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【ラーメン】450円
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麺は細麺ストレート丸麺、加水率は中高級。 細麺にしては珍しい仕様。(=゚ω゚)
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サラリとやわらか、アッサリ食べ易い豚骨スープ。 クセなく、穏やかに伝わる優しい豚骨の旨味。
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チャーシューは豚バラ肉で、2枚入り。 450円とは思えないボリュームだ!(*゚∀゚) 厚みがあり、肉の弾力があって肉肉しいぜ!
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昭和のオーラをムンムン放出する大雑把な店構え。 食堂風の素朴な地味なスタイル。押さえるべき所を、完璧に押さえたイニシエ系だ!
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卓上常備品 :紅ショウガ、唐辛子味噌、コショウ、ラー油、 ソース、醤油、一味
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ツボの中身は、店おススメの唐辛子味噌。辛味強めです。 影響力が強く、味の軸を変えてしまう。 投入するなら後半戦~終盤がおススメ。
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カウンター、テーブル席の構成。 雑多で極めて大衆的。 大衆感高く昭和な雰囲気で、気兼ねない。
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メニュー一覧【2018年8月】
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メニュー一覧【2018年8月】
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ある日、不意に、俺史上最大級の衝撃的レビューが
レビュアー「no cheser」さんにより投下された。
これまで、誰も食べログ上に挙げていなかった
隠し玉とも言える、老舗ラーメン屋レビューを解放
『 黒 崎 一 番 』
何 ぃ !?Σ(゚ω゚;)
こんな所にラーメン屋があったのか!
不 覚 !!(;>ω<)
一番口コミを奪われた上に、他のレビューが一件も
入らないまま、1年以上の完全独走態勢を許した!
くっ・・・殺せ。(;`ω´)
だが、
クッコロさんは殺してはいけない。
ならば、悔しがるのは終わりだ。
敵 な が ら 天 晴 れ !
や る な no cheser 殿 !(`・ω・´)
過去、それは俺の役割だった。
誰もレビューしていない店や、情報に乏しい店を、
率先して訪問しレビューするマイナー店開拓者。
現場のゆっき~特派員。
誰かが「ここには誰も口コミしてないだろうw」
と、得意気に食べログを覗いてみると、
「残念、それは私のおいなりさんだ。( ̄ω ̄)」
と、したり顔で出てくるゆっき~のレビュー。
「 ま た お 前 か ! щ(゚Д゚;щ) 」
そ の 言 葉 が 俺 の 勲 章 だ っ た 。
もう、俺の時代は終わったのだな・・・。(* ̄ω ̄)
で、
ウェブ情報では、2018年現在、創業45年の老舗。
黒崎にあったようだが、火災で移転してきた模様。
『折尾一番』とは関係ないと思いたい。
『八番亭』より強いって訳でもない。
『壱番亭』としのぎを削ってる訳でもないから!
何か、ラーメン屋の店名で、打線が組めそうだな・・。
●場所
①JR筑豊法線「中間」駅から徒歩8~9分
●専用駐車場は店の前にあります。
【 外 観 】
昭和のオーラをムンムン放出する大雑把な店構え。
食堂風の素朴な地味なスタイル。
馴染みの地元住民以外が入り難い雰囲気。
ああ、麗しきかなイニシエ系ラーメン屋♡
(* ̄∀ ̄)
テンプレートな赤いラーメンの暖簾。
お約束の生活感感じさせる入口前の鉢植え。
色褪せ気味のテント看板。
トドメは、中華模様のアルミサッシ引き戸!
素 晴 ら し い !!(*゚∀゚)=3
何 と い う イ ニ シ エ ー シ ョ ン ! (*>∀<)
外観だけで6イニシエーションを叩き出すとは!
恐るべき実力!
押さえるべき所を、完璧に押さえたイニシエ系だ!
ヽ(*゚∀゚)ノ
※イニシエ系とは?その一つの答えはここにある
↓
https://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/73033/
【 店 内 】
● 座席
カウンター、テーブル席の構成
● 内装
雑多で極めて大衆的。
大衆感高く昭和な雰囲気で、気兼ねない。
清潔感は微妙。
【卓上調味料・無料サービス】
● 卓上常備品
紅ショウガ、唐辛子味噌、コショウ、ラー油、
ソース、醤油、一味
● 箸は割り箸、ティッシュ常備、店内喫煙可。
お冷や二杯目からセルフ、マンガあり
で、
【メニュー】
メニュー表は壁掛けを眺め口頭オーダー、事後精算。
●「ラーメン」 450円
●「みそラーメン」 500円
●「野菜ラーメン」 530円
●「焼豚ラーメン」 580円
●「チャンポン」 530円
●「やきそば」 530円
●「あんかけやきそば」580円
●「シルビーフン」 530円
●「焼ビーフン」 580円
●「焼きめし」 530円
●「ドライカレー」 550円
●「中華丼」 580円
●「玉子丼」 500円
●「カレー」 500円
●「カツカレー」 550円
●「肉入り玉子焼」 600円
●「八宝菜」 600円
●「唐揚げ」 700円
他、種類が豊富で、食堂的なメニュー構成。
そして 安 い !(*>∀<)
北九州地区の底力を見た!
ζ ζ ζ
.____
.\∽∽/
└―┘
【ラーメン】450円
●サーブタイム 遅←-----+★----→早
スピーディなサーブ。
●丼は青い雷文に双喜文という、意外に珍しい模様
標準で黒胡椒が振られた北九州らしいラーメンの
ビジュアルに、ニヤリと笑みが浮かぶ。
胡椒が苦手な人の事など、取り敢えず無視。
「これがウマいんじゃ( `ω´)」
と、自分の味を貫く老舗のスタイルに敬服だ。
現代の整った優等生なラーメンにはない、
大胆さと不器用さと男気を感じるぜ。(* ̄ω ̄)
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
●大筋情報・ダイジェスト。
ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
迷ったら詳細情報を参考に・・・
普段アソコにはガン無視キメましょう!(=゚ω゚)ノ
①スープ ☆3.5 ★★★★★★
②麺 ☆4.2 ★★★★★★★★
③トッピング ☆3.6 ★★★★★★
④構成センス ☆3.5 ★★★★★★
⑤満足度 ☆5.0 ★★★★★★★★★★
総合評価 ☆3.9 ★★★★★★★
●フォーカスポイント!(味の焦点)m9(`☆ω・´)
①サラリとやわらか、アッサリ食べ易い豚骨スープ。
クセなく、穏やかに伝わる優しい豚骨の旨味。
近似するは、○ルタイ某ラーメンの味
素朴で懐かしささえ感じさせる香り
地味だけど、食べ心地は軽快で、馴染み易い。
昔ながらの味だ。(* ̄∀ ̄)
②麺は細麺ストレート丸麺、加水率は中高級。
細麺にしては珍しい仕様。(=゚ω゚)
潤い豊かで張りのあるプリっとボディ
スルスルチュルンと滑らか且つ軽やかな食感
ムッチリモチッとした弾力
チュルニュル艶かしく、悩ましい♡(* ̄∀ ̄)
け・・・ け し か ら ん!(*>ω<)
③トッピング
チャーシュー、もやし、キクラゲ、青ネギ、黒胡椒
● チャーシューは豚バラ肉で、2枚入り。
450円とは思えないボリュームだ!(*゚∀゚)
厚みがあり、肉の弾力があって肉肉しいぜ!
(*>∀<)
味は醤油の香りとほのかな甘味。
大人しめだが、存在感あり、肉の旨味もあり。
● もやしは量が多めで、好感度高い。
● キクラゲは歯応え要員。
● ネギの香味は控えめ。
④麺がウマイんだけど、何これ?
ど こ の 麺 な の !?Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
シンプルな味で、センスは地味で、軸は細め。
メリハリは胡椒で、ベースがやわらかに包む構成。
初期の余韻が心地よい。
芯は年配層を向いて実直な姿勢を感じる味。
卓上味変アイテムで、結構味が変化する。
なので、上手に使えば、多段的に楽しめた。
⑤450 円 で こ の 内 容 っ て ス ゴ く ね?(;゚∀゚;)
しっかりボリュームがあって、税込で450円
実質、417円ですわ・・・。(;゚ω゚)
チャーシューの食い応えが有り得ないレベル。
CPに優れ過ぎてるだろ?(ノ∀`)
卓上サービスまで含めれば、満足度は最高レベルだ。
単体評価:☆3.9
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
.
≪ マ ニ ア 向 け 味 詳 細 情 報 ≫
●以下、分析厨ゆっき~の備忘録。分かる人は分る世界。
●「傾向グラフ」の見方
★の位置で傾向偏差を表現。
大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
下記の「+」の位置は、普通・中庸・適度・
バランス良好・どちらも該当等の意味。
偏っている程に、個性や主張が強い傾向。
12345 678910
例)少←-----+--★--→多
※この場合は、多めという意味
≪ スープ ≫
●ビジュアル
①濁度 澄み透明←-----+-★---→濁り
②濃度 軽薄←-----+-★---→濃厚
③トロみ サラサラ←---★-+-----→トロトロ
④脂溶込み プッカリ←-★---+-----→完溶
⑤油脂量 (総量)少←-----★-----→多
(感覚)少←-----+★----→多
[特筆事項]
サラッとアッサリ系白湯豚骨
脂は全体にまばらに、中小粒の粒子が展開。
濃度はないが、馴染み易い。
●味
①味付け 薄←-----★-----→濃
シンプル←--★--+-----→複雑
②印象 素朴←-★---+-----→優雅
地味←---★-+-----→大胆
慎ましい←-----★-----→荒い
穏やか←----★+-----→攻撃的
③メリハリ 弱←-----+★----→強
④食べ心地 軽←---★-+-----→重
優柔←-----★-----→キツガツン
⑤センス 洗練←-----+---★-→無骨
⑥鮮度 斬新珍←-----+---★-→オーソドックス
[特筆事項]
サラリとやわらか、アッサリ食べ易い豚骨スープ。
チャンポンベースのような穏やかさ。
クセなく、穏やかに伝わる優しい豚骨の旨味。
それを胡椒が引き締めて、メリハリ出す構成。
近似するは、○ルタイ某ラーメンの味
華はないけど、素朴で懐かしささえ感じさせる香り
地味だけど、食べ心地は軽快で、馴染み易い。
昔ながらの味だ。(* ̄∀ ̄)
●味の構成・構造
①飲み口 マイルド←-----★-----→シャープ
ライト←--★--+-----→ヘヴィ
②口当り 柔らか←-----+★----→トゲトゲ
③飲み易さ 素直←--★--+-----→キツめ
④構成 繊細←----★+-----→力強い
⑤味の流れ 直線←---★-+-----→多段
シンプル←--★--+-----→多重
⑥目立つ味 タレ←-----+-★---→ベーススープ
⑦インパクト 弱←---★-+-----→強い
種類 パンチ(軽)←-----★-----→キック(重)
⑧コク 不明瞭←-----+-★---→豊か
⑨味の広がり 狭←--★--+-----→広
⑩味の深み 浅←-----★-----→深
⑪立体感・輪郭 弱←-----+★----→明瞭
⑫キレ 鈍←-----+--★--→鋭
⑬後口 変←-----+-★---→良
⑭余韻 短←-----+--★--→長伸
⑮抑揚 平坦←---★-+-----→アップテンポ
[特筆事項]
カド(メリハリ)は胡椒で、スープはやわらかに包む。
両者でバランスした飲み心地で、素直に飲める。
インパクトでは勝負していないのは明白。
コクは適度で、キレはよく、初期の余韻は心地よい。
単調なので味に慣れ易い。
スープの軸が柔軟です。
卓上味変アイテムで、結構味が変化する。
なので、上手に使えば、多段的に楽しめた。
●卓上調味料
①コショウは味が引き締まり、相性は良好
初期で入ってるので、効きはまぁまぁ。
②店おススメの唐辛子味噌は、辛味強めです。
影響力が強く、味の軸を変えてしまう。
投入するなら後半戦~終盤がおススメ。
●個性・特色
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく丁寧な仕事
実直で、真っ直ぐな姿勢の味。
クドさや、しつこさは感じません。
デフォの胡椒は食い手を選ぶが、基本は食べ易い。
年配者向けのアッサリ系。
.
≪ 麺 ≫
● 麺線
①太さ 極細←--★--+-----→極太
②線 直線←-★---+-----→チリチリ
③断面 丸麺←--★--+-----→角麺
④加水率 低←-----+★----→高
細麺ストレート麺
断面はエッジのない楕円形丸麺
加水率は中高級。
細麺にしては珍しい仕様。(=゚ω゚)
● 食感
①表面 ゴワゴワ←-----+---★-→ツゥルツゥル
ツゥルツゥル艶やか、スベスベ滑らかな舌触り。
潤い豊かで張りのある健康美肌さん。
②剛性 軟←-----+-★---→硬
クニクニッムニムニ柔軟でしなやかな歯応え
③弾性 低←-----+--★--→高
ムッチリモチッとした弾力に富む
張りのあるプリっとボディ
④伸縮性 脆←-----+-★---→長伸
プツンプチンと切れる伸びやかな歯切れ
グイインと伸縮性高め
⑤コシ 少←-----+-★---→富む
実に滑らか且つ軽やかな食感
チュルニュル艶かしく、悩ましい♡(* ̄∀ ̄)
け・・・ け し か ら ん な !(*>ω<)
⑥喉越し 抵抗←-----+---★-→スルスル
素直にスルスルチュルンと吸い込まれていきます。
● 麺全般
①麺の硬さ バリヤワ←-----★-----→ハリガネ
標準で丁度良い
②麺の量 少←-----★-----→多
③スープの絡み 少←-----+--★--→豊
味の持ち上げは申し分ない
.
≪ トッピング ≫
チャーシュー、もやし、キクラゲ、青ネギ、黒胡椒
● チャーシューは豚バラ肉で、2枚入り。
450円とは思えないボリュームだ!(*゚∀゚)
カットはやや大きめで、厚みはやや厚め~適度
厚みから、肉の弾力があって肉肉しいぜ!
(*>∀<)
味は醤油の香りとほのかな甘味。
大人しめだが、存在感あり、肉の旨味もあり。
● もやしは中太の仕様でシャキシャキした歯応え
量が多めで、好感度高い。
● キクラゲは歯応え要員。
● ネギはサックリした歯応えで、香味は控えめ。
Review end ( ゚ω゚ )y─┛~~
で、
標準で入ってる黒胡椒に関して一言。( ̄ω ̄)
胡椒が苦手な人には申し訳ないが、言わせて貰うぜ!
(※胡椒が好きなゆっき~の主張です。)
相性が良いのであれば、最初から入れるべきである。
(`・ω・´)
( ゚Д゚)ハァ? 最初から胡椒入れる必要が何故ある?
卓上に置いておけば、必要に応じて後から足せる
苦手な人もいるので、それが正解だろ?
確 か に 正 論 だ !(;>皿<)
だ が つ ま ら ん !!ヽ(`Д´;)ノ
↑
え?(;゚д゚)
俺が言いたいのは、方法論ではない。
方法や要領で言えば、デフォ胡椒はアウトなのは明確。
そこじゃない!
漢 と し て の 気 概 を 問 う て い る!
(`・ω・´)
胡椒が合うものに対して、胡椒を入れずに提供する
それって100%の実力を出し切った一杯じゃなくね?
(;`ω´)
そこに疑問を抱く。
そ れ で い い の か ? と !(`・ω・´)
例えるならば、必要なピースをワザと抜いたパズルを
「完成品です」と、渡された気分。
足りないピースを添えて。
いやいや、抜けてる抜けてるwwヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノシ
ってツッコむよね?(;゚∀゚;)
後で付け足すとき、シラケるのだ。
そういうラーメンに結構出会ってきた。(´・ω・`)
胡椒を加えるべき味ってのがある。
なのに、上述の方法論で遠慮して、苦手な人に迎合して
入れるべきなのに入れないのはナンセンスだ。
щ(>Д<;щ)
コレが俺のラーメンだ!
異論は認めない!(`・ω・´)
ある意味、それ位の勢いや信念が欲しい。
ラーメン屋であるなら、尚更だ!
『KALA』や『フリスコ』とかガンガン強気である。
ウチの味と合わなきゃ、来なきゃいい。
だが、ホントにウマいもんは、ここにある。(`・ω・´)
って、オーラがプンプンするぜぇww
店が客に迎合して合せるのではなく
客が店に合せにくるように仕向ける
そうあって欲しい。
少なくとも、胡椒入りが完成品と分かっていて、
胡椒を抜くような、弱腰にはならないで欲しいのだ。
あ~でもでも、
これも出会った事がある店なんだけど、
ありのまま、その時、起こった事を話すぜ。
胡椒抜きでも、100%ウマかったんだけど、
胡椒入りの方が、更にウマかった!
何を言ってるのか分からねぇと思うが、そんな奇跡の
様な味もあるんだ。(;゚∀゚;)
その場合は、抜き100%で提供して、後足し120%で
フィニッシュでもOK牧場!
●最後にレビュー本文の補足・解説
レビュー中に書いた下記の真意について。
↓
標準で黒胡椒が振られた北九州らしいラーメンの
ビジュアルに、ニヤリと笑みが浮かぶ。
これはイニシエ系の芯の強さを感じて、
感慨深くなった場面でした。
これがウマいんだ!
文句あっかべらんめぇ!ヽ(`∀´)ノ
そんな店が多かった、心豊かな時代もありました。
不景気な2018年現在では、強気に出られない店も、
多い事でしょう。
故に、その時代を生きた歴史あるイニシエ系は強い。
イニシエ系は芯が強いのです。
なるほど『黒崎一番』は、一本筋が通ってましたね。
流石はイニシエ系である。(* ̄∀ ̄)
≪関連レビュー≫
『折尾一番』
https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400404/40021127/dtlrvwlst/B111837316/
『八番亭』
https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400404/40007179/dtlrvwlst/B111837367/
『壱番亭』
https://tabelog.com/fukuoka/A4007/A400701/40003388/dtlrvwlst/B111837639/
『Spice&Dining KALA』
https://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40035804/dtlrvwlst/B111838258/
『フリスコ』
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40028659/dtlrvwlst/B332514967/