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別の日のキャベツ
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ご不浄のカレンダー(ぜんぜんめくってない、古い月の)
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Ribot
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
純たん
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西小倉駅から230m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 席数 |
（カウンターのみ 狭い） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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店の存在自体はかなり前から知っていたが、なんとなく入らずにいた店。小倉の達人と飲んだときに「は？お前行ったことないんか？」と相当小バカにされたので、コソっと訪問、一度目でハマった。
ただ……なんというかこう、非常に点数がつけ辛い店。初訪問時の下書きは★3.5だったが、あるときの印象は★4.0だし。なんなら★5.0でもいいかなとも思うがいやいや冷静に考えると★3.4だぞ、とも思える。悩んだあげく★3.8で。
ここ、通いすぎてマトモに評論するのがムリな店になってしまった。大将(70代とのこと)は寡黙だが喋ると面白い。おかみさんは間違いなく面白い人。店は小汚い感もあるがギリギリのところで清掃は行き届いている。お手洗いがダメだと言った人もいたが、僕からすればそこまで汚くもない。なぜかかなり古い月のカレンダーになったままなのも面白い。
肝心の焼鳥だが、値段は安めなのにポーションはかなり大きい。化調感はないし、塩もかなり控えめ。肉が大きい分この程度の塩気では旨味が引き出されていないのだが、無言で出される三杯酢？のようなもの(キャベツのタレかと思ったら焼鳥のタレでもある)をまぶすと絶品になる。
酒も一通り揃っているが、白眉なのは酎ハイ。これも達人からの紹介なのだが、焼酎を9割ほど入れるという仕様とのこと。それは凄いなと思い頼んでみたが、その前に氷を山ほど入れていたので、実質の焼酎の分量は4割くらいかな。それでも多い。キリっとしていて焼鳥と良く合う。
ちなみに初訪問でハマり、3度くらい訪問した後に冒頭の小倉の達人に訪問報告をしたのだが、何を食べたか伝えたところ「は？えのき豚バラ巻き食ってないんか？」とまたもバカにされたのでコソっと食べてきたが、これが例のタレに付けると超絶品。なるほどこれを食わずして当店を語るべからず……とまでは言わないが、いちどお試しを。
2019年もさっそく寄らねばと訪問。煙モクモク系の焼鳥屋なので、コートが臭くなるのは欠点。ちょうど来週近所のクリーニング屋が半額セールやるのでそれに合わせてクリーニングに出しても良いスーツとコートで来店、今日も旨かった。
そういえば前に達人と会ってえのき豚バラ巻きの報告したとき、「は？サトイモ食べたことないんか？」と言われたのを忘れてた……これは次回の課題。