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小倉の屋台（…その２）
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信楽の置物
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
はる屋
|
|---|---|
| ジャンル | おでん、和菓子 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
モノレール旦過駅から徒歩５分 旦過駅から212m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンター） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 備考 |
お酒無し（飲み物は持ち込みなので好きなものを買っていきましょう） |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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さてさて。
小倉の「酒なし屋台」編。「その２」であります。
「丸和前ラーメン」さんが設営されている側の向かい側には
最大３軒の屋台が出る、ということは紹介しました。
実はその３軒、これがなかなか難しいのです。
というのも、日によって、或いは天候によって、出るお店が違うのです。
さらにややこしくしているのが、場所も決まっていない、ということ。
そしてさらに、店員さんも固定ではないのです。
行く度にお店もヒトも違うので、しばらくは混乱しまくりでした。
ようやく判ったのは
・休みは週休２～３日。但し別に守らなくても良い。
・場所はローテーション
・店員もローテーション
・見分けるのはシートの色。但し雨の日は違う色になることもアリ。
しかも夏はシート無し。
ということ。実にアバウトです。こりゃ判らんワ。
タクシーの運ちゃんに至っては、「一番左の店が有名だったかな。」
…って、全然違うじゃねェか！「一番左」って、日によって違うし。
で、その３軒の比較ですが、
「はる屋」…シートは赤。店員さんに可愛い女の子が多い。
ご主人は八百屋のおっちゃんみたいに元気。
変わった春菊のおでんがある。出汁はアッサリ。
「こずえ」…シートは緑。どう見ても年配のご夫婦のお二人は赤の他人だとか。
ときどき違うオネエサンがやっている。
おでんダネは標準的。やや甘めの出汁。
「ささ屋」…シートは黄。店員さんに可愛い女の子がタマに。
最も休みが多そう。（なかなかお目にかかれない）
変り種おでんが多い。アッサリとした出汁。
今回はこの中の「はる屋」さんをレポートします。
いや別に、可愛い女の子の店員さんが居るからではなく、
ここのお店しか登録されておらんのです。
他のお店を登録しようにも、住所も電話番号も判らないので
登録出来んのです。そりゃそうですよね、屋台なんだから…。
もちろんお酒は無しです。
しかし、入るや否や、その女の子の一人が
「お飲み物はお茶だけになりますが、大丈夫ですか？」と…
ほわ～ん… ハッ！はいはい、知ってますから大丈夫デス。
熱いお茶をすすりながら、
「ハンペン」・・・出汁が染みこんでいてウマい。
「大根」・・・・・中はレアなカンジ。ホクホクしてもちろんウマい。
「イワシ団子」・・イワシの臭みなし。ホッこり。
「銀杏」・・・・・まぁ銀杏だ。
「餃子巻き」・・・さつま揚げの中に餃子の餡？珍しさはあるけど意外とインパクトは無し。
「インゲン」・・・柔らかく、ヘルスィーなカンジ。
ちなみに小倉の「おでん」出汁は、見た目は関東のように「しょう油色」。
ただ、濃い口味やショッパさは無く上品な出汁だ。お皿のまま飲んでしまう。
そして、カラシがトロリとして美味しい。
さきほどのオネエサンが「おはぎ」をおススメしてくれた。
ワタシはナニを隠そう、「おはぎ」を食したのは生まれてこの方３回も無い。（たぶん）
餡子とご飯の組合せにどうしても抵抗を感じるので、普段は食べたいとも思わない。
しかし…気付いたら明日の朝ごはん用に持ち帰りを頼んでいた。
うむむむ…
ちなみに小倉屋台の「おはぎ」は、４軒とも在ったと思う。（たぶん）
しかも餡子でくるんだ「おはぎ」と、その周りに「きな粉」をまぶしたモノもある。
値段は同じだ。
これら全てで￥９２０
や、安い！
ご参考までに、おでんは全て￥１２０均一。
但し、なぜかタコだけは￥５００。しかもデカい！
以上。小倉の屋台レポート・その２。でした。
え？おでんの写真？
このお店では、諸事情（？）により撮ることが出来なかったのです。
ただ、どのお店も見た目はほぼ一緒なのです。
なので「こずえ」さんで撮ったお写真がありますので、日記のページにご紹介します。
そちらは、電話番号不明で登録出来なかったモノで…。
なお…「最終訪問日」が１月になっているのは、再訪しているためです。
決して間違いではありません。