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店名 |
麺工房桃
|
---|---|
ジャンル | うどん、丼 |
予約・ お問い合わせ |
093-372-8353 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
門司駅から1,283m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
28席 (カウンター7~8席、4人掛テーブル×3、座卓×2) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 3台(マンション横の店名表示のあるところ) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子ども椅子あり |
オープン日 |
2002年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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かなり時間が経っちゃったんで面目ないんですが、門司の丘の上にある同店『麺工房 桃』さんです。
門司駅前から真っ直ぐ大里公園へと上がっていき、そのまま進むと、やがて藤松3丁目三叉路交差点にぶつかり、左折して下ると、国道3号線を過ぎ、鹿児島本線の高架橋を上り、関門海峡へ飛び込むようにグルリと回って国道199号線へと至る、ちょっとした門司地区の環状線沿いにあります。
その最初の坂を登りきり、真っ直ぐになった辺りの大里桃山町と泉ヶ丘、両交差点の真ん中辺りのビル1F、共同テナントの中に同店『麺工房 桃』さんはあります。
斜向かいのコンビニが目印になるとは思いますが、同店の外観は皆さん仰るように美容室っぽいんで、幟旗などを見逃さないようにしてください。
専用Pは、そのビルの月極Pに3台分借りられてます。
で、冒頭述べたように、とにかく門司の街並みを一望できるぐらいの丘の上にありますから、そりゃ暖簾をくぐる前から期待に満ち溢れてたんですが、いざ入店してみたら、残念ながら景色どころじゃない無機質な店内でした。
いや、もしかしたら奥の小上がり席の近くに窓がありましたから、そこなら良かったのかもしれませんが、とかく外光が射しこまない店内で、切り取られたような空気感に包まれてました。
というか、他のレビュアーさんの投稿にはTV云々とありましたが、ワタシが伺った際は何故だか無く、BGMはおろか、まったく無音でした。
〝すいません。まだ大丈夫ですか?〟
しかも13時過ぎで先客ゼロだったもんだから、思わずそう訊いたぐらいで、って、もちろん問題なかったものの、ひどく失礼ながら、なんとなくお通夜みたいな静けさでした。
もっとも逆に言うと落ち着いてるとも言えますが、飲食店にとって最も大切な楽しそうな雰囲気は皆無ですから、こりゃ厳しい。
ってまあ、結局はシチュエーションに合わせればいいだけなんでしょうが。
かといって個人的にゃ最後まで居心地悪く、恐縮ながら一分一秒でも早く、あの景色のいい外へ出たいと思わせるほどでしたね。
『てんぷらうどん 710円』
どうやら天ぷらは盛り合わせで別皿で出されるようで、ですから同メニューにしたものの、またも他のレビュアーさんの投稿にある奥様は見当たらず、ご主人のワンオペで、そんな内容への質問にも単的な返答しかないもんで、なんだか、より孤独感が増しました。
ですからスメは昆布主体で品が良く、天ぷらにしてもエビは2尾も入ってて軽く揚がり具合でサクサクしてるし、決して食材も悪くないものの、そんなことに首肯ける心の余白が、そのときは残念ながらありませんでしたね。
だからか、スメもやたら薄味に感じ、天ぷらにしたって仕出し屋さんっぽい味気なさがあるような気がしました。
ましてや麺が細いのはいいんですが、ちぢれてるというか妙な捻じ曲がり方をしており、喉ごしが少しだけ悪い。
はっきり悪かったら分かりやすいものの、あくまでも微妙に喉に引っ掛かるから、そりゃ面倒くさいっちゃありゃしない。
乾麺にも似た跳ね返しはあるものの、なんだかヤワで、最終的なコシも感じられないんで、なんだか残尿感がある(って、汚いなあ)
要約すると、中途半端なんですよね?
って、とは言っても最初に感じたようにスメや天ぷらは、まあ、常識的にゃ問題ないんでしょうし、麺にしたってあくまで個人的な嗜好に過ぎないんだけれど、やはり余りの静寂の中に独りポツンと置かれた焦燥感がいたたまれなかったんでしょう、正直なところ、かなり時間が過ぎるのを遅く感じられました。
会計後に外に出て、大きく背伸びしたのを憶えています。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.1