合馬のたけのこは関西一流料亭で指名されるほどの名品。 : 合馬茶屋

筍が旬のこの時期のみオープンするこちらの合馬茶屋。
ここ「合馬」のたけのこは京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの逸品です。

こちらの茶屋は個人で行くと予約は受け付けていなくて・・
先着順１００食限定です。

昨年も訪問
お料理内容は変わらないけれど年一なので新鮮。
内容は『竹コース』3,850円（毎年少しづつ上がってますね。）

筍のお刺身・筍のお煮しめ・筍のてんぷら　　　
筍の木の芽あえ・筍の白あえ・筍のきんぴら
ローストビーフ筍ソースかけ・若筍汁
筍茶碗蒸・筍ステーキ雲丹ソース掛け・筍御飯

単品で焼き筍。これは時価で今回は８００円だったので追加で。
思ったより食感が強い。

旬の筍を存分に味わう年一の楽しみとなりました。

2週間前、昼食がこちらのお店指定のバスツアーに参加。
合馬のたけのこは京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの名品。
10年振りともあって感動した・・と言いふらしていたら、湯友が行ってみたいとのこと！

そんなことで2週間ぶりに再訪。
個人で行くと予約は受け付けていなくて・・
先着順１００食限定。
なので2回転目の１２頃を目指して到着。天候は晴天なり。
4～５組待ち、20分くらいで案内、丁度良い時間。

お店というより個人宅。
メニューは2種類、前回と同じ『竹コース』…究極の筍づくし（3,500円）。
名物焼き竹の子は別料金で追加可。

内容は毎回同じ。
松花堂のような食器に筍のお刺身・筍のお煮しめ・
前菜風小鉢に筍の木の芽あえ・筍の白あえ・筍のきんぴら、
ローストビーフ筍ソースかけ
筍茶碗蒸・筍ステーキ雲丹ソース掛け・若筍汁・筍御飯。
筍のてんぷらは後から熱々
これでもかっというほど全部高級たけのこを使用した料理ばかりで
満足できる。

2週間ぶりだけど美味しく頂ける。

売店は生竹の子はなくて、真空パックのみ。
いつでも調理できるので重宝します。

合馬のたけのこは京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの名品です。
食べログを見ると10年振りの訪問。あの絶品さがわすれられず久々に食べたくなりました。
普段予約は受け付けしていないけど、こちらのお店指定のバスツアーが出たのでツアー参加。

この日は生憎の雨なので予定がどんどん早まって13時前に到着。一般の客が引いたとのことなので入店。

内容は『竹コース』…究極の筍づくし（3,500円）。名物焼き竹の子は別料金で追加可。
お店は普通に自宅的な感じ。
靴をぬいで上がります。

畳のうえにテーブル席が並んでます。
大型バス30名いるので、きっちりと埋めて着席、ほぼ待たずにお料理が到着。

内容は、松花堂のような食器に筍のお刺身・筍のお煮しめ・
前菜風小鉢に筍の木の芽あえ・筍の白あえ・筍のきんぴら、
ローストビーフ筍ソースかけ
筍茶碗蒸・筍ステーキ雲丹ソース掛け・若筍汁・筍御飯。
筍のてんぷらは後から熱々
これでもかっというほど全部高級たけのこを使用した料理ばかり、
大満足できること間違いなし。

食後は隣接する売店で竹の子を購入することができるので
集合時間までショッピングも楽しめる。

プチオフ会で利用です。
日本有数の竹林面積を誇る福岡県北九州市小倉南区の合馬地区で採れる高級筍を堪能しようと。なにぶん期間限定、だったらいつ行くの　？「　今でしょ～！！　」と言う事で、セレクトして頂きました。

合馬地区は粘土質の赤土があり、筍の生産に適している。そのため、合馬たけのこはアクが少なく、風味豊かでやわらかいので、関西中心に高級料亭とかに卸されている代物なんです。

お料理は限定１００食で、予約不可なので、オープンと同時刻１０時３０分に到着したら、駐車場すでに半分以上埋まってました。

早速店内へ・・。
半分は埋まってましたが、窓際ではないけれど席確保。メニューは、２種類。竹コース（2,500円）・梅コース（2,000円）、違いは焼き筍と茶碗蒸しが付くので、勿の論竹コースを注文です。

まずビールは、こちら合馬の天然水を利用した地ビール。キメが細かいので飲みやすい～。

お料理は、松花堂弁当の器できました。

まずは、筍の刺身。これを１番楽しみにしてました。
刺身と言うくらいなので、採れたてでないと味わえない貴重な１品です。独特のエグみがなく素晴らしいです。
筍の煮しめ。
筍の木の芽あえ、筍の白あえ、筍のきんぴら。
筍しんじょう。仕切きられ入ってます。

どれも、手が込んでいて、お酒がススむ内容です。こちらを食べていると、
筍ご飯、筍入りのお吸物。
間を置いて、天ぷら盛り合わせは筍を中心に、海老・ふきのとう・たらの芽・かぼちゃなど、味付けはほぼなくて、素材の味そのものを味わいます。

続いて茶碗蒸し、最後は、焼き筍・・。
直接焼いたあの香ばしさ、ホクホクとしたは、究極としか言いよがないでしょう・・。

ちなみに、この合馬の筍は、全国的にも評価が高く、特に「白子」と呼ばれるたけのこは、京都や大阪の料亭では最高値で取引されるというされるほどの最高級品ですが、刺身で食べれるのは、ほぼ無いくらい。京都でも筍名産地の長岡京があり、その地元でこれだけ頂くには「錦水亭」の筍コースは12,000円。

そこかすると本当に、素晴らしい内容とコストで良いものを頂ける感動的な１軒です。