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店名 |
高庄
|
---|---|
ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
0930-22-5500 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
新田原駅から980m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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◉ジャンル:うどん、そば、丼
◉エリア:福岡県行橋市JR新田原駅周辺エリア
◉アクセス:JR新田原駅から車で5分
◉駐車場:有り
◉クレジット決済:不可
◉利用回数:初回
◉口コミ回数:1回目
この日は、ふらっと「高庄」さんへ。
◇外観と内観
此方は福岡県行橋市はJR新田原駅周辺にあります、うどん屋さん。
大別すれば大衆系の王道でノスタルジーなタイプ。
立地としても完全庶民派のガテン系に好んで多用される感じがします。
と言っても地域の方々も気軽に利用してますが。
外観、店内ともに年季が入り、良き渋みが出てます。
と言っても汚く無いので御安心を。
テレビがカウンター向かって左端に1台、右側には漫画有り。
◇座席
カウンター10席、1人用テーブル1卓。
◇メニュー構成
通常メニューのみ。
昔ながらのタイプで、うどん、そば、丼物、セット、おにぎり等。
大盛以外に中盛蛾あるのは嬉しいかも。
卓上にはティッシュと一味が常備。
オーダーしたのは以下の通りです。
・ごぼ天(450円)
→税込価格。
カウンターに着座し、颯爽とオーダーしてセルフのお冷を準備。
奇しくもカウンターの両端を抑えられたので、真ん中で携帯と正面対峙。笑
うどんとは5分くらいでの御対麺。
良い意味で当店らしい、正に期待を裏切らないビジュアル。
具材は、ごぼ天、葱、蒲鉾とこれまたシンプルに麺は細麺。
この細麺とスープ(出汁)が最たる特徴だと言え、北九州もとい福岡全体的に〝柔の太麺〟が主流っぽいところがありますので、中々に珍しい。
まぁ細麺と言えば、豊前裏打会の専売特許かもしれませんが、そこまで伸縮性は無く、コシがある訳でも有りませんが、弾力は程よく、麺の表面のツルツル感等も良くて口運びはスムーズ。
細麺の具合は柔めですが〝フニャフニャ〟とは決して違いますし、〝出汁吸い過ぎ系〟でも無い、別の柔さかなと。
そして出汁。
一見シンプルな様相ですが、塩気みたいなのが少し強くて、私が日頃から口にするスープとは少し異なり、何故かレンゲも止まらない。
勿論、ほっこりと優しい味わいテイストの中での話。
ちょっと不思議な感覚もありますが、個人的には懐かしさもあって。
子どもの頃、よく食べてたような。
トータル的に、少し(土地柄的に)個性的な側面があるものの、ノスタルジーな一杯。
そんな温かなうどんでした。
◆ストロングポイント
安くて美味しくて懐かしいうどん!
◆接客
自然体。
◆まとめ
マイレビュアーさんが高得点を付けていて、ずっと頭の片隅にあったお店。
久々のアタリでした(o^^o)
「どうも、ありがとうございます。」
店頭の通りは小さいながらも往来や交通量は比較的多く、この日もお客さんが常に出たり入ったり。
やはり人気店のようです。
そして恐らく…この点数が私の中で最低点。
通えば俄然、伸びそう。
それくらい大衆系の中でもヤミツキポイントがあってハマれば…的な。
それと個性的と書いてますが、何を基準にするか…地域性なのか、それとも自分のテイストのベースなのか…で異なりますよね。笑
ってか、次は冷し山かけ、又はカレーを食べてみたい!
唯一の難点は逆光である事…
どこからどう撮っても…
おご馳走様でした^ ^