裏打ち会らしさが弱まったような : うどん豊前屋 官べえ

2020.07 昼

２人2020.07 昼

２人で 1463円
・山かけ 530円(税別)
　+大盛 100円(税別)
・うどんセット 700円(税別)

　何度めかは不明。
　奥さんのお気に入りうどん。
　裏打ち会らしいグミ感が薄まり、
　普通のうどんっぽくなった。

・山かけ (3.3)
　麺のプルプル感が弱まって、
　ツルツルムチっと噛み切りやすい
　普通のうどんっぽさが増した。
　汁は良い塩梅。
　山かけの山芋は味が物足りないけど、
　長雨で仕方ないかな。

・うどんセット (-.-)
　小さい丼物とかけうどんのセット。
　奥さんが食べた。
　うどんは同じような感想。
　丼は小海老丼にして、
　けっこう良かったみたいだ。


　中津市に続き宇佐市にも支店が出来ていた。
　宇佐店にもいつか行ってみたい。 1463円
・山かけ 530円(税別)
　+大盛 100円(税別)
・うどんセット 700円(税別)

　何度めかは不明。
　奥さんのお気に入りうどん。
　裏打ち会らしいグミ感が薄まり、
　普通のうどんっぽく感じた。


・山かけ (3.3)
　麺のプルプル感が弱まって、
　ツルツルムチっと噛み切りやすい
　普通のうどんっぽさが増した。
　汁は良い塩梅。
　山かけの山芋は味が物足りないけど、
　長雨だったので仕方ないかな。

・うどんセット (-.-)
　小さい丼物とかけうどんのセット。
　奥さんが食べた。
　うどんは同じような感想。
　丼は小海老丼にして、
　けっこう良かったみたいだ。


　中津市に続き宇佐市にも支店が出来ていた。
　宇佐店にもいつか行ってみたい。

2019.02 夜

・やまかけ 530円

　何度目かは忘れた。
　国道10号線沿いで、寄りやすい立地で、
　困った時にはここ、で、良く寄っている。

　裏打会系のうどん屋がチェーン化され、
　ずいぶん増えた。
　どのチェーン店も本店が一番で、
　支店はイマイチだなって感じている。
　こちらはもちろん本店。
　支店はどこだか知らないけれど。

　裏打会と言えば、ぶっかけだけど、
　汁が甘いんですよね。
　砂糖が気になるし、イヤなので、
　最近はもっぱら汁うどん。
　かけ 350円と、裏打会の中では、
　安い方だと思う。

・やまかけ (3.8)
　麺は裏打会らしい柔らかいけど、
　ソリッド感のある、半透明な麺。
　汁は出汁感が良いけど、
　少ししょっぱい。
　なので、やまかけで塩分緩和。
　僕にはこれくらいが調度良いです。


　また、やまかけを注文するだろうな。

　唐辛子の種類が多いのも良いな。
　唐辛子何杯で辛さ何倍とかって、
　辛さが増すと言うより、粉っぽさが増す。
　辛さは唐辛子本体の辛さで決まってるよ。
　一番好きなのは、生の青唐辛子そのまま。
　身体にもその方が優しいしね。

2016.10 夜
2016.08 夜

2016.10
・かけうどん 350円
・大盛 100円（たぶん）

2016.08
・じゃこおろしぶっかけ 700円
・大盛 100円（たぶん）
・山いもぶっかけ(冷) 600円

　2014年のレビュー以降、訪問したのは３度目か４度目。
　遠いながらも、割と行っている。美味しいからね。
　揚げ物とのマッチングが良いんだけど、
　なぜかここを通る時は体調が弱っている事が多く、揚げ物を避ける傾向が。
　もともと油ラヴァーでも無いですしね。
　８月はじゃこおろしぶっかけ。奥さんが山いもぶっかけ。
　１０月はかけうどん。奥さんが山いもぶっかけ。


・かけうどん (3.8)
　うどんは揚げ物とセットで美味しさが増すと思う。
　特に裏打会のうどんはゴボ天やアナゴ天のぶっかけで最大限の美味しさ。
　でも、飽きる日があるんだよね。
　揚げ物が重たく感じる日、暑い日、歳を感じる日。
　そう言う時にかけうどん。
　裏打会は麺の良さだけで充分に美味しい。
　細くソリッド感ある柔らかさ。
　フニャッでもなく、コリッでもなく。ツルツルプルン。
　セクシーだな。
　もう、かけうどんだけで良いかもしれない。

・じゃこおろしぶっかけ (3.8)
　麺は相変わらず冴えている。
　透明感があり、細おもてな美人ウドン。
　食感には綺麗にソリッドなドライブ感がある。
　ちゅるるる、っぽん。ゴルゴルゴルつるりゴックン。
　ここより啜り心地の良いウドンがあるなら教えて欲しい。
　何も無いぶっかけが邪魔されずに美味しいとは思うが、
　何か変化が欲しい。
　でも、やっぱりウドンの邪魔をされたく無いから、
　ウドンとは別に食ってしまった。


　もう少し北九州方面に行けば、うどん屋麺之介があるんだよなぁ。
　鳥栖にも麺之介があったけど、西工大のとこの方が圧倒的に美味しかったし。
　特にアナゴ天ね。
　でも、こことどちらに行こうか迷う事は無い。
　うどん屋麺之介は昼だけで売り切れるのが早いから。


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2014.10 夜

・ぶっかけの山かけ 600円

　車で通る度に気になっていたうどん屋さん。
　ちっちゃく目立たず豊前裏打会のマーク入りだ。
　裏打会好きの奥さんが行ってみたいと言うので、行ってみた。
　夜は17時かららしい。
　裏打会と言えば行列が出来るお店なので開店直後を狙い打ちです。
　裏打会、硬いウドンを食べ慣れていたら、コシなんか知るか、チュルチュルこそ命なうどん。
　裏打会所属のお店は、全て同じようなうどんと言うわけでもなく、麺に個性があります。
　麺の個性を楽しむために、ぶっかけ。
　それだとしょっぱくて嫌かもしれないので、トッピングに山かけを。
　それで600円。裏打会としてはかなり安い感じがします。


・ぶっかけの山かけ (3.8)
　15分程度かかったでしょうか。九州のうどん屋にしては、かなり待ちます。
　注文後に茹で始めるからですが、これも裏打ち会の特徴ではありますね。
　見た目は細く純白な中にも透明感があります。
　ツヤツヤしていて角は立っていない、それでも美味しいと訴えてくる。
　なんとも特徴的なうどん。トッピングはかなり多めのとろろ。
　そして、刻み海苔とネギ。
　汁は心配したほどしょっぱくはなく、甘味もあります。出汁は若干弱め。
　２、３本たぐってすすると、素晴らしい滑らかさ。
　表面は滑らかではあるが他とは馴染まないシャキっとしたゼラチンのような感じ。
　馴染まないとは言っても水分含有量が多く、どこまでもチュルチュルと喉越し良く。
　コシを弾性(単位体積を押し広げる重量)と捉えるとコシなど無い。
　コシを復元力(シリコンのような)と捉えるとかなり高い。そう言う感じ。
　小麦の香りや味が若干薄い気がするが、喉越し重視のうどん。
　弱めの出汁は出しゃばらずに山芋の香りと味を支え、ウドンに良く辛みます。
　他とは馴染み難く感じるうどんなんですが、噛むと山芋、汁、ウドンが馴染み、
　味に複雑さが生まれます。
　こりゃ美味いですよ。裏打ち会では２番目に好きかも。


　裏打会はどこも美味しいですが、その中でもかなり気に入りました。
　柔らかい中にも鋭さが見え隠れする個性派。
　この近くを通る事があれば、ここで食べる事になりそうです。