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初体験の餃子に感動!
長〜い時間を久留米大学病院にて過ごし、時計を見たなら16時半! おいおい、血液を含む4つの検査と手術の説明だけなのに、5時間以上も拘束されたよ…勘弁してくれ。
どうしよう…何か晩酌のアテを探したい。せっかく久留米まで来たからには、ここでしか手に入らないものが良い。しかし、遅れると帰宅ラッシュに巻き込まれる。
検索するも、月曜なんで開いてない店が多い…あ、「湖月」さんが開いているやん。餃子のテイクアウトしましょう。
私の久留米の記憶に湖月さんはありませんから、多分、新規に開店されたのでしょう。有名だから、そんなに新しくもないだろうけど。
今のお店も「ひがし田支店」さんがあった場所です。元は別の場所で営業されていたのかしら…?
電話で4人前を注文し、お店に向かいます。いや〜、池町川沿いは相変わらずディープですなぁ。ひがし田支店に通っていた頃が懐かしい…〆のクッパ、旨かったなぁ。
とか考えながら17時の10分前に到着したもので、中に入らず店前で時間を潰します。本当は焼いてあるところを覗きたいんですけど、開店前ですし…
と、作っているお母さんと目が合います。「すみません、お待たせして。」「いや、早く着きすぎた私が悪いんです。どうか気になさらず。」
お優しい…
結局、開店前には出来上がり、お支払いして店を出ます。これならラッシュに巻き込まれるないで済む。
ちなみに、店内飲食とテイクアウトでは2%分の値段の違いがある様です。容器代は別として。
持ち帰って(お風呂で身を清めて)からいただきます。
見た目にも分かる皮の薄さ! 口に含むと皮にハリがある。餃子の皮のそれでは無い。
こ・れ・は! ワンタンの皮ではないの? 確たることは言えませんけど、どう考えてもワンタンのそれ。つ〜ことは、焼きワンタン? いや、餡は餃子。ニンニクの香ばしい、ホロホロで肉の味もしっかりした餡。
皮が軽いからパクパクイケる! あ〜、これは店で食べないと破壊力が分からん奴やん。
しも〜た、初体験がテイクアウトじゃあひげん。しかし旨い…ワンタンの皮で餃子、かぁ。
お店の人に言わせれば、「専用に開発した皮」と怒られるでしょうが、表現するならワンタンしか思い浮かば無い。
焼き油を使っているなら薄め、もしくは使ってないか…それ位軽い。皮が一切破れて無いのも素晴らしい。
これはスープ餃子も絶対食べないといかんでしょう。旨いのは確定のはず。
今度久留米で呑む時は、餃子屋さんを巡ってみますかね。
ご馳走様でした。
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B.J
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B.Jさんの他のお店の口コミ
店名 |
湖月(こげつ)
|
---|---|
ジャンル | 餃子、鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0942-30-8411 |
予約可否 |
予約可 (2階)貸切予約に関しては、3日前までにお願いします。4名様~受付致します。 |
住所 |
このお店は「久留米市六ツ門町21-4」から移転しています。 |
交通手段 |
シティプラザ前 バス停より徒歩3分 西鉄久留米駅から1,002m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (カウンター10席、2階/16席) |
---|---|
個室 |
無 2階は、4人掛けテーブルが4卓ございます。基本的に1組限定で貸し切り対応しております。当店人気商品「餃子鍋」でのご利用はいかがですか |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 完全禁煙となります。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可、プロジェクターあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
本店は昭和22年創業。 |
お店のPR |
化学調味料・油、不要!別府で生まれた昭和22年創業<餃子専門店>伝統の美味しさを久留米で。
昭和22年創業。大分県別府で誕生した「湖月」の【餃子】を久留米市でご堪能!特徴は、中の具材が透き通るほど“薄皮”であること◎薄皮にすることで、ジューシーな特製餡の油が皮の外まで溢れ、油を引かずとも“パリッ”とした仕上がりに。化学調味料不使用の餡と小麦粉・水のみで作る皮、そして、トレードマークでもある“三角形”!シンプルで潔い伝統の【餃子】を存分に楽しんで。パーティーには【餃子鍋コース】がオススメ! |
初投稿者 |
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今日は昼からずっと久留米でブラブラ、うみそらさんからゆめタウンなどを巡りまして…嫁さんが「晩御飯の買い物して帰ろう」と言いますから、ふと思い立ちまして「軽く餃子喰って帰らん?」と提案します。
この段階で頭の中には「五十番」さんがあったんですが、電話しても繋がらず…祝日だろうと月曜日は休み、ということでしょう。
さて、もう口が餃子になっている。又兵衛さんに行ったら長っ尻になるだろう…他のメニューが多いお店も同様。
ちょっと餃子食べたいだけなのよ。どうするべぇか。
ここで「湖月」さんを思い出します。焼餃子とスープ餃子だけで、後は枝豆とかだった。あそこなら小一時間で退出しても失礼はないかな。
嫁さんに改めて了解を取り、お店近くのコインに駐車します。
まだ17時ではありますが、私が湖月さんの前にあった「ひがし田支店」さんに通っていた頃とは全く賑わいが違います。今から20年くらい前かなぁ。
人通りが無い…侘しい。
お店に入ると一番乗り、ここでお母さん(店員さん)からびっくりする申し出が! 「仕入れの都合で焼餃子と飲み物しかありません」ですって。
いいんです、そもそも焼餃子とスープ餃子だけ食べて、少しアルコール入れようってだけなんですから…しかし、そんな状態で開けるんだ? 強気を通り越してません?
「大丈夫ですけど、枝豆とかも無いんですか?」と聞いたら、「魚ロッケ(ギョロッケ)ならあります」とのこと。
カウンターに座りながら、餃子4人前と魚ロッケ(2個・多分385円)、氷結無糖レモン495円、キリンゼロイチ385円を注文します。餃子は1人前で715円、前回テイクアウト時から税別50円値上がりしてますね。
飲み物だけ先に出ます。まぁこれは当たり前。そこから見ていると、せっせと餃子を詰めてらっしゃる。もしかしてお母さん、仕込みもされていない?
黙々と背を向けて作業されている様を眺める。前回の読み通り、やはりワンタンの皮に餡を詰めていらっしゃる模様。畳み方は単純、3回折り込むのみで、水すら塗らない。
40個折り込んだ後、おもむろに餃子焼き器の方へ。ガスをつけて、水を垂らして…清掃作業が始まる。
ようやく鉄板が暖まったくらい、まだ水は沸騰していない状態で掻き出す。すぐに油も敷かないで餃子を並べる。
ということは、餃子から染み出すであろう油分で焼くのね?
このタイミングでお客さんが1人入店。先程と同じように餃子しか無いという説明を聞かれ、2人前と大飯を注文されます。晩御飯にしては値段的に豪勢ですねぇ。
お母さん、追加分の餃子をそれから作る…
で、おじさんがおもむろに登場。カウンターに入って焼いている餃子の仕上がり見てらっしゃる。コテと素手使ってひっくり返しながら…ちなみにおじさん、いつ手を洗われました?
焼き上がり、お母さんはまだ作ってる。これはと思い、こちらに4人前が2皿に分けて提供されるので、「1皿はあちらに…私ら焼けるのを待ちますから」と申し出ましたら、以外にお母さんが「大丈夫ですよ」っておっしゃる。
いや、あなたに言ったんではないわ…そしたらお兄さん、気がついて「大丈夫です、ありがとうございます」とおっしゃいます。
まぁ、いいって言ってるからいいか。
カウンターに並べて…っと、その前に無くなった氷結をおかわりします。ここまで25分くらいですかね。
酢醤油、ラー油をセッティングしていただきます。皮がパリッとして、やはりテイクアウトとは違います。餡は…
何で酸味があるのかな? 前回は感じなかった酸味が若干ある。これは、チーズに近い! もしかして酸化? もしくは発酵か?
そう言えば、ラップはしてあるけど割と隙間が多い入れ物から餡を掬って作られていました。その表面が白かったなぁ。掬った下はピンクだった…空気に触れたからかしら?
発酵気味なのね、多分。私の餃子が表面に近いところだから、嫁さんは「美味しい」しか言わね〜わ。良かったよ。
魚ロッケは旨いです。ホクホクだし、もしかしたらホタテの汁とか入ってますかね。旨味たっぷり…でも小さい。
ラー油も自家製だからピリッとして良い塩梅なんです。しかしねぇ…
餃子を食べ進めると、餡の酸味は無くなって前回と同じ味わい、甘味とサックリ感が蘇ります。しかし、嫁さんの箸が止まったよ…彼女は何となく感じていますが、私には分かる。
油の酸化だ。鉄板の寝油の酸化が皮に移ってます。最初の掃除が雑だから、酸化した油分が残っていたのね…
お兄さんが先に出ます。「お気遣いありがとうございました」って大きな声で…これだけが救いでした。礼儀がしっかりしてらっしゃる。むしろ良かったよ、酸っぱいの回さなくて。
氷結をおかわりして流し込みまして、お会計します。
魚ロッケだけで評価するのも違うし…厳しいなぁ。
何しに来たのか分からなくなりました。連休の締めがこれはツライや…日頃の行いかなぁ…