんへ❗❗
ヨッシャ、コレを読んだ人が3万人ぐらいお店に押し寄せるやろ(笑)(笑)(*^_^*)
本日は
◆ゴマ鯛定食 1400円
をいただきます。
鯛のお刺身をゴマ醤油系のタレにまぶした料理です。
元々福岡では、ゴマサバなる料理があって、サバを生で食するのですが、それの鯛バージョンです。
日本人好みの美味しい白身魚ですから、ゴマ鯛が美味しく無い訳が無い。
しかも魚の扱いに長けたうみそらさんですから、抜群ですわな。(笑)
甘めのタレはとっても好みで、しかもかなりのボリュームですから、もう充足感がハンパない。
食べ過ぎないように、ご飯のおかわり1度で済ますのには、かなり強固な意志を必要としました。
願わくば、出汁茶漬けなんか出来たら、最高なんですけどね(笑)
◆ジンジャーエール 300円
もいただき、満足なランチでした。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第71幕 春はもうすぐ 魚に春で鰆
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
この日は平日で開店直後ながら、結構なお客様、カウンター席の真ん中に空いた1席に案内してもらいました。
私がいた間に、最大6組待ちになっていましたから、人気は完全に定着したみたいです。
今日のお魚から
◆うみそら定食(サワラの塩焼き)1000円
をお願いしました。
以前、私がしばらくお世話になった料理屋さんでは、60センチ級のサワラを、炙ってタタキにしたり、幽庵焼きにしたりしてました。
冬から春にかけて瀬戸内海に入って来る大型のサワラは、脂がのっており、広島や岡山では、福岡のブリと同じ様に正月の縁起物としても、需要がある様です。
何時ぞやのお姉さん方の話では、そんな大型では無いという事だったので、塩焼きがベストかな?と思った次第です。
身が柔らかめなので、少し水分が飛ぶ調理法が向くだろうとの思惑です。
マツコと村上、いや、待つ事しばし、定食セットに続いて、サワラの塩焼き登場〜。(*^_^*)
あ、思ってたより大きい。
コチラのお店の事だから、尾っぽが大皿からはみ出すくらいかな?と考えていたのですが、頭と尾っぽを切り落として開いて、皿一杯のサイズです。
だよね~、先日はまさかのキンメ2尾付けだったし、別の日にはタイの煮付け2尾付けを見かけました。
ご飯のおかわり必至ですもんね。
早速いただきますが、程良い塩加減、添えられたレモンを絞って、更に美味しい。
サイズの割りに脂もあります。
焼き魚にワサビが美味しいのも、ココで憶えて気にいった食べ方です。
ご飯もすすみ、おかわりをいただき、しっかり食べました。
店内、ちょっとザワつく感じだったけど、大声は出したく無いなと思っていたら、ちょうど綺麗なお姉さん(A)さんと目があいました。
取り敢えず、口だけ動かしてみたら(小声ではどのみち届きそうにない)お姉さん、ニッコリ笑ってうなづき、
◆ジンジャーエール 300円
を用意して下さいました。
あぁ以心伝心、ほぼアイコンタクトで会話が成立しています。
もはや、愛を育むのも時間の問題かも(笑)(*^_^*)
待ちのお客様は、いずれも1組2名以上だと言う事で、私が居ようが居まいが影響無いみたいなので、ゆっくりさせていただきました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第70幕 刺身の美味さは 鮮度だけにあらず 供する魚に込められた愛情を見よ(最後に奇跡のツーショット(笑))
休日の昼御飯、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
相変わらずの人気で、駐車場が一杯・・・と思ったら、綺麗なお姉さん(D)さん(都合により、呼称を変更)が駐車場に出て来て右往左往。
「どうしたの?」
と訊くのに食い気味に
「○○○のお客さんが、適当に車を停めてて、もうパニックです。」
確かに、同じ敷地内のお店に20人程の行列が出来ていますが、そのお店の駐車スペースは2、3台分だったはず。
うみそらさんも3台分ですが、ランチタイムには、隣の居酒屋さん(夜のみ営業)の駐車スペースを借りられる様にして対応してます。
そこに、行列のお客さんが勝手に駐車して、うみそらさんのお客様が停められなくなっている様です。
そちらのお店も、行列と自分ちの駐車スペースを見れば、わからないはず無いと思うのですけど?
数名で来店されて待ちのお客様はおられましたが、私は1人だったんで、カウンターの空席にすんなり座れました。
お刺身を食べたかったので
◆刺身定食 1500円
を注文、数量限定に間に合ったみたいです。
加熱調理では無いので、わりと早めに提供されます。
種類が多くてなかなか壮観です。
うみそらさんのお刺身、定食のほとんどにちょこっと付きますが、私としてはそれにタコが入っていればラッキー、美味しい時期は夏だろうと思うのですが、うみそらさんではいつ食べても美味しいのです。
そのタコも入ってます。
ヅケと卵焼きを入れれば11種類?海苔まで付いてます。
もう一つ取り上げるなら、タイも美味しいのです。
活き造りにされるタイですから、捌きたてが旨いかと言えばさにあらず。(笑)
白身魚は捌いた後、時間を置く事で旨味が増すのです。
タイであれば6時間以上とか言われてます。
フグに至っては、私の姉の店では前日の営業終了後に捌いて、寝かしていました。
捌きたての優位性は、噛み応えのみ、もしそれが美味しいのであれば、魚である必要は無い、コンニャクでも噛んでれば良い話。
うみそらのオーナー料理長、そこら辺がわかっているのだと思いますが、まぁ美味しい事。
刺身は生魚を切っただけだろう、とか言う人もおられる様ですが、切り方で味が全く違う。
そして、処理仕方でももちろん。
故に、それなりのお店では、刺身を引くのは主人や立板さんの仕事なのです。
そういうのがわかっているお店の刺身定食、美味しく無い訳が無い。
ご飯がすぐに無くなって、おかわりをもらいました。
あ、酢飯にしてもらえば良かったかな?
しっかり食べて満足です。
ごちそうさまでした。m(__)m
P.S.
お気に入りのバイトちゃんと綺麗なお姉さん(D)さん(本人希望により、呼称を変えました。何者なのかご想像ください)の写真撮影の許可をいただきました。(笑)
最後に上げてます。
Fly to the moon 第69幕 金目鯛とあん肝と私(特典写真と衝撃の新事実)
毎度お馴染み久留米市の「うみからそらへ」さんです。
土曜日でしたので、遅めに訪ねたのですが、綺麗なお姉さん(C)さんが気の毒そうに
「待ちが2組です。お待ちいただけますか?」
待ちますよ、待ちますとも。
車内で待つのにすぐに飽きて、店頭のベンチでスマホを眺めます。
綺麗なお姉さん(A)さんがお迎えに出て来られました。
お迎えと言っても、私が彼岸へ旅立つ訳ではありません、店内に御案内です。
カウンター席に座って、
◆うみそら定食(金目鯛煮付け)1200円
それから少し迷って、お姉さんお薦めの
◆あん肝ポン酢 500円
をオーダーしました。
あん肝、好きなんですよね~(笑)
サラダと小鉢のポテサラをやっつけて少々、あん肝がやって来ます。
ちなみにこの日のポテサラはカレー風味でした。
毎回ちょっとアレンジしてますね。
そしてあん肝、先ずは量が多い。
居酒屋なんかのこの値段だと、多分半分ぐらいが普通じゃ無いでしょうか?
割烹とかになると、500円って価格設定自体が無さそうです。
綺麗なお姉さん(A)さん、強プッシュするだけあって、本当に美味しい、よくぞ薦めて下さいました。
つうか、ホントにオレ、キャバクラで身を滅ぼすタイプたなぁ(笑)(*^_^*)
さて、食べ終わらないうちに、本隊のキンメ登場、って・・・まさかの2尾付け❗
油断した・・・普通このサイズなら、1尾で1人前だろうに、それで誰も文句言わんよ〜。
後はせっせと毟っては食べ、毟っては食べを繰り返します。
当然ご飯が足りなくなって、おかわりもいただきます。
しっかり満足して食べ終えましたが、箸使い下手な私、そこら中ベタベタ(笑)
残しておいたあん肝で口をサッパリさせながら、追加で
◆ジンジャーエール 300円
をいただきました。
綺麗なお姉さんをみたいと、r様からご要望が有りましたので、お姉さんと交渉、さすが
「言霊使いのネゴシエーター」
の異名をもつ(そんなの初耳だよな?)、この睦月神楽、写真撮影と掲載許可を成し遂げました。(笑)(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
最後に、写真を掲載。
そして綺麗なお姉さん(C)さんが、私の通った小学校の後輩である事が判明しました。
笑っちゃう程の偶然。(笑)(笑)(*^_^*)
Fly to the moon 第68幕 タイである 漢字では鯛である
ちょっと待ったけど、待った甲斐があります。
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
相変わらずの人気ですが、何軒か隣のカレーパンも行列ですね(笑)
カウンター席に案内してもらい、今日のお魚から
◆うみそら定食(タイ唐揚げ)1200円
をお願いしました。
何時ぞや、とんでも無いサイズのタイの唐揚げを見ましたが、価格が1200円ですから、まぁそこそこでしょう。
いくらうみそらさんの魚がデカいって言っても・・・・
うん、私が甘かった。
うみそらさんは、やはりうみそらさんでした。
真鯛、デカいです。
八寸径ぐらいのデカい皿から、尻尾が出てます。
このサイズだと、唐揚げにしても骨が硬くて、骨ごとボリボリは、普通不可能、毟って食べる事となります。
箸使い下手やのに、揚げて水分が飛んだ身は、なかなか頑丈です。
その分、旨味が凝縮されて美味ですが。
頑張って、箸でほぐしたりしながらいただきますが、途中から、大きく割いてかぶりついてみたり、体力を消費する一戦となりました。
それにしても、贅沢な美味さです。
特に皮目が、無茶苦茶美味しい。
けっこう時間をかけて完食しました。
ジンジャーエールをいただき、息を整えます。(笑)そんな大げさな・・・
美味いけど、労力を考えたら、やはりこのサイズの真鯛は、塩焼きか煮付けが食べやすいです。
でも、次の機会には、忘れてるんでしょうね。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
Fly to the moon 第67幕 カンパチを飽食す
毎度お馴染みの「うみからそらへ」さんです。
お昼少し前に到着、店頭では女性が3人入店待ちのようでしたが、カウンターが1席空いていたので、すんなり入れました。
注文したのは、地元のエリアNo.1レビュアー様が前日アップされていた
◆カンパチ刺し&ゴマカンパチ定食 1600円
です。
とりあえず、メチャ美味い刺身でご飯を完食すると、おかわりに酢飯をお願いしてみます。
ハイ、エリアNo.1レビュアー様の真似っ子です。
綺麗なお姉さん(B)さんが快く応じて下さいました。
2杯目は、ゴマカンパチ丼を自作していただきます。
こっちは切り方から違う腹身で、コリッとした食感と脂ののりが、ムッチャ美味いです。
最後に残しておいた3切れの刺身で、カンパチを堪能した〆とします。
忘れてましたが、こちらのお味噌汁、とっても美味しくておかわりされるお客様が多数おられます。
私も食欲がぶっ壊れた時にはお願いしますが、今日はまだ理性が働いたので自制しました。(笑)(*^_^*)
今日は、何時も良くして下さる綺麗なお姉さん(A)さんも、もうすぐ卒業するお気にのバイトちゃんも居なくて、ちょっと寂しい。
お見送りして下さった女将さんに、シフト表をくれ、と言ったら、軽く笑い飛ばされました。
まぁ、そんなもんだぜ、人生は。(笑)(笑)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第66幕 年の始めの海鮮丼
ノンビリ構えてたら、実質今年最初の口コミになりますね。
今年もよろしくお願いいたします。m(__)m
何処から始めようかと思ったのですが、実家とさえ言われる某スパゲッティ屋さんは、ホントにお客様が多くて、私がノホホンとしていると、何か申し訳ない気持ちになるし、G鮨さんはお正月前後は変則日程の上、大将がグッタリしてて気の毒だし、諸々考えて「うみからそらへ」さんにやって来ました。
ここも人気だし、満席を見越して2回転目のお客様が退店されるであろう時間帯を狙ったのですが、対応してくれた綺麗なお姉さん(C)さんによると、「5組待ち」だそうです。
この後の予定、慌てないので待ちますよ。
20分程で呼ばれました。
入口横には、私よりも前からいたお姉さん3人、大雨被害からの再開後、2人用の席を増やした都合で、3人だと4人用テーブルが空かないと、順番が後回しになったりするんですよね。
別に私が、ズルした訳ではありませんからね。
カウンター席では無く、2人用の座卓に案内されました。
最近、この席が多いです。
年頭ですので、初心に帰って
◆海鮮丼 1200円
を酢飯でオーダーしました。
マグロ、タイ、ブリ、サーモン、タコ、生エビ、〆サバ、玉子焼、海苔やカイワレ等も添えられ、彩りも良く、見た目からして高ポイントの海鮮丼です。
食べれば当然、笑顔になる美味しさです。
マグロはトロですね、コレ。
ゆっくり味わって完食しました。
まだ、続々とお客様が来られるので、早々に退店する事にします。
ごちそうさまでした。
Fly to the moon 第65幕 今年最後のうみそらさん
私、28日が仕事納め、ボーノさんがこの日が最終営業だったので、帰宅後ぶっ飛んで行きました。
翌29日と30日でうみそらさんと久万やさんに行きたいのですが、29日夜がオフ会、翌日宿酔いの可能性大なので、30日うどん、29日うみそらさんに振り分けました。
という事で、本日のランチは「うみからそらへ」さんです。
若いオーナーが自ら包丁をふるうお店ですが、魚の扱いに長けている様で、いつも美味しい魚料理を食べさせてくれます。
不思議な事にわりとゆっくりの店内、カウンター席に案内してもらい、
◆うみそら定食(ヒラスの切り身を煮付け)1000円
を注文しました。
やって来ましたうみそら定食、アレ?
オーナー、間違ってますよ~(笑)
コレは「切り身」では無く、「半身」です~(笑)
うみそらさんの煮付けは、煮汁が濃い目の甘辛で、ご飯が進みます。
夜のステーキ飲み食い放題のオフ会に備えて、昼御飯は控え目のつもりだったのに、気がつくとおかわりの茶碗を掲げてました(笑)(*^_^*)
美味しく完食。
綺麗なお姉さんに年末のご挨拶とお見送りしていただき、ゆるみきった笑顔で退店します。
ごちそうさまでした。
来年も、また通わせていただきます。
Fly to the moon 第64幕 カボスブリは養殖物の概念を変える 神楽は鼻の下を限り無く伸ばす また愉しからずや
今年も押しつまって参りました。
私の1年は、ただボーッとしていただけで、食べログ活動もだらけまくり、お馴染みのお店に時々顔を出すのがせいぜい、フォロワー様達からも相当飽きられたかと思います。
昨年、家族を続けて亡くしたダメージが、慌ただしさが落ち着いたぐらいから、時間差でドカンと来て、傍から見て心配して下さる方々が何人もおられたぐらい、まずい状態でした。
私の大好きなマイレビ様も、年頭に御家族を亡くされて以来、ずっと発信を止め、私を含め一部のフォロワーをROMるのが、精一杯の様です。
家族を亡くすとまず雑務に追われ、それから一段落してようやく精神的な負荷が来ます。
しんどいんですよ。
マイレビ様の気持ちも多分、理解出来るんです。
食べログどころじゃないし、でもちょっと気を抜ける場所でもあるんです。
そういう事で、私のレビューを楽しみにして下さる、全国2002人ぐらいの女性ファンのためにも、来年は睦月神楽、復活する予定であります。
さてさて、この日のランチは久留米市の「うみからそらへ」さん、到着したのは12時少し前、1回転目のお客様が退店するタイミングを見計らっての訪問です。
ちなみにこの作戦は、朝倉エリアNo.1レビュアー様が考案なさいました。(笑)
駐車場に空きがあり、退店される人と入れ替わりにすんなり入店です。
B様、この作戦使えますぜ。
最近多い小上がりの2人用座卓に案内してもらいました。
「あ〰、お久しぶりです~、来てらっしゃるのは聞いてたけど、なかなか会えんかったですねぇ〜。」
本当に久々の綺麗なお姉さん(C)さんです。
大雨被害から再開後、お初ですから、半年ぶりぐらいですね。
これで皆さん一通りお会い出来たかな?皆さんお元気で何よりです。
本日のお薦めメニューから
◆カボスブリ刺身定食 1400円
をお願いします。
カボスブリって、大分特産のカボスを飼料に混ぜて育てられたブリだったかと思います。
ブリ特有の匂いというか、クセを柑橘系飼料を与える事でで消した身は、美味さが引き立ち、天然物至上の海鮮に一石を投じた、養殖魚の未来指針。
中国等の乱獲で漁業資源の枯渇が危惧される今、獲る漁業から育てる漁業へのシフトがより重要性を増しますから。
先出しのサラダと小鉢のポテトサラダを食べながら、居合わせたバイトちゃんに聞いてみると、前日来店された朝倉エリアNo.1レビュアー様を憶えてましたよ。
「何か、マヨネーズと〆鯖がダメなのに、昨日も小鉢ポテサラだったんですよ~(笑)」
うん、間違い無い、G鮨さんのバッテラ食べさせてみたい。(笑)(笑)(*^_^*)
ハイ、メインも配膳されました。
カボスブリの刺身、予想以上に美味しい。
これが柑橘果皮のリモネンとやらの効果だとしたら、本当に養殖魚のネガ要素を克服して余りある。
四国だか何処かで、オリーブ入りの飼料で養殖しているのもあるけど、目に見える効果としてはカボスが良い気がします。
ご飯が進むんで、すぐにおかわりをお願いしたら、レジ横でバイトちゃんからリレーして綺麗なお姉さん(A)さんが届けて下さいました。
「今日は厨房に居たんでね・・・」
調理補助してたけど、顔を見せに出て来て下さったのかな?ありがたい事です。
それにしても、今日は綺麗なお姉さんABCに加えお気にのバイトちゃんまで揃い踏みの最強布陣、サムライブルー並みです。
何度も言うけど、本当にこのお店がキャ○クラでなくて良かった。
私、100%破滅した自信があります。
その証拠にホラ、気がつくと
◆ジンジャーエール 300円
をオーダーして、バイトちゃんに運んでもらい、だらしない笑顔で飲んでおりました。
ニタニタ笑いながらジンジャーエールを飲むウスラハゲのオッサン・・・隣のテーブルのお姉さん達、さぞや気色悪かったかと思います。(笑)
夜、悪夢にうなされないと良いですね。
そんなこんなで楽しいランチでした。
レジにも綺麗なお姉さん(A)さんが出て来てくれて、そのまま表までお見送りして下さいました。
本当に丁寧に扱っていただき、ありがとうございます。
年内にもう1回来ますね。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第63幕 有ったらラッキー 魚料理店の和牛ハンバーグ
仕事は休みですが平日、朝のあまりの寒さに2度寝したり、ノホホンと過ごしてランチに出かけます。
目指すは久留米市の「うみからそらへ」さん、開店には間に合わないので、2巡目ぐらいのタイミング狙いです。
以前にバイトちゃんから、金曜日のランチは比較的ゆっくり、みたいな事を聞いていたので、甘く見てました。
繁盛してます。(笑)
まず持って、駐車場が空いていない。
とりあえず、差し支えない所に車を置いて、お店へ向かいます。
満席、&3組6人待ち。
対応してくれた女将さんが、待ち時間はちょっと読めないと。
待ちましょう、待ちますとも。
駐車場の空きが出来た所に移動して、待つ事しばし。
カウンター席に案内していただきました。
「お待ちいただき、ありがとうございます。」
バイトちゃんがそう言いながら、おしぼりを手渡してくれます。
こういうところが、こちらのお店は行き届いてますね。
本日は、
◆和牛手ごねハンバーグ定食 1400円
をお願いしました。
先日は品切れしてましたが、今日は本当にラスイチでした。
「お時間いただきます、ってお伝えして〜」
そんな厨房からの声が聞こえます。
大丈夫、状況はわかってますから。(笑)(*^_^*)
再度、マツコと私似てる、いや待つことしばし。
「大変お待たせしました~ハンバーグ定食です。」
そんな言葉と一緒に配膳されました。
メインのハンバーグはスキレットに載った熱々の和牛肉。
大葉と大根おろしを載せ、醤油ベースの和風ソースです。
ちょっと甘いソースですが、肉の旨味も十分に引き出し、3枚食べられそうな美味しいハンバーグに仕上がっています。
下に敷かれた野菜が、予熱とソースでいい感じの半煮えにクタッて、コレだけでもご飯が食べられそうです。
当然、ご飯のおかわりもいただきました。
この日は、オーナーさん、女将さん、綺麗なお姉さん(B)とお気に入りのバイトちゃんの4人体制。
以前バイトちゃんに聞いた話では、金曜日のお昼は比較的ゆっくりみたいな事でしたが、この日はまさに大盛況、私一応女将さんに大丈夫か確認した上で、
◆ジンジャーエール 300円
をいただき、ノンビリしていたのですが、いつも穏やかなオーナーが、大きな声でお客様の入替えに何事か訴えているし、ホールの女将さんとバイトちゃんがまさにチンチロ舞い状態、待ち客が7組と聞いて、いたたまれず席を立ちました。
それでもバイトちゃんが店先までお見送りしてくれます。
「今日はバタバタしてすみません。本当にお客様が多くて。またお願いします。」
とニッコリ。
こういう、心ある接遇が、また来たいと思わせる要因なのです。
前にも何度か書きましたが、このお店がキャ○クラじゃ無くて、本当に良かった。
私などアッという間に身を滅ぼしていたはずです。
その辺は自信があります。( ̄ヘ ̄;)キッパリ❗
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第62幕 美味しいお魚 本日はアマダイ
福岡県久留米市のお魚が美味しいお店「うみからそらへ」さん、7月の局地豪雨の浸水被害で3ヶ月近い休業を余儀なくされました。
再開時も、店頭に小さなお知らせの張り紙をされただけ、あんまりなので私も微力ながら、食べログとインスタで告知させていただいたくらいです。
それが実際再開すると、待ち構えていたようにお客様が続々、すぐに元の人気店に戻ったのはさすがです。
日曜日、普段よりもお客様が多いのを見越して、少し遅め、1時ぐらいを目途に訪問します。
駐車場には空きがありましたが、店内は満杯ですね。
今日はいました、綺麗なお姉さん(A)が待ち対応してくれます。
それ程待たずに案内出来るとか、車で待たれるなら呼びに行きますと。
「あれ?お車はどこですか?」
「そこ、3台目。」
「?変わりました?」
「壊れたんよ、事故って。」
ちょっと説明。
5分と待たずにお姉さんがお迎え、前回と同じ席に案内されました。
ハンバーグは出来ますか?と尋ねると、厨房に確認して、1食だけ出来るとか、ラスイチでした。
魚メインのお店ですが、実はハンバーグも美味いんです。
ただし、和牛肉ハンバーグなので、仕入れの都合もあり、無い事もあるのです。
何処かのバッテラや、何処かのボロネーゼみたいですよね。なんだかなぁ〜。
ところがお姉さん、ダッシュで戻って来て、
「ごめんなさ〜い、ハンバーグ出来ないって。」
残っているはずが無かったのかな?
コソッと賄いで食べちゃったとか?
「そっかぁ〜、仕方無いね。このアマダイってサイズどのくらい?」
ご存知の方もおられると思いますが、アマダイという魚も、ノドグロなんかと同様、一定サイズになるといきなり高価になります。
関西の方では、大型は高級魚扱いになるそうで、京都で「ぐじ」料理を食べた事がある方などは、ょくわかっておられると思います。
長崎、福岡は、アマダイの水揚げ、取引量が多いそうで、小型の物は割りと安価で出回ります。
1200円という値段から、小型だとは思いますが、こちらのお店はサイズが小さいと2尾付けにされます。
何時だったが、イサキが小型だと、3尾付けで出された時は笑っちゃいました。
小さいのが嫌なんじゃ無くて、私の箸使いが下手くそなんで、あまり魚を細かく突っつきたくないんです。
1尾で十分。
「どのくらい?って、小さめで・・アッ」
ちょうど通りかかった女将さんも参加、
「ウン、小さい、手の平サイズ、そう1尾。」
妥当です。
「じゃあ、それで塩焼きお願いします。」
◆うみそら定食(アマダイ塩焼き) 1200円
を発注します。
やがて配膳・・・・
ほら〜、まただまされた~。
皿から尻尾はみ出してるやん、大きいやん、何処が手の平なんよ〜アンドレか、フリッツ・フォン・エリックの手の平かよ〜。
冷静にメガネと比べて下さい。
おそらくは、安価で取り引きされる物としては最大サイズ、コレより大きいと高級魚として流通するはずです。
呆れていても仕方無いんで食べますが、フレンチやイタリアンでも使われる食材、それを最も魚扱いに長けた和食で、しかも素材感が出る塩焼きで食べるんですから、美味しく無いわけが無い。
身に水分が多く、脆いのですが、旨味の強さが半端無いのです。
願わくば、軽く塩をふって、冷蔵庫で一夜干しにして、水分を少し飛ばしてから食べたかった。
旨味が凝縮して、最高なんです。
美味しく美味しく完食しました。
◆ジンジャーエール 300 円
をお願いしてゆっくりしてましたが、お客様が途切れる様子が無い。
お邪魔になりそうですので、帰ります。
いつもの様に、綺麗なお姉さんにお見送りしてもらい、気持ち良く退店します。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第61幕 寒到来 美味しい魚の季節
少し間が空いた、久留米市の「うみからそらへ」さんです。
ちょい、体調不良とかあったんで。
最近、店名を平仮名表記にしていますが、こちらが正しい店名、最初に食べログ登録された方が、勝手に漢字にしちゃったみたいで、現状は登録名も平仮名に修正されています。
さて、本日は十二時過ぎにお店に到着、店内を覗くとカウンター席が満杯、コレは待ちかな?と思っていると、バイトちゃんが
「大丈夫です❗」
と厨房に向けて何事か声をかけて、小上がりの2人用座卓に案内してくれました。
この娘は本当に感じが良いし、さばけていて、大学卒業したら居なくなるのが残念です。
さて、本日のお魚から、アマダイを塩焼きにしてもらうか、それとも綺麗なお姉さん(B)が本日のお薦めと説明された物にするか悩みましたが、お刺身も食べたいという事で、お薦めだった
◆白子天とお刺身定食 1600円
にしました。
先にサラダと小鉢が配膳されるのがパターン、多くの人がサラダのおかわりされます。
タイミングが良かったのか、あまり待たずに メインも提供されます。
お刺身はブリ、カンパチ、タイ、タコ、こちらのお刺身、元々美味しいんですがタコがかなり美味しいんです。
他店では、頭数的なタコ刺しですが、そこら辺も手抜き無し、好ましい事です。
白子天は、このお店だから多目だろうと予想した量の5割増しでした。
白子と言ってもフグではなく、タラのそれだと思います。
確か『雲子』とも言うみたいですね。
『雲子』は『くもこ』と読みます。
間違っても音読みして『うん○』と読んで、小学生みたいにはしゃがないで下さい。
レモンを絞って、軽く塩を付けていただきます。
う〰〰ん、ビールが欲しい❗
でもご飯も進みます。
しっかりおかわりもいただきました。
バイトちゃんが量をきいて来たので
「普通より、5粒少な目」
とか、めんどくさいオジさん全開で言ったら、
「ハイ、ちゃんと5粒少な目にしてます。」
と、持って来てくれました。
付き合ってくれて、ありがとね。
でも6粒少なかったのはナイショ(笑)(*^_^*)
しっかり食べてごちそうさまです。
オマケに
◆ジンジャーエール 300円
を注文して、ゆっくりさせていただきました。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第60幕 華やかな海鮮丼
休日のお昼御飯、開店から少し過ぎての入店です。
まだ少し空席があり、女将さんからカウンターに案内されました。
ところがここで、あり得ない事が!
今日のスタッフ、オーナーと女将さん、そしてバイトのお兄ちゃんが3人。
イケメンですが、私は興味無い。
そんな事より、綺麗なお姉さん達は〜?
もう、帰ろうかなぁ。(笑)
◆7種の海鮮丼 1200円
をお願いしました。
久しぶりだなぁ、海鮮丼を食べたの、最近では何時だっただろう。
もう知らない人もいると思いますが、私元々は海鮮丼レビュアーなんですよね~(笑)(*^_^*)
やって参りました海鮮丼、ブリ、カンパチ、マグロ(トロ)、サーモン、タイ、カツオ、生ダコ、生エビ
玉子焼き、それに海苔までのってます。
酢飯でお願いしたご飯、全く見えないので、お刺身を避けながら食べます。
うん、明らかにお刺身が多い(笑)
おかわりを酢飯でお願いしました。
海鮮丼のおかわり、別のお茶碗で持って来て下さいます。
お刺身を1度避けてご飯投入、からのお刺身配置。
ハイ、海鮮丼の再構築(笑)(*^_^*)
新たな気持ちで完食しました。
魚の扱いが上手いのでしょうが、本当に刺し身が美味しい。
そしていつも思うのが、タコの刺し身が地味に美味いということ。
それから玉子焼きも好きですが、コレは自家製かなぁ?業者さんから届く玉子焼きも、今時のは見事に
手作り風だから、切っちゃったら、私なんかじゃ判断できないもんなぁ。(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
さあ、長居しないで帰ろ。(笑)
Fly to the moon 第59幕 アカハタ煮付け に微笑む
故人に曰く
意余りて力及ばず
気持ちは十二分に盛り上がっているけど、実力がはなはだ不足している。
そういう事ですよね。
私がごくまれにやる気を出した状態の事です。(笑)
今日は珍しく心身共に余力があるので、以前約束した貢ぎ物を届ける事にします。
昼御飯は新しく出来たうどん屋さんで食べるつもりでしたが、途中でどうしても魚が食べたくなってしまいました。
久留米市の「うみからそらへ」さんに立ち寄りました。
ハイ、そこ〜
「どうせ、綺麗なお姉さんや、お気にのバイトちゃんに会いたかったんだろう。」
とか、言わない!
そうだとしても、知らないフリしてあげるのが、優しい大人の対応です。
ココは、次のテストで出るからね~(笑)(*^_^*)
開店から15分程過ぎていましたが、まだ空席がありました。
カウンターに席をとり、本日のお魚が書かれたボードを少し待ちます。
お刺身を食べたいなぁ、と思っているところに、綺麗なお姉さん(B)がボードを持って来て少し説明、本日のお薦め『カボスブリのお刺身』だとか。
1300円かぁ~、コレにするかなぁと思ってボードを裏返すと、うみそら定食の本日のお魚の中に『アカハタ』を発見、しかも基本価格の1000円です。
(魚により、値段が変わってきます)
バイトちゃんを呼び止めてアカハタのサイズを訊くと、コレくらいですね、と手で示してくれたのが20センチ程、私、箸使いが下手なんで、あまり小さいと苦労するのですが、そのサイズならば理想です。
◆うみそら定食(アカハタ煮付け)1000円
でお願いすると、バイトちゃんニッと笑って
「私も煮付けが美味しいと思います。」
こういうところが、この娘の良いところです。
ちなみにアカハタは、高級魚のハタ類の中でも漁獲量が安定しているのか、心持ち安価かと思いますが、品の良い白身はあっさりながら皮目に脂がのる、煮魚にはうってつけの魚。
以前言った様に卸しでは、キロ当たりいくらで取引きされるのが普通ですが、1尾150グラムだとキロ1800円だとしたら、1尾250グラムになるとキロ3000円ぐらいで取引きされる、魚体のサイズでキロ単価がかなり変わって来る魚です。
種類が違いますが、ノドグロやアマダイなんかも、その傾向が顕著ですね。
京都で『グジ』と呼ばれるアマダイを食べて、目ん玉飛び出す様な値段を払った方もおられるのでは?
アマダイは、福岡や長崎だとよく穫れるらしく、少し小ぶりながらそこまで高い事も無いので、旅行先では油断なさらない様(笑)(*^_^*)
しばらくすると、隣の席の男性に定食の煮魚が届きます。
2尾付け?アレ?一瞬ボードの魚を思い起こしますが、該当する魚はアカハタ?
続けて運ばれた私の煮魚も同様。
運んで来たバイトちゃんが、
「今日は2尾ですね~、昨日より少し小さいからかな?」
と笑ってます。
いや、私が思ってたサイズだし、コレ1尾で1000円の定食なら十分お得だと思ってました。
お店の格からしたら安いといわれてた、私の姉のお店で出すとしても、煮魚単独で1200円は頂戴する魚だと思います。
それが2尾。
もう、ボーク、僕、笑っちゃいます。(by風見しんご)
もちろん、味も最高です。
ご飯が進むんで、すぐにおかわりをいただきます。
ハタ類はじめ根魚なんかを食べる際は、品の良い白身の胴体はもちろんですが、目の下、ホホ肉にあたる部位をほじって召し上がる事をお薦めします。
ホント、マジで美味しいですから。(笑)(*^_^*)
おかわりのご飯も食べ、もう1膳と思ったところで我に返ります。
いけねぇ、この後うどん食べるんだった。
何とか自重して、残りの魚を完食しました。
何とも満足感の高いランチです。
コレがあるから、うみそらさんのランチはやめられない。
待ちのお客様もおられるみたいなので、長居せずに席を立ちます。
バイトちゃんにお見送りしてもらい、鼻の下デロンデロンに伸ばしながら退店しました。
ごちそうさまでした。
極上の私の幸せが、ここにありました。
Fly to the moon 第58幕 食欲の秋 破壊的ボリュームのチキン南蛮定食
さて、数日来の体調不良を無理くり働いて乗り切った私、某所の美味しいコーヒーと明るい笑顔に癒やされ、勢いつけに昼御飯に行きます。
福岡県久留米市の「うみからそらへ」さんです。
最近、平仮名表記してますが、本来平仮名の店名が正しいそうです。
食べログ登録した方が、勝手に漢字にしちゃった様で、女将さんに確認の上で訂正依頼をかけました。
この最初の登録、店名と住所ぐらいしか内容が無く、行かなきゃ何もわからない状態でした。
しかも、店名表記は違ってるとか・・・・
こんなのでも、新店舗登録として、メダル対象にカウントするってどうなの?
ふざけんじゃねぇよ❗って。
ハイ、多分運営から叱られると思うけど、運営にもこんなの放置してる責任あるからね、食べログ投稿は何かしら第三者の役に立つのが本来の姿でしょ?
到着は午後1時ぐらいですが、カウンターは一杯、座卓の2人用に案内していただきます。
私、20キロ痩せたとは言え、未だデブだからね。
しかも両膝悪いから、ココはなかなか狭い(笑)(笑)
早くスマートになりたい〜。暗い〜さ~だめを吹きとばせ〜・・・・(元ネタはあれです。)
綺麗なお姉さんがメニューボードを持って来て下さいましたが、今日は初志貫徹、
◆自家製たるたるソースのチキン南蛮定食 1000円
をお願いします。
「ハ〰イ、ガッツリいって下さい(笑)」
お姉さん、わかってますね~。
私より少し早く注文された隣のテーブルよりも、先に提供されたチキン南蛮定食、このお店では、煮魚、焼き魚より、揚げ物の方が、若干提供までの時間が短い気がします。
煮魚、焼き魚は丁寧に火を通すので、仕方無い事でしょう。
漏れ聞こえる会話から、初めて来られたみたいでしたから、オーダー受ける時に一言お伝えした方が良いかもですね。
さてさて、それにしても相変わらずのチキン南蛮のボリューム、隣のテーブルの2歳ぐらいの可愛らしい子供が、目を丸くしてチキンと私の顔を見比べています。
ハイハイ、オジちゃん今からコレ食べるんよ〜(笑)
先に定食のお造りからいただきます。
サーモン、タイ、カツオ、いずれも美味しいです。
調理場のオーナー、魚のあつかいがよくわかってますね、刺し身は下ろし立てばかりが美味い訳ではない。
何が何でも歯応え食感ゴ〜リゴリが良けりゃ、コンニャク噛んでりゃ済む話。
そして、チキン南蛮、人によっては途中で飽きちゃうボリューム。
今日は甘酢がかけてあるかな?ぐらいの量、私、ザブザブに甘酢かけていただきたい。
それでこそ、チキン南蛮。
まぁ、コレでも十分美味しいんですけどね。(笑)
ご飯がすぐに無くなるんで、おかわりをもらいます。
席にボタンもあるんですが、ちょうどお姉さんと目が合ったんで、軽く手を挙げたらすぐに来て下さいました。
本当にコチラの接客は素晴らしいですね。
ワシワシいただき、完食しました。
魚料理がウリのお店ですが、チキン南蛮やハンバーグも侮れません。
ごちそうさまでした。
腹がはち切れそうですから、頑張って帰ります。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第57幕 「タイカマ」と言う名の「兜煮」
大雨被害からの復活、若い御夫婦と素敵なスタッフさん達の頑張り、正直言って私、このお店に入れ込んでます。
いや、大雨前からではありますが・・・・
メイン食材が鮮魚である場合、ほとんどの魚で直接使える部分つまり商品になるのは、頭や内臓、骨を除いた身の部分になります。
歩止まりとか言いますが、重量割合で言うと1尾の魚の7〜8割前後、アラカブ(カサゴ、ガシラ)やオコゼ、ハタ等の根魚の様な頭が大きく腹が深い物、マゴチ、ヤガラ等の形状が特殊な物では、5割程の場合もあります。
しかしながら、仕入れる場合は大半が「キロあたりいくら」の目方が通例。
つまり、使えない部分まで仕入れ値に含まれる。
そのため、飲食店ではそこを考慮し、更に鮮度が勝負ゆえ売れ残ってしまった場合のロス分まで織り込んで価格設定します。
まぁ、それが一般的なやり方で、高級な鮨店等になると、実際にお客様に出すのは選りすぐりのホンの一部で、でも仕入れはそこだけとはいかず、1尾分だったり大きなブロック(マグロ等)になるから、単価が高く付けられているわけです。
もちろん、鮮魚に限った話ではありませんが、鮮魚の場合はそれが特に顕著です。
何故、そんな話を長々と?と思われるでしょうね。
久留米市の「うみからそらへ」さん、そのやり方を逸脱しているとしか思えないからです。
定食の魚は、その日の仕入れにより変わり、食べたい魚と調理法を客がセレクトする。
アラの部位等、可能な限り商品で提供する事で歩止まりを改善し、全体の価格を抑える。
1人前の量はたっぷり多目で、売り切る前提での価格設定をする。
ご飯や味噌汁、サラダ、漬け物をおかわり自由にする事で、ボリュームある料理もしっかり食べられる。
ロスを出さない事で、集客にもつながる好循環。
多少リスキーだけど、上手く回れば客もお店もウィン・ウィンですね。
さて、前日退店時に、キレイなお姉さんに
「元気なのか心配しますから、ちょこちょこ来て下さいね。」
といわれ、バイトちゃんから
「また、すぐ来て下さいね。」
と言われた私、足は短いままだけど、鼻の下をデロ〰〰ンと伸ばしまくって、翌日また行きます。
そう言えばマイレビ様のB様が、今日行くとか言う話、どうせなら御一緒させてもらおうかなぁ。
お店に到着したのは開店15分ぐらい前、既に3人並んでおられるのでとりあえず並びます。
数分後、B様登場〜(笑)
驚いてる、驚いてる(笑)(笑)(*^_^*)
一緒に店内へ、テーブルとカウンター、お好きにみたいな事なので、カウンターに席をとります。
臨場感があって、楽しいでしょ(笑)(*^_^*)
今日のお魚から
◆うみそら定食 タイカマ煮付け 1000円
をお願いしました。
カマス、サワラの塩焼きと大分迷ったんですけど、煮魚が食べたい。
ちなみにマイレビ様はお薦めから、
◇カツオの藁焼き定食
などご注文。
途中、この店では珍しく、というか初めて見たけど、注文の席番を間違えてたとかで、バタバタしてたりして、ちょっと長めに待っての提供です。
タイのカマって書いてあったけど、デカい皿にデカい頭、そしてその下に隠れるデカいカマ。
コレって、それなりのお店で食べたら、1000円どころの話じゃないでしょう?
居酒屋なんかでも最低1500円ぐらいはするだろうし、ちょっと格の上がるお店なら、3000円ぐらいがスタート価格じゃないかなぁ?(笑)(*^_^*)
甘めの煮汁たっぷりで、レンゲまで添えてくれるから、胃袋が許すならご飯5、6杯は食べられますね。
と言うか、1人前の量では無い。
食べきれなくてドギーバッグされるお客様もおられるでしょうね。
マイレビB様は、カツオの藁焼き(要はタタキ)のボリュームに目が丸くなってます。
味も良いらしいです。
初夏のいわゆる初ガツオより、秋の戻りガツオの方が、脂がのって美味いと私は思うんで、これから晩秋にかけてが食べ頃かも知れませんね。
2人腹パンパンになるまで食べて、さてアフタードリンクどうするかなぁ?と思ってたら、B様か
◇アイスコーヒー
をご注文、女将さん(と言ってもかなり若い)が一瞬私に視線を向ける。
おわかりですねぇ(笑)
◆ジンジャーエール 300円
をいただきます。
あーだこーだ話し、バイトちゃんに
「シフト表くれたら夜も来るかも、」
とかセクハラまがいの冗談を言い、それを
「それ、ゆる〜い個人情報だから。しかもそれで来てもらえんかったら、私ダメやん」
と切り返されたんで、折もよく退店いたしましょう。
4組お待ちらしいしね。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
マイレビ様と、お茶でもと思ったけど、最近のお気に入りは臨時休業、挨拶して別れます。
余力を残したマイレビ様、菓子屋で散財したとか。(笑)(笑)(*^_^*)
新章開幕 Fly to the moon 第56幕 うみからそらへ 水底からの再起
令和5年7月、久留米市で大雨による大規模な浸水被害がありました。
死者を出した土石流や、市内でドーム球場60個分の面積が浸水したと言われる7月10日の大雨が全国的なニュースになりましたが、その1週間前、7月3日にも、コチラ「うみからそらへ」さんがある久留米市東合川周辺で、大雨による深刻な浸水被害がありました。
同店がある場所は、一昨年にも同様の被害があり、前店舗は再開を断念、新たにオーナーが「うみからそらへ」として立ち上げたと聞いています。
周辺を含め、私が知る限りここ数年で少なくとも4回の浸水被害、目の前のスーパーは、1、2回目の被害の時には、ニュースで特集が組まれ、今回の被害ですぐ近くの居酒屋さんは再開を断念し閉業、未だ再開がかなわない店舗も、いくつもある様です。
これだけ被害が頻発するのは、行政の対応も大いに問題があるのだと思いますが、お役人様や偉い学者先生の
「想定外」
「数百年に1度の大雨」
は、もう通用する段階ではありません、
「想定出来なかった、己れの無能を恥じなさい。」
私はそう思うし、後手にまわり続ける行政が、提訴されないのは、いかにも日本だなぁとも思う。
そして7月10日のさらなる大雨。
関わった人達の心まで、泥水の底に沈んでもそれは仕方のない事でした。
既に再建を諦めたお店、投げ出したままのお店等々多々有る中で、3ヶ月近くかかりましたが、ようやく「うみからそらへ」さん、復活です❗
先週様子を見に来て、『28日から再開』の張り紙を見て、狂喜した私は食べログとインスタで報告、28日はどうしても仕事が外せないので、今日を一日千秋の思いで待っておりました。
(前回口コミについては、食レポではありませんので、運営からのお叱りが来て、削除する事になるかも知れません。コメントをお寄せいただいた方、ごめんなさい。)
が、しかし、ところが、but、運命はなおも神楽をもてあそぶ。
何と、月に1度の歯医者さん、当日10時40分の予約が判明。
歯医者さんは朝倉市甘木、久留米市のうみそらさんまで車で40分前後、11時の開店ダッシュはもはや不可能です。
それでも、極力急いで正午前に到着、外待ちの方も居られた様ですが、ドアを開けて挨拶すると、ちょうど女将さん(と言っても若いし、スタッフさんと服装は同じ)が居て、カウンター席の空きに案内して下さいました。
一人だと、コレがあります。
さて、ようやく本題、メニューがいくつか変わってましたが、今日は美味しい煮魚が食べたかったので、本日のお魚から、
◆うみそら定食(カレイ煮付け) 1000円
を注文しました。
他にカマスや、サゴシ(サワラの若魚)、サンマ等ありましたが、ほとんどが塩焼き向きの魚、煮付けならばカレイでしょう。
先に配膳されたサラダと小鉢(筑前煮?)をモシャモシャ食べながらしばし待ちます。
出て来たカレイは、大ぶり物の切り身。
とは言え、そこはうみそらさん、切り身ながらけっこう大きい。
丸ごとだと、食べるのがしんどかったろうなぁ。(笑)(*^_^*)
定食のお刺身からいただきます。
マグロ、タイ、カンパチ、一切れずつですが、美味しいですね~。
そしてメインのカレイ。
多分、1番美味しいのは冬ではないかと思いますが、このサイズだと身の旨味も十分、レンゲも付いて来るので、煮汁をかけつつ、美味しい白身を堪能します。
当然ご飯が足りなくなるので、おかわりをいただきました。
ちなみに、スタッフさんは、厨房は見えませんでしたがフロアには女将さんの他に、キレイなお姉さん(A)(B)と、私のお気にのバイトちゃんが、揃っていました。(笑)(*^_^*)
◆ジンジャーエール 300円
を注文し、ノンビリさせてもらっていたら、ずっと慌ただしく入れ替わっていた、ほぼ満席のお客様が一段落し、バイトちゃんやキレイなお姉さんと話す余裕が出来ました。
前日、再開初日の方が混雑したそうです。
特に再開の宣伝めいた事をしなかったたので、お客様来ないだろうと言ってたので、驚いたそうです。
「あー、オレ先週張り紙見て、食べログとインスタに上げました。」
まぁ、アレ見たお客様がいるかも知れませんが、それより皆さん、待ってたんですよ。(笑)(*^_^*)
そして、土日は、もっと来るかなぁ。
コチラのお店も、皆さんに愛されてますからね~。
いつもの様に、店頭までキレイなお姉さんにお見送りされて、気持ち良〰〰く帰ります。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
番外編 大雨被災から ようやく復活
7月以降、何度閉ざされた扉から、店内を覗き込んでは肩を落として立ち去った事か(泣)
今日、コレを見つけた時は、泣きそうになりました。
しかも、28日は行けそうにない・・・・
皆さん、よろしくお願いします。
Fly to the moon 第55幕 夏の魚 和食の季節感
本日のテーマ曲は、ふきのとうの「春雷」と松山千春の「銀の雨」です。
特に意味や季節感はありません、単に私の気分です。
久留米市の病院を朝イチ受診、パン屋さんに行き、開店の少し前にこちらのお店に到着です。
前々日に続いて訪問したのは、前回女将さんにジンジャーエールをごちそうになった折り、
「平日も来て下さい、メンバーも変わらずやってますから…。」
と言われたから。
恩義には報いねば、決してキレイなお姉さんに会いたかったからではありません!
・・・と言い切れなかったリするのが、オジさんのオジさんたる由縁。
そんな感じで「海から空へ」さんです。
前々日、売り切れてたオコゼを密かに狙うも、今日は入荷無し、ならば夏の魚カマスかイサキを塩焼きにしてもらおうと少し考えます。
カマスも美味しい時期ですが、こちらのお店の事だから、小さいと2尾付けで出て来るはず、魚をほじるのが苦手(ヘタクソ)な私としては、面倒臭い。
となると、イサキは小振りでも価格的に2尾付けは無かろうし、ベースの1000円と言う事は、小振りな物の1尾だろう、去年の超大型は、確か1300円とかだったし。
それぐらい熟考して、
◆うみそら定食(イサキの塩焼き) 1100 円
を注文しました。
サラダと小鉢を食べながら、待つ事しばし。
御飯やお刺身が載るお盆に続き、メインも配膳。
あら?小さいけど、こう来たか〜(笑)(笑)
まさかの3尾付け(爆)
なりふり構わず、予想を超えて来るねぇ~。
ほじるのが苦手な私、けっこうな苦行となります。
これで美味しくなかったら、目も当てられないけど、美味しいんですよね〜コレが(笑)
チマチマと食べ続け、イサキの塩焼きには、ワサビが合うのを認識しました。
脂ののったブリの塩焼きには、合うと思ってましたけど、脂の少ない小振りなイサキもワサビ良いです。
ウソだと思う人は「うみそら」さんでお試しあれ、神楽って意外とやるじゃん、と思われるはずです。
ちなみに、メガネ美人にモデルチェンジしたキレイなお姉さん(B)が、
「今日のオススメ『マグロのレアカツ定食』です」
と言ってたけど、けっこう注文されてます。
聞けば人気メニューだとか。
確かに美味しそうだし、実際美味しいですからね。
キレイなお姉さん(A)と、コンタクトレンズでちょっと冗談を言いあいながら、美味しく完食しました。
ごちそうさまでした。
いつもの様に、キレイなお姉さんに表までお見送りしていただきました。
帰りたく無くなるよなぁ(笑)(*^_^*)
私の幸せは、ココにありました。
Fly to the moon 第54幕 良きお店には 人が集う
最近、気に入りの歌は、N.S.P.の「八十八夜」と風の「あの唄はもう唄わないのですか」です。
まぁ、どうでも良いんですけどね。
3ヶ月ぶりぐらいに、「海から空へ」さんです。
相変わらずの多くのお客様、でも3組待ちだとか、4組目となります。(私は1人だけどね)
台風一過で、昨日は気持ち良い快晴だったのに、今日はどんよりして生ぬくいです。
二十分程で電話で呼ばれ、案内されます。
掘り炬燵の座卓、1人には贅沢な席です。
お冷と今日のお魚&おすすめメニューボードを、スタッフの女の娘が運んで来て、
「お久しぶりで〜す」
と笑います。
「半年ぶりぐらいかね〜、会いたかったよ〜(笑)」
「ウヘヘヘ〜」
髪を後ろでまとめていて、一瞬戸惑いましたが、いつも元気で、オジさんもう少し若ければ嫁に欲しいといわれる嬢ちゃんです。
曜日との兼ね合いと、来店数減少で本当に半年ぶりみたいです。
学生さんのバイトは、卒業を機に代わる事が普通なので、お気に入りのバイトちゃんがいると、何かホッとしますね。
本日の魚が、なかなか良くて、少し出遅れたためにオコゼが終了。
街中だと一尾3000円前後するだけに、1000円のうみそら定食で食べられるならば、唐揚げでいただきたかった。
時期的に美味しいカマスやイサキもありましたが、今日のオススメに
◆ヨコワマグロのヅケ丼 1000円
を発見、注文します。
先に注文されてたお客様の焼き魚の定食より、私のヅケ丼が早く登場。
あらかじめ漬け込んでいたのなら、そりゃ早いよね。
酢飯が見えないヅケマグロ、大葉があしらわれ中央に卵黄が鎮座。
適当にほじってひと口目、添えられた丼タレは無くても良いぐらいです。
カウンター席が空いたので、そちらへ移動、後続の御家族にテーブルを譲ります。
女将さんに、すごく感謝されますが、1人で座卓を占領も居心地が良くないのですよ。(笑)
マグロの層を掻き分けながら御飯に到達し、ワシャワシャと食べ続けると、御飯が不足します。
バイトのイケメン君が気づいてくれたので、おかわりをもらいます。
こちらのスタッフさんは、本当に皆が、気持ち良い接客です。
美味しく完食、追加で
◆ジンジャーエール
をお願いしました。
ゆっくりさせていただき、お会計に行くと、ジンジャーエール代が入っていません。
「ジンジャーエールもだよ」
と言うと
「席を移動してもらったんで、サービスです。いつもありがとうございます。」
とイケメン君と女将さん。
ありがたいけど、かえって申し訳無い。
せめて、ちょびっと宣伝しときます。
「海から空へ」さん、良いお店です、是非御運び下さいませ。m(__)mm(__)mm(__)m
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第53幕 博多(福岡)の冬のNo.1料理
久留米市の「海から空へ」さんです。
昼御飯を求めてあちこち彷徨っている内に、こちらのお店にたどり着いていました。
神楽の事だから、綺麗なお姉さんに惹き寄せられたのだろうと思われた方も、たぶん少なからずおられる事でしょう。
・・・・ノーコメントと言う事でお願いします。(笑)m(__)mm(__)m
本日は今日のお薦めメニューから、
◆ゴマサバ定食 (限定5食ラス1) 1400円
をお願いします。
ゴマサバは、サバの種類のゴマサバではありません。
鮮度の良い生のサバの刺身を胡麻醤油や、それベースのタレに和え、または漬け込んだ料理です。
博多(福岡)グルメと言えば、豚骨ラーメン、うどん、モツ鍋、水炊き、辛子明太子に焼鳥と数あれど、コレこそ真の博多グルメ。
サバを生食する食文化がある、博多ならではの料理なのです。
基本的に、博多(福岡)の人は刺身が好き。
今でこそ少なくなった、個人経営の魚屋さんですが、昔は店頭に並ぶ魚を買う際に
「この○○○は、刺身で良かね(食べられる)?」
と聞くのが普通、
「あ〜良か良か!ゴリゴリしとるバイ」
とお刺身にしてもらうのも常識でした。
ちなみに福岡人は、青物と白身魚が美味しいのを良く知ってます。
「とにかくマグロ」の東京の方って、視野が狭いなぁとか思ってますが、ことマグロに関して言えば、良い魚はお江戸に運ばれるので、それだけはお江戸の衆が羨ましくもあるのです。
いつものサラダと小鉢(ポテトサラダ)に続いて、定食とメインも提供されます。
ゴマサバ山盛り❗❗
思わず浮かぶ勝利の微笑み!
付け合わせの海苔とツマも沢山、ご飯4杯食べられそうなボリューム感。
しかも、美味い❗❗❗
と言うか、美味くない訳が無い!
調子に乗って、ご飯を食べ過ぎないように、自重するのが大変です。
ちょっと甘めの追いダレを垂らしつつ、バクバクいただきます。
ハイ、余裕を持って完食しました。
ちなみに、この日は初めて見る新顔の若いスタッフさんがいました。
たぶん、二十歳前後、初々しい生真面目そうなメガネっ子です。
ただ残念なことに坊主頭でした。
・・・・男の子ですけど、何か?
ごちそうさまでした。
食後は、綺麗なお姉さんが表までお見送りして下さいます。
ここがキ○バ○ラじゃなくて良かった、身を滅ぼしていたに違いない。
Fly to the moon 第52幕 既にそこにある危機
久留米市の「海から空へ」さんです。
綺麗なお姉さんを眺めに・・じゃなくて、昼御飯にうかがいました。
魚料理がウリのお店に来ておいて何ですが
◆チキン南蛮定食 1000円
をお願いしました。
ちょっと時間が遅かったので、売り切れの魚もあり、何より鶏が食べたかったのです。
こちらのチキン南蛮の甘酢の具合が、何とも好みなのです。
ただ一つ、問題があるのですが・・・・
先出しのサラダと小鉢の春雨を食べ終わって少々、可愛らしいお嬢ちゃん(2号)が定食を配膳、綺麗なお姉さん(B)がメインの皿を・・・・
「何か、また増えてねぇ?」
「フフッ、増えて無いと思います(笑)」
問題点、チキン南蛮がボリュームが凄いんです。
しかも、すごく好みの味なんで、ご飯もすすんじゃって、おかわりもするから、もう腹パンパンで以前は軽かったセカンドランチは、ほぼ不可能(笑)
そんなこんなで完食、お姉さんがみんな綺麗な訳も女将さん(と言っても、まだ若い)に教えてもらったし、満足して帰れます。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第51幕 御無沙汰ゴメンネm(__)m
唐突ですが、最近気に入りの歌は中島みゆきさんの「りばいばる」と井上陽水さんの「人生が二度あれば」です。
福岡県久留米市の「海から空へ」さん、久しぶりに行って来ました。
たぶん、2ヶ月ぶりぐらい、久しぶりです。
恒例のお出迎え、今日は元気で感じの良いバイトのお嬢ちゃんです。
「お〜久しぶり〜」
というと、一瞬、間があって笑顔で
「あ~お久しぶりです~」
このコとはたぶん、3ヶ月ぶりぐらい、忘れられて無くて良かった、マスクしててもニコニコがわかります。
本当に可愛げがある良い娘、オジさんあと4つ若ければ、嫁に欲しいぐらいです。(笑)(*^_^*)
カウンター席に着いて
◆うみそら定食 カンパチカマ煮付 1300円
をお願いしました。
今日は他には綺麗なお姉さん(A)と(B)、気に入りのお嬢ちゃんと合わせて、侍ジャパン並の最強布陣です。(笑)
いつもの様に、サラダと小鉢から配膳、今日の小鉢はポテトサラダです。
食べ終わって間も無く、定食のセットと、カンパチカマの煮付も提供、煮付はやっぱり、大きいです。
カマと言いつつ、頭も付いてますし、カマ部分の身もしっかりあります。
マグロのカマトロを食べた事がある方はご存知でしょうが、エラ下から胸ビレにかけての部分は、大トロの腹身に匹敵するぐらい、脂がのってます。
故に、まぁこの煮付の美味い事、味も好みの甘目で、やはり煮魚はプロにはかなわないと実感しました。
ご飯がペロリと無くなり、おかわりをもらおうとお茶碗を持ってタイミングを測っていると、他のお客様の配膳をしていたお嬢ちゃんが気付いて、ダッシュで手を空け、おかわりしてくれました。
オジさんのセクハラまがいの冗談にも、笑ってくれて、なんとエエ娘や〜。
オジさん、喪中でなければお持ち帰りしたいぐらいです。(笑)(笑)(*^_^*)
しっかり完食して、食休みに
◆ジンジャーエール 300円
を飲みながら、ゆっくりさせてもらいました。
相変わらずお客様が多く、第2波ラッシュの感じなので、退店します。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
今日は、綺麗なお姉さん(A)が、店外までお見送り、
「心配しますから、定期的に来て下さいね」
と手を振って下さいました。
こちらのお店が、海鮮料理屋さんで良かった。
キャ○ク○だったら、私は毎日通って、身を滅ぼしたに違いありません。(笑)ヘ( ̄ω ̄ヘ)
Fly to the moon 第50幕 口コミ投稿50回目の一皿は 超弩級塩焼き
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
私の51回目の来店と50回目の口コミを祝って、特大のアジを用意して下さいました❗❗
・・・ウソです。たまたまです。m(__)m
うみそら定食(アジの塩焼き)1200円
をお願いしたところ、とんでもないサイズの大アジでした。
注文後に待っていると、綺麗なお姉さん(C)が
「今日のアジ、ヤッバイですよ~(笑)」
と通りすがりに・・・・
海から空へさんの魚が、想像以上にデカいのは、50回も通えばわかって・・・わかって・・・
・・・何じゃ、コリャアアアアアア❗❗❗
アジなの!?真アジなの!?
七寸径の皿から、半分近くはみ出してるやん!
40cmクラスやないの。
私、ガキの頃から釣りしてたから、防波堤のサビキから沖釣りまで、相当アジを釣ったけど、ここまでデカいマアジって、初めて見たよ。
しかも、このサイズだと脂ものって、やたらと美味しいんだよね~(笑)(^O^)
それにしても、予想の上を行き過ぎ。(笑)
腰抜けるかと思ったやんか。
アジ1尾完食するのに、根性がいるとは思わなかった。
ごちそうさまでした。m(__)m
それにしても、大き過ぎるよ~。
Fly to the moon 第49幕 50回目の訪問
口コミアップ49回目、確か1度2回分まとめてアップしたはずだから、「海から空へ」さんに50回目の訪問のハズです。
スタンプカードがあったら、2、3冊満欄になって、好きなメニュー1回サービスとか、好きなお姉さん御一人お持ち帰りとかの特典があったんだろうなぁ(笑)( ̄ー ̄)ニヤリ
その昔、『綺麗なお姉さんは好きですか?』なんてCMのキャッチコピーがありましたよね?
国会議員婦人になられた、あの方が出演されてたかな?
ええ、私は大好きです。
なんなら、綺麗なお姉さん見たさに、外出していると言っても過言では無いかも。
と言うか、嫌いなヤツいるんですか?
人類が存続するための重要な要素ですよ?
決して私が、グヘヘψ(°∆°:)ψグフフなエロオヤジだからではありません。
あぁ\( ’ω’ )/ちょっと興奮しました。m(__)m
そういう事で(どういうコト?)この日いただきましたのは
◆カキ&カキフライ定食 1300円
調理法が選べるカキは、焼きガキでお願いしました。
入店したのが午後1時半頃だったので、うみそら定食のお魚が、残り少なくなってました。
でも、カキが食べたい気分だったので、ちょうど良かったです。
ただ、カキフライにソースとマヨネーズだったので、チキン南蛮に使われるタルタルソースだったら良かったのになと、少し残念。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第48幕 久しぶりに海鮮丼
そろそろ街にクリスマス・ソングが流れる季節になりました。
もう、何十年も毎年聞こえて来るのが、山下達郎の「クリスマスイブ」で、耳について離れなくなるのが、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」、
クリスマスに浮かれるカップルに聞かせてやりたい、辛島美登里の「サイレント・イブ」。
ちなみにバブルの臭いがプンプンする、ユーミンの「恋人はサンタクロース」は、雪崩の下に埋まっちまえ❗ぐらい嫌いです。
で、私が好きなのが、甲斐バンドの「杏奈」だったりします。
さて、お馴染みの「海から空へ」さんです。
昼食時間の真っ只中なので、少し待ちます。
対応してくれたのはバイトのお兄ちゃん、すごく真面目な感じで好感がもてます。
グッドルッキングでもあるので、女性客には受けがよろしいかと思います。
あとはオーナー夫妻と学生さんらしいお嬢ちゃんの4人体制、お嬢ちゃんは生真面目そうで、緊張感からか、ニコリともせずにサクサク動いてます。
こちらのスタッフさんは、皆さん感じが良くていつも感心させられます。
たとえバイトでも、従業員教育は大切ですよね。
◆7種の海鮮丼 1100円
を注文しました。
焼き魚や唐揚げを注文されてたお客様よりも早く提供されます、生ものは早いですね。
たっぷりのお刺身に、玉子焼き、海苔も付いてご飯は当然足りません。
でも大丈夫、丼物のご飯までもおかわり自由なのです。
ペロッと完食しました。
まだまだ、お客様は途切れない様なので、早々に退散するとしましょう。
(決して、綺麗なお姉さんもお気に入りのお嬢ちゃんもいないからではありません。・・たぶん・・)
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第47幕 鬼の棲む山に挑む
タイトル大袈裟ですけど、鬼盛りのチキン南蛮の事ですからね。
お馴染み、久留米市の「海から空へ」さんです。
開店前に着いたのですが、既に5人並んでます。
キレイなお姉さん(A)のお出迎えで入店、
「あら、お久しぶりです~」
と言われます。
今月初めてだけど、3週間までは空いてないと思うんですけどね(笑)(ー_ー゛)
◆チキン南蛮定食 1000円
を注文、焼き魚注文のお客様が多かったからか、揚げ物の私は、わりと早く配膳です。
・・・にしても、チキン南蛮・・・・
山じゃん。
元々多かったけど、これは(笑)
通りかかった綺麗なお姉さん(B)に、
「これ、増えてるよネ?」
「いや、増えて無いと思います。」
そうか〜?ホントにそうなのか〜?
疑念を抱きつつ食べますが、美味しいですね。
甘酢&タルタルソースがたっぷりで、鶏肉は熱々のサクサク、油断してたら、上あごの皮めくれるは、ほっぺたの内側に血豆出来るは(笑)がっつくとしくじると言う事を、再認識いたしました。(笑)
よせば良いのにおかわりまでして、ホントに腹一杯です。
綺麗なお姉さんに見送られ、気分良くお店を後にしました。
ごちそうさまでした。m(__)m
次は魚食べるかなぁ?
Fly to the moon 第46幕 君知るや イサキの皮目の旨きことを
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
金曜日に来る事が多くなりました。
休みが固定なんで。
タイミング良くカウンターの空いた席にすんなりと。
カワイイお嬢ちゃんがメニュー表を出してくれます。
うみそら定食用のアマダイとイサキで決めかねて、現物を見せてもらいます。
イサキが予想以上のサイズ、このサイズだと脂もしっかり乗っているかと思います。
◆うみそら定食 イサキの塩焼き 1200円
をオーダーしました。
イサキの塩焼き、美味い❗
身の旨味は強いし、特に皮直下の脂乗りの良さ、もう最高❗❗
おかわりももらって、思う存分堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon第45幕 落ち着いて 少し贅沢に
薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない日溜まりに揺れている
そんな秋めいて来た今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私、某スパゲティ屋さんでの不始末を、海よりも深く反省する日々を送っております。
しかしながら、こちらのお店の口コミだけは、アップしておかないと季節が変わると、旬の食材が変りますから。
だって、レビューがたまっているからって、例えば2ヶ月前の「日替り定食(旬の夏野菜カレー)」とか見せられても、意味が無いでしょ?
見せられた時には、季節が変わってて何の参考にもなりゃしない。
期間限定メニューを、「昨日で終了。」とかってレビューで知らされたら、それこそ腹が立つだけで言語道断。
自慢したいだけならともかく、フォロワーさんに見てもらいたいのであれば、情報は新鮮な程ベターなはずです。d(^-^)
ですので、謹慎中ではありますが、ちょっとアップします。
(というか、↑な事言うから、謹慎するはめになるんだと言われそう(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ)
ラス1残っていた、入り口に背を向けるカウンター席で注文したのは、この日のお薦めメニュー
◆朝〆カンパチ刺身定食 1300円
通常の
◇刺身定食 1300円
と、
「どっちが良いと思う?」
と尋ねたら、お姉ちゃんが
「刺身定食が種類は多いけど、カンパチはコリコリしてます。」
などと、巧みなセールストーク、乗ってみました。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
で、結論から言うと『正解』
カンパチのお刺身、本当に美味しかった!
このお店だから、無茶苦茶なボリュームかと思ったけど、そこまでではなく、「多い」ぐらいの量。
どうせなら、胡麻ダレ付けて「カンパチ丼」でも食べられるようにしてたら良かったなぁ。d(^-^)
ごちそうさまでした。m(__)m
冒頭の2行、パクリです。
わかった方は、オジさんオバさんです。(笑)
Fly to the moon第44幕 縁起物 タイを食べて厄落し
最近、少しだけ来店頻度が下がった、久留米市の「海から空へ」さんです。
オーナー夫妻と6、7人のスタッフさんで営業され、オーナー以外はシフト制、2、3人ずつの出勤体制です。
なので最近数回は、皆さんから
「久しぶりですね、元気でした?」
と、言われ続けてました。
さてこの日は休日、満席で少し待ってからの入店。
オーナー夫妻とお兄ちゃん2人のチーム編成・・・
私の楽しみがぁぁぁぁ❗️
キレイなお姉さん達も、嫁に欲しいぐらいのお嬢ちゃんも居な〰️〰️い❗️
ここんとこ、運気がダダ下がりやんか。
昼御飯のささやかな楽しみさえ・・・・
もう、ゲン直しに縁起良さそうな
◆うみそら定食(タイの塩焼き)1100円
いただきます。
通常価格+100円は、皿からはみ出し気味のタイ丸ごと塩焼き。
タイって、大きさで味が違うというか、刺身で美味しいサイズとか、焼きで美味しいサイズとか、あると思うし、獲れた場所ででも違って来ると思うんですよね。
基本、雑食性だけど、小魚やイカをメインに食べてるヤツと、エビやカニ食べてるヤツで味は違う。
天然物は養殖物に比べて味が安定しないし、だから私は、闇雲に天然物絶対主義じゃない。
これは、料理屋の仕入れ担当で、卸しや業者売りの魚を見て回ってた経験則。
まぁ、マダイは、大概の調理法で美味いんですけどね。d(^-^)
個人的には、35~45センチぐらいのタイが好きです。
出来れば、玄海灘から山陰の外海の産が理想かな?
そんな細かい事がわかる様な、繊細な味覚持ち合わせて無いんですけどね。(笑)
ハイ、今日も美味しく完食しました。
ノンビリする理由が無いので、とっとと帰ります。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第43幕 メバル×煮付=最強
え〰️毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
お店に着いたのは11時半頃、入り口から首を突っ込むと、店内ほぼ満席、「こりゃ待ちだなぁ」と思ったら、応対してくれた若い女性スタッフ(学生のバイトちゃんかな?)が、厨房へダッシュで確認に行くと、ラス1のカウンター席に案内してくれました。(=^ェ^=)
後で聞いたところでは、既に待ちのお客様が居られたけど、私が一人なので、一つ残っていた空席に案内してもらえたとか、その後最大7組ぐらいの待ちになっていたので、ラッキーというかありがたい事です。
こちらのお店のスタッフの皆さんは、何時来ても気持ちの良い接客で、行き届いています。
この日のお魚を書いたボードで、先程のお嬢ちゃんが説明してくれますが、「赤イサキ」と「白メバル」というのが入荷している模様、それぞれどんな感じ?(´・ω・`)?と訊くと、お嬢ちゃん、
「現物を見ますか?」
と、再び厨房へダッシュ、魚を持ってきてくれました。
「赤イサキ」は、よく言われる赤イサキではなく、別種の「何とかフエダイ」?、確か山陰辺りから西では、この魚を「赤イサキ」と呼ぶようなので、違ってはいません。
多くの地域で「赤イサキ」と呼ばれる魚も、本来の「イサキ」とは別種の魚、業者さんなんかが便宜上「赤イサキ」と呼んでいるのであって、そっちもハタとかの仲間らしいから、ややこしい。
「白メバル」は、最大で30センチ程らしいけど、これはほぼそのサイズ、大物です。
これだと、季節はあまり関係なく美味しいはず。
「赤イサキは、小さいんで、2尾付けだそうです。(笑)」
「え⁉️」
「多いですよね」
「ウン、メバルを煮付でお願いします。」
「ありがとうございま~す(^-^)/」
う〰️ん、良い娘だ、オジさんあと3才若ければ、嫁に欲しいぐらいだ。(笑)d(^-^)
それから、若いお嬢ちゃんが「小さい」とかあまり言わない方が良いですよ。
言われた方は、傷ついたりするから・・・・
・・・魚の話ですよ。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
そういう事で、
◆うみそら定食 (白メバルの煮付)1000円
でお願いしました。
1巡目最後ですから、そこそこ待ちます。
サラダと小鉢を食べてしまい、手持無沙汰なんでサラダのおかわりを取って来ようかと思ったら、定食のお盆に続いて、メバルの煮付の皿も配膳。d(^-^)
見事なメバルです。
これって、けっこう良い御値段するのが普通だと思うんですが、この値段で食べられるのは、本当にありがたい。
私が思うのに、メバル、アイナメ、アラカブ(カサゴ)、アコウ(キジハタ)などの根魚は(メバルは藻魚か?)煮付で食べるのに向いています。
成長速度が遅いからか、しっかりとした白身は旨味にあふれ、脂もよく乗ります。
本当に美味しい煮魚になるのです。
このメバルも、一生懸命食べました。(=^ェ^=)
食欲があろうが無かろうが、関係無く美味しくご飯をいただきました。d(^-^)
ウンウン、これは食べて良かった‼️
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第42幕 栄養補給は和牛の肉で たとえそれが挽き肉でも
魚料理がウリのお店で、ハンバーグを食べるへそ曲がり、それが私でございます。m(__)m
今日のランチは、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
ご存知の方も居られるかと思いますが、ここのところ食欲があまり無く、持病の定期診察に行った病院で1ヶ月で4.9キロ減量している事がわかりました。(笑)(´▽`;)ゞ
まぁ、その程度では焼け石に水なんですが、そう言えば、何かガツンとした物は最近食べて無いかな?と思い当たりました。
そういう事で今日は
◆和牛ハンバーグ定食 1300円
を食べます。
醤油ベースの和風ソースが、熱い鉄板で良い香りを立てています。
ハンバーグは元より、そのソースで半煮えの野菜も美味しい。
ご飯がすすみますね。
醤油味のオカズと白ご飯という組み合わせは、日本人に生まれて良かったと、つくづく思います。
ちょこっと付いてるお刺身も、いつも美味しいし、ご飯一膳ぐらい、ペロッと無くなりますね。
キレイなお姉さん(A)から、
「アラッ、おかわりは良かったんですか?」
と、気付かなくてゴメンね風に言われましたが、大丈夫です、そんなに食べられない。d(^-^)
後は
◆ジンジャーエール 300円
を注文して、キレイなお姉さん(B)から貸していただいた『夜用メニュー表』を眺めて、検討してみます。
ハイ、こちらでの飲み会はどうかな?(´・ω・`)?
って事です。
予算も、コースを2500円から相談出来るそうなので、あとはここに集まれるか?ですね。(笑)
あ、ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
最近スマホの調子がすこぶる悪く、機種変更を考えています。
ただ、その場合、睦月神楽のページに戻れるのか、全く自信がありません。
場合によると、睦月神楽としては終了になるかも知れませんが、とりあえず生きてますので、そこらへんよろしくお願いします。m(__)m
Fly to the moon 第41幕 台風一過 魚を食べる
およそ1ヶ月ぶりに、久留米市の「海から空へ」さんです。
入り口ドアを開けて顔を出すと、キレイなお姉さん(A)が、元々大きい目をこぼれんばかりに見開いて驚いてました。
ここでも、孤独死して発酵熟成が進んでいると思われていた様です。(泣)(T^T)
さて、本日は
◆うみそら定食(カンパチ塩焼き)1000円
を注文しました。(^-^)/
カンパチとは言え、1匹丸ごとらしいので、小型でしょう。(=^ェ^=)
台風接近による昨夜からの暴風も、朝の内に強風ぐらいまで治まり、こちらのお店にもボチボチお客様が来られてます。
営業を確認する電話もかかってましたから、こんな天気も関係無い人気店ですね。
ハイ、そうこうする間にうみそら定食完成しちゃいました。
カンパチは、予想したサイズ、まぁ「ネリゴ」とか言うべきサイズですね。
だけどこのサイズって事は天然物、一尾丸ごとの定食がこの価格は、やはりお得かな。d(^-^)
隣のお兄ちゃんが食べてるカンパチのカマは、かなり大型で脂ノリノリみたいですが、私のカンパチ君はアッサリ目です。
食欲減退中の私には、良い感じで美味しくいただきました。(=^ェ^=)
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第40幕 チキン神楽 チキン南蛮を むさぼる
こちらのお店も、40回目のレビュー、月日の経つのは早いものだと、一人感慨に浸る私。(=^ェ^=)
私、何度も言って来ましたが肉派です。
なのに、私のレビューは、海鮮丼に寿司にパスタにラーメン、そして最近最も通うこちらも魚料理のお店。(笑)
だけど今日は、鶏肉食べます。
◆チキン南蛮定食 1000円
を注文しました。
店内混んでいるので、しばし待ちます。d(^-^)
やがて到着、チキン南蛮定食。
普通でも、量が多いですね~(笑)。
今日はちょっと甘酢が少な目?どうせなら、チキンを浸す甘酢はたっぷりがうれしい。
おかわりまでしっかり食べて満足です。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第39幕 ブリカマと言うのは かくも大きいのですね
毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
みなさん飽きてると思いますので、前置きはすっ飛ばして、とりあえず
◆うみそら定食 (ブリカマの煮付け) 1000円
をお願いしました。
サイズ的に少し時間がかかります。
やがて、出来上がったブリカマが到着。
「皿に乗りきれんので重なってます。」
キレイなお姉さんがイヒヒヘ(≧▽≦ヘ)♪と笑う。
完全に面白がってますね。(笑)d(^-^)
身が厚いので、レンゲで煮汁をかけながら、いただきます。
ご飯はおかわりまでペロリ、際限無く食べそうでちょっと怖いですね。(笑)d(^-^)
美味しく完食しました。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第38幕 クロムツを煮付で食す プロの味にただうなずく
毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
今日の「うみそら定食」に、+100円で
「クロムツ」
がありました。
カマスやアマダイもありましたが、この値段でクロムツは、「是非食べて❗️」って事でしょう、本日は
◆うみそら定食 クロムツの煮付け 1100円
をオーダーしました。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
なかなかの貴重な魚、いかにこのお店でも、サイズ的に小ぶりか、切り身とかでしょう。
それでもいいから、絶対食べなきゃ後悔します。
ところが、やっぱりこのお店は何処かオカシイ(笑)
けっこうなサイズのクロムツ、まるごと1尾出て来ました。\(^o^)/\(^_^)/\(^-^)/
脂ののるキレイな白身で、たまらん美味しさ、身が柔らかくて崩れ安いので、私なんかでは、こうキレイに煮付けに出来ませんが、オーナー若いのにやるなぁ。d(^-^)
旬は晩秋から冬にかけてだと思いますが、元々深海に棲む魚、低水温対策に年間通して脂はあります。
うみそらさんの煮魚は、煮汁が物凄く好みなのですが、今まで食べた中でも、クロムツは特段に好みにあってます。
ご飯が見る間に減って行き、すぐにおかわりをもらいました。
あと2膳は軽くいけそうですが、また医者に怒られるのも嫌なんで、必死にガマンしました。
ホントに、こういう事があるから、こちらのお店通いは止められません。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第37幕 君知るや 河豚の旬
若い人はご存知無いと思いますが、その昔世の中無闇に景気が良い「バブル」と呼ばれた時代がありました。
私の印象では、飲食関係はその雰囲気が遅くまで残っていて、まだガキでしかない私でさえ、人様のお支払いで、けっこうな物をご馳走になるのが、当たり前みたいな時代でした。
今で言えば、成り上がったつもりの元ヤンニワカが、「俺って成功者」みたいな顔で、自慢気に食べてるレベルの物が、何の実績も無い私ごときでさえ、普通に奢ってもらえる感じ。
で、そんなある日、バイト先の所長がとっておきの和食料理店に連れて行ってくれました。
そこのご主人が言ったのが、
「河豚の旬は冬と思うとるやろうけど、あれは鍋に使う柑橘の旬が冬やけん、冬の料理になっとるとやもんね。」
という話。
「実は、夏場も良かもんね。要するに、料理する側の都合たい。」
そう言って、軽く炙ったタタキや、焼きフグを出してもらいました。
あれからン十年、「海から空へ」さんで、特選ミックスフライ定食に『フグフライ』の文字をみつけました。(^^)v
今やリアル貧乏人の私、今食べとかないと、神に召されるその時まで、河豚さんと逢えないかも知れません。
◆特選ミックスフライ定食 1300円
を発注。d(^-^)
ササミチーズフライ、カキフライ、そしてフグフライが並んでます。(^^)v
ガツガツ食べます。d(^-^)
フグさん、君に逢えて良かった。
僕は幸せだよ。
という事で、おかわりももらって、思いッきりぶち食らいました。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第36幕 梅雨は明けたはずなのに 湿気の多い今日この頃 ホッケの大きさに 呆気に取られる
高温多湿、日本の夏はイヤらしいですね。
こんな時は、シドニーの別荘にでも行こうかな、と思ったのですが、どうしてもクリア出来ない問題がひとつありまして・・・・
いや、別荘を持って無いだけなんですけどね・・・
お馴染みの「海から空へ」さんです。
本日は、
◆うみそら定食 (ホッケ1尾 塩焼き)1300円
◇半身 1000円
もあったけど、そこは食べロガーの哀しき性、見映えを考えてしまいました。
待つ間に隣に座ったおじちゃん、おばちゃんが、その「半身」の定食を注文してたけど、何か気不味い事になりそうな・・・・
ハイ、やって参りました、うみそら定食のホッケ1尾。d(^-^)
毎度の事ですが、デカイ(笑)(^^)v
何となく、視線が痛い。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
食べてみると、身が厚くて期待通りの美味しさです。
脂ものっていて、ご飯がすすむのは仕方無い事、おかわりもしっかりいただきました。
結局食べ終わったのは、後から料理が出てきた隣のおじちゃん、おばちゃんと一緒(笑)d(^-^)
お腹一杯で完食しました。
ごちそうさまでした。m(__)m
P.S.
実はイサキを食べたかったけど、既に完売してました。
今の時期、美味しいんですよね~(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
Fly to the moon 第35幕 タイちゃ何ね?タイはタイたい こりゃたいがい太かタイね そうタイ これがうみそら定食のタイたい
毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
大雨に沈んでいないか、確認に来ました。
何せこの辺りはここ数年で、2回も水没してますから、大雨が降る降るいわれてたこの日、無事なのか心配でいてもたっても居られなかったのです。d(^-^)
と、私の「良い人」アピールが済んだ所で、今日のオーダーは、
◆うみそら定食(タイの煮付)1100円
です。
通常より100円アップという事は、このお店の事だからタイ一尾だな、と読みました。d(^-^)
タイ、塩焼きも美味しいけど、私がプロなればこそ、と思っている煮魚にしてもらいます。(^-^)/
煮魚はそこそこ待ちます。d(^-^)
ハイ、やって来ましたうみそら定食、タイの煮付は
「少し大きいです」
との厨房からの伝言を、お姉さんが届けてくれました。
これは、「少し大きい」ではなく、3、4人前の刺し盛りのメインの活造りにするサイズだと、誰か教えてあげて下さい。(笑)d(^-^)
それにしても、煮魚はやはりプロの実力をまざまざと見せつけられます。
とにかく食べていて、これは真似出来ないなと痛感します。
本当に美味しくて、箸が止まりませんが、多分天然物のこのサイズのタイを、この値段で出して大丈夫なのか、そっちも心配になります。
ガッツリおかわり貰って、しっかり食べました。
ん〰️、煮魚美味しいなぁ。
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
Flytothemoon 第34幕 人は 時として無理をするが 気づくのは たいてい無理した後である
久留米市で、ちょっと買い物がありまして、でも運転が下手な私、2車線跨ぎの右折は苦手ですので、グルッと回り込む事にします。
ちょうど「海から空へ」さんの近くを通るので、駐車場を覗くと、ガラガラ。
いつもなら、12時過ぎのこの時間は一杯で、待ちが出るのが普通なのにどうした事か?
買い物も済んだので、景気づけに私が行ってみました。
アラ?(´・ω・`)?いつの間にか、3組程入店済み?
まぁいいか、せっかく来たし。(笑)
ここで、「ハタ❗️」と思い出す。
さっき、予想以上に具沢山の10インチピザ食べたばっかりやんか。(笑)
何か軽く食べようと思っても、こちらの名物「うみそら定食」は、ボリューム満点な魚料理がウリ、さりとて「チキン南蛮定食」なんか注文した日にゃ、爆死は確実。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
そうだ、あれならいけるやろ。
◆7種の海鮮丼 1100円
を注文しました。
他のお客様の分を作るので、しばらく待ちます。
普段の慌ただしさが無いので、カウンター越しにキレイなお姉さん(A)と雑談する事が出来ましたが、今日は一巡目のお客様が一組だったそうで、珍しい事もあると、ちょっと驚きました。
直に私の海鮮丼も出来上り食べ始めましたが、お刺身が多くてご飯に行き着かない。(笑)d(^-^)
やはり、海鮮丼も思った以上の量です。
食べ終わる頃には、最近はちょっと経験が無いぐらいに、お腹がパンパンになりました。
ちょっと気になったのは、カウンターの端でミックスフライ定食を食べていらしたお客様。
フライを一口食べる毎に、ウンウンと頷いて楽しまれている様子でしたが、何か見覚えがある。
退出された後、キレイなお姉さん(B)に、よく来られるのかと尋ねたら、
「私は初めて見るお客様。」
とのこと。
何処か他で見かけたのだろう、ということになりましたが、レビュアーさんかな?(´・ω・`)?
いずれにしろ、私の腹パンパンは変わりません。
10インチのピザを甘く見てました。(´д`|||)
小上がり席のお客様は入れ替りしてますが、私は動ける気がしません。
ただ座っているのも申し訳ないので、
◆ジンジャーエール 300円
を注文しましたが、限界の満腹に炭酸飲料は、極めて危険です。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
胃の中で、発泡した炭酸が限界の胃を、更に押し広げます。
頑張って帰ります。
ごちそうさまでした。m(__)m
美味しい物は無理しちゃイカンです。d(^-^)
Fly to the moon 第33幕 食べ比べる 贅沢
毎度お馴染みになりました、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
開店直後にほぼ一番乗りでしたので、限定メニューも選び放題、
◆ハガツオと本ガツオの W藁焼き定食 1500円
を注文しました。
最初にオーダーが通ったので、提供も早いです。
配膳されたお刺身は、それぞれがたっぷり一人前くらいあります。
さっそく本ガツオから食べてみます。
やはり、今の時期は晩秋の戻りガツオと違って、脂が薄くアッサリした味わいです。
江戸時代の人気の高級魚だったといわれるカツオは、このアッサリしながら味が強いところが、好まれたのでしょうか?
ハガツオは、恥ずかしながらヤイトガツオと勘違いしてました。
一口食べて、独特な脂と濃い旨味が無いのに、「?(´・ω・`)?」と思った所で、ハガツオとスマを間違えていたのに気づきました。
なるほど、本ガツオと比べて、しっかりした食感と濃い味で、明確に違いがあります。
楽しみながら、美味しく完食しました。
その内、戻りガツオとヤイトガツオの食べ比べもやってほしいなぁ。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第32幕 I・TO・YO・RI
毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
油断すると、すぐ在庫がたまるんで、間隔が短いのはお許しいただきたいです。
変化の早いランチ関係で、2、3ヶ月前の情報とか、あまり参考にならないと思われるでしょうから、なるだけ早く出します。
この日は、台風が九州を横断したのですが、影響は少なく、私が入店した時はまばらだったお客様も、続々と入って来られて、普段通りの入りになりました。
いただいたのは
◆うみそら定食(イトヨリの塩焼き)1000円
です。
イトヨリは、イトヨリダイとも呼ばれる白身の魚で、博多ではわりとよく食べられる魚かと思います。
私が若い頃は、博多の屋台等天ぷらを出すお店では、よく切り身を天ぷらダネにされていました。
屋台に行かなくなって長いので、現在はどうなのかわかりませんが、上品な白身は、博多の人の嗜好に合っていたと思います。
そのイトヨリがあるそうなので、塩焼きにしてもらうようにお願いしました。
アマダイと同じく、やや水っぽい白身ながら、クセの無い旨味ある魚なので、水分が飛ぶ塩焼きが良いかな?と思いました。
さて、そのイトヨリの塩焼き、予想より大分大きいです。
わかっちゃいたけど、このお店は(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
先日のアマダイを1500円で出していたのもですが、イトヨリもこのサイズだと、そこそこ良いお値段すると思うので、原価率高めですね。d(^-^)
美味しくいただきました。
至って満足です。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第31幕 食欲という名の 執念
ようやくたどり着いたハンバーグ、福岡県久留米市の「海から空へ 」さんです。
前回、食べる気満々で来たのにマサかの売り切れ、泣く泣く食べたチキン南蛮の爆盛りに、危うく腹がハチ切れそうになった私。
あれから6日、諦めもせずやって来ました。
そして無事に注文
◆和牛ハンバーグ定食 1300円
そしてどうしても食べたかった
◆赤貝&生タコの刺身 800円
マツコと賞状、いや待つ事少々、お刺身から提供です。
赤貝、美味い❗️生タコ美味い‼️
既にこの段階で幸せです。
そして、耐乏のいや待望のハンバーグ登場。
箸を入れると、ふわっとした感触は、初めての共同作業を連想させます。(したこと無いけど)
味付けもどこか和風、と言うか醤油ベースのソースは、添えられた野菜も半煮えになって美味しいのです。
ご飯に合うハンバーグ、というか日本人の嗜好に合うハンバーグだと私は思うのです。d(^-^)
調子に乗って食べ過ぎて、腹パンパンです。
ようやく、望みが叶いました。
満足して帰れます。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第30幕 拙速という言葉の意味を噛みしめる (解答編)
毎度お馴染みの「海から空へ」さんです。
前日のハンバーグリベンジにやって参りました。
が、しかし、but、ところが、前日夜にハンバーグが沢山出て、品切れ。
わざわざ来たのに、そんなんありかよ~(泣)(T^T)
心に傷を負い、立ち尽くす私・・・・
それほどの事は無く、仕方無いので
◆チキン南蛮定食 1000円
を注文します。
こちらのチキン南蛮は、甘酢の具合いが好みにあってて、大好きなんですが量が多い。
普通のお店だったら、2人前?少なく見ても6割増しぐらいの量があります。
女将さんの話では、女性はまず食べきれないとか、まぁ、ちょっとした覚悟がいるのです。
やがて女将さんが、チキン南蛮の皿を持ってソッとやって来ました。
「ハンバーグ、すみませんでした。大きな声で言えないけど、チキンを少しサービスしてますんで、食べて下さい。《*≧∀≦》ウシシ」
大きな声で言えないけど、オレがここに書いちゃうもんね。(*^▽^*)
って、増量?❗️
2人前どころの話じゃねえじゃん。
どんだけ鶏食べるんだよ?
食べても食べても減らないチキン、もう無理だ。
リミッター解除❗️
「すみません、ご飯おかわり下さい。」
ハイ、睦月神楽、滅多にやらない
「後先考えない本気食い」
です。
乾坤一擲の大戦、見事な勝利ダアッ‼️
でも腹パンパン、動きたくないので
◆ジンジャーエール 300円
を頼んで食休みします。
女将さんの挑戦には、勝った。
しかし、ハンバーグに巡り会えるのは、何時なのでしょうか?
真夏の陽射しを(薄い)頭頂部に浴びて、神楽がやらねば誰がやる。(新造人間キャシャーンのエンディング風に読んで下さい。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ)
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第29幕 拙速という言葉の意味を噛みしめる
毎度お馴染み「海から空へ」さんです。
少し前から、ハンバーグを食べようと思っていたのですが、肉屋さんの都合でハンバーグ用の肉(和牛100%らしいです)が入荷しないと聞いていたので、お薦めメニューの中から
◆特選ミックスフライ定食(ササミチーズカツ他)
1300円
を注文しました。
サラダと小鉢を運んでくれたお姉さんに
「ハンバーグがあれば、食べたかったんだけどね。d(^-^)」
というと
「あ、復活してますよ。ハンバーグにされますか?」
という言葉。
(え~~、マジかよ~~。(泣)(T^T))
と思いつつ、
「オーダー通したろうから今度にするよ。」
これがのちに悲劇を生む事になろうとは、神ならぬ身の神楽には知るよしもなかったのです。
やがて配膳されました、特選ミックスフライ。
メインのササミチーズカツ、大きいです。
ササミって、幅3センチぐらいと思っていたけど、現物は、最大幅9センチ、長さ14センチ程、でっかいです。
このお店の料理だもん、どこかで覚悟はしてた自分が、
「やっぱりねぇ(笑)」
と納得するのでした。
ミックスフライの他、カキフライは美味しかったけど、魚のフライ(ヒラマサかな?)は、多少クセがあってイマイチでした。
褒めてばかりだと、サクラだと言われちゃうんで、たまには欠点も指摘しておきます。
サクラで思い出したけど、私はそれなりに食べログを楽しんでますから、下手なサクラ依頼は無用に願います。
だいたい、1件10000円とか、そんなはした金でポリシー捨てろとか、あんまり人を舐めんじゃねえよ。
ハイ、頑張って完食しました。
明日も休みなんで、ハンバーグリベンジに来るつもりです。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第28幕 国産サーモン という 選択
ロシアによるウクライナ侵攻により、いろんな影響が出てますよね。
ロシア上空を民間機が飛ばなくなった事で、北欧のトラウトサーモンが日本に届くのに、時間がかかるようになりました。
南米産よりも北欧産の方が、脂がのっているという人もおられます。
刺身や寿司にした時、マグロのトロ並みの脂がノリノリが、安く食べられるのがサーモンの良い所。
回転寿司が、サーモン隆盛の功労者ですよね。
少なくとも、九州においては、回転寿司から廻らないお寿司屋さんにフィードバックした感があります。
さて、そのサーモンの流通が滞っている現在、国内で養殖されているトラウトサーモンが、日の目を見る様になってきたようです。
私もホンの数年前まで知らなかったのですが、国内のあちこちで養殖が行われているみたいですね。
生産量の問題、各種コストの高さが、本格的な流通のネックになっているようですが、安全な事も大切ですから、もっと流通して欲しいですね。
さて、久留米市の「海から空へ」さんです。
本日のお薦めメニューから
◆宮城県産養殖サーモンの銀シャケ丼 1300円
をオーダーしました。
開店直後にテーブル席が一杯になっていた事もあり、軽く20分ぐらいは待ちましたが、その価値十分な銀シャケ丼でした。(笑)(*^▽^*)
大量のサーモンに玉子焼き、海苔、ニンジンのツマ等が盛られた丼は、正に壮観です。
サーモンが何枚あるか数えようかと思いましたが、みみっちいのでやめました。(笑)d(^-^)
早速食べ始めましたが、ご飯がなかなか出て来ない。(笑)
サーモンを器の縁に張り付けて、ご飯の発掘作業です。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
しかしながら、のっているお刺身に対し、ご飯が少ない。(お刺身が多いんだけど)
ちなみにご飯は酢飯にしてもらったので、おかわりをお願いする時にも、酢飯で出してもらえました。
残りのサーモンで、再び丼を作成して完食です。
オーナー、美味しかったですよ。
ありがとうございました。m(__)m
ごちそうさまでした。
Fly to the moon 第27幕 アマダイを 格好つけて 『ぐじ』と呼ぶ
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
週1ぐらいのペースで通ってます。
そろそろハンバーグを食べたいのですが、仕入れ先の都合でしばらくお休みらしく、では魚をという事で、魚を選びます。
イトヨリ(1000円)とアマダイ(1500円)で悩みます。
アマダイは高級魚なので差額がありますが、それでも塩焼きで食べたい。
と言うか、このお店のサイズをこの価格では、なかなか食べられないだろう。
イトヨリが切り身で天ぷらならば、もっと悩んだ所ですが、それ以外では高級魚アマダイには敵いませんでした。
という事で
◆うみそら定食 (アマダイの塩焼き)1500円
です。
ちなみに小鉢はホタルイカ、
「映えるよね~」
と、お姉さんが萌え萌えでした。
さて、メインのアマダイの塩焼きは、上品な白身で食欲をそそる美味さ。
ただ、水分の多い身は、崩れやすく食べにくい。
元々箸使いがダメで、焼魚を食べるのは壊滅的に酷い私は、けっこう苦労しますが、美味しいんで全然OKです。
これは1度開いて薄塩で一夜干しにするのがベストだと思います。
ご飯のおかわりももらって、きちんと完食しました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第26幕 初めて聞いた 君の名前に 胸がときめく
福岡県久留米市の「海から空へ」さん、すっかりお馴染みになりました。
今日はハンバーグを食べようと思っていたのですが、お薦めメニューの中に気になる物を見つけてしまいました。
これ、いきましょう。
◆コシナガマグロのユッケ丼 1300円
を注文してみました。
いつものように、サラダと小鉢が先出しです。
「本日の小鉢、クジラの・・あ、クラゲの酢の物です。」
お姉ちゃん、だいぶ違うからね(笑)d(^-^)
ちょっとびっくりしたやんか。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
待ってる間に、ググってみました。
コシナガマグロ、マグロの仲間で、最大1メートルぐらいになる小型の種。
流通量が少ないため、クロマグロの若魚やヨコワマグロと混同される事が多いらしいです。
旬は脂ののる秋から冬、って大概の青物はサバもカツオもそうですよね。(笑)
ハイ、ユッケ丼の配膳です。
刺身サイズより細かく切られた、たっぷりのマグロにカイワレと青ネギがあしらわれ、中央に卵黄が鎮座ましますお姿、ゴマなんかふられてます。
ユッケ丼って事なんで、別添えのタレ(醤油?)をかけ回し、かき混ぜていただきます。
ウン、マグロは何時食べても美味しい❗️
そして、このお店だから予想はしてたけど、なかなかご飯にたどり着かない。(笑)(*^▽^*)
ウンウン、こないだの「鉄炎丼」と、このユッケ丼で、私の1年分ぐらいのマグロを食べたな。
満足な丼でした。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon第25幕 カモン サーモン カモン サーモン カモン サーモン プリーズ プリーズ ミー・・・
もう、タイトルのネタ切れ感満点やなぁ・・・・
そういう事で、久留米市の「海から空へ」さんです。
日替りのお薦めメニューの他に、定番のメニューもあって、チキン南蛮やハンバーグはリピートしたいんですが、目新しいのが次々ですからね。(笑)
今日のオーダーは
◆うみそら定食(サーモンハラス塩焼き)1000円
にしました。
基本、箸使いが不細工なんで、焼き魚とか煮魚は不得手なんですけど、美味しい物は食べたいですから。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ハイ、やって来ました、ハラスの塩焼き。
予想通り、大きいです。(笑)
写真で分かりにくいですが、幅が皿に収まらないので折り畳まれています。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
慣れたつもりでも、思わず笑っちゃいますねぇ。(笑)d(^-^)
おそらく養殖のトラウトサーモンでしょうから、ガッツリ脂がのってますが、国産サーモンらしく脂だらけの北欧物と違って、しっかり身がついていて、品好く美味しいです。
ダイコンおろしに醤油を垂らして、一緒に食べますと、幸せ(*´∀`*)ですねぇ。(^-^)/
ダイコンおろしをもう少し欲しかったかな?
品が好いとは言え、アジやイサキとは比較にならない脂ですから。d(^-^)
ご飯のおかわりを貰おうと視線を上げたら、お姉さんが待ち構えたかのようなタイミングで、お茶碗を受け取っていかれました。
ホントにここのスタッフさん達は、目配り、気配りが行き届いてます。
美味しく完食、満足です。
帰りは、いつものようにキレイなお姉さんが外までお見送りして下さいます。(笑)
また来ようと思っちゃいますよね。d(^-^)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第24幕 乾坤一擲 ブチカマス❗️
ブチ・・・広島、山口などの方言で「非常に」「すごく」などを意味する、強意の接頭語。
使用例としては、
「わしゃぁ、ブチたいぎいけぇ、帰るけぇ。」
(私は、すごく疲れたので、帰りますね。)
などという使い方をする。
久留米市の「海から空へ」さんです。
何度か書きましたが、入り口脇の壁画がオシャレです。
夜の海から、月へ向かって飛ぶ人魚。
今日のランチは、お薦めメニューから
◆うみそら定食 カマス塩焼き 1000円
です。
白身ながら脂ののるカマスは、塩焼きにすると抜群に美味い魚です。
骨が固いのが難点ですが、1度美味しいカマスを食べてしまうと、好みの焼魚の順位が変わる人も少なくないかと思います。
ハイ、そのカマスの塩焼き定食の提供です。
頭以外、何とか皿に収まっているのは、決して「バラクーダ」ではありません、普通のカマス(赤カマスになるのかな?)ですが、スーパーなんかでは、なかなか見かけないサイズです。
このサイズだと、固い小骨も対処しやすいし、何より脂がしっかりのって美味しい。
ゆっくり味わって完食しました。
イサキの塩焼き、メダイの煮付、高級店で食べたらいくらするんだろう?という物を、安価で提供してくれる「海から空へ」さん、ありがたい存在です。m(__)m
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第23幕 火と炎
これを食べたくて、連日行ってしまいました。
連投なので、スルーなさっても「可」です。
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
前日は、満席で少し待ったのですが、今日はタイミング良く、カウンターに空きがありました。
注文したのは、
◆鉄炎丼 2000円
です。
え?「鉄炎丼」?
『火』じゃなくて『炎』なのね?
イメージ的に『火』より『炎』の方が、激しいとか、大きいとかの印象ですよね?
たぶん、派手な鉄火丼が出て来るんだろうと期待します。(^-^)/
小鉢のオキュウト(実はこれが好き、酒の肴としてですが)を食べていると、遂に着丼。(*^▽^*)
ん(´・ω・`)? 赤身の色が薄い、ホンマグロではないみたいです。
それがミッチリ3列並んで・・・
いや、2列目はほぼ中トロですね、かなりサシが入っています。
更に3列目は完全にトロです。
赤身の色が薄いので、一瞬全部同じに見えましたが、グラデーションになっています。
それが15切れ以上です。
こういう場合、見た目が豪華になるように、トロを一番目立つ外側にして並べるお店が普通だと思いますが、このお店はそんな姑息な事等、意に介さずですね。
それに彩りを添える玉子焼きが2切れ、後は海苔やツマなんかが飾られています。
写真を撮影するために、器の角度を変えていたら、3列目の下に4列目が並んでいるのに気付きました。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
全部で20切れぐらいはありますね。d(^-^)
どんだけマグロなんや。(笑)
タレをかけ回して食べ始めますが、ご飯が遠い。!!(゜ロ゜ノ)ノ
なかなかたどり着きそうにありません。(*^▽^*)
ワシワシと食べ進め、思いっきり満足して完食しました。
なんかもう、マグロを何年分かまとめて食べた気分です。(ほぼトロですけどね)
「鉄火丼」にしては、ちょっと高いぞ、と思った「鉄炎丼」、価格に余る物でした。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第22幕 ゴジラ 来襲❗️
福岡県久留米市の「海から空へ」さん、訪問の頻度が高いので、レビューの在庫が貯まりそうです。
一応、食べてない物をオーダーする様に心がけていますが、たまに被ります。
小鉢は違うけど、全体のボリュームからしたら、微々たる物、笑って見逃して下さい。m(__)m
本日の注文は
◆フイッシュフライ定食 1000円
そして、お薦めメニューから、
◆幻のゴジラエビ 唐揚げ 単品 700円
です。d(^-^)
ゴジラエビ、ご存知ですか?
正式には、「イバラモエビ」というらしいですが、水揚げの多い北海道から北陸、山陰辺りで、「ゴジラエビ」と呼ばれ、一部で「オニエビ」、さらに限定的に「サツキエビ」と呼ばれるらしいです。
水揚げが多い、と言いましたが、全体量に対してで、実際の漁獲量は少なく、甘エビ漁で、1000分の1程度の確率で混獲される物で、そもそも専門に狙って漁を行う程の個体数はいないらしい。
しかしながら、食味は極めて良く、かつては漁師が食べてしまい、流通する事が無かった事から、「幻のエビ」と呼ばれていたとか。
それがあるなら、食べとかないと、食べロガーとしての矜持に関わる。d(^-^)
小鉢のオキュウトを食べていると、ゴジラエビが配膳されました。
予想より、やや大きなエビが4尾、幻のわりにはこれで700円はコスパ良好です。
そのゴジラエビ、ホントにトゲトゲです。
怪獣や鬼を連想するのも然り。d(^-^)
生だと危険なトゲトゲも、揚げればただのカルシウム、勇気を持ってかじりつきます。(^-^)/
パリパリとした、心地好い歯応えに続いて、エビミソの濃厚な旨味が来ます。
そして身の部分の甘さ、その味の濃さは、甘エビなんかな比ではありませんね。
いや、これは美味い❗️
夢中で2尾目にかじり着いたら、フイッシュフライ定食が届きました。
とりあえず、エビは後のお楽しみにしといて、定食を食べます。
フライはアジ、ブリ等みたいですね。
仕入れた魚を余さず売り切る事で、ロスが出ない様にすれば、売れ残りが出る事を見込んだ分まで掛けた、一般的な価格より下げる事が可能です。
リスキーで、時には赤字になる事もあるでしょうが、しっかりお客様を掴めば成立するやり方ですね。d(^-^)
フライも当然、ボリュームが有り、満足できる味でした。
一通り完食して、エビに戻ります。
冷めても、美味しい。
もしかしたら、焼きエビも良かったかも知れません。
次の機会があれば、焼きエビにしてみます。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
3尾目にかじり着いたら、背中の派手なトゲトゲが舌に刺さって、声を上げてしまいました。
お姉さん方に、しっかり見られましたとさ。
(笑)ヘ(≧▽≦ヘ)♪
Fly to the moon 第21幕 アジが来たりて(我)泡を吹く
平日で仕事が休みのこの日、朝一で定期の通院を終え、朝倉市に移転したラーメン屋さんに行って、それから本来の昼御飯予定のこちらへ向かいました。
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
到着は12時少し前、待ちを覚悟しましたが、すんなり入店出来ました。(*^▽^*)
当日は、お客様の出足が遅かった様で、料理を待つ間に満席になり、待ちが発生していました。
相変わらずの人気です。
注文したのは、
◆うみそら定食 (アジ塩焼き)1000円
です。
この日のアジは、大きいらしいので、ちょっと期待が膨らみます。d(^-^)
派手な見映えの塩焼きになると良いのですが。
焼きに時間がかかっているのは、身が厚いから、厨房から、オーナーの
「アジ塩、カウンターさん、大変お待たせ」
という声が聞こえて来ました。
提供されたアジの塩焼き、頭の一部と尾ビレが、皿からはみ出しています。
想像より2回り大きい。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
こんなアジを1000円の定食で出して大丈夫か?利益はあるんかいな?と心配になってしまいました。
実際に食べてみると、このサイズだと脂のノリも良く、特に皮目の脂の旨さは、豆アジとは別の魚かと思える程です。d(^-^)
ワシワシと食べ続けても、なかなか終わりが見えないでっかいアジ、ご飯が無くなっても、おかわりは自重します。
ここに来る前に、ラーメン食べたしね。
ようやく完食、でもまだ動きたく無いので、
◆ジンジャーエール 300円
を頼んで、ゆっくりさせていただきます。
それにしても大きなアジでした。
本当に、魚好きな人には堪えられないお店だと思います。
私は、肉派ですけどね。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第20幕 煮魚は プロの 腕の見せどころ
本日は、お薦めの中に「メダイ」がありましたので、「メダイの煮付」で「うみそら定食」をお願いしました。
1度は注文が通ったのですが、お姉さんがそっと近寄って来て
「すいません、メダイがアラしかなくて・・・」
つまり、メダイはアラなら1人前あるけど、1人前分の身が無かった、という事みたいです。
「じゃあ、ブリの切り身で。」
という事で、最終的なオーダーは
◆うみそら定食(ブリの切り身煮付)1000円
です。
以前にも1度食べてます、大きなブリの切り身が2切れ、ボリュームに驚きました。
そして、ブリと異なる切り身も一切れ、これはもしや『メダイ?』
「1人前お出しするだけは無かったんですよ、召し上がって下さい。」
だそうです。
ありがとうございます、ありがたくいただきます。
というか、このサイズの煮魚、600円とかの定食を出すお店だったら、十分にメインになる大きさだと思います。
まぁ、メダイの煮付を600円の定食に出したら、店主は店を潰すでしょうけどね。(笑)d(^-^)
ここから長い余談になります、読み飛ばしていただいても構いません。
先日、マイレビ様が、
「お店のサービスをレビューに書いちゃイカン、写真もアップするのは間違い、お店に迷惑がかかる」
と書いておられました。
たぶん、私の事かと思います。
「それを見て行く人が自分もと、期待する」
から、お店が迷惑する、という御意見のようですが、
「ただ自慢したいだけ、可笑しくて笑いが止まらん」
とまで言われたので、生意気ながら私見を述べさせていただきます。
私が口コミを書くのは、全部とは言いませんが多くはお店の応援、宣伝になればという意図もあります。
なので、口コミがゼロのお店、長期間途切れているお店については、撮影や口コミ投稿の許可をもらっています。
お店が望まないのに、口コミをアップして世に知らしめるのは、それこそ迷惑をおかけするからです。
結果的に顔バレする事もありますが、
「口コミを書いているのがバレたら、もうお店に行かない、好きな事を書けなくなる。」
という考え方のほうが、身勝手でお店に迷惑をかける前提だと思います。
気に入った良いお店には何度も通いますし、そうしてお店との良好な関係を構築していると思っています。
そのうえでのサービスですから、一見さんとは違いますし、その口コミを見て自分も同じサービスを初見で受けるつもりでお店を訪ねるのは、浅ましいというか、まともな人間ではありません。
そういう考え方をするのは、本人の性根が卑しいと思います。
つまり、お店に迷惑をかけるのは、そうした普通ではあり得ない人間で、お店の厚意を記した側ではありません。
本末転倒、言いがかりです。
むしろ、
「サービスしてもらったけど、これは書けない、写真も出せない。」
「刺身の鮮度は書けない、書いたらお店に迷惑がかかる。」
という書き方の方が、言ってるのも同然で、お店にしたら余程迷惑だと思います。
そこまで書くなら、書けば良いのに、姑息な責任逃れだけです。
もちろん、店内に他のお客様がおられるのに、自分だけ特別な品をサービスしてもらった、と騒ぐのは、他のお客様から、
「何でアイツだけ?」
と不満をもたれるので、それこそお店に迷惑でしょうから、控えています。
フランスのタイヤ屋さんの覆面調査員じゃないんだから、私はそんなスタンスで口コミを書いています。
昔おられたレビュアーさんで、匿名性を良いことに言いたい事を好き勝手言って、自分の思い違いや、間違った情報を垂れ流しっ放しにされた方に腹を立てて、私は自分で口コミを書くことにしました。
ですから、そのやり方を反面教師としています。
上っ面だけで、迷惑云々並べるより、私の方が後先考えてる自負もあります。
ダラダラと並べましたが、この2日程考えた事です。
さて、お料理に戻って、メダイの煮付はさすが高級魚、クセの無い甘い白身は、抜群の美味しさ。
ブリの切り身煮付も、さすがプロ、真似出来ないと思いました。
和食のお店で、煮方の料理人が店の実力を諮る目安という話に、納得です。
ご飯のおかわりももらって、しっかり完食しました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第19幕 潔い イサキ 我先に
お馴染みになりました、「海から空へ」さんです。
開店DASHには出遅れましたが、無事に入店、本日のお薦めの中から、
◆うみそら定食 (イサキ半身塩焼き)1000円
を注文しました。
1尾で1200円もありましたが、こちらのお店のメインはとにかくボリュームが、笑っちゃう量なんで、しかもわざわざ半身という事は、そこそこのサイズだろうから、半身にしとこう、と。
ホタルイカ天ぷらの定食と迷ったんで、
◆単品ホタルイカ天ぷら 800円
も注文する事にしたんで、半身でガマンした私、エライ。(笑)(#^.^#)
隣の席のお姉さんは、
◇タイ1尾 を 唐揚げ 定食 1200円
を注文しておられました。(笑)ヘ(≧▽≦ヘ)♪驚くよ。
サラダと小鉢のオムレツを食べて少し、ホタルイカ天ぷらの登場。
う〰️ん、想定の2倍ぐらいの量。
丸ごと天ぷらになってますから、小さいながらイカの風味が濃厚で、塩でも、天つゆでも、レモンを絞っても、美味しいんですよね。d(^-^)
そうこうする間に、定食のセットとメインのイサキ塩焼きも登場。
・・・デカイ。
尻尾を切って、ようやく皿に収まっています。
それを見て笑った隣のお姉さんの所にも、皿一杯に使ったサイズのタイの唐揚げが、お腹を下に立った姿で登場。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
もはや、笑いが止まらなくなっていました。(笑)
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
さて、私のイサキの塩焼き、食べ応え抜群。
このサイズになると、皮目にしっかり脂が乗って、旨味の強い身が更に美味しくなります。
イサキは皮目を炙った松かさ造りでも美味しいけど、この塩焼きが最強の食べ方ではないか?と思える美味しさでした。
そうやって食べてる間にも、お客様は次々に入って、待ちが4組、待てないと諦めたお客様もあって、本当に人気店ですね。d(^-^)
完食すると、お腹パンパン(ご飯おかわりしたし)で動きたくありません。
が、私が帰ると、御二人様の待ちの方が入れるかな?
頑張って、立ち上がりましょう。
キレイなお姉さんにお見送りしていただき、気持ち好く帰ります。(#^.^#)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第18幕 サバフライ は 永遠の彼方へ
行く度に、何かしら驚きがある福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
魚料理の美味しさはもちろんですが、その定食メインのボリュームが、もはやおかしい。(笑)(;゜∇゜)
皿からはみ出すサイズのサバとかタイとか、言葉に詰まります
そういう事で、今日は
◆サバフライとカキフライの定食 1100円
を注文しました。
普通、切り身だと思いますよね?
半身です。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
右手親指のつけ根付近を痛めているわたしでは、箸で持ち上げられません。
デカイし、身が厚い、重い。
2個のカキフライがちっちゃく見えますが、サバフライがデカイのであって、並サイズです。(笑)d(^-^)
タルタルソースのせたり、ウスターソースをかけたり、レモンを絞ったり、手を変え品を変えて食べきりました。
美味しいけど、笑っちゃう量です。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
ご飯もおかわりもらったので、腹一杯でしばらく動けない感じ。(笑)(//∇//)
ここの魚は、シロウト衆には危険なシロモノかも知れません。
数人で色々頼んで、シェアするのもアリかもですね。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第17幕 サバ・イバル
せっせと通ってます、久留米市の「海から空へ」さんです。
この日は朝イチで、久留米の病院で定期の診察、大きい病院で有りがちな、待ち1時間、診察5分、会計1時間、のパターンが無くなりましたね、
10時前に終わっちゃいました。
ゆめタウン久留米で、北海道展などながめながら時間を潰して、開店と同時に突入しました。d(^-^)
今日のお薦めの魚の中にサバがあったので、
◆うみそら定食 1000円
を、サバの塩焼きでお願いしました。
一番乗りだった私、お姉さん達に、今日はお客様ゆっくりやね?とか言ってたら、続々と来店され、結局のところ、一杯になりました。
さて、サラダと小鉢に続いて、ご飯のセットとメインの登場です。
普通、サバの塩焼きと言うと、切り身ですよね?
だけど、このお店の今までのボリューム感から言って、半身で出て来ると思いました。
一瞬、他の事も思い浮かびましたが、まさかそれは無いだろうと考えました。
メインの皿、そのまさかが、出て来ました。
腹開きのサバが皿一杯に威張ってます。
コレには参った。m(__)m
見た目でたじろぎますよね。
ホント、話のネタになりますよ。(笑)
サバ自体は、すこぶる美味しい。
いつもそのボリュームに目が行っちゃいますけど、ここのオーナー、良い魚を仕入れて来ています、ハズレがないです。d(^-^)
私もよせば良いのに、おかわりしたりして、かなり頑張って、完食しました。
しばらく、動きたくないです。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
ゆっくりしていたら、次々に来られるお客様で、駐車場が足りなくなりそうです。
お会計すませて急いで出ると、お姉さんがお店の外までお見送りして下さいました。
こういう気持ちが、客は嬉しくて、また来ようと思うんですよね。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第16幕 雲丹 海胆 海栗 どう書いても ウニ
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
ヘビーローテーションしてます。d(^-^)
この日は土曜日、開店DASHに出遅れて、満席かな?と思いきや、先客はお一人でした。
すんなり入れてラッキーだな?と喜びましたが、注文した料理を食べ始める頃には、満席で待ちが出始めました。
たまたま、らしいです。d(^-^)
注文したのは、今日のお薦めから、1番上に書かれていた
◆生ウニ板 1枚定食 1800円
です。
「ゴマサバ」や「穴子1本天」のように、ここに書かれている料理は、限定少数のお得な物の可能性が高い事を、今までの経験から悟りました。
案の定、2食限定だったみたいで、後客の1名様で終了でした。
実際、出された料理を見て納得。
お刺身もたっぷりだし、何より板ウニが厚みがあるキレイな物で、この値段では利益はあまり出ないだろうし、沢山用意したら赤字じゃなかろうかと、他人事ながら心配になる程です。
そうする内にも、背後でウニ定食を注文しようとして、売り切れを告げられている声が聞こえます。
ウニには、海苔や塩も添えられていて、少しずついろんな食べ方を楽しみました。
良かったのは、海苔にご飯、ワサビ、ウニを包んで、醤油をちょっと浸けて食べるやり方です。
ご飯のおかわりを、ワガママ言って酢飯にして貰い、贅沢なミニ海鮮丼にして食べました。
私、海鮮丼は酢飯派です。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
このミニ海鮮丼も、何処かのショボいそれより、余程豪華な物になりました。
ワガママに笑顔で対応して下さった、スタッフのお姉さんにも感謝です。(*^▽^*)
満足感に浸りながら完食です。(^-^)/
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第15幕 カンパチのカマは ネリゴ(幼魚)と比較にならないくらい 大きい
福岡県久留米市の「海から空へ」さん、するするっと紛れ込みました。
今日いただいたのは
◆うみそら定食 カンパチのカマ 煮付 1200円
です。
通常1000円の「うみそら定食」、200円高いのは高級な食材だからだろうと思いました。
出て来た、煮付がデカイ。(笑)((((;゜Д゜)))
カマというから、エラ下のカマ(脂ものって、魚の身で1番美味い)だけかと思いきや、頭も付いてました。
そうでした。
先日の「ネリゴ(カンパチの幼魚)の半身 煮付」も、おそらく40㎝クラスの魚体、店によっては、カンパチとして出すサイズでした。
この頭とカマの持ち主だったカンパチさんも、 生前は60㎝クラスだったと思われます。
最初に私を覚えていらしたお姉さんも、戸惑う私を見て笑ってます。
食べても食べても、なかなか無くならない煮付、ご飯もおかわりして何とか、ゴールにたどり着きました。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
味が濃すぎないのが、ちょうど良い感じで箸が進みました。
ちょっと休憩が欲しかったので、ドリンクを追加して休んでいると、他のお客様が注文した「タイの煮付」と「タイの唐揚げ」を、先程のお姉さんが見せてくれました。(私、厨房に1番近いカウンター席に居たので)
ちょっと大人数の活き造りに使うサイズのタイですよ。(笑)((((;゜Д゜)))
お姉さん曰く
「このお店にいると、大きさの感覚が変になる」
わかります。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
豪快ですもんね。
でも、大味な料理は無いから、大したもんです。
本当に美味しく食べさせていただきました。(笑)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第14幕 南蛮 再び
魚を美味しく食べさせてくれるお店、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
この日は、先日ボリュームにビビらされた
◆チキン南蛮定食 1000円
に再び挑みました。
その前に、この日はお客様が多くて、私がお店を訪ねた時は満席で、スタッフのお姉さんから待ちになると言われました。
「そんじゃ、車で待ってます。その車ね。」
そういうと、お姉さんがウエイティングリストに記入しながら、
「次の次ですから、お名前は『睦月』さんで良かったですよね?」
「は~い。」
この「睦月さん」の声に、カウンターで食事中の御夫婦らしい御二人の男性の方が、ビクッ!と反応して振り向かれました。
そーかそーか、睦月神楽ファンだな、そうに違いない、きっとそうだ、そう決めた。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
15分程で呼ばれましたんで入店、
◆チキン南蛮定食 1000円
をお願いしました。d(^-^)
やっぱり、凄いボリュームですね。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
だけど味は、繊細で品好く、食がすすみます。
前回でペース配分も心得たので、ご飯のおかわりも貰い、キッチリ完食しました。
これだけ量があると、途中で飽きるから味変したいと思う方もおられるかと思いますが、私、好きな物は途中で飽きないんで、黙々と食べられました。(笑)d(^-^)
そして確信したのは、「海から空へ」さんの定食は主菜のボリュームが、おかしい?って事。
女性だと、要ドギーバッグですね。(笑)
ア〰️美味しかった。
ごちそうさまでした。m(__)m
Fly to the moon 第13幕 中年と海(から空へ)
中年は、もう3日も刺身を食していなかった・・・
・・・いかん、ヘミさんの元ネタを思い出さん。
週末、久留米まで所用で出掛けたので、最近のお気に入りにランチに行きます。
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
美味しい魚を定食で食べさせてくれるお店ですが、最近はすっかり人気店で、ランチタイムは、開店と同時に満席になる盛況ぶりです。d(^-^)
やっぱり、美味しい良いお店は皆さん御存知ですね。(笑)
土曜のこの日は、開店直後から待ちが出る混雑ぶりだったそうで、一瞬、間が空いた時に私は入店出来てラッキーでした。
本日のお薦めメニューから、
◆ヤイトガツオの藁焼き定食 1300円
をお願いしました。(^-^)/
ヤイトガツオは、スマ、スマガツオとも言い、普通のカツオと比べると脂がのり、全身トロとたとえられる事もあるほどだそうです。
漁獲量が少なく、関東では高級店が指名買いしてしまうので、余り出回らないらしいのですが、熊本の天草地方では、よく水揚げされるらしく、福岡ではけっこう普通に見受けられます。
そのヤイトガツオをカツオのタタキ風に藁焼きにするという事は、ある意味炙りトロ。d(^-^)
この魚の美味さを知っていれば、頼みますよね。~(^-^)/
藁焼きの芳香ただようヤイトガツオのタタキは、塩、ワサビ、生姜、ポン酢が用意され、カイワレと万能ネギも添えられています。
刺身醤油もありますから、いろいろ試しながら、いただきました。
量も予想よりたっぷりで、満足感半端なしです。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第12幕 果て無き闘い
4日間で3回、ちょうど久留米に用があるのもあって、この日も「海から空へ」さんです。
何せ最近は、某スパゲティ屋さんも某お鮨屋さんも、メッチャ忙しくなってて、入れないのはまだ「マシ」なほうで、某スパゲティ屋さんに営業確認に電話を入れたら、あの優しいママさんが、
「あー、ごめん、今忙しいけん、切るよ❗️」
です。(泣)(T^T)
何か、仕事が忙しい旦那に構ってもらえない人妻が、浮気するのがわかる気がする。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
そういう事なのか、何なのか、とにかく「海から空へ」さんです。(^-^)/
ここもランチタイムは大忙しですが、まだ何とか入れてもらえます。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
この日は、お薦めの魚を「焼く」「煮る」「揚げる」の調理方がチョイスできる
◆うみそら定食 1000円
をネリゴ(カンパチの幼魚)の半身を煮付でお願いしました。
煮魚って、素人とプロでは、ものすごく差が出ると思います。
いつものように、サラダ、小鉢を食べて、少し待つとご飯セットとメインが・・・・
・・・私、半身を甘く見てました・・・・
出て来た煮付の大きい事、皿に収まるサイズじゃないんで、二つ切りで安心の二枚重ねです。
たぶん、尾ビレまで入れたら、40㎝近いサイズだったと思われます。
以前のブリの煮付や、チキン南蛮等、驚くボリュームでしたが、これは過去一のサイズですね。
これが、アッサリ目ながら美味しいのよ。(笑)
目ん玉までホジホジして、ご飯おかわりして、思いっきり煮魚を堪能しました。
ネリゴ(幼魚)とは言え、もうこのサイズだと腹身には脂がのっているし、ホントに良かったです。
腹パンパンで完食しました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第11幕 ANA GO ❗️
コロナ禍にあって、社会全体の疲弊は、もはや限界に来ています。
2年に及ぶ再三再四の規制は、直接影響を受けた飲食店のみならず、関わるあらゆる業種に苦痛を強いて来ました。
人が動く事自体がはばかられる状況で、様々な交通機関も多大な損害を被っています。
国内大手の航空会社では、早期退社を募り、新規採用を取り止めるまでに追い込まれ、一時は政府主導の大手2社の統合まで検討されたそうです。
方や、元国営ながら仕事よりも組合ごっこに明け暮れ、実質的に倒産状態に陥ったにも関わらず、相変わらずの体たらくの親方日の丸気分、一方は小さなヘリコプター会社から身を興し、地道に歩を進め、国際線を飛ばすに至った、民間の星。
偉いさんのご都合で、雑な扱いをされたのでは、民間企業全ての士気を削ぎかねない。
頑張れ、全日空❗️
ANA GO ‼️
そういう事で、飛行機苦手な私は、コロナ禍+水害から立ち上がった、小さなお店の応援、久留米市の「海から空へ」さんです。
またか?とお思いかも知れませんが、ここ4日の内3回の訪問の2回目ですので、まだ在庫があります。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
いただいたのは
◆穴子一本天と野菜天 定食 1300円
です。
これを食べたと言いたいがための、長い前フリでございました。アナゴ~。m(__)m
いつものように、サラダと小鉢を食べていると、お姉さんが何やら前菜的な一皿を出してくれました。
「・・・?」
「御得意様に、オーナーからです。」
あ、納得、ありがたい。
「こちらが、炙りマルロのらしまき・・」
ア、お姉さん噛んだ、面白い(笑)
「え?何だって?(笑)」
「炙りマグロの出汁巻玉子のせと炙り明太子の出汁巻玉子のせ、です。」
ハイ、良くできました。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
要は、連日来店する私に、オーナーさんの指事でサービスの一皿を出して下さったという事です。
ウン、お店とは仲良くするに限ります。d(^-^)
とっても美味しかったですよ~。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
定食のセットに続いて、メインの天ぷらが登場。
アー、ホントに一本穴子天ですね、尾頭付き。(笑)
ふんわり、さっくり揚がっていて、堪らなく美味しいです。
サイズは私のメガネと比較して下さい。
ちなみに私のレイバンフレームは、復刻版のトラディショナルタイプで、今の主流のセルフレームよりもやや大きめです。
ただ、ひとつだけ難点があって、頭は揚がり具合いが異なるので、頭近くを食べると生臭く感じました。
もしかしたら、頭と言うよりエラかな?
一本天の演出としての尾頭付きだと思いますが、十分大きいので、頭と尾ビレは落とした方が良いと思います。d(^-^)
それ以外は、相変わらずの美味しさ、ボリュームも満足です。
満足ですが、次回の口コミは、ボリュームで圧倒された話です。
穴子が、可愛く思えます。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第10幕 ゴマサバ❗️
すっかりお馴染みになりました、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
勘が働く時ってあるもので、今日は何となくこちらに行かなければならない気がしてました。
そういう事で、久留米での用事もそこそこに、「海から空へ」さんへ。
開店間もなく着いた甲斐があって、先日限定数終了で食べられなかった
◆ゴマサバ定食 (1200円)
があったので、飛び付きました。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
同じく限定数終了で食べられなかった事がある
◇一本穴子天と野菜天定食 (1300円)
もありましたが、ここはゴマサバを優先です。
御存知無い方が多いと思いますが、実は私、G鮨さんのバッテラはじめ、サバが大好きなのです。
ヽ(´Д`;)ノあぁ、またひとつ、私の秘密が・・・
サラダと小鉢を食べ終わると、メインの到着。
まず、サバが多い!
想像していた倍以上です。
先日、サバ料理専門店で食べた『ゴマサバ丼』が、+500円でサバを倍量出来るシステムでしたが、そうしてもたぶん、こちらが多いです。
しかも、シーズン終わりの時期にも関わらず、脂がのって美味しいサバ。
ニヤニヤしながら食べていたら、スタッフのお姉さんが、カウンター越しに
「今日、すごく良いサバが入ったから、ゴマサバするってオーナーが言ってました。タイミング良かったですね。」
自分でも、そう思います。(^-^)v
お茶漬けにする出汁の用意はありませんが、ご飯を2膳で止めるのは、かなり難しい事でした。
ガッツリ、サバ食べて至って満足です。
珍しくお客様がゆっくりだったので、
◆ジンジャーエール300円
を飲みながら、ノンビリさせていただきました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
先日の「小鉢」の「魚の唐揚げ」、スタッフのお姉さんが「クロダイ」というのに疑問でしたが、単にお姉さんの言い間違いで、「ノドグロ」だったそうです。
お姉さん、おそらく「ノドグロ」と言ったつもりだったと思われ、故に私の「クロダイ?」に「クロダイ!」って答えだったと思います。
つまり、「クロダイ」と言いながら自分では「ノドグロ」と言ったつもり。
食べた本人は、わかってたんで、問題無いです。(笑)
Fly to the moon 第9幕 エビフライのキツネ色のコロモ
最近は、週一前後のペースでうかがってます、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
その日の仕入れでメニューが決まる、魚料理がメインのお店です。
忘れてたけど、私一応、肉派です。
それでも、ここに通うのは、満足感が高いから。
そういう事で、今日は定番メニューから、
◆Bigエビフライ定食 1100円
をオーダーします。
もう少し早くお店に着いていたら、
◇一本穴子天 定食
があったのですが、直前で完売したそうで、無念であります。(笑)
こちらのお店では、先にサラダと小鉢が出されるんですが、小鉢は日替り、モズク酢だったり、カラスミ付きのポテサラだったり、けっこう波が大きい。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
そしてこの日は、一瞬目が点・・・・
「今日の小鉢、クロダイの唐揚げです。」
とお姉さんが差し出したのは、12,3センチ程の小魚の丸ごと唐揚げ。
「え?ナニ?」
「クロダイの唐揚げで~す」
私の「え?」は、
「これって、小鉢なの?」
と
「これ、クロダイか?」
の二つが混ざった物でした。
小鉢というには大きいっしょ(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
それから、クロダイにしてはスマートではないか?とも思ったのです。
背ビレの形状から、タイと同じスズキ科の魚だと思いますが、はて?(´・ω・`)?
ま、頭からバリバリ、美味しく食べちゃったから、何でもいいんですけどね。d(^-^)
次がご飯のセット、ご飯、味噌汁、お刺身です。
今日の刺身は、タイ、サーモン、カンパチ?です。
このサーモン、人工飼料でデロデロに脂がのった北欧産と違い、身がギュッとしまってます。
メニューに『華咲サーモン丼』というのがありますから、たぶん国産のトラウトサーモンだと思います。
山陰や熊本でも養殖されているらしいですから、それかな?
そしてメインのエビフライ、頭付きの大きな物が2尾です。
チキン南蛮にも使われていた、玉子たっぷりのタルタルソースが添えられています。
有頭エビフライ、頭はどうしますか?
私、丸ごとかじります。
バリッ❗️と良い音が響き、カウンターの内側にいたお姉さんが、感心してました。
身はふっくらして、甘味がいい感じ、タルタルともよく合います。
だけど、小鉢が魚の丸揚げなら、煮魚メインが良かったかも。(笑)
頭から丸かじり3連発ですから。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
あと、エビフライ+タルタルって、意外にオカズには向かない気がする。
どのタイミングでご飯にいくか、戸惑います。
私、思うに、エビフライって、単独で美味しいからですかね?
明日は内科の検査、付け焼刃の努力(悪あがきともいう)でおかわりガマンです。
ハイ、ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第8幕 飯と下心と男と女
すっかり定番化しました、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
前々回の来店時に、前のお店の時から私を覚えていたスタッフのお姉さんについて、
「最近見かけないね?」
と他のお姉さんに言ったところ、シフトの関係で、たまたま会わないだけとの答えでした。
言った本人は忘れていましたが、前回に行った時、今度の火曜には、出勤すると教えてくれました。
私がほぼ火曜に来店すると認識されているみたいです。
絶対に
『火曜日のタヌキ』
とか 呼ばれていると思います。d(^-^)
おいでという事でしょうから、うかがわないとイカンですね。
ま、それもほとんど忘れていた火曜日、お店に着くと件のお姉さんがお出迎えしてくださいました。
ちなみに、駐車場所の確認のために、全てのお客様を出迎えられますから、私だけ特別ではありません。d(^-^)
カウンター席に着いて、日替りお薦めメニューを説明されます。
「アジフライの定食」
と迷いますが、今日のお魚の中から、ブリの切り身を煮付でお願いしました。
◆うみそら定食 (ブリの煮付)1000円
例によって、サラダと小鉢が先出しです。
本日の小鉢、ポテトサラダに炙ったカラスミが添えられています。
私、日頃慎ましく生きておりますので、滅多にお会い出来ないカラスミ様です。
さりとて、何かの間違いで偉くなったとしても、従業員が必死に稼いだ金を懐に、自分だけ高級店を飲み歩き、経済を回したつもりになっているバカ社長には、なりたくはありません。
そんな貧乏性の貧乏人なので、カラスミ様とお会い出来た幸福感は、絶大です。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ご飯セットが配膳され、今日のお刺身は、サーモン、マグロ、タイだなぁ、と思ったところに、メインの煮付が来ました。
一瞬言葉に詰まりました。
ブリの切り身の煮付、切り身が想像より大きい、それよりも厚い。
予想した5割増の厚みがあります。
腹にはしっかり脂がのって、しかもその切り身の2切れ、つまり予想の3倍の量です。
味付けはアッサリ目ながら、多目の煮汁にレンゲも添えられていますので、身をほぐし煮汁に浸しつつ食べると、まぁ美味しい事、幸せを感じます。
ご飯もすすみ、おかわりをいただきますが、レンゲが添えてあるという事は、こういう意味だろうと、最後はご飯に煮汁をかけていただきます。
御行儀は良くないかも知れませんが、ブリの煮付を最後まで堪能させていただきました。
ウン、幸せです。m(__)m
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
私、特に下心はございません。
お店の方とは、仲好くしておこう、というスタンスです。
ホントですってば❗️懲りたんです、ザク・・・・(泣)(T^T)(T^T)(T^T)
Fly to the moon 第7幕 ようやく辿り着いた時 男は 何を見たのか
福岡県久留米市の「海から空へ」さんてす。
12時過ぎにお店に着いたら満席で、名前を書いて車で待ちます。
運良くすぐに呼ばれてカウンター席に。
たぶん、初見のお姉ちゃんが日替りメニューを持って来てくれます。
イワシのフライの定食に心揺らぎますが(大好きなんですよね。アジフライはよくあるけど、イワシフライはあまり無いし、)今日こそは、逃し続けて来た料理を食べます。
◆チキン南蛮定食 1000円
をお願いしました。d(^-^)
何度か「次は」「次こそは」って言ってましたから、初志貫徹です。
例によって、サラダと小鉢が出て来ます。
先程と別のお姉さんが
「火曜日、来られなかったですね。」
と。
すみません、某スパゲティ屋さんで、でっかいサラダ喰ってました。m(__)m
小鉢はモズク酢に、何か入ってます。(笑)(^-^)/
ご飯物が来る前に、サラダと小鉢食べちゃいました。
ご飯のセットには、味噌汁とお刺身。
漬け物はセルフです。
ちなみに、ご飯、味噌汁、サラダ、漬け物は食べ放題、女性客の方も、サラダはモリモリ食べられるので、補充もされてました。
こちらのお店は、ホールの女性スタッフの目が、よく行き届いている印象で、連携の確認もしっかりしているので、待っているのも苦にならないですね。d(^-^)
ご飯セットのお刺身、今日はタコ、マグロ、タイでした。
そしてメインのチキン南蛮の皿。
一瞬、目が点になりかけました。
多い❗️想像していた2倍ぐらいのチキンです。
違う意味でチキンの私は、食べきれるかな?とビビります。
こちらのお味噌汁、かなり好みなので、ご飯と味噌汁のおかわりをいただく事が多いのですが、今日は無理だな、と腹くくってかかります。
チキンは二口ぐらいで食べきれるサイズにカットしてあり、自家製という玉子いっぱいのタルタルがかかっています。
しかも、ちゃんと甘酢もかかっている模様。(笑)
これ、大事ですよねぇ。d(^-^)
最近はチキン南蛮を出すお店が多いけど、唐揚げにタルタルをかけた、とかチキンカツにタルタルとかを出すお店もあります。
唐揚げでなく、コロモを付けて揚げて、甘酢を潜らせ、タルタルをかけるのが本来の姿。
何なら、ムネ身を使うのが元祖ですが、そこはもう、お店の個性。d(^-^)
その甘酢の有る無しは、けっこうポイントです。
美味しいけど、まぁ、食べても食べても、なかなかゴールが見えない。
とりあえず、ご飯は終了しましたが、まだチキンは半分程、ひたすら食べてようやく終了(笑)
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
途中、もう一人のお姉さんに、
「これって、女性は食べきれないやろ?」
って訊ねたら、
「女性は、ほぼ、ですね。たまに完食されますけど。(笑)(^ー^)」
ア、完食しそうな女性、一人知ってる。(笑)(^ー^)
お腹、はち切れそうです。(笑)
私、ボリュームの事ばかり言いましたけど、味も相当な物ですよ。
というか、美味しくなかったら、この量はしんどいです。
本当に腹一杯で、ごちそうさまです。m(__)m
言い忘れてたけど、今日の味噌汁に、ホタテ⁉️が殻ごと入ってました。
アサリも入ってましたけど、まぁ出汁が出て美味い事、ホントなら、おかわりしたいけど、ムリです。
鶏肉好きにとって、幸せなランチでございました。m(__)mm(__)mm(__)m
P.S.
そう言えば、ホッケも大きかったもんなぁ。(笑)
Fly to the moon 第6幕
最近のお気に入り、福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
何度書いても、良い名前ですね。
お店の入り口の壁には、月へと飛ぶ人魚の絵。
こけおどしの派手な看板なんかより、遥かにイメージが良いですよね。
さて、今回いただいたのは、日替りのお薦めから
◆イワシフライ&カキフライの定食 1000円
です。
いつもの様に、サラダと小鉢が先出し、今日の小鉢は筑前煮です。
メインの出来るのに合わせて、ご飯、味噌汁、お刺身が出されて、メイン料理です。
ちなみに、ご飯、味噌汁、サラダ、漬け物はおかわり自由です。d(^-^)
あ、サラダと漬け物はおかわりセルフです。
メインの皿は、イワシフライ×2とカキフライ×3、タルタルソースとトロミの強いトンカツソースみたいなソース、くし切りレモンが添えられています。
イワシフライ、好きなんですよね~(^-^)/
カキフライも今季初みたいな~(笑)
ガツガツ食べちゃいました。(笑)(///∇///)
あぁ、品が良いのが、ウリの私が・・・・
(* ̄ー ̄)ドコガヤネン
ごちそうさまでした。m(__)m
アッ、またチキン南蛮食べ忘れた。(笑)(///∇///)
Fly to the moon 第5幕
久留米までちょっと用事で来ました。
ちょうど昼御飯の時間になりましたので、こちらのお店にうかがいます。
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
なんか、素敵な名前ですよね。
志有る者の力強い意思表明、あるいは
夢追う弱者の切ない願い。
どちらも似合う、そんなイメージが湧きました。
そう言う事で今日は日替りの
◆うみそら定食 1000円 (お薦め ホッケの塩焼き)
をいただきます。
例によって、先にサラダと小鉢、メインの出来上り直前にご飯のセット、そしてメインの配膳です。
サラダは漬け物と同様、セルフでおかわり自由、ご飯とお味噌汁もおかわり可の太っ腹、更に小鉢程度ですが、お刺身も付いて来ます。
この日のお刺身は、タコとマグロ、ヒラマサ(たぶん)ですが、マグロ、写真をご覧下さいませ。(^-^)/
笑顔になっちゃいました。
そしてメインのホッケ、半身分です。
とにかく美味しいです。
私、箸使いが不細工なので、あまり人前で焼魚を食べないのですが、これは食べて良かった。d(^-^)
身が崩れやすいので、箸が滑って食べにくかったと後からお姉さん方に言うと、言ってもらえば割り箸の用意もあったとか、苦手な方、言ってみましょう。
ちなみに、当日は
◇ゴマサバ定食
もあったそうですが、私の注文時には既に売り切れ、美味しい物は、皆さんよくご存知です。
ホッケもご飯がすすむので、ご飯のおかわりもいただき、美味しく完食しました。
そして、食べ終わって思い出したのが、
「あ、またチキン南蛮食べるの忘れた」
という事。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
まぁいいか、ここは気に入ってますので、また来ます。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第4幕
魚料理がウリのお店、福岡県久留米市「海から空へ」さんです。
開店の11時に入店、カウンター席に着いて
◆和風手ごねハンバーグ定食 1300円
を注文しました。
◇チキン南蛮定食 1000円
と迷いましたが、『国産和牛使用』の文言には、平伏するしかありません。
先にサラダと小鉢が出されます。
この日の小鉢は『手作りミニコロッケ』、中にはコロッとした形の残るジャガイモも入っていて、美味しいです。d(^-^)
ご飯、味噌汁、お刺身、そしてメインが登場。
お刺身は、カンパチ(おそらく)タイ(たぶん)サワラ(1かバチか)です。
そしてメインのハンバーグ、スキレット?だっけ鉄板で登場です。
思ったより大きい。
食べると、肉汁という名の脂がビューって出るようなデロデロしたタイプではなく、しっかりモッチリの弾力があるハンバーグです。
けっこう肉々しいので、『肉喰ってる感』はあります。
醤油ベースのソースは甘めで、お刺身に付いてたワサビを付けても美味しかったです。
添えられていた野菜が、余熱が入り、ソースでおひたしみたいになって美味しかったのは、思わぬラッキー。d(^-^)
ご飯を少しおかわりして、しっかりいただきました。(^-^)/
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第3幕
久留米に来ていました。
午前中、所用でバタバタしていたので、昼御飯が午後1時になりました。
昨年暮れにランチを食べた居酒屋さん、「海から空へ」さんです。
この時間なのに、座卓の空きは1席、カウンターも1席が空いているだけでした。
人気ですよね、何故オープンから半年近く口コミが無かったのか、不思議です。
ランチメニューは、魚がウリですが、ハンバーグやチキン南蛮の定食等もあります。
カウンター席に着くまでは、そのチキン南蛮を食べるつもりでしたが、ホールのお姉さんが示した「本日のお薦めメニュー」の
◆マグロのレアカツ定食 1300円
に目が止まり、注文しました。
すぐにサラダと小鉢が配膳され、その後ご飯、味噌汁、お刺身がお盆で出されます。
小鉢はマグロの揚げ煮、マグロかぶりですね。(笑)d(^-^)
お刺身はマグロ、タイ、カンパチです。
そして、マグロのレアカツ、思ったよりボリュームがありました。
思ったよりアッサリしたレアカツは、塩、ワサビ、粒マスタードで、いろいろ試しながらいただきました。
それから、ここの味噌汁が私の気に入りで、おかわりをもらいました。
ちなみに、ご飯、味噌汁、サラダと漬け物はおかわり自由です。d(^-^)
ご飯も、まだ食べられましたが、ほどほどにしておきます。
美味しい物は美味しい程がありますからね。
お姉さんから、食べログ見ましたよと言われ、少し雑談してから、退店します。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
Fly to the moon 第2幕
マサかの連投。
朝から雑用に追われ、朝倉市甘木、同朝倉、久留米市と、うろついてお昼になりました。
ちなみに朝倉エリアは、私の住む朝倉郡筑前町から朝倉市、東峰村と東西に長く、端から端まで車でも1時間程を要します。
所管の朝倉警察署の担当エリアの広さは、ブッチギリで県下で1番です。
お腹が空いた~。
(立ち尽くす睦月神楽。あのゴローさんのように)
途中、食べ納めに行こうと電話した「G鮨」さんは、年内は予約で満タン、テイクアウトもお受けできない状態で、年明けも7日以降しか予約を受けられないという事でした。
そんな状況で久留米市、昨日行ったお店にまた行きます。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
福岡県久留米市の「海から空へ」さんです。
入店すると、カウンター最後の1席、すぐ後から来られた1組で座卓の方も満席になったようです。
お店のお薦めは
◇白子&刺身定食 1400円
でしたが、刺し身をガッツリ食べたいなと、
◆刺身定食 1300円
を注文しました。
ホールのお姉さんの説明では、刺身の品数がこっちの方が多くなるみたいです。
先にサラダと小鉢が提供されます。
サラダから食べて、小鉢もいただきます。
ヒラアジの南蛮漬ですが、味が濃い目で、美味しかったです。
そして、メインのお刺身とご飯、味噌汁です。
お刺身、予想以上に多彩、10種+玉子焼き&海苔3枚です。
内容はマグロ、ヒラス(ヒラマサ)、赤エビ、カンパチ、生タコ、タイラギ貝柱、サーモン、それにタイ、タチウオ、シメサバの3種は炙りですね。
それが各2切れずつ、玉子焼きもですね。
これぐらいの種類があると、食べるのが楽しいですよね。
ご飯と味噌汁を各1回おかわりしました。
あ、今日の味噌汁はワカメとアオサに白菜でした。
こちらの味噌汁、美味しいんですよね。d(^-^)
美味しく完食しました。
チキン南蛮も食べてみたい、また近く訪問するかな。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
ごちそうさまでした。
私の幸せはここにありました。
新たなる 出発 fly to the moon
以前、海鮮料理屋さんがあった場所、美味しいランチを出す店でしたが、大雨による浸水被害で再訪がかなわないまま、閉店になりました。
それが新たなお店としてオープンしている事、しかもメニューは以前と似ているらしい事が、さるスジから知る事ができました。
食べログには一応登録はありますが、ほぼ情報は無し。
これでも、新規店舗登録として1件にカウントされるとか、ズルくないですか?
取り合えず、ぶっつけで突撃したのが2日前。
「定休日 水曜」の文字の前に撃沈。
お店まで来ていれば、わかる情報、なんか納得いかんですよね。(-_-#)
という事で、2日後久留米の病院に診察に来た後、開店時間5分前に並びます。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
お店の外観は、前のお店と大きく変わりません。
後でわかったのですが、店内もそうでした。
ただ、入り口横の壁には、マーメイドが月へ向かう美しい絵がありました。
FLY TO THE MOON
店名の「海から空へ」にちなんだ絵なのでしょう、本当に素敵な絵です。
1番のりで入店、カウンター席に着いて、スタッフのお姉さんが「今日のお魚」のボードを持って来てくれたけど、まず食べてみたかった
◆7種の海鮮丼 1100円
を注文しました。
最近では、知らない方も多いと思いますが、私、元々は『海鮮丼レビュアー』だったのです。
(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
後客が次々に4組ぐらい入って来られます。
複数の組は小上がりの座卓に、お一人様はカウンターに、女性客が多いです。
目の前のカウンターの向こうで、手元は見えないけど、たぶんお膳のセッティングをされているお姉さんには、見覚えがあったので、訊いてみました。
「前のお店と、関係があるんですか?」
「オーナーが替わりました。えーと、何と言うか」
「独立みたいな感じですか?」
「あ~、そうです、それ。」
以前のお店は、久留米一番街にあるお店の支店でしたが、水害で閉店を余儀無くされた後、居抜きで前のお店のスタッフが、独立されたのでしょう。
「それじゃ、スタッフさんは一緒ですか?」
「私だけは、そのままです。(笑)」
ん?お姉さんが、新しいオーナー?
「思い出した、前も来てもらったですよね。眼鏡かけてあった。」
ウゲ!覚えられてた。
「写真をバシャバシャ撮ってました。(笑)」
「そう、何かネットに書いて貰いましたよね。」
「食べログです。」
「前は、眼鏡かけてあったけど、そうですよね。」
席に案内してくれたのはもう一人の女性スタッフ、席に着くと同時にレイバンを外したので、お姉さんは見て無いみたいです。d(^-^)
「また、書いて下さい。(笑)」
「あ、そのつもりです。(笑)」
私がお姉さんを覚えていたのはわかりますが、1度しか行ってない私を、おそらく何十人というお客様の中で、よく覚えていらしたと、正直驚きました。
そんなに印象が強いんだな、悪い事は出来ないな。
サラダと小鉢が先に出ます。
小鉢は厚揚げの煮物ですね、大好きです。d(^-^)
お漬け物は別に用意しているので、御自由にお取り下さい、サラダもセルフでおかわりして下さい、との事です。
メインとお味噌汁が出て来ます。
ご飯、お味噌汁もおかわり自由なので、おっしゃって下さいだそうです。
至れり尽くせりですね。(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ
ちなみに、海鮮丼は普通の白ご飯と、酢飯とを選べるので、酢飯でお願いしました。d(^-^)
そう言えば、前のお店でおかわりをお願いした時は、お茶碗についだご飯を示して、量を確認した上で酢飯にして出してもらったと思います。
もう一度、至れり尽くせりです。(笑)(≧▽≦)
さて、メインの海鮮丼は、カンパチ、タイ、ヒラス、イカ、生タコ、シメサバ、サーモン、玉子焼きが、のっており、海苔が3枚、あしらいに大葉やニンジンのツマ等、なかなか、と言うか、かなり見事です。
鮮度も良く、調理も丁寧で、久しぶりに申し分無く美味しい海鮮丼です。
ご飯をおかわりするか、かなり悩みましたが、この後東区まで行く予定でしたので、食べ過ぎて眠くならない様にガマンしておきます。
それからお味噌汁。
ワカメ、アオサ、ゴボウ、人参、アサリが入っていましたが、これが美味しい。(笑)Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
アサリは、かなり出汁が出ますが、実はゴボウと無茶苦茶に相性が良いのです。
もし、たまたまで無く、わかった上でやっていたら、こちらの料理人さん、出来ます。d(^-^)
お魚がメインのお店ですが、ハンバーグやチキン南蛮もありますから、食べてみたいですね。
もっと早く、オープンしたのを知っていたら、カマスを塩焼きで食べてみたかった。
来年夏が待ち遠しいです。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
退店時には、お姉さんが外までお見送りして下さいました。
土日もランチがあるそうなので、興味がある方は是非、行ってみて下さい。d(^-^)
美味しいですよ。
それから、最重要事項、マスクをされてますが、お姉さん、美人です。(笑)(≧▽≦)
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睦月 神楽
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店名 |
うみからそらへ
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、食堂、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0942-45-7012 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
久留米大学前駅から913m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
23席 (カウンター5席 小上がり18席 ※個室は有るのか不明) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 満車の場合 お店に確認 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年2月 |
備考 |
魚持ち込みで調理可能 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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さてさて、とうとう大台のカウントダウンまで来てしまいました、「うみからそらへ」さんです。
同一店舗の口コミ回数を重ねることには、賛否両論有りますが、私としては通いこむお店に対する「思い入れ」ですので、むしろ自慢すべき事だと思います。
今のところ私の投稿は、興味を持ったお店、新しいお店をお試ししたものと、その結果気に入ったお店を再訪したものです。
店内食、テイクアウトで優劣をつけるつもりはありませんし、件数稼ぎのために私本人が、興味無い物を口コミ投稿する事もありません。
「小ネタ」と言う呼び方は、情報量が少ない口コミになってしまう場合です。
訪問回数が多いお店は、相当のお気に入りという事になります。
さて、本日いただきましたのは、
◆たこざんまい定食 1200円
(タコ刺しとタコのカルパッチョ)
タコは初夏、梅雨入り前ぐらいから、秋口ぐらいが美味しい時期だと認識しています。
旬の走りですね。
うみそらさんは、普段からタコ刺しが美味しいので、期待十分です。
今日はお客様の出足がゆっくり、こんな日もあるんですねぇ。
配膳されたたこざんまい定食、生タコ刺しとタコのカルパッチョのダブルメインです。
このタコ刺しが、美味い!
タコの甘味、旨味がしっかりしていて、タコ好きが狂喜乱舞しそうな出来です。
スーパーのパックのタコ刺しとこれを比べると、駄菓子とパティシエの手になるケーキぐらい差があります。
たかがタコで?と疑われるかも知れませんが、シンプルな物程、誤魔化しが効かないので、出来が良いのはそれが顕著になると思います。
カルパッチョは、酸味の利いたドレッシングでサラダ仕立て、美味すぎでした。
美味しく完食、
◆ジンジャーエール 300円
をいただき、ゆっくりさせてもらいました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。