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どちらかと言うと蕎麦屋の雰囲気。
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卓上調味料。
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店内の賑わい。開店時間から10分ぐらいの状態。
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ちゃんぽん全景。
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麺。
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メニュー。
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レジ周辺の諸々。
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可愛い飾り。
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連休のお知らせ。
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14年7月。かつ丼、みそ汁、漬け物のセット。
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14年7月。かつの下。
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14年7月。ごはんにしっかりつゆが沁みてます。
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2回目の訪問。14年7月。
うどん屋さんなんだが、なぜかチャンポンとかつ丼が人気と言う、不思議なお店。
平日の昼過ぎ頃入店。
前回は、開店直後から満員状態だったが、今日はお客さん3人程。
初回はチャンポンだったので、普通にうどんを食べれば良いのだけれど、とある指令を受けて、何故かかつ丼600円を注文。
5分程でかつ丼到着。
かつ丼とみそ汁、漬け物の3点セット。
丼はうどんのどんぶりの様で、かつも含めて8分目位の量。
見た目、でか盛りと言った風でもないが、そこそこポリュームは有る。
かつは5切れで、厚さはふつうかな。
味は、甘辛の中間位。
肉は、繊維感少なく、硬さも適度で食べ易いが、肉の味としては控え目。
ごはんに掛かるつゆの量が丁度良く、下の方までしっかり掛かっているが、溜まる様な事はなし。
でも、もう少し卵の甘味が出ている方が好みかな。
しかし、この量で、みそ汁と漬け物が付いて600円は、えらい!
初回訪問です。13年4月。
毎週のごとくの、連れからの、蒸し麺ちゃんぽんコールに答えるべく、色々お店を探しているのですが、本日はこちらのお店。ネットで調べて、速攻で行ってきました。
場所は、黒崎駅前のふれあい通りを南へ進み、岸の浦2丁目交差点を左折して、150メートル程行ったパチンコ屋で左折し、直ぐ先の交差点を右折して、50メートル程行った右側に有ります。
開店時間より少し早めに着いたので、時間つぶしに商店街の中を歩きます。北九州に引っ越してきた頃は、まだ賑やかだったこちらの商店街も、随分寂れてしまい、そう言えば、今車を止めて来た駐車場、あの頃はトポスだったんだよなぁ・・。当時、ちょくちょく買い物に来た、あの店この店の姿が無くなってしまい、寂しい限りです・・。
連れと当時の事を話しながらお店の前に来ると、暖簾が掛かっていて、既に営業されている様です。外観は、大きな一枚板の看板や、木の格子をあしらった、和風の作りで、長年風雨に曝された様な木の質感は、うどん屋と言うよりはそば屋を感じさせます。写真を撮っていたら、おばさんグループに先を越されてしまいました。
続いて入店すると、開店直後の筈なのに、殆どのテーブルにお客さんが座っています。えぇ!何これ?しまった、席がないか?と店内を見回すと、入り口横に一つだけ空いていたので、速攻で座ります。う〜ん、人気店なんだなぁ。見れば、もう食べている人もいるので、早めに開店したのかな?
店内の様子を見ると、ホールを担当しているのは女性1人の様で、これだけお客さんがいるのに大丈夫かな?先程から厨房と客席を行ったり来たりしているけれど、どうも、うまく捌けている様には見えない。こりゃあ、注文を取りに来るまでに時間が掛かりそうだなぁ、と思い、丁度近くのお客さんに料理が運ばれてきた所を見計らって、ちゃんぽん2杯と声を掛けると、了解されました。ちゃんぽん2杯ぃ〜、と厨房に声が掛かります。
改めて店内を見回すと、正面奥が厨房で、テーブル席のみとなっています。お客さんの半分は中年女性のグループで、後は家族連れ、お一人様、早朝野球帰りのグループ、男子学生グループと言った構成。壁には、絵や飾り物が掛けられていますが、中島潔さんの絵が有ったので、連れが喜んでいました。メニューはテーブルには無く、印刷されたものが2枚、先程の絵と一緒に壁に並んで貼られています。
注文して5〜6分で、お待たせしましたぁ〜とちゃんぽん到着。灰色の大きめのどんぶりです。スープは薄目の肌色。濃度は中〜低級ぐらいで、見た目あっさりな感じ。野菜は麺の上にもやし、小さめに切られたキャベツが多めに盛られ、その上に千切りの人参とネギが乗っかっています。
一口啜ると、豚骨風味は意外と少な目で、和出汁の効いたスープになっています。出汁のやや重めの甘味と軽めの塩味がマッチしていて、トータルとして旨いスープになっている。豚骨の効いたスープも良いけど、こう言ったスープも有りだなぁと思う。
ただ、ちょっと重めの出汁が後半になると少しくどい感じになるので、もう少しキレが出るともっと旨くなりそう。
麺は茶色の細麺で、蒸し麺としては少し柔らかい口当り。ちょっとつるっとした食感で、どちらかと言うとラーメンの麺寄り。スープの絡みは良く、口の中で麺とスープの配分が自動的に丁度になります。スープの塩味との相性が良く、噛む程に麺の旨さが引き立ちます。歯応えと喉越しもラーメンの装いをした蒸し麺と言った感じです。
具は、キャベツ、もやし、ニンジン、タマネギ、豚肉、蒲鉾、ねぎ、練り物のてんぷら。野菜は、シャキシャキの一歩手前のシャクシャクぐらいの炒め加減。キャベツが多いけれど、小さめに切られているので、ちょっと物足りない食感です。やはり、キャベツは手で千切った物が良いなぁ、と個人的な感想。肉も2センチ角ぐらいの小さな物が3~4切れぐらいで、ちょっと寂しい。
価格の割には量も有り、スープも独特の旨みが有って満足度が高い一杯でした。
食べ終わって、奥のレジに清算に行った所、相変わらず応対にバタバタされていて、注文をしようとしたお客さんが、後で注文した方が良い?などと気を利かして聞いていました。私も、落ち着くタイミングを暫く待って清算しました。
尚、5月の1,2,3,4は連休をされる様なのでご注意下さい。