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初夏の鍋焼きうどん。
月曜日の午後、黒崎で独り飯。行こうとした店がことごとく定休日。
中学時代からの親友に十数年前から勧められていた『源八うどん』の
存在を思い出して、初訪問。
店内はテーブル席のみで、満席。年配の女性が一人でホールを切り盛り
されていて、忙しそうに厨房に入ったきり出てこない。相席でも良いが
自分から客に申し出る訳にも行かず、入口で棒立ちすること数分。
気を遣ってくれたのか、食べ終えたグループが席を空けてくれました。
片付いたテーブルに座ると、女将さんがお茶を運んでくれました。
小石原焼の湯飲みのお茶、普通のお茶だろうけど、美味しかったです。
メニューは、うどん・そば以外に丼、散らし寿し、稲荷寿しと豊富だが
人気メニューは、チャンポンとカツ丼らしい。謎である。
(散らし寿し等はレジ横のショーケースからセルフで取り出すらしい。)
チャンポンやカツ丼も魅力的だけど、絶食明けかつ風邪気味だったので、
体にやさしいうどんを食べることに。
大盛はできないということで、鍋焼きうどん(470円)を注文。
うどんは270円~。最も高い肉すきうどんも520円と良心的な価格設定。
木製トレイで運ばれてきた、金属鍋に、ぐつぐつ煮えたぎったうどん。
うどんは手打ちかどうか不明ですが、福岡の伝統的な"ふにゃうどん"。
出汁の効いた優しいスープとの相性が良く、ふにゃふにゃでも美味。
具材は玉子、ワカメ、油揚げ、ごぼう天、芋天、蒲鉾(紅・白)、人参、
青葱、ミツバ。具だくさんで、470円とは思えないビジュアル。
(特にミツバが入っているのが嬉しい。久し振りに食べたなぁ。)
風邪気味だったので、6月でも鍋焼きうどんが食べられたのは有り難い。
これからの季節は厳しそうだけど、また食べたくなる鍋焼きうどん。
ごちそうさまでした。
レジでお金を払おうとするも、女将さんが厨房から出てこない…。
常連さんは厨房の中に声をかけ、トレイにお金を置いて帰ってたけど、
勝手にトレイからお釣りをもらう訳にも行かず、待つこと数分。
料理を運びに女将さんが出てきたところで、会計を済ませました。
お昼時に訪れるときは、時間に余裕を持って訪れましょう。苦笑
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atrium
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店名 |
掲載保留
源八うどん
|
---|---|
ジャンル | うどん、ちゃんぽん、そば |
住所 | |
交通手段 |
JR黒崎駅より、アーケードを通り徒歩6分 黒崎駅から482m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
(なし) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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親友が、学生時代から源八うどんを勧めてくれていたのに、今年初めて
僕が訪れた記念に、帰省中の親友を誘って源八うどんを再訪。笑
前回は体調不良で鍋焼きうどんを食べて、『次は名物のチャンポン!』
と思っていましたが、親友につられてカツ丼(600円)を注文。
相変わらずの満席御礼で、注文もなかなか取りに来てもらえませんが、
想定内。カツ丼の注文が殺到したせいか、提供時間は早かったです。
ボリュームたっぷりのカツ丼と味噌汁、多種類の漬物で600円は安い!
カツ丼のカツは大きかったけどやや薄め。(小さくても厚切りが好み。)
甘さと醤油の効いた味付けは、昔ながらの九州の味でしょうか?
『ちょっと味が濃すぎるな…』と思いながらも黙って食べていると、
親友も同じことを言ってた。
『何だ、お前もかよ…。』と思ったことも胸に秘めつつ。苦笑
味噌汁、漬物も塩気が強めでしたが、昔ながらの九州の味を守り続けて
欲しいと思いました。次こそは、チャンポンを食べてみようかと。