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店名 |
森のおはな
|
---|---|
ジャンル | 鳥料理、すっぽん |
予約・ お問い合わせ |
093-293-1200 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR遠賀川駅からタクシー 遠賀川駅から2,843m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
84席 (全個室) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可、30人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今年も北九州のレビュ友が忘年会にお誘い下さった。忘年会は北九州にお呼ばれして、新年会は地元山口でってのが、何気に恒例になりつつある。そもそも年中シラフで二郎と甘モノばっかの、ゲコでヲタクなオヤジなんぞを、こうして毎年お誘い下さるのはホントに嬉しい限り。いつもありがとう。
2014年12月20日
「コース選択はすっぽんにする?鴨にする?」そう聞かれて、「う~ん、すっぽんかも」と意味不明に答えりゃウケるな?と思ってしまう私はどうしようも無いオヤジだ。実は正直、喰った事の無いすっぽんがちょっとコワかった。だってガメラでしょ!?怪獣喰わんじゃろ!?そもそも生血飲みってキモイし。だって赤血球に、白血球に、血小板に、それからフィブリノーゲンが、血清に分散した液体を鼻を摘んでグイッと・・・オエッ!!けれども、結局、最後の最後になって、すっぽんにしなかった事を後悔するのであった。
【森のおはなコース】4400円
【小鉢とサラダ】
先ずは目の前にあるものを成仏させるか。小鉢に入った揚げ出し豆腐をポイと一口。サラダをワシャワシャと即殺。あくまで鴨で勝負ですから、と言った感じの凡庸な先付陣。
【刺身】
鴨刺しである。画像をご覧になってお分かりのように、他の料理の鴨肉と比べて赤身が淡いのは、薄切りだからである。脂身は微妙に落し気味にしてあったり。こうすれば生食し易いし、脂身ニュルニュルを感じ難い。鴨料理が看板のお店だから、これぐらいは当たり前田のクラッカーか。
【お狩場焼】
鴨コースの中でも、こいつがキャプテン役のよう。溶岩の陶板で野菜と共に焼く鴨焼肉である。焼き用の鴨は、肉厚が厚めでグッと迫力のある赤身色だし脂身も多め。十分に余熱を持たせ、熱エナジーを多量に蓄積した陶板で、野菜と一緒にジャ~ジュ~。とにかく焼き過ぎだけは絶対に厳禁である。鴨肉台無しだ。
【たたき】
今夜のコースでは、私的に間違いなくダントツNo.1の料理。炙られた表皮の脂身は、いい感じに火が入ってプルプル香ってるし、淡いピンク赤身の火入れもバッチリ。コース中盤って事もあって、皆さん箸が進まぬうちに、独りでバカバカ喰ってたような。すんません。しかしカロリー満載の鴨たたきバカ喰いで、今日のカロリー計画大崩壊なのは自業自得か。でも旨いよ~!!
【うずらの唐揚げ】
何ともむごたらしい、うずらを真っ二つにぶった切った半身の丸あげ。片目ををつむって見た日には、ほとんどちゅんちゅん焼きである。身だけむしるなんてバカバカしくてできないから、足を摘まんでエイヤッと頭から丸かじり。流石に大腿骨はベキベキ、グサッ、イテテ~と喰い応え満点。
【茶碗蒸し】
箸休め的な間奏。やはりと言うべきか、別に無くてもいいかなぁと言う出来映え。あくまでも鴨なのかも。←また~(-"-)
【鴨鍋】
デザート無しの本コース、何と鴨鍋でフィニッシュである。焼肉用とほぼ同じカットの鴨肉行列がまたまた机上に並ぶ。流石に鴨たたきを喰い過ぎて、ちょっとペースダウン。3杯くらいは頑張ったかも。結局、鴨はタタキが一番、鍋煮が二番、焼肉三番ってとこかもっ!!。それにしてもちょっと凄い鴨肉攻撃かも~!!←あのな、ヒツコイって(- -#)
【まとめ】
いよいよコースも終盤って頃に、「はいっ」ておすそ分けが。小鉢に入ったすっぽん鍋じゃないの!?こいつを啜ったら、あらまぁ旨い!!すっぽんのゼラララ~チン肉を、皮ごと骨ごと口ポイしてグリグリ口揉みしたら、これまた何と旨いこと!!何ですっぽんにせんかったんじゃ~!!(T T)ってのが2014年食べログ忘年会のオチである。最後になったが、今回も食べログ本部から3名の方々が遠路お越し下さって色々意見交換できた。思えば、このような席で我々レビュアーが提案した事って、ほぼ全部実現してやいないだろうか?そう言う意味でも、価値ある恒例行事となったかも・・・(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ