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店名 |
閉店
麺匠 明石家
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
モノレール城野駅から徒歩5分~7分 城野駅(北九州モノレール)から467m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
18席 (カウンター約10席、テーブル2脚) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店横2台、正面貸し駐車場6台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2011年11月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2回目の訪問。
先程の「ぎょらん亭本店」の後の2麺目。
場所は国道10号線と322号線が接する城野交差点を南下し、城野三叉路交差点を過ぎて100m程行った左側に有ります。
ちょっとこじんまりとした建物で、カーブの途中にあるので、うっかりすると行き過ぎます。( ^^;
駐車場はお店の横に有りますが、台数少なめ。
道路向かいの第二駐車場に6台分確保されているので、こちらの方が利用し易い。
ただ一カ所に纏まってなく、分散しているので探す必要が有ります。
さて、車から降りてお店を見てみると、何か違和感を感じる。
前回訪問は4年前の事なので、何処がどう違うかと聞かれると返答に困るのだが、何か違っていると言う事は感じる。
後で家に帰って他の方のレビューを見て思い出したのだが、外壁の色が変わっていた。( ^^:
以前は白だったのに、赤というか小豆色に変わっている。
ん〜、白の方が合っていると思うけど・・。
それに看板が2つ付けられていて、分かり易くはなったが、印象的には以前の孤高を貫く様なその姿から、下々の世界に降りて来た感が有る。
悪く言えば安っぽくなった。
前のままで良かったと思うけどなぁ・・。
口コミだけでは集客に限度が有ったのかなぁ?
まあ確かに、前の姿だと前を通り過ぎる殆どの人がラーメン店とは思わなかっただろうけれど。
さて、お店の前に立って、前回失敗した事を思い出す。
店内に入ろうとして左側のドアを開けようとするが、開かない。
立て付けが悪いのかと、力を入れる方向を変えてもびくともしない。
えぇ〜?と思いながら何度か格闘した後、やっと入口は右側と気付いた。( ^^;
後から来たお客さんも同じ様な事をしてたっけ。( ^^:
なので今回はちゃんと右側から入ります。
入口を開けた途端、いらっしゃいませ〜、の声。
入って左に券売機。
そこから右を向いて、右側に厨房、それを囲むL型カウンター、左に小さなテーブルが2つ。
日曜日の3時半頃。
券売機の前で、さて何を?と考える。
しょうゆラーメンが有ってちょっと迷うが、ここはやはりデフォで。
極豚骨の無添加というのも気になったが、830円!
ん〜・・・やっぱりデフォで。
匠豚骨630円をポチッ。
20〜30代ぐらいの男女で営業。
男性の方に券を渡して、カウンターの角に着席。
先客2人、後客2人でどちらもアベック。
まあ、どうでも良い事だけど。( ^^;
BGMはボリュームを絞ったクラッシック。
厨房の換気扇の音が響くぐらいで、店内は静か。
座った目の前に、ベースのスープが入った小型の寸胴があり、乳白色のスープがぐつぐつ沸いていた。
座って直ぐぐらいにはもうどんぶりが用意されていて、目の前の寸胴からお玉でスープが掬われ、どんぶりへ。
えっ?もう?と思っていたら、これまた直ぐに、いつの間にか茹でられていた麺が湯切りされてどんぶりへ。
具がちゃちゃっと乗せられて、ハイ出来上がり。
早っ!!
座ってからラーメンが届くまで1分と掛かっていない。
今までで一番の早さ!
へぇ〜?と驚きながらどんぶりの中を見てみると、ハリガネの様な極細麺が見える。
なる程、とは思うが、それでも相当早い。
券売機のボタンを押した瞬間から茹で始めていたのだろうか。
どんぶりは、底は浅めだけど径はかなり大きい。
縁の所々にくぼみがある変わったどんぶり。
具はチャーシュー、ネギ、キクラゲ。
スープは、薄く茶色掛かった黄土色で6分目位。
でも、このどんぶりでスープが8分目も有ったら、飲み干すのに苦労しそう。
一口啜って見ると、滑らかな口当たりと、少しクリーミーさも感じる様な舌触り。
豚骨風味は穏やかだが、しっかりと香り、雑味の無い豚骨の旨味と微かな甘味も感じる。
ベースのスープが上品で、元ダレもそれを壊さない様に裏に回って支える感じ。
育ちが良く、素直に育った若いアイドルと、それを支えるしっかりマネージャーの関係?( ^^:
でも、二口目からにんにくの香りが混じって来る。
おやっ?と思って良く見ると、何処からやって来たのか、黒い油が丸い玉となって流れて来た。
どんぶり到着時には見えなかったと言うか気付かなかったのだが・・。
似た様な色のキクラゲの影に隠れていたのか・・?
こうなると、何処を掬ってもこの香りが混じって来る。
少しこげた様な香りが混じり、上品なスープにアクセントを加えるが、これは別途入れれる様にしてもらった方がいいかな。
おそらくデフォのスープだけだと上品過ぎて、後半は少し飽きが来そうな感じなので、卓上においてもらって、自分で調整出来る様にしてもらった方が・・。
麺は極細のストレート。
ここまで細いのは久し振り。
"つっ"ぐらいの口当たりで、噛んだ時にクッとした歯応えと、ツっとした歯切れ。
これぐらい細いと分かり難いが、おそらく表面から中心までほぼ同じぐらいの硬さと思われる。
全体としてはちょい硬ぐらい。
大体、極細のちょい硬麺は苦手なのだが、こちらも途中からはちょっと喉を通り難くなった。
チャーシューは、柔くも硬くも無い丁度の所で、肉の味はやや控え目でおとなしい。
2枚目を食べている時、何故かスパイシーな香りがして、おやっ?と思う。
何か覚えの有る香りと思ったら、昨日の朝食べたグリーンカレーを思い出した。
チャーシューにスパイスとは余り聞かない気がするけど、ほんの短時間だったので気のせいかもしれないが・・。
前回食べた時は、豚骨度合いが高くて、もう少し荒っぽい感じがしたが、随分様子が変わっていた。
丁寧に作られたスープと感じるが、個人的な好みとは言え、極細麺が合わなかったのが残念。
普通に細麺くらいだったら、かなり印象は違っていたと思う。