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Dronさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
一休うどん
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
住所 | |
交通手段 |
飯塚バスセンターから徒歩5分 新飯塚駅から1,035m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 本町商店街の中茶屋パーキング(有料)などを利用のこと |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1959年 |
備考 |
令和5年3月31日をもって閉店しました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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あいさつ回りと墓参を終え、たこ焼きで下ごしらえをして、いざ「一休うどん」へ(^_-)-☆
開店前に到着したものだから、本町商店街をぶらぶら。
10時前だからだけではなく閉まっている店が多くなっている。
母校の大先輩が興された「ロイヤルホスト」の基幹店ともいうべき「ロイヤル飯塚店」も閉店して10年程経つという。
この秋、井筒屋飯塚店(デパート)も閉店すると聞き、立ち寄ってみたが、一階に展開するはずの化粧品コーナーは右寄りに、その反対側には食料品(野菜)などが並んでいる。
この光景を見て入店を取りやめてしまった。
井筒屋さんはステータスな場所だったのに・・・・。
同級生たちの店も多くはシャッターを閉じている。
今も元気な「井上陽水」氏がデビュー時、「アンドレカンドレ」と名乗っていたころ、店頭で歌を披露していた「はたや楽器店」はちょっと移動していたが健在。
魚茂鮮魚店は暗渠化のためか火事のためか移転されても盛業中。
一本で並んでいますが、注文を受けて切るスタイルで鮮度抜群!
https://www.facebook.com/uosgige/
「ひよこ」の「ひよ子本舗吉野堂」さんも健在。
大正元年にここ飯塚で産声を上げた「銘菓」です。
母校ならず母園の「和光幼稚園」も健在。
紅ちょうちん(うどん)さんはなくなっていましたが、一休うどんはちょっと位置を変え健在。
移転されて30年程。創業約60年。
50年程前は朝店頭を通ると、出汁を取り切った「かつ節、昆布」が大ざる取られていたのを良く見たものでした。
この日は開店前に訪れて10:30開店に合わせて再訪です。
この間、近くの「たこ焼き」屋でぽんず味のたこ焼き12個入り@350をパクついたものだから、腹八分目(T-T)
揚げたての天ぷらはあるかと尋ねると、「ごぼう天と海老天」とのこと。
しからば、「ごぼう天うどん」に「昆布」を別皿でお願いします。
最初から入れると酸っぱくなる場合があります。
それでなくとも口中病の現在、いつも「酸っぱい」。
ひょっとしたら「ドライマウス」じゃなかろうかと疑ってますが・・・。
届いたうどん。
「すめ(汁)」は昔ながら、キレイに澄んでます。
ごくごくスメだけ飲んでしまいそうです。(^_-)-☆
うどんは讃岐風の細麺に変わってました。
大将(68歳とのこと)に尋ねると、今は製麺機を導入し、半分機械、半分手打ちとのこと。
当然昔は仕入れ品でした。
ごぼう天は昔よくあったタイプの平たい薄上げタイプ。
昆布はなんと贅沢に「おぼろ昆布」でした。
とろろ昆布とは違います。
一味しか置いていないのは大将のこだわりかも知れません。
ご馳走様でした。
「井筒屋が閉まると店を閉じなければいけないかも」と仰ってました。