無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0940-35-5400
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
耶蘇さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
宗像ちゃんぽん
|
---|---|
ジャンル | ちゃんぽん |
お問い合わせ |
0940-35-5400 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・JR赤間駅から徒歩約30分 赤間駅から2,019m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 玄関先に灰皿あり。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2009年5月 |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
〝宗像ちゃんぽんって何やろ?〟
そんな疑問が浮かぶ同店『宗像ちゃんぽん』さんの屋号、同市といえば筑前七浦の中でも鐘崎&神湊という結構な水揚げを誇る港があるんで、てっきり新鮮な海鮮がふんだんに入ってるのかと想い、意気揚々と向かいました。
といって、そんな同店の場所は内陸部で、国道3号線野坂交差点から503号町川原赤間線に入り、527号曲須恵線との三叉路カドですから、まあ、予め
〝こりゃ魚介系じゃないな〟
と諦められるような、裏手には広大な田園地帯が広がっていました。
専用Pへは正面、上記の503号線から入るより、三叉路を曲がって527号線から、要は裏から入る方が無難かも?
お店は横長な構造で、古民家というか民藝調な装いでしょう。
『宗像ちゃんぽん 750円』
券売機制でしたので購入、食券を渡すとセルフの無料お惣菜をオススメされましたんで取りましたが、写真にある他のレビュアーさんも絶讃のオカラ、確かにメチャクチャ美味かったです。
思わず、お代わりしちゃったぐらい。
やがて5〜6分で着丼、まずは器から上げ底の変型で、量的には大したことはないことが一目瞭然。
これなら女性でも問題ないでしょう。
〝うむ? うむむむ???〟
まずスープを口に含むと、その余りのサッパリ感に、逆にビックリしちゃうぐらい。
といって、旨味は当然あるんだけど、塩梅も控えめだし、優しい味と言えば味なんでしょうが、ドブ育ちなワタシだけに、あまりにもライト系すぎる。
もっとも、薄けりゃ足せばいいけど、さすがに素が、目指してるのがたぶんサッパリ系なんでしょうから、あまり調味料を入れすぎると、大変なことになりそうな予感もしたんで、ちょっと様子見?
なるほど野菜は予め下処理されてるのか炒め具合も軽く、ですから歯応えもある、こちらも軽さを演出しており、
〝こりゃ食べやすさを意識した作り、いや、ぜったい女性を意識した作り方だな?〟
と思わせるほどで、そのとき、やっと全ての謎がとけました。
〝なるほど、これこそ宗像ちゃんぽんなんだ!〟
あくまでワタシの勝手な想像ながら、この軽さこそ店名でもある宗像ちゃんぽんなわけで、ですから我慢していた調味料を、濃ゆいベクトルに味変するんじゃなく、よりサッパリと、写真にあるアゴが入ったお酢を回しかけると
〝うむ! うむうむ〟
と、首肯ける味わいに変わりました。
とはいえ、やはり育ちの悪いワタシのような外道にとっちゃ、こりゃ余りにライト系すぎ、ちゃんぽん自体ガツンと食べたいもんで、評価はマチマチとなります、あしからず。
つまり、女性には合ってるちゃんぽんかもしれませんね?
P.S. 言うまでもなく、女性にも色んなタイプの方がいらっしゃいますけど。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.1